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Fターム[4B023LG10]の内容

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Fターム[4B023LG10]に分類される特許

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【課題】乾燥ソーメンを熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメンを提供する。また同様に乾燥穀類を提供する。また二枚貝を凍結乾燥させ、即席麺の具とする。
【解決手段】小麦粉、食塩、食用植物油、及びでん粉に水を加えて練り上げて製麺した生麺状態のソーメンの生麺を、高温・高圧釜の内部に入れて、高温・高圧にて蒸し、真空減圧乾燥させる。また同様に、乾燥穀類を得る。またアサリ貝をシュリンク包装手段を使用して、上下に大きく口を瞬時に開ける二枚貝とし、即席麺等の具とする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、食べることが出来る状態である乾燥ソーメンおよび熱湯の内部に穀類を入れるだけで穀類を食べることが出来る穀類またはそれらとともに加えても良い加熱乾燥させた貝類を提供する。
【解決手段】生麺状態のソーメン、生の穀類あるいは貝類を、高温・高圧の圧力容器であるオートクレーブの内部に入れ、高温・高圧とした後、高圧釜の内部圧力を超真空状態とすることにより、完全な乾燥状態に近い乾燥されたソーメン又は穀類、豆類を得る。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の加工方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】オートクレーブAの内部に生麺Bを垂直方向に吊るして、高温・高圧の水蒸気Dを使用して蒸して加熱をした後、オートクレーブの内部圧力をマイナス1気圧前後の真空状態に減圧Eをして、乾麺とする。出来上がった棒状態の乾麺の性質は、一番端の部分を掴んで振り回して遠心力を加えても、切断することが出来ないほど強力な状態とすることが出来、光沢があり透明な麺類となる。 (もっと読む)


【課題】ダッタンソバの種子を材料として製造された、苦味が抑制され、風味が維持された保存可能な食品を提供する。
【解決手段】ダッタンソバ種子の粉砕により得られたソバ粉であって、ルチン分解酵素活性値が20nkat/g以下、ルチン含有量が500mg%以上であることを特徴とするダッタンソバ粉を用いて製造された食品。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを提供する。また、熱湯の内部に穀類を漬けるか、又は穀類の上から熱湯を注ぐだけで食べることが出来る、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類(以下略して、穀類又は豆類とする)を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンCを、高温・高圧、例えば温度が120℃摂氏程度で、一気圧、又は二気圧程度の高温高圧蒸気の圧力容器Aの内部に入れ、高温・高圧にて蒸して、小麦粉及びでん粉の炭化水素の性質を、α(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変えた後、乾燥し、乾燥ソーメンを製造する。穀類を構成している炭化水素の性質をα(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変化させた後、乾燥し、乾燥穀類を製造する。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米等の発芽種子を製造する際に、発芽水に対して添加物を加えることなく雑菌の増殖を抑えることができるとともに、種子が発芽する際に増強されるGABA(γ−アミノ酪酸)やビタミンB1を有効活用することのできる新規な発芽種子製造方法並びに発芽種子ペーストの製造方法並びにこれらの装置を提供する。
【解決手段】発芽槽1に種子S0と発芽用水W0を投入し、種子S0の発芽を促して発芽種子を製造する方法において、前記発芽用水W0を発芽槽1と外部との間で循環させるものであり、発芽槽1の外部に取り出された発芽用水W0を、加熱殺菌し、冷却し、更に種子S0の発芽に適した温度に調温した後、発芽槽1に戻す。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の提供。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をし、生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から2気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して(D使用)加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス1気圧程度の真空状態(E使用)にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻して製造し、張力が強力な棒状態の乾燥麺類とする。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを形成する。
【解決手段】生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブAの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から二気圧以上のオートクレーブAの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス一気圧程度の真空状態にしてから、オートクレーブAの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻し、棒状態の乾燥ラーメンとする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメン、乾燥うどん、乾燥そば、乾燥チャンポン麺、乾燥ラーメン、乾燥スパゲッティ、及び乾燥マカロニ、並びに、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンC又は水分を飽和状態に吸収させた穀類を高圧釜Aに入れ、例えば温度が126℃以上で、蒸気圧が一気圧、又は二気圧から三気圧以上の蒸気圧を使用して加熱した後、次に、高圧釜Aの内部圧力をマイナス一気圧程度の超真空状態に減圧し、ソーメンC又は穀類の水分量を、例えば〇・六パーセント以下に完全な乾燥状態に近い乾燥ソーメンC又は穀類とした後、高圧釜Aの内部圧力を外部と同じ気圧に戻し、水分量が〇・六パーセント以下になった乾燥ソーメンC又は穀類を高圧釜Aの取り出し余熱を除去して、天日乾燥又は自然乾燥させて除湿する。 (もっと読む)


【課題】簡素な設備で、包装用容器を用いて、急速に加熱調理することで、短時間に、品質が優れた長期保存可能な容器入り加熱調理食品を製造するための製造方法およびこの製造方法を用いて製造された、品質が優れた長期保存可能な、容器入り加熱調理食品の提供。
【解決手段】上部に開口部2を備えた包装用容器1に、固形状食品原料3を充填する充填工程、蒸気を用いて加熱殺菌する殺菌工程、調理液6を添加する添加工程、蒸気を用いて加熱調理する調理工程、開口部2を密封シールするシール工程を含む包装容器1入り加熱調理食品の製造方法において、少なくとも前記調理工程において、固形状食品原料3および調理液6の昇温中に、包装用容器1の少なくとも底部の一部が、前記殺菌工程において蒸気によって、固形状食品原料3および包装用容器1と共に加熱、蓄熱された蓄熱放熱性トレー4に接して載置され、固形状食品原料3および調理液6の加熱を、蓄熱放熱性トレー4からの伝熱により促進することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 小麦ふすまは様々な栄養素を多く含むが、食味が劣るため、これまで主に飼料として利用されるか廃棄の対象でしかなかった。そこで、本発明は、小麦ふすまの食味を改善することにより、各種栄養素を多く含む小麦ふすまの各種加工食品への添加を容易にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、メカノケミカル効果を有する媒体ミルを用いて小麦ふすまを粉砕することを特徴とする、成分が非晶質化した小麦ふすま微粉の製造方法を提供する。また、小麦ふすまのザラつき感がなくなるだけでなく、雑味の原因となる水溶性タンパク質の溶出や臭い成分の放散が抑制されて食味が顕著に向上した、前記製造方法によって得られた小麦ふすま微粉を提供する。また、前記小麦ふすま微粉を用いた各種加工食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ダッタンソバの種子を材料として製造された、苦味が抑制され、風味が維持された保存可能な食品を提供する。
【解決手段】 ダッタンソバ種子の粉砕により得られたソバ粉であって、ルチン分解酵素活性値が20nkat/g以下、ルチン含有量が500mg%以上であることを特徴とする即席麺用ソバ粉および加熱処理した麺用ソバ粉。 (もっと読む)


【課題】新規の化学的に改変された耐性デンプンのアルファ化形態を提供する。
【解決手段】化学的に改変された耐性デンプンのアルファ化形態が提供される。これは、αアミラーゼ消化に対し高い程度の耐性、脂肪様のきめおよび顕著な凍結融解安定性を有する。デンプン製品は、二デンプンリン酸ジエステルとして形成される。これは、そのゼラチン化温度を超えて加熱されることによって、結晶相の融解を受ける。この製品は、滑らかなきめを生成する顆粒の形態学を維持する。アルファ化された耐性デンプンは、種々の食品に使用され得、このデンプンは、製品に高い食事性繊維、低脂肪および/または低カロリーの特徴を付与する。 (もっと読む)


【課題】 食物繊維を豊富に含み、健康食品素材として有用であるが、組織が固く、不快臭もあり、雑菌も多い穀物フスマから、ざらつきの少ない食感で、香ばしく、除菌されており、様々な用途に適用しやすい粉末を簡便に効率よく製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 穀物フスマを一旦100℃以上で加熱、混練、剪断、造粒を行い、それを粉砕し、篩機にかける穀物フスマ粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】菓子、アイスクリーム、チーズなどの可塑性食品原料を花、動物.木.葉、星などの模様に.自動成形を連続的に製作することで、ノズルの突出口部を備えた製餡機で、第1,第2の食品材料を隣接して備えた模様を金型と切断機を構成とすることのできるノズルとカッターの装置を提供する。
【解決手段】容器内に2〜3種の可塑性食品原料を収容してなるデザイン性食品の製造方法において、粘性食品原料をそれぞれ収納している容器に続いて、二重の押し出し口を備えた内ノズルの外側に外ノズルを配設し、デザイン性模様を呈した二重の可塑性食品を連続的に棒状で押し出し、上記棒状食品を切断器によって互いに離間した態様で周期的に切断するデザイン性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タカキビに豊富に含まれるポリフェノール成分に着目し、その機能性を活用する製品開発を行って、従来、繊維、ミネラル、生理活性成分などが多く含まれている雑穀が、米に混ぜて炊く等の簡単な利用にとどまっているのを、雑穀、特にタカキビのポリフェノール成分を有効に利用し、雑穀に付加価値をつけて市場に提供しようとするものである。
【解決手段】タカキビ(モロコシ、コウリャン、学名Sorghum bicolor L.)の紅穀種、黒穀種の穀粒に豊富に含まれるポリフェノール成分を利用して製造した食品。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題は、白米の食べやすさと、玄米と同程度(栄養素によっては玄米以上)の栄養価をもった白米の製造方法と、その白米を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の白米製造方法は、籾米を発芽させ、発芽させた籾米をボイル(パーボイルド)し、ボイルした籾米を乾燥させ、その籾米から籾殻を除去し、籾殻を除去した玄米を精米して白米を製造する方法である。この場合、玄米又は白米を脱臭することによって、食べやすい白米とすることもできる。精米後に白米を再脱臭してさらに食べやすい白米とすることもできる。本願発明の白米は、籾を発芽させ、その発芽させた籾をボイルすることによって、籾殻又は/及び糠から栄養素を胚乳に移行させたものである。この場合、白米から脱臭して食べやすくすることもできる。 (もっと読む)


【課題】保存後であっても薄黒く濁った状態になり難く色調が維持された雑穀類含有液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】水分含量10〜40%の状態の原料雑穀類に有機酸水溶液による接液処理と、加熱調理とを施し、該調理済み雑穀類を含ませることを特徴とする雑穀類含有液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


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