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Fターム[4B023LK20]の内容

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Fターム[4B023LK20]に分類される特許

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【課題】衛生上好ましく、かつ簡素な構造でありながら、容器上に微小間隔で舎利玉を供給することが可能な舎利玉供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の舎利玉供給装置は、舎利玉を挟持するための挟持手段11が、互いに向き合って配置される第1挟持片11aと第2挟持片11bとを備え、挟持手段11を動かすための駆動手段12が、動力源13から供給される動力によって二方向に回転する第1磁石12aと、第1磁石12aの両側に、それぞれ第1磁石12aと接触しないように配置される第2磁石12b及び第3磁石12cとを備え、第2磁石12b及び第3磁石12cは、それぞれ第1磁石12aの回転方向によって回転方向が変化し、第1挟持片11aは、第2磁石12bの回転によって開閉動作し、第2挟持片11bは、第3磁石12cの回転によって開閉動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱調理により、もちもちとした食感を簡便にかつ継続的に楽しむことができる、新規な包み形状食品を提供する。
【解決手段】 焼成された生地により、ペースト状のソースと、成形された餅とを含む具材を外部から見えないように包み込んでなる食品。 (もっと読む)


【課題】従来の切り餅、丸餅については、中には何も内包されておらず、焼いた後に何かを付けて味付けするなどの手間がかかっていた。
また、餅については、正月だけというイメージが強かった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】餅の中にあんこ、きなこ、味噌、ひき肉、チーズ、カレールー、ピザソース等の具材を内包させる。製造方法は、1枚の穴の開いていない板状の餅に、もう1枚の中央部に具材を入れるための穴の開いた板状の餅を張り合わせ、その穴に具材を入れた後、更にもう1枚の穴の開いていない板状の餅を張り合わせ蓋をする。
これにより餅を焼いた後の味付けの手間が不要となり、また洋風の具材を入れることにより正月だけというイメージがなくなり、更に、複数枚の餅を張り合わせることにより、焼きあがりは側面に割れ目ができ、ふっくら焼きあがる。 (もっと読む)


【課題】スチームコンベクションオーブン等で加熱するだけで簡便に味付き米飯を製造することができるパウチ入り米加工食品の製造方法であって、炊きたての香りが長時間にわたって維持される味付き米飯が得られるパウチ入り米加工食品の製造方法を提供する。また、前記パウチ入り米加工食品を用いた味付き米飯の製造方法を提供する。
【解決手段】早炊米、もち米粉及び調味液をパウチに収容し、減圧包装するパウチ入り米加工食品の製造方法。前記パウチ入り米加工食品に加熱処理を施す味付き米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存後であっても薄黒く濁った状態になり難く色調が維持された雑穀類含有液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】水分含量10〜40%の状態の原料雑穀類に有機酸水溶液による接液処理と、加熱調理とを施し、該調理済み雑穀類を含ませることを特徴とする雑穀類含有液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チルドまたは冷凍された米飯を加熱することなく常温に戻した際の米飯の外観および食感の劣化を抑制することができる米飯用品質改良剤を提供すること。
【解決手段】(a)プロテアーゼ、(b)ペクチンおよび/またはタマリンドシードガム、および(c)グリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とするチルドまたは冷凍米飯用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く保存性に優れた玄米であるが、玄米食となると、炊飯するのに手間がかかり、白米に比べて食感も悪く体内への吸収率も悪いので、一部の人のだけが好んで食べているのが現状で、ほとんどの人が白米に精米して、そのもつ栄養価が食用として十分に生かされないで食されていた。また、調味液製造後の粕は廃棄物として処分されることも多く、有効に再利用されることが少なかった。
【解決手段】貝殻粉末・ガーリックパウダー・インスタントコーヒー・食酢を組み合わせることによって、それぞれの栄養分を液体に抽出させ液体成分と粕とを分離し、液体成分を玄米炊飯用天然調味液とし、玄米1合につき5ccを添加し炊飯することにより、消化吸収の良い柔らかくて食べやすい玄米を炊き上げる。また、その粕を使って液体肥料や発酵肥料を製造することができ、この発明は玄米炊飯用天然調味液ならびにその粕を用いての液体肥料および発酵肥料の製造を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】離水および経時的な食感と風味の低下が少ない加工食品の提供。
【解決手段】 1質量%の水分散液の粘度が100mPa・s以下であるセルロース系粉末を0.1〜5質量%、水分を10質量%以上含む具材と、パン又は飯が接触している加工食品。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱する耐熱性容器が1つであっても加熱むらなく加熱することが可能であり、食べるまでの手順を簡素化した容器入り保存食品セットおよびその調理方法の提供。
【解決手段】米飯類6とセットにされるレトルト副食類7と、電子レンジでの加熱に耐えうる耐熱性容器5であり、レトルト副食類7を収容可能な空間5aを確保するように米飯類6が寄せて収容された耐熱性容器5とを含む容器入り保存食品セットである。この容器入り保存食品セットは、耐熱性容器5に確保された空間5a内に米飯類6に隣接してレトルト副食類7を配置し、耐熱性容器5を電子レンジ中に配置して加熱して調理する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な手段であり、且つ、飲食物の味に悪影響を及ぼすことなく酢酸含有飲飲食物の酢酸臭(酢酸由来の鋭い刺激臭)を低減する方法、及び、酢酸臭が低減されている酢酸含有飲食物、を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸を0.01〜10質量%含有する酢酸含有飲食物中に、カンファーを酢酸100に対する含有質量比が0.00001〜0.001となる量で含有させること及び/又はオイゲノールを酢酸100に対する含有質量比が0.0001〜0.01となる量で含有させること、を特徴とする酢酸含有飲食物の酢酸臭を低減させる方法、並びに、当該方法により得られた酢酸含有飲食物、を提供する。 (もっと読む)


【課題】小麦アレルギーを心配することなく安心して喫食でき、おやつ感覚で食べることができ、お米の粒々感を残しながらもふっくらしたモチモチ感を味わうことができ、さらにたこ焼きのような焼き表面のサックリ感を得ることができる、お米団子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】白米及び/または玄米に糯米を混合させて炊飯した混合飯と、米粉に糯米粉を混合させた混合粉に水を加えて攪拌して生成した粉生地とを、混合させて攪拌し、お米団子生地を生成し、油を敷いて加熱した少なくとも1つの穴を有するたこ焼き用鉄板の該穴11に、前記お米団子生地を注いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】 常温以下の温度帯、特に低温下にて一定時間保存された米飯の澱粉の老化を抑制する米飯とその製造方法、並びにそれに用いる米飯加工改良剤を提供すること。
【解決手段】 生米重量に対し、レシチンを0.04〜0.4質量%含有し、且つ、ナトリウム塩を0.3〜5.0質量%含有することを特徴とする米飯;生米に、レシチンと、ナトリウム塩又はナトリウム塩含有食品とを添加した後に炊飯することを特徴とする、レシチンとナトリウム塩とを含有してなる米飯の製造方法;レシチンとナトリウム塩とを含有してなる、低温での流通・保存時に米飯の澱粉の老化を抑制することのできる米飯加工改良剤;をそれぞれ提供する。 (もっと読む)


【課題】熱調理によっても、味及び食感が損なわれること無く、高級感のある外観品質を保持しうる冷凍食品を提供する。
【解決手段】調理済みの米飯具材11と、上記米飯具材を被覆する可食性のシート材12と、上記可食性のシート材の外方面部に配置され、粘性を有するソース材13と、これら全体を覆った卵焼きで構成するオムライスの冷凍食品10とする。 (もっと読む)


【課題】立てて陳列でき、大きく見せるこのできる包装棒状飯の提供。
【解決手段】内フィルム3と外フィルム2との間に、シート海苔41を挟んで形成された包装シート1によって、棒状飯塊5を包装した包装棒状飯であって、外フィルム2の分断可能部21及び内フィルム3のフィルム片31、31どうしの重なり部32は、棒状飯塊5の長手方向に沿って延び、包装シート1の飯塊5の一端からはみ出た部分は該飯塊の端面に密着して沿う様に平面状に折り畳んで止着手段6によって止着され、包装シート1の飯塊5の他端からはみ出した部分は、飯塊5の軸心に対して外フィルム2の分断可能部21から左右に夫々略90°づつ離れた対向位置を互いに内側に折り込んで、飯塊5の長手方向と略直交する折込み端縁を閉じ手段17によって閉じて棒状飯塊5の端部から立体的に突出して先端が徐々に萎んで閉塞する持ち手部18となっている。 (もっと読む)


【課題】野菜・海藻粉末を凝固軟質化し野菜・海藻が豊富に摂取できるようにして、食育の要である欠食、偏食、野菜摂取不足の抑制・解決に貢献することを課題とする。
【解決手段】主食的食品の省スペースを介して多種類の野菜・海藻が豊富に摂取できる野菜・海藻粉末成形具と、それを組合せた、利便性、栄養バランス性、美味性の三位一体のファストフード化を志向したパン、ハンバーガー、ピザ、握り飯、混ぜ御飯、粉ミルク又は大豆黄な粉添付の即席刻み麺、コーンフレーク及び親子蓋並び製造方法を提供する。
図3は、焼成パン生地に、ワカメ11、カボチャ12、キャベツ13、椎茸14、じゃが芋15の各野菜・海藻粉末成形具を組合せたソーセージ41入りの野菜・海藻粉末成形具パン46の断面図である。 (もっと読む)


【課題】餅とチーズとを的確に加熱しながら、型崩れ等のないチーズトッピング餅の製造方法を提供する。
【解決手段】硬化した立体形状の餅20に、粘弾性が生じるまで予加熱する予加熱工程と、予加熱後の餅に、加熱により糸引き性を発現するチーズ30を載せるトッピング工程と、チーズ30がトッピングされた予加熱後の餅を、チーズ30が糸引き性を生じるまで本加熱する本加熱工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソース中でも米がやわらかくならず、適度なかたさの食感を有する容器詰め焼成米飯加工食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】洗米又は無洗米をそのまま水と共に加熱処理して、水分含量55〜65%の加熱処理米を製し、該加熱処理米を水中で品温45℃以下に急冷した後、該冷却米を70℃以上のソースと混合して容器に充填し、焼成する容器詰め焼成米飯加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品に対する嗜好の変化が大きくなり、そこで、パンと異なって密度の大きくてしっとり感のある、いわゆる餅食感を有し、栄養面でも優れた健康食品として食べられる大福餅の出現が待たれていた。そこで、以上のような従来の欠点に鑑み、軽い餅食感に栄養バランスを加えて、更に餅生地の繋ぎだけに使われていた言わば脇役だった山芋をその優れた薬効により主役に抜擢し新食感を実現した大福餅を提供する。
【解決手段】所定の波形にカットした山芋4を具材として取り入れ、餡で包んだ内包材3と黒ごま入り生地の外包材2とで軽い餅食感と栄養面でも優れた健康食品として食べられる新食感を実現した薬効に優れた山芋入り大福餅の製造方法、及びそれにより製造される大福餅1。また、餡は小豆餡に抹茶、カボチャ、紫芋、生クリーム、味噌、チョコレート、フルーツジャム、カスタードクリーム等を組み合わせて用いるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】炒飯用米飯を製造するための米飯を炊飯する際に用いられる、炒め工程時の作業性を飛躍的に向上させることのできる炊飯用油脂組成物及びこれを用いて得られる炒飯、並びに炒飯の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯用油脂組成物は、炒飯用米飯を製造するための米飯の炊飯工程で用いられる炊飯用油脂組成物であって、該油脂組成物中に、HLB値が3.0以上8.0未満であり、かつ1.0質量%を超え18.0質量%以下の量のポリグリセリン脂肪酸エステル、及び2.0〜15.0質量%の量のレシチンを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間タレに浸漬させても肉片がほぐれることがなく、おにぎりの周囲を均一に且つ短時間で巻くことができる肉巻きおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりの表面全体若しくは一部を肉片で覆って形成された肉巻きおにぎりであって、前記肉片は、豚、牛などの食用肉の腿部位からなり、該腿部位の少なくとも外腿側の部位をスライスして形成され、醤油をベースとするタレに所定の時間浸漬された後、略俵状若しくは球状に形成されたおにぎりの周囲に捲回され一体に形成され、加熱装置によって所定時間焼いたことを特徴とする。 (もっと読む)


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