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Fターム[4B023LL04]の内容

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Fターム[4B023LL04]に分類される特許

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【課題】油脂分解酵素を油脂中に分散させても、遊離脂肪酸の生成や異臭の発生の少ない、油脂組成物を提供すること。
【解決手段】油脂分解酵素、アルコール類及び油脂を含有することを特徴とする、油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チルドまたは冷凍された米飯を加熱することなく常温に戻した際の米飯の外観および食感の劣化を抑制することができる米飯用品質改良剤を提供すること。
【解決手段】(a)プロテアーゼ、(b)ペクチンおよび/またはタマリンドシードガム、および(c)グリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とするチルドまたは冷凍米飯用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】生米を炊飯する際に添加しておくことで米飯全体に分散し、ほぐれ性、食感、風味に優れた米飯に炊き上げることができる米飯用添加剤を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(d)を含有する米飯用添加剤。
(a)食用油脂 92〜99質量%
(b)ポリグリセリン脂肪酸エステル 0.5〜2質量%
(c)グリセリン有機酸脂肪酸エステル 0.1〜5質量%
(d)含窒素リン脂質に対する窒素不含リン脂質の質量比が5以上であるリン脂質組成物 0.01〜1質量% (もっと読む)


【課題】通常の水の割合で炊飯して米飯を製造しても軟らかく、好ましい食感である米飯食品の製造方法、好ましい食感である米飯食品、及び米飯食品改質用の酵素製剤を提供すること。
【解決手段】ホスホジエステラーゼを用いて米飯食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 常温以下の温度帯、特に低温下にて一定時間保存された米飯の澱粉の老化を抑制する米飯とその製造方法、並びにそれに用いる米飯加工改良剤を提供すること。
【解決手段】 生米重量に対し、レシチンを0.04〜0.4質量%含有し、且つ、ナトリウム塩を0.3〜5.0質量%含有することを特徴とする米飯;生米に、レシチンと、ナトリウム塩又はナトリウム塩含有食品とを添加した後に炊飯することを特徴とする、レシチンとナトリウム塩とを含有してなる米飯の製造方法;レシチンとナトリウム塩とを含有してなる、低温での流通・保存時に米飯の澱粉の老化を抑制することのできる米飯加工改良剤;をそれぞれ提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コレステロール低下作用等の優れた生理活性を有する四環性トリテルペンアルコールを安定に高濃度で溶解状態で含有し、かつ米飯等の毎日摂取する食材に使用可能な組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)24−メチレンシクロアルタノール及びシクロブラノールから選ばれる四環性トリテルペンアルコール、及び
(B)ジアシルグリセロールを5質量%以上含有する油脂
を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】炒飯用米飯を製造するための米飯を炊飯する際に用いられる、炒め工程時の作業性を飛躍的に向上させることのできる炊飯用油脂組成物及びこれを用いて得られる炒飯、並びに炒飯の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯用油脂組成物は、炒飯用米飯を製造するための米飯の炊飯工程で用いられる炊飯用油脂組成物であって、該油脂組成物中に、HLB値が3.0以上8.0未満であり、かつ1.0質量%を超え18.0質量%以下の量のポリグリセリン脂肪酸エステル、及び2.0〜15.0質量%の量のレシチンを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、改善されたシリアル製品、特に、スナックバー、およびステアリドン酸を含有する健康に良い脂質を本製品の組成に組み込むことにより、かかる製品を生産する方法を提供する。本開示の一実施形態において、SDA強化油を含むシリアル製品を開示する。本開示の別の実施形態において、SDA強化大豆油を含むスナックバーを開示する。 (もっと読む)


【課題】そしゃく・嚥下困難者でも経口摂取が可能な食品を提供しようとする研究が多く行われており、飲み込みやすい適度なかたさをもち、べたつきが少なく食塊がまとまっている食品が望まれている。本発明はでん粉質を主体とする食品(米飯、お粥、穀類、芋類、豆類など)の摂食・嚥下適性を改善するための品質改良剤を提供することを目的とする。
【解決手段】乳化剤を食品に添加して混合、均質化することにより、でん粉質を主体とする食品に口腔内でのべたつき感を抑制しまとまりのあるの優れた摂食・嚥下適性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造時に1次加熱として調理・殺菌工程を伴い、喫食時に加熱調理される調理済み冷凍食品において、2回目以降の加熱調理によってはじめて、ふっくらとして口当たりが良く、とろみのある食感が効率よく付与されるたこ焼き・お好み焼きなどの小麦粉加工食品の製造法を提供すること。
【解決手段】 製造時に1次加熱として調理・殺菌工程を伴い、喫食時に加熱調理される調理済み冷凍食品であって、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、グリセリン飽和脂肪酸モノエステルを使用した油中水型乳化油脂組成物を1次加熱前の小麦粉含有生地100重量部に対して2〜20重量部含有する小麦粉加工食品の製造法に従って、小麦粉加工食品を製造すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、短時間加熱することで炊き立ての風味の米飯や粥を簡単に得ることができる加工米の製造法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、低アミロース米を米澱粉の糊化温度以下の品温に保ったまま吸水させた後、真空度200〜320Paで凍結乾燥することを具備する加工米の製造法である。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存された米飯を電子レンジで加熱調理した場合であっても、ほぐれ性、艶および食感が良好な米飯を得ることができる米飯用改良剤を提供する。
【解決手段】(a)食用油脂と(b)プロピレングリコール脂肪酸エステルと(c)トリグリセリン脂肪酸エステル及び/又はテトラグリセリン脂肪酸エステルとを含有することを特徴とする冷凍米飯用改良剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、米の炊飯時あるいは炊飯後に添加することにより、ご飯粒同士の粘着を抑制してご飯のほぐれ性や艶、食感を向上させるだけでなく、非常に風味に優れたご飯が得られる炊飯用油脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 HLBが2以下の乳化剤を含まない炊飯用油脂組成物であって、炊飯用油脂組成物全体中、レシチン0.1〜3.0重量%、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜0.6重量%を含有する炊飯用油脂組成物を作製し、それを白飯、塩飯、酢飯、炊き込みご飯などの米飯類に使用すること。 (もっと読む)


【課題】 現代病として進行しつつある糖尿病が問題となっており、潜在患者を含めて日本では1600万人がその対象と言われている。この対策としては血糖値を下げることにあり、糖尿病患者が食事前に腹にインシュリンの注射をする光景はさほど珍しい現象ではなくなっている。
【解決手段】 一つの対策の方法として糖尿病食などが開発されているが、これらは患者の満腹感、満足感を必ずしも満たすものとはなっていない。ここで、米に水に対して不溶性の結晶セルロースをコーティング、あるいは添加して食することによって従前と同様の食事をしながら血糖値を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炊飯時に添加することにより、ほぐれが良く、食感および風味も良
好な米飯を炊飯することができる米飯用ほぐし剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 DE値が15%以下で、かつ5〜7重量%溶液の粘度が20℃で500Pas以下
であるLMペクチンを有効成分として含有することを特徴とする米飯用ほぐし剤。 (もっと読む)


本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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約2.6〜約9のWAI、及び約4RVU〜約130RVUのピーク粘度を有する米粉を約20重量%〜約95重量%;並びに約2.2未満のWAI、約100RVU〜約900RVUのピーク粘度、及び10重量%未満の可溶性アミロース含有量を有する米デンプン材料を約5重量%〜約80重量%、を有する米粉組成物。米デンプン材料は、ワックス様米デンプン、アセチル化米デンプン、架橋米デンプン、及びこれらの混合物から成る群から選択されることができる。本組成物は、加工シート形スナック、押出成形された製品、ソース、揚げた食品用コーティング、ドッグフード、犬用ビスケット、ベビーフード、及びパンのような食品の製造に使用できる。本発明の米粉組成物から形成される好ましい生地は、シート化可能であり、凝集生地を形成する。この生地から作製される加工スナックは、望ましい味及び質感特徴を有する。好ましい加工スナックのためのドライブレンドは、約2%〜約100%、好ましくは約20%〜約85%、最も好ましくは約40%〜約75%の米粉組成物を含む。 (もっと読む)


2−アセチル−1−ピロリン、basmati米香味料、を安定化させるための改良された方法である。本発明は、basmati芳香を発生する主成分の2−アセチル−1−ピロリンを安定化させる改良された方法であって、乳化剤数滴を含む水中に結合剤を溶解させる工程、2−アセチル−1−ピロリンのエタノール溶液を加える工程、3〜5分間均質化する工程、および溶液を乾燥させ、分散し得る乾燥粉末の形態にある安定化された芳香成分2−アセチル−1−ピロリンを得る工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


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