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Fターム[4B023LP20]の内容

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Fターム[4B023LP20]に分類される特許

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結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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【解決手段】本発明は炒めた米と白米を混合して殺菌した後、炒めた米に熱水抽出炊飯水を加えておこげ湯を製造して、これを無菌状態で密封して蒸熟させた後冷却して無菌化即席包装おこげ湯を製造する方法に係り、これに伴い製造された無菌化即席包装おこげ湯は殺菌工程を経ることによって常温で6ヶ月以上の長期保存が可能で、炒めた米の香りが広がっておこげ湯特有の香りが極大化されて、米の澱粉が炊飯水で湧出されて特有の粘度を持つことになっておこげ湯の香りが生きていて、拡散性が優れて食感がやわらかい特徴を持っていて伝統的な家庭料理式方法で製造したおこげ湯と品質的に非常に同等で長期間保存が可能だ。 (もっと読む)


【課題】消費者の味の趣向の多様化が一段と進んでいるにもかかわらず、食するときに燻製の香りと風味を楽しむことができる米食品は、従来存在しなかった。そこで、本発明の目的は、燻製の香りと風味を楽しむことができる、新規な米食品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は燻製の香りと風味を有する燻製調理米の製造方法であって、米穀にイーストを混合する段階と、米穀を炊く、蒸す、茹でるからなる群から選択される1つの方法により調理して調理米とする段階と、調理米を冷ます段階と、冷ました調理米を燻煙する段階とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 このおにぎり製造装置は,米飯を押し硬めることなく,あたかも人が手で握ったようなふっくらとした食感の良いおにぎりを製造する。
【解決手段】 このおにぎり製造装置は,おにぎり1個分の米飯塊aを供給コンベヤ7上に順次供給する定量米飯塊供給装置1,供給コンベア7上の米飯塊aを解し広げるローラ8,9を備えた解し広げ装置2,広げられた平らな米飯bに所定の具cを載せるロータリテーブル11上に設けられた具供給ステーション3,具載置米飯d上の具cを包み込むため具cの周辺の部分の米飯dを具cの上に折り込む米飯折込み装置4,具入り米飯eを所定の形状に成形するため接離可能な複数の成形型12から成る成形装置5,及び具入り米飯eを成形して構成されたおにぎりfを送り出す送出装置から構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンニャク等に含有されるマンナン類多糖体を分解する新しいマンナナーゼとその製造方法を提案すること、及びそれを利用して新しい食物繊維食品を提供すること。
【解決手段】マンナナーゼは、バチルス属ベレゼンシス種に近縁の微生物、例えばネコロン(necolon-1)株を、マンナン類を含有する食品又はネギ類を添加した培養液を用いて生産する。このマンナナーゼは、マンナン類に特異的に作用し、他の多くの多糖体には作用しない。このマンナナーゼの酵素作用の至適pHは5.5、最大活性を示す温度範囲はおおむね50-60℃である。また、このマンナナーゼは約42,000の分子量を有する。このマンナナーゼを酵素剤として用いれば、粘性を減少させたコンニャク溶液や粉体グルコマンナンを製造することができ、いろいろな食感や触感を有する各種食物繊維食品の製造に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】穀物を原料とする造粒米の製造方法において、該穀物が含有する機能性成分の量を、造粒米の製造中に効率良く増加させることを技術的課題とする。
【解決手段】原料が穀物であって、前記原料を粉砕する粉砕工程と、前記原料を粉砕して得た穀物粉と水とを所定の割合で混合撹拌する混合撹拌工程と、混合撹拌工程後に造粒を行うための造粒工程と、造粒した前記原料を所定の時間の間、静置する静置工程と、前記静置工程後に前記原料の表面をα化するための表面α化工程と、表面α化工程後に前記原料の表面を乾燥させるための乾燥工程とを含み、前記静置工程において、所定の温度及び湿度を維持させた状態で原料を静置するという技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉又は小麦粉生地を得る方法を提供する。上記の方法の実施に使用するための装置を提供する。
【解決手段】小麦粉及び水を含む混合物を電気化学反応槽の陰極側において、通電処理することを含む、小麦粉又は小麦粉生地の改質方法;上記方法において、陰極側の小麦粉及び水を含む混合物を回収し、該混合物を乾燥し、次いで粉末化することを含む、小麦粉の改質方法。 (もっと読む)


【課題】従来の製品と比較してより天然米に近い食感を有し、且つ天然米と比較して低カロリーである人造米およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の人造米は、カードランおよび穀粉を含んでなる主原料を水に分散させて原料ゾルを形成する第一の工程と、該原料ゾルを加熱してゲル化させることにより米粒状に成形する第二の工程とを含んでなる方法により製造されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高粘度のコーティング液を原料表面にムラなくコーティングでき、その上、原料同士が結着するのを防ぎ、乾燥時に原料表面を滑らかに加工することが可能なコーティング装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】横設された円筒型のコーティング用撹拌室と、通気性のある円筒型のスクリーンから構成される横設された乾燥用撹拌室と、前記乾燥用撹拌室内に前記乾燥用撹拌室の長手方向に沿って回転自在に配設された主軸と、前記乾燥用撹拌室内に搬送された原料を撹拌しながら前記乾燥用撹拌室の長手方向に搬送するように前記主軸に軸着され、前記主軸の軸心周りで回転駆動する撹拌手段と、から構成されるコーティング装置であって、前記乾燥部における前記撹拌手段により、原料搬送方向に対して下手側ほど原料を搬送する速度を遅くする、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】切断刃に付着した付着物を確実に除去でき、切断刃やワイパー本体を傷めることなくメンテナンス性のよい食品切断装置を提供する。
【解決手段】回転する切断刃30に付着した付着物を拭い取る清掃ワイパー40においてワイパー本体を切断刃30が通るようにスリットが形成された固定プレートに各切断刃30ごとに独立した形態で個別に着脱可能に設けるととともに、ワイパー本体が各切断刃30に巻き込まれて動かないようにズレ防止手段を設置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寿司店などでは作ることのできない甘えびを3尾重ね並べした大きくて豪華で新鮮な甘えびの寿司種の製造方法を新規に提供することにある。
【解決手段】 本発明は、甘えびを食用接着剤を挟んで接着するようにした寿司種において、該食用接着剤に酵素を含有させて且つ接着反応が始まる前の早い段階に該寿司種を形崩れを防止すべく順次冷凍して出荷し、出荷先による解凍にて該食用接着剤の接着反応の活性化接着により、形崩れすることなしに3尾重ね並べした甘えびの寿司種を提供可能にしたことを特徴とする甘えびの寿司種の製造方法にある。 (もっと読む)


【課題】再加工の必要とした、生米の粉末に課題があった。
【解決手段】課題のあった生米を、煎り米として、それを粉末化して再加工を簡略した。 (もっと読む)


【課題】物性及び食味の改善された米飯食品の製造方法及び米飯食品改質用の酵素製剤を提供する。
【解決手段】米飯食品の製造にα-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性を有する酵素及びトランスグルタミナーゼを用いる。α-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性を有する酵素及びトランスグルタミナーゼを配合して米飯食品改質用の酵素製剤を得る。
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【課題】本発明は、大きな具材の場合でも少ない米飯で包み込んで成形することができ具材の一部が露出した状態で安定して成形することが可能な米飯食品成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品成形装置Aは、複数の機構により形成されており、米飯Bのほぐし及び供給を行う供給機構1、供給機構1から供給された米飯Bを所定の繰出し量で連続して搬出する繰出し機構2、連続搬出された米飯Bを展延して米飯シートに連続成形し成形された米飯シートを分割して分割シート体を成形するシート分割機構3、分割シート体に具材を載置する具材供給機構4、具材が載置された分割シート体の両側の折り返し部を折り返して封着し予備成形体を成形する予備成形機構5、予備成形体を個別に型打して仕上げ整形する整形機構6から構成されている。 (もっと読む)


【課題】寿司等の巻物や押し寿司等の製造に用いる巻き簾の形状は、巻物等の形を一定に固定することが不可能で、製造者の手により形を整えるため、完成品を一定にすることが困難であった。また、海苔等を巻き簾にのせた時もすべりやすく、糸で留めてある簾状なので、ご飯粒等が細い隙間に付着しやすく、衛生的な使用と管理がしにくかった。
【解決手段】巻き簾本体1に製造品の曲げる目安となる部分を設ける。曲げる目安となる部分は、たとえば完成品の大きさ(幅)に併わせた可動部分2である。また、酢飯(シャリ)等の量を一定に詰めるための目安を設ける。酢飯(シャリ)等を詰める目安は例えば、突起3の高さを詰める具材の目安位置と同じ高さとして設ける。また、本体1にのせた海苔が動かないようにすべり止めを設ける。すべり止めは例えば、海苔の幅に併せた突起3である。 (もっと読む)


【課題】新規な水溶性食物繊維として利用できる非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物、その製造方法及びそれを含む飲食品を提供すること。
【解決手段】DE値が20未満であり、グルコース含量が3質量%未満であることを特徴とする、非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物;これを含む飲食品;及び置換度が0.05〜0.4のヒドロキシプロピル澱粉を、(A)α―アミラーゼ、次いでグルコアミラーゼで加水分解する工程、及び(B)工程(A)で得られる加水分解物からグルコースを除去する工程を含むことを特徴とする、非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 デュラム小麦粉の二次加工適性の改良、すなわち生地性状および製品品質の改良を行い、良好な食感と香りを有するイースト発酵食品を提供すること。
【解決手段】 損傷澱粉量を9.5質量%以下に抑えたデュラム小麦粉、および当該小麦粉を20質量%以上含有するイースト発酵食品用小麦粉組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 餅はチルド温度或いは常温において、フィルム等で被覆することなしに放置すると硬化しやすいため、餅を食する場合は焼く、煮る、揚げる等の再加熱が必要とされるが、再加熱後もすぐに硬化するという問題があった。
【解決手段】 蒸した糯米を杵などで突いてできた餅でチーズ、キムチ、ほうれん草などを包み消費者の嗜好に合わせた具を、餅で包み、キャベツなどの野菜で更に包む。包んだ野菜の上から更にベーコンを巻きつけ串などを刺し、餅が柔らかいうちに冷凍し、糯米の素材とその風味を充分に活かし、いつでも手軽に美味しく煮込み食べられるようにした、杵つき餅ベーコン巻きを提供する。 (もっと読む)


【課題】米全般にカルシウムを吸収させたカルシウム吸収米とその方法。
【解決手段】米を精米機で循環させたのち、前記米の米ぬか層の表皮部分を研削し、その研削した所定量の米に対し、必要な量のクエン酸カルシウムを混入し攪拌したのち米にクエン酸カルシウムを吸収させるため、温度と湿度を調整しながら長時間吸収熟成することにより、クエン酸カルシウムを吸収させる方法。米の米ぬか層の表皮部分の研削と、クエン酸カルシウムの混入攪拌および吸収熟成は2回以上繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】鮨シャリにわさびと鮨ネタが乗ったにぎり鮨のままで形状および鮮度を保持する冷凍解凍機の提供。
【解決手段】真空包装9、或は不活性ガス封入包装形態で、高導伝性の水中超音波を利用して、−30℃前後での瞬間冷凍を行う。解凍も水中超音波を利用した−5℃前後のエチルアルコール添加水38中で芯温−3℃に瞬間的解凍が可能である。にぎり鮨を必要な時に必要量を、冷凍庫から出して解凍することが可能であり、有形無形のロスを解消する。 (もっと読む)


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