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Fターム[4B023LP18]の内容

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Fターム[4B023LP18]に分類される特許

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【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊60を包装シート12で包んでなる包装飯塊であって、包装シート12は展開状態にて、長方形の外フィルム20と該外フィルム20の裏面側に配備された内フィルム40との間にシート状食品50を挟んで構成され、外フィルム20は、幅方向且つ長手方向の略中央に、長手方向に飯塊60の幅と略同じ長さにのみ所定間隔の切込み21を形成してなる裂け部(24)を有し、内フィルム40は、一対の内フィルム片41,41を外フィルム20の幅方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品50の周縁にて外フィルム20と溶着18して構成され、前記包装シート12の内フィルム40上に、外フィルム20の裂け部24が飯塊60の幅と対向するよう飯塊60を載せて、包装シート12にて飯塊60を包み、包装シート12の端部を止着手段16によって封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】包装シート1は、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟んで構成され、外フィルム2は、長手方向の略中央に幅方向に亘って、所定間隔の切込み24を形成してなる裂け部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31,31を外フィルム2の長手方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品4の周縁にて外フィルム2と溶着して構成され、前記包装シート1の内フィルム3上に飯塊6を載せ、飯塊6の周面が内フィルム3及びシート状食品4を介して外フィルム2の裂け部21と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な設備で、包装用容器を用いて、急速に加熱調理することで、短時間に、品質が優れた長期保存可能な容器入り加熱調理食品を製造するための製造方法およびこの製造方法を用いて製造された、品質が優れた長期保存可能な、容器入り加熱調理食品の提供。
【解決手段】上部に開口部2を備えた包装用容器1に、固形状食品原料3を充填する充填工程、蒸気を用いて加熱殺菌する殺菌工程、調理液6を添加する添加工程、蒸気を用いて加熱調理する調理工程、開口部2を密封シールするシール工程を含む包装容器1入り加熱調理食品の製造方法において、少なくとも前記調理工程において、固形状食品原料3および調理液6の昇温中に、包装用容器1の少なくとも底部の一部が、前記殺菌工程において蒸気によって、固形状食品原料3および包装用容器1と共に加熱、蓄熱された蓄熱放熱性トレー4に接して載置され、固形状食品原料3および調理液6の加熱を、蓄熱放熱性トレー4からの伝熱により促進することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】魚を用いた加工食品を提供すること。
【解決手段】硬めに炊飯した米2を所定の厚みを持つように配置し、配置した米2の上に魚1を乗せ、それらを真空包装用のプラスチック製の袋に入れ、プラスチック製の袋内を真空にして米2と魚1とを成形し、プラスチック製の袋のまま加熱することにより、魚の骨と硬めに炊飯した米とを柔らかくした加工食品Aを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、米飯加工食品の形状崩れ(所謂飯割れ)を防止することができ、しかも米飯加工食品の包装を容易且つ確実に行うことができる米飯加工食品用包装材を提供することを課題とする。
【解決手段】 幅方向に分割可能に構成された外フィルム10と、シート状食品Bを介して外フィルム10に重ね合わされ、外フィルム10と同方向に分離可能に構成された内フィルム20とを備え、シート状食品Bを囲むように外フィルム10と内フィルム20とがシールされた米飯加工食品用包装材1において、内フィルム20は、幅方向の両側部側に配置され、外フィルム10にシールされる第一フィルム21と、米飯加工食品Aに対応して幅方向の中央部側に配置される第二フィルム22とを備え、前記第二フィルム22に複数の凹凸22aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部で重ね合わせて、乖離可能に接合した2枚の外フィルム片21,21を有し、シート状食品4は、外フィルム片21,21の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム片21,21に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部に切込み23,23を複数設けた切込線22を有し、シート状食品4は、外フィルム2の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム2に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊60を包装シート12で包んでなる包装飯塊であって、飯塊60は、対向する側面が略平行の扁平形状に形成され、包装シート12は展開状態にて、長方形の外フィルム20と該外フィルム20の裏面側に配備された内フィルム40との間にシート状食品50を挟んで構成され、外フィルム20は、幅方向の略中央に長手方向の全長に亘って、所定間隔の切込み21を形成してなる裂け部24を有し、内フィルム40は、一対の内フィルム片41,41を外フィルム20の幅方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品50の周縁にて外フィルム20と溶着18して構成され、前記包装シート12の内フィルム40上に飯塊60を載せ、外フィルム20の裂け部24が飯塊60の前記側面の略中央を通るように包装シート12にて飯塊60を包み、包装シート12の端部を止着手段16によって封止してなる。 (もっと読む)


【課題】食品包装の包装体をハーフカットによって破断開封するとき、内外二重のシートでも同一の破断力で容易に破断開封でき、また、その一部でも残置させない。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成した内外側シート2,3を重ね合わせ海苔Sを封入した包装原反7をによって握り飯Rを包み、周囲をシール部6で溶着した包装体1を形成する。前記ハーフカット4,5は、シール部6における内縁を所定間隔が隔てられた複数の始端位置とし、内外側シート2,3の折り返し部分側の終端位置で集約される複数の傾斜した破断案内部4A,5Aと、この破断案内部4A,5Aを始端位置として内外側シート2,3における折返し部分を経て連続して設けられる破断部4B,5Bとから構成する。ハーフカット4,5の破断案内部4A,5Aそれぞれに破断力が繋がるノッチ8を包装体1におけるシール部6の上縁部に形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊6を包装シート1で包んでなる包装飯塊であって、包装シート1は、展開状態にて、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟んで構成され、外フィルム2は、長さ方向の略中央に幅方向に延びる分断可能部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31,31を外フィルム2の長さ方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品4の周縁にて外フィルム2と溶着して構成され、飯塊6は扁平形状に形成され、前記包装シート1の内フィルム3上に飯塊6を載せ、飯塊6の周面が内フィルム3及びシート状食品4を介して外フィルム2の分断可能部21と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】 食用時において一本のトウモロコシを手で簡単に分割可能なトウモロコシ食品、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剥皮されたまるごと一本の状態のトウモロコシ10の長手方向の一箇所以上に軸心方向上の切込みを設ける切込み工程P1と、切込み工程P1により得られた切込み済みトウモロコシ20を密封包装する包装工程P2と、包装工程P2により得られた包装済みトウモロコシ30を加熱処理する加熱工程P3とを経て、トウモロコシ食品80が得られる。切込みは、切断してしまわない所定の深さにて設けられる。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】包装棒状飯は、止着手段5を自由端側から捲って、円筒状となった外フィルム2から剥がし、止着手段5と、該止着手段5に貼付された外フィルム2の端部1a,1bを一緒に円筒状の外フィルム2から離れるように立ち上げることで、棒状飯塊6と包装シートの両端重なり部との間の空間Sを広げ、外フィルム2の端部1b側に形成された切込み23,23間の分断可能部21を引っ張り、分断可能部21に沿って外フィルム2を端部1aまで分断し、棒状飯塊6に残っている外フィルム2及び内フィルム3を夫々外側に引っ張り、外フィルム2及び内フィルム3を取り去る、ことで包装を解く。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】棒状飯塊6を包装シート1で包んだ包装棒状飯であって、包装シート1は、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟み、外フィルム2と内フィルム3は、シート状食品4の幅方向両端近傍を溶着して一体化されたものであって、外フィルム2の裏面には、幅方向に所定間隔を存して平行に延びる左右一対の分断可能部21,21を有し、裏面側に接着剤が塗布され外フィルム2から長手方向外側に向けてはみ出すように止着手段5が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】錐状食品を包装シートにより包装した包装錐状食品を提供する。
【解決手段】扇の中心角αを略2等分する仮想線上を先細先端から半径方向の全長に亘って延びる分断可能部11を有する透明の外フィルム1と、2枚のフィルム片21,21からなる内フィルム2との間に、シート状食品3を挟み、両フィルム1,2の外周側をシート状食品3が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSによって、内フィルム2を内側にして、シート状食品3の円弧状の湾曲縁は、錐状食品4の拡大端面の外周縁に接近して該外周縁に沿うように錐状食品4の錐面を包み、外フィルム1どうしが重なった端縁と錐状に巻き付けられた外フィルム1の錐面と接合し、外フィルム1のはみ出した湾曲縁16を内側に折り畳み、飛び出している耳部16c,16cを夫々外フィルム1の錐面に向けて折り曲げて、各耳部16c,16cを外フィルム1の錐面に接合してなる。 (もっと読む)


【課題】開封された状態のおにぎりが不衛生になったり、おにぎりの水分や調味料で手がべたついたりすることを防止できるようにしたおにぎり用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容し、握り飯を包装した状態で外フィルム部1を引き裂いてその左右各部分が分離するように引っ張ると、内フィルム部2が左右各片2a,2bに分離して、握り飯にシート状食品4が付着した状態で開封されるようにしたおにぎり用包装材であって、外フィルム部1とシート状食品4との間におにぎりの底部を覆うカバー材6を配置している。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムの間にシート状食品を収容した包装材で棒状食品を包装した包装食品において、包装をスムースに解ける包装食品を提供する。
【解決手段】外フィルム2と、外フィルム2に接合された第1内フィルム及び第2内フィルムと、外フィルム2と第1及び第2内フィルムとの間に介装されるシート状食品5とを有する包装材1と、棒状食品とを備えており、包装体1が棒状食品の側面に巻き付けられている。外フィルム2には、第1内フィルムと接合された部分と、第2内フィルムと接合された部分とに、外フィルム2を分断可能な分断手段21が設けられている。包装材1の巻き付け終端部は、止着用ラベル8の貼付けによって止着されており、止着用ラベル8には、包装材1の巻き付け終端部の止着を解除する解除手段81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に蒸し工程を含む小麦粉加工品の製造方法であって、風味を変化させる添加物や、原料コストを増す原材料などを使用することなく、冷凍状態のままでも電子レンジ加熱対応可能な、小麦粉加工品の製造方法を提供する。
【課題の解決手段】蒸し工程を有する小麦粉加工品の製造工程において、1回目の蒸し工程の後に、冷蔵及び/又は冷凍工程を施し、さらに2回目の蒸し工程を施した後に、個包装工程を施す小麦粉加工品の製造方法であって、個包装工程は、水蒸気透過度11g/m・day以下の包装資材を使用して行なうものである。 (もっと読む)


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