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Fターム[4B023LP01]の内容

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【課題】 ダッタンソバの種子を材料として製造された、苦味が抑制され、風味が維持された保存可能な食品を提供する。
【解決手段】 ダッタンソバ種子の粉砕により得られたソバ粉であって、ルチン分解酵素活性値が20nkat/g以下、ルチン含有量が500mg%以上であることを特徴とする即席麺用ソバ粉および加熱処理した麺用ソバ粉。 (もっと読む)


【課題】粗挽きふすまからなる焼成食品用食物繊維、およびそれを配合した焼成食品用小麦粉組成物、さらにその焼成食品用小麦粉組成物を使用して製造したパン類または小麦粉焼成食品の提供。
【解決手段】小麦粒(原麦)を開披して粗い外皮と粗い胚乳に分離する製粉の初期段階で発生する表皮を含んだ大きな塊から挽砕および胚乳部の剥離の各工程を経て胚乳部分がほとんど取り除かれたふすま片となった段階で、該ふすま片を篩いで篩目を通過する小サイズと篩目を通過しない大サイズとに分別し、小サイズを取り除き大サイズのみを回収して製造した粗挽きふすまであることを特徴とする焼成食品用食物繊維。焼成食品が、パン類または小麦粉焼成食品からなる。焼成食品用食物繊維を好ましくは重量比で3〜7%小麦粉に配合して焼成食品用小麦粉組成物。さらに、該小麦粉組成物を使用して製造したパン類または焼成小麦粉食品。 (もっと読む)


【課題】コムギの新規な加工方法を提供し、それによって、コムギ種子を原料として、いっそう好ましい食感や風味を発揮する食品素材や食品の製造方法を提供する。
【解決手段】未熟コムギ原料を冷凍状態で脱穀することを含む、未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品の製造方法;冷凍状態での脱穀の後、未熟コムギ原料を40℃から85℃の温水中に投入し、浮遊する種子以外の夾雑物および不良種子を除去し、及び未熟コムギ種子を採取し、該未熟コムギ種子を用いることを含む、上記の未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品の製造方法;上記方法によって製造された、未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、玄米そのもので、普通の炊飯器で柔らかく炊くことのできる玄米を製造する玄米加創機、並びに玄米加創方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 フィーダ6の幅中央部に、ガイド溝7が形成され、該フィーダ6の先端縁部上域に、切刃を、ガイド溝7上を移動する玄米15に、表皮から胚乳に達する切溝16を形成可能に位置して、円盤カッタ14が配設されている玄米加創機1。 (もっと読む)


【課題】玄米よりも更にGABA含有量を高めることができ且つ食味も良好な高GABA含有量のそば種子の製造方法を提供する。
【解決手段】全量吸水可能の水分量を添加したそば種子を、流水と非接触状態として、2〜4℃に保持しつつ、嫌気的雰囲気内で熟成保存して、前記そば種子中のγ−アミノ酪酸(GABA)の含有量を増加させた後、前記γ−アミノ酪酸の含有量を減少させないように、前記そば種子を乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書は、コントロール植物と比較して生産能力が向上した遺伝的に改変された植物を得る方法を提供し、前記方法は、i)そのうちの少なくとも1つが異種ポリヌクレオチドをそのゲノム内に含む複数の植物を得る工程、ii)前記複数の植物から、コントロール植物と比較して生産能力が向上し、かつ前記異種ポリヌクレオチドを含む植物を同定する工程、およびiii)前記遺伝的に改変された植物を選別する工程を含み、この場合、前記ポリヌクレオチドは、植物において内因性デンプンリン酸化および/または分解を改変する因子をコードする核酸配列に作動できるように連結された転写制御配列を含む。いくつかの実施態様では、前記植物はコントロール植物と比較して内因性グリコシラーゼの増加または消化性が向上した。いくつかの特定の実施態様では、前記内因性デンプンリン酸化および/または分解は、α-アミラーゼ(EC3.2.1.1)、β-アミラーゼ(EC3.2.1.2)、グルコアミラーゼ(EC3.2.1.3)、デンプンホスホリラーゼ(EC2.4.1.1)、グリコシラーゼ(EC3.1.33)、スクラーゼ-イソマルターゼ(EC3.2.10)、アミロマルターゼ(EC2.4.1.25)、マルターゼ(EC3.2.1.20)、イソアミラーゼおよびα-グルカン、水ジキナーゼ(GWD, EC2.7.9.4)から成る群から選択される1つ以上の酵素の発現または活性を改変することによって改変される。 (もっと読む)


結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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【課題】籾の生理機能を活性化することによる、富有効成分及び高消化吸収性をもつ高機能米製造方法の提供。
【解決手段】通常の収穫適期より早期に収穫した高水分稲3を、高水分状態のまま脱穀して高水分籾4を得る刈取・脱穀工程S1と、高水分籾4を高水分状態を保ったままで、内部が適度な高温高湿の環境となった処理装置内に保持して籾の生理機能を活性化させる処理工程S2と、処理工程S2によって生成した高機能籾5を籾乾燥機で仕上げ基準水分まで乾燥する乾燥工程S3と、高機能籾5から籾殻を除去して高機能玄米2とする籾摺り工程S4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 食味のよい玄米餅を提供すること。
【解決手段】 発芽玄米に、胚芽・外皮の一部または全部を除去した玄米を混入して食味の向上を計る。 (もっと読む)


【課題】甘皮の製造方法及び該製造方法により製造した甘皮並びに該甘皮を使用した食品及びペットフード、さらには甘皮を剥離した頴果を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)イネ科イチゴツナギ亜科に属する植物の頴果をアルカリ水溶液で処理したのちに皮部を摩擦することで、前記頴果から甘皮を剥離することを特徴とする甘皮の製造方法である。(2)アルカリ水溶液のpHが10.5以上であることを特徴とする前記甘皮の製造方法である。(3)前記製造方法により製造した甘皮である。(4)前記製造方法により製造した甘皮を使用した食品である。(5)前記製造方法により製造した甘皮を使用したペットフードである。(6)前記製造方法により甘皮を剥離した頴果である。 (もっと読む)


【課題】オゾンを使用した小麦粒の剥皮プロセスの提供。
【解決手段】本発明は、穀粒の剥皮プロセスと上記プロセスで得られた製品、即ち剥皮された小麦粒及びそこから分離された外皮とに関する。本発明はまた、上記プロセスを実行するための特定の設備に関する。小麦粒を剥皮するための発明的な上記プロセスは特に、a)上記小麦の原麦粒を精選するステップと、b)上記精選された小麦粒を加湿するステップと、c)ステップb)において上記小麦粒を加湿した後に、又は上記ステップと同時に、上記小麦粒をオゾンと接触させるステップと、d)ステップc)において部分的に又は完全に剥皮された粒塊の粒から外皮を分離させるステップとを含む。 (もっと読む)


スナック、健康食品または補助食品として、特に2型糖尿病患者に有用な血糖降下食品およびその配合物ならびに焼いた穀類の濃度が50〜60%であり、焼いた豆果の濃度が6〜12%であり、ダイズの濃度が7〜15%であり、コロハの濃度が2〜6%であり、スパイスミックスの濃度が3〜7%であり、アムラ果肉の濃度が0.5〜2%であり、ガルシニアカンボジア外皮の濃度が1.5〜3%であり、脱脂粉乳の濃度が3〜6%であり、食用油の濃度が2〜6%であり、ビタミンおよびミネラルプレミックスの濃度が1〜3%である組成の、血糖降下食品およびその配合物製品の調製方法。 (もっと読む)


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