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Fターム[4B023LE17]の内容

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Fターム[4B023LE17]に分類される特許

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【課題】自然解凍又は電子レンジにより容易に解凍できるように改良された寿司用冷凍米飯を得る方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンを低分子化したアミノ酸を含む、解凍を容易にするための冷凍液を準備する。炊飯釜に、水に浸漬した米を入れ、上記冷凍液と、さらに少なくともpH調節剤と食用植物性油脂とを加え、かき混ぜる。次に炊飯し、炊飯後は炊飯釜の廻りの温度が下がらないようにして蒸らす。その後、炊飯釜から取り出し、50℃前後の温度に冷却し、合わせ酢を入れて攪拌する。一口サイズの大きさに分けて、プレスして成型し、得られた成形物を容器に入れて外包を行って脱気してシール包装し、急速冷凍機に入れて急速冷凍する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭において何人でも簡単かつ確実に手作り様のおにぎりサンドイッチを成形することができる器具及び成形法を提供する。
【解決手段】適当間隔をおいて下方向に周壁部を設けた任意形状に成る凹口部4の周壁部5の内周面にダブルエンボス部6を形成した下型材1と、適当間隔をおいて下方向に前記下型材の凹口部と同形状に成る凸形部10の周壁部に段差を形成しかつ外周面にダブルエンボス部を形成した上型材7との組合わせから成るおにぎり成形器。また、所定大きさの海苔a等の上に前記下型材を載置し、下型材の両凹口部に米飯bを盛り付けた後、前記上型材を両凸形部を前記下型材の両凹口部の米飯上に載置して押し、凸形部の段差のある周壁部11により凹段面部を米飯上に形成した後、上型材を取り上げ、一方の米飯の凹段面部上に具類cを載せ、しかる後に他方の米飯を海苔等に包んだまま一方の米飯上に重ね合わせて成るおにぎり成形法。 (もっと読む)


【課題】衛生上好ましく、かつ簡素な構造でありながら、容器上に微小間隔で舎利玉を供給することが可能な舎利玉供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の舎利玉供給装置は、舎利玉を挟持するための挟持手段11が、互いに向き合って配置される第1挟持片11aと第2挟持片11bとを備え、挟持手段11を動かすための駆動手段12が、動力源13から供給される動力によって二方向に回転する第1磁石12aと、第1磁石12aの両側に、それぞれ第1磁石12aと接触しないように配置される第2磁石12b及び第3磁石12cとを備え、第2磁石12b及び第3磁石12cは、それぞれ第1磁石12aの回転方向によって回転方向が変化し、第1挟持片11aは、第2磁石12bの回転によって開閉動作し、第2挟持片11bは、第3磁石12cの回転によって開閉動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でありながら、食味の劣りや型崩れがない状態で飯粒が分離することなく寿司飯を取り出すことが可能な寿司飯収納容器を提案できるようにする。
【解決手段】複数個の寿司飯を個別に収納するための複数の飯用ホール2A〜2Hが枠体に設けられた寿司飯収納トレー1であって、枠体における外周部分の縁部にR状の折返部分が成型された所定幅のフラップ1Aと、複数の飯用ホール2A〜2Hの間には、複数個の寿司飯を互いに非接触状態とするためであり、かつ、複数の飯用ホール2A〜2Hにおける側壁として機能するため、その先端がR状の断面山型に成型され、飯用ホール2A〜2Hの底面11と繋がる裾部分がR面取状態に成型された仕切部20とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】米飯成形装置において、米飯の成形形状の自由度を向上させる。
【解決手段】水平方向に間欠的に回転するターンテーブル13と、ターンテーブル13の周方向に所定の間隔を空けて形成され、横方向外方および上方向に向けて開口した形状を有する複数の成形孔17と、成形孔17に米飯を投入する米飯投入部20と、成形孔17に投入された米飯を横方向および上方向から圧縮して所定の形状に成形する成形部21とを有する。成形部21は、横方向から米飯を圧縮する第1の圧縮部22と、上方向から米飯を圧縮する第2の圧縮部23とで構成される。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】安全に成形を行うことができる米飯成形装置をより安価に提供する。
【解決手段】成形ローラ31a,31bの凹型面31が上流側から下流側に向かって移動するのに伴い、凹型面31の内側から外側に向かって突出する離型手段としての離型板4を設け、離型板4によって凹型面31内に貼り付いた米飯成形物Rを離型させる。 (もっと読む)


【課題】寿司等の収容物の視認性に優れた、透明性が高い蓋体の使用に好適であり、収容物の転がり等を防止し、収容物の収容作業がし易く、収容物を取り出し易く、しかも、収容物が沈み込んだように感じられることを防止した、収容物のおいしさ及び新鮮さが訴求できる包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に略平坦な面で構成される収容物載置部11を備え、前記収容物載置部11における周縁よりも外側に、部分的に高さの異なる周縁壁12を設けてなる包装用容器である。これにより、収容物を見栄え良く配置できる。そして、部分的に高さの異なる周縁壁12のうち高さの高い部分では、収容物が転がったり片寄ったりすることを効果的に防止でき、高さの低い部分では、収容物を収容する作業がし易く、かつ、収容物を取り出し易くすることができる。また、全体的に高い周縁壁を設けた場合のように、収容物が沈み込んだように感じられるようなことがない。 (もっと読む)


【課題】素人が修行することなく、ネタとシャリが密着したまま本格的な江戸前寿司を握れるすし握り器を提供する。
【解決手段】L字状に曲がった板状の台座1に、楕円形のへこみのある型2を設け、型2に沿って台座1に蝶番でおさえ3を設け、おさえ3には蝶番でおさえ4、5を設け、台座1の上部に蝶番で、楕円形でへこみのある型6を設け、型6と同じ蝶番に型6に重ねて型7を設けたすし握り器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外見的に職人により寿司玉が握られたようにした寿司玉成形装置を提供する。
【解決手段】貫通孔13aの形成されたテーブル13を備えた筐体12と、筐体12内に隠蔽して設置され、寿司飯から寿司玉を成形する寿司玉成形部20と、寿司玉成形部20で成形された寿司玉を上昇させて貫通孔13aから突出させることによってテーブル13上に取り出す取出部30とを有する寿司玉成形装置Mである。 (もっと読む)


【課題】大小異なるサイズのしかも具材の一部を出したり通常の成型に兼用可能なおにぎり成型器が実現する。しかも、幼児が食べ易い細長いおにぎりを成型可能とする。
【解決手段】容器型・蓋型の片方に凹部91〜93を有し、他方には前記凹部に嵌入する凸部94〜96を有しているので、互いに嵌入するように位置合わせした場合に比べて、嵌入しないように180度逆転させると、凹部の深さや凸部の高さ寸法分だけサイズの大きなおにぎりを成型できる。また、前記容器型のほぼ二等辺三角形状の頂角が開いて、具材の一部、例えば、エビの尻尾や細く処理した具材を突出させると、使用している具材の種類を外から判別できる。頂角を閉じると、通常のように、具材の一部が突出しない成型方法が可能となるので、例えば混ぜご飯・ツナマヨ・おかかなどの成型が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シャリを皿の上に載せる作業を自動化することにより、寿司の製造コストを低減することが可能な、寿司の製造システムおよび寿司の製造方法を提供する。
【解決手段】寿司の製造システム20は、米飯17から個々のシャリ11を製造するシャリ製造装置21と、皿収納部30と移送ロボット40とを有するシャリ載置装置50とを備えている。このうち皿収納部30は、多数の皿15を収納して最下方の皿15aを一枚ずつ皿排出部55へ排出する。移送ロボット40は、シャリ製造装置21からのシャリ11を皿排出部55上の皿15へ移送する。このような構成により、シャリ11を皿15の上に載せる作業を自動化することができ、寿司10の製造コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】このしゃり玉にいろいろなネタを載せて一般家庭で日常的に、美味しくツヤのある、衛生面も優れたにぎり寿司を同時に多数作る寿司成型器を提供する。
【解決手段】成型器本体(2)に複数個のしゃり型部(3)を並列に配置し、成型器本体(2)に成型器蓋(1)をにぎり寿司成型器。 (もっと読む)


【課題】密度が均一で、かつその密度が低い(すなわち、多量の空隙を有する)舎利玉を製造し得る舎利玉製造装置を提供する
【解決手段】舎利玉の成形の用に供する舎利の量を定量化し得る定量化機構100と、該定量化機構100に舎利を供給し得る供給機構200とを備えた舎利玉製造装置において、定量化機構100が、舎利を加圧することによって舎利の量を調整し得るローラ群101〜104と、ローラ群101〜104と供給機構200との間に上下動可能に設けられ、供給機構200から供給された舎利をローラ群101〜104に送り得る一対の送りローラ105,106と、一対の送りローラ105,106が初期位置から上昇したときに一対の送りローラ105,106の回転を停止させ、一対の送りローラ105,106が初期位置に復帰したときに一対の送りローラ105,106の回転を再開させ得る第1制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】野菜・海藻粉末を凝固軟質化し野菜・海藻が豊富に摂取できるようにして、食育の要である欠食、偏食、野菜摂取不足の抑制・解決に貢献することを課題とする。
【解決手段】主食的食品の省スペースを介して多種類の野菜・海藻が豊富に摂取できる野菜・海藻粉末成形具と、それを組合せた、利便性、栄養バランス性、美味性の三位一体のファストフード化を志向したパン、ハンバーガー、ピザ、握り飯、混ぜ御飯、粉ミルク又は大豆黄な粉添付の即席刻み麺、コーンフレーク及び親子蓋並び製造方法を提供する。
図3は、焼成パン生地に、ワカメ11、カボチャ12、キャベツ13、椎茸14、じゃが芋15の各野菜・海藻粉末成形具を組合せたソーセージ41入りの野菜・海藻粉末成形具パン46の断面図である。 (もっと読む)


【課題】シャリ玉成形部で成形した2貫のシャリ玉を崩さずに連続して1枚の盛付皿へ容易に載せることができ、盛付作業が衛生的で且つ短縮化したものとなるようにする。
【解決手段】一対の成形孔3a、3bを、一枚の盛付皿Qへ2貫のシャリ玉P1、P2を供給できるように並列配置し、これを周方向へ一連の間隔をおいて複数対形成して成るターンテーブルTの各成形孔3a、3bにシャリを逐次供給するシャリ供給工程と、一対の成形孔3a、3b内のシャリを一対の押圧成形型S3、S4により押圧して一対のシャリ玉P1、P2を同時成形するシャリ玉成形工程と、成形した一対の成形孔3a、3b内のシャリ玉P1、P2を一対の投入型S1、S2により同時に盛付皿Qに載せるシャリ玉皿載せ工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、魚介類の生臭さを効果的に取り除くとともに、合わせて長時間の鮮度維持を可能とする、生鮮魚介類の仕込方法と、同仕込方法を用いた鮨の製造方法を提供する。
【解決手段】生鮮魚介類の仕込時にその身を、酢に茶汁を合わせた茶酢に一定時間漬けるか、塩に茶葉粉末を混ぜた茶塩に一旦漬けるとともに表面の茶塩を取り除いてから一定時間酢に漬けるか、濃い目の茶汁に若干の塩を加え氷を投入した冷茶汁に一定時間漬けるようにする。前記仕込工程で得られた魚介類の身と、茶汁で炊き上げた米飯に合わせ酢を混ぜて作られたすし茶飯を組み合わせて一体成形することにより、鮨を得る。 (もっと読む)


【課題】作業者がシャリ玉を必要とするときの動作に合わせてシャリ玉を1個ずつ生産することができる米飯成型装置を提供する。
【解決手段】成形部4の下流側にシャリ玉を受け止めるシャリ玉トレー5を有し、シャリ玉トレー5の側壁部52に作業者の手を感知するセンサ6を設け、作業者がセンサ6に手をかざす度にシャリ玉を1つずつ成形する。 (もっと読む)


【課題】形成した米飯成形体が乾燥しにくく、かつメンテナンス性にも優れた小型の米飯成形装置を提供する。
【解決手段】原料となる米飯5を解しながら送り出す米飯供給部2と、この米飯供給部2から排出された米飯5を圧縮しながら搬送する圧縮搬送部3と、圧縮搬送部5から供給された米飯5を押圧成形する成形部4と、を有する米飯成形装置1において、成形部4に、複数の成形型と、この成形型内に充填された米飯5を押圧する1又は複数の押圧機構44と、成形したしゃり玉6を上昇させる昇降棒49とを設け、押圧機構44の支持体44cと昇降棒49とを連動駆動させ、一の成形型において米飯を押圧しているときに、他の成形型内のしゃり玉6を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物理的強度の低い寿司種を使用してにぎり寿司を製造する際に、その作業性を向上させ、製造作業時間を短縮し、製造時の損失率を低下させ、さらには、高い衛生状態を確保しつつ、にぎり寿司を製造できるようにする、個別包装された寿司種を提供することを目的とする。
【解決手段】高分子シートによって個別包装されている寿司種であって、前記高分子シートの大きさが、前記寿司種の長軸において1.2〜2.5倍、また、前記寿司種の短軸において2.2〜3.5倍の大きさとなっており、前記高分子シートによって、前記寿司種の長軸方向を軸として当該寿司種を巻くようにして包まれていることを特徴とする、個別包装された寿司種。 (もっと読む)


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