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Fターム[4B021MK05]の内容

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Fターム[4B021MK05]に分類される特許

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【課題】水系分散媒に分散して用いられるニムフェオール類含有溶液において、水系分散媒にニムフェオール類を安定して分散させることができるニムフェオール類含有溶液及びニムフェオール類の分散方法を提供する。
【解決手段】本発明のニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒にニムフェオール類を分散させるために用いられるニムフェオール類含有溶液において、前記ニムフェオール類含有溶液は、水系分散媒に易溶性である、一価アルコール、二価アルコール、及び三価アルコールから選ばれる少なくとも一種を溶媒とし、前記ニムフェオール類含有溶液中のニムフェオール類の濃度は、8質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穀物及び食料における黴を阻止するための製剤を提供する。
【解決手段】55容量%以下のプロピオン酸水溶液;約4〜約6にpHを調整する量の水酸化アンモニウムなどの塩基、及びラウリル硫酸ナトリウムなどの可溶化剤を含む改良した効力の黴阻止剤組成物。 (もっと読む)


【課題】酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する物品を提供する。
【解決手段】緑茶抽出液をタンナーゼ酵素及び補酵素で処理することにより製造される、酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する食品、飲料、洗浄剤及び抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】食品の表面における細菌を減少させるとともに該食品の保存寿命を延長することによって、食中毒を減少させることのできる溶液及びシステムを提供する。
【解決手段】食中毒を減少させるためのシステムは、複数のほぼ有機性の化合物と水とからなる溶液と、食品の表面に溶液を塗布するための塗布用具と、を備える。溶液は、クエン酸、クエン酸ナトリウム、植物性グリセリン、海塩、ソルビン酸カリウム、デシルグルコシド、アスコルビン酸カルシウム、グレープフルーツ種子エキス、及び亜硫酸水素ナトリウムから選択される化合物を含み、ほぼ透明である。 (もっと読む)


【課題】 燻製する食材を並べたスモーカーと燻煙を発生させる装置を別置きにする燻煙発生器において、燻煙材を加熱皿に山盛りにし燻煙を発生させる方法は、加熱皿に盛った燻煙材が短時間で燃焼し、しかも、燻煙量が安定しないという問題があった。これは、山状に盛った燻煙材は、加熱を開始すると加熱皿に面した部分から徐々に燻煙を発生するが、山状に盛った燻煙材は加熱皿に面した部分が広く燃焼が始まるといっきょに燻煙材全体が燃焼するめである。
【解決手段】 燻煙発生器の燻煙炉本体に内設した加熱皿の上部から燻煙材を円柱状にする燻煙塔とその上部にファンを設けて構成した。これにより、加熱皿の上部から円柱状に供給される燻煙材は、加熱皿に面した部分のみ加熱し燻煙が発生することで、少ない燻煙材にて長時間均一な燻煙をスモーカーに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】苦味・渋味が低減され、徐放性を有するポリフェノール含有徐放性抗菌剤を提供する。
【解決手段】水溶性の抗菌性ポリフェノールと水溶性タンパク質とからなる水不溶性複合体を含み、前記水不溶性複合体中の前記抗菌性ポリフェノールと前記水溶性タンパク質との質量比が3:97〜90:10であるポリフェノール含有徐放性抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】 辛味成分であるMTBIを多く含む大根粉末が容易に得られる。
【解決手段】 大根の根茎部を丸ごと加熱蒸気で蒸してミロシナーゼ酵素を失活させた上で、薄い輪切り状にカット、またはすりおろして乾燥し、粉末にする。次に乾燥した状態の粉末にミロシナーゼ酵素を加える。これにより親配糖体であるグルコシノレートは分解することなく保存されると共に、使用に際して水を加えるだけで直ちにMTBIが生成され、生の大根おろしと同等の辛味成分が得られる。またこの粉末にUV−Cを照射することにより、MTBIの構成成分であるトランス体の一部を、より分解し難く抗菌及び除菌力の強いシス体に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的な食品の鮮度保持効果を得ることができる鮮度保持部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉末状のゼオライトに竹エキスを含浸させた後に乾燥させることで竹エキス含浸ゼオライト粉末を製造する。次に、この竹エキス含浸ゼオライト粉末とドロマイト粉末(または竹粉末)とふすま粉末とコンスターチ粉末とポリプロピレンとを混合して加熱・成形することで所望の形状の鮮度保持発泡シート1−1を形成する。 (もっと読む)


【課題】穀物グルテンの分解物に由来する抗酸化組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】穀物グルテンを酸分解及びアルカリ分解の少なくとも一方で処理すること、及び、前記処理後の水溶液のpHを3.6〜4.6に調整して沈殿物を形成させた時の水相成分を回収することを含む、抗酸化組成物の製造方法。 (もっと読む)



【課題】 安全性の確認された食品から抽出した成分を、ご飯を一週間程度常温保存するための抗カビ・抗バクテリア剤として提供する。
【解決手段】 茶葉を構成する成分の内、エピガロカテキンやエピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレートなどのカテキン類からなる有効成分の混合物を抽出濃縮し、米を炊飯する前または炊飯後に添加することにより、炊飯しても死滅していないカビ胞子の増殖を抑えるとともに空中浮遊バクテリアの付着増殖を抑制する。 (もっと読む)


【課題】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを含む植物抽出物、抗微生物剤、及びその採取方法とその応用を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で示される3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする抗微生物剤等の応用、及びクロモジ属植物の有効成分の採取方法。式(1)の物質と3,5−ジヒドロキシスチルベンとからなる混合物、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする悪臭産生抑制剤等の応用。
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【課題】
従来の保存料では抑制困難であったpHが5.5以上の食品における微生物汚染を抑制し、保存性に優れた食品を提供すること。
【解決手段】
キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食品に含有することにより、食品のpHを意図的に低下させることによる食味の悪化を引き起こすことなく微生物に対して高い増殖抑止効果を有する食品を提供でき、腐敗、変敗に至るまでの期間を長期化した食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】食品組成物における固体食品片のすべてにおいて、商業的に滅菌される、好ましくはオーム加熱の方法によって調製される、食品組成物を提供する。
【解決手段】食品組成物を加熱ユニット400に移す工程と、該組成物に電流を通す工程と、該加熱ユニットを通る質量流量の範囲に対し、約125キロジュール/kg〜約750キロジュール/kgに電力を維持する工程400と、流量を調節し加熱ユニットを出る該食品組成物の温度を約75℃〜約175℃に維持する工程400と、該食品組成物を約5℃〜100℃の最終温度へ冷却する工程400と、を含む、無菌プロセス100で使用されるために設計された滅菌プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の色素に対して優れた変色防止効果や退色防止効果を発揮することが出来る天然物由来の成分から成る酸化防止剤を提供する。
【解決手段】ローズマリー水溶性抽出物とカテキンとを85:15〜35:65の重量比で含有する酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】耐熱性好酸性菌の増殖を抑制する作用を発揮する耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤、耐熱性好酸性菌の増殖抑制方法、及び容器詰め酸性飲食品の製造方法を提供する
【解決手段】耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤は、オオバギ抽出物を有効成分として含有し、特にアリサイクロバチルス(Alicyclobacillus)属に含まれる耐熱性好酸性菌の増殖を抑制する。 (もっと読む)


本発明は抗菌剤とともにテルペノイドを含む抗菌性組成物を提供し、微生物感染を予防する、感染に有効である、または感染を処理する、あるいは微生物の成長または増殖を予防することを含む多数の用途におけるかような組成物の使用を提供する。
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本発明は、カビおよび酵母による腐敗を防ぐための組成物であって、唯一の抗カビ剤としての、カプリル酸、桂皮酸、プロピオン酸、酪酸、乳酸、酒石酸およびフマル酸、並びにそれらの塩からなる群より選択される有機酸から選択される少なくとも1種類の化合物と、植物または果実抽出物、植物または果実抽出物の油相、およびそのような抽出物またはその油相に由来する単一物質から選択される少なくとも1種類の化合物とを含む組成物に関する。本発明は、さらに、カビおよび酵母の増殖から食品または飼料を保護するためのそのようなまたは類似の組成物の使用、並びにそのような組成物を含有する食品または飼料に関する。 (もっと読む)


【課題】食卓に出した時に外観に趣があり、燻製を作った後すぐに食卓へ出して簡単に食べることができる燻製装置と燻製保持具及び燻製製造方法を提供する。
【解決手段】箱体状の本体の内側空間を上下に区切る仕切り板22と、仕切り板22で区切られた上方の空間に設けられた横架材30と、横架材30に係止され籠状の筒から成る燻製保持具32を備える。仕切り板22には多数の透孔28が貫通して形成され、仕切り板22で区切られた上方の空間は食材を入れる燻製室24であり、仕切り板22で区切られた下方の空間は燻材25を入れる燃焼室26である。籠状の筒から成る燻製保持具32には、筒の中に藁36が詰められ、食材を刺した串40の持ち手側が貫通する。 (もっと読む)


【課題】十分な食品保存効果が得られ、食品の味質に与える影響が少なく、食品中での分散性が良好な食品用日持ち向上剤を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1〜15μm、且つ比表面積が2〜20m/gである難水溶性ポリフェノール粉末を含有する食品用日持ち向上剤。 (もっと読む)


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