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Fターム[4B023LP20]の内容

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Fターム[4B023LP20]に分類される特許

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【課題】デンプン含有食品を適度な硬さでゲル化し、かつ素材の良好な風味を害することのないデンプン含有食品用品質改良剤及び品質改良されたデンプン含有食品を提供する。
【解決手段】本発明のデンプン含有食品用品質改良剤は、アミラーゼ、カラギーナン及び乳酸カルシウム、又はアミラーゼ、キサンタンガム及びローカストビーンガムを含有し、前記アミラーゼの含有量が100〜600U/g、前記カラギーナンの含有量が20〜70質量%、前記乳酸カルシウムの含有量が1〜25質量%、前記キサンタンガムの含有量が15〜40質量%、前記ローカストビーンガムの含有量が8〜25質量%である。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】炊き上げたままの米飯は引き伸ばしにくい。
【解決手段】炊飯工程において炊いた米飯を、切断工程においてチョッパー等を使用して飯粒ごとに切断する。その後、引き伸ばし工程において、のし棒などを使用して米飯を引き伸ばす。切断せずに引き伸ばす場合と比べて容易に加工できる。 (もっと読む)


【課題】玄米圧力鍋炊飯は熱に弱いビタミンB群の一部が破壊され栄養価が低下すると同時に発がん性物質あるアクリルアミドを産生し、発芽玄米自然乾燥は乾燥ストレスにより有害なアブシジン酸・フイチン酸塩を再産生し、また白米と混合炊飯した場合に食感が悪くなる短所がある。そこで、高血糖抑制用発芽玄米粉及び白米混合炊飯用発芽玄米(アブシジン酸・フイチン酸塩、消去)の製法及び流通方法を提供する。
【解決手段】玄米発芽機に、玄米と光合成菌(松本微生物研究所)入り浸漬水を入れ、浸漬水を循環しながら摂氏32度に20〜24時間保持し玄米を均一に正常発芽させ、アブシジン酸・フイチンを消去させる事により活性化した発芽玄米を得る。得られた発芽玄米を水洗し、蒸し器に入れ摂氏100度の蒸気で10分間蒸し、常温まで冷却して、ナイロン網袋に入れ、冷凍する。その冷凍発芽玄米を解凍後、自然乾燥(水分含有率18%)し製粉し流通販売する。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであり、食感が米に近く、さらに炊飯の際に溶け出しが可及的に少ない米様食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉とアルギン酸又はその塩とを水に溶解させたゾル溶液を多価陽イオンと反応させてゲル化物を得て、そのゲル化物を乾燥させた米状の米様食品である。また、澱粉と、アルギン酸又はその塩とをゾル化させるゾル化工程と、前記ゾル化物をゲル化させるゲル化工程と、前記ゲル化物を乾燥させる乾燥工程と、米状に成形する成形工程とを備えたことを特徴とする米様食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シート状の米飯を目標重量で正確且つ迅速に分割する。
【解決手段】搬送コンベア3からのシート状の米飯を計量搬送する第1の計量コンベア4と、搬送コンベア3から第1の計量コンベア4へ搬送される米飯を分割するカッタ15と、第1の計量コンベア4からの分割米飯を計量搬送する第2の計量コンベア5と、第1の計量コンベア4において米飯を第1の速度で搬送した後に第2の速度に減速して搬送しながら経時的に計測した第1の計測重量値および分割時において第1の計量コンベア4に計測されない部分の予測重量値の和が目標重量値となったときに米飯を分割する第1の制御並びに分割米飯の第2の計量コンベア5による第2の計測重量値と目標重量値との差に基づいて予測重量値の値を変更する第2の制御を実行する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】微量栄養素強化再構成米と、粉砕米マトリックス材料からそれを調製する方法と、そのような強化再構成米と天然米との混合物と、粉砕米または砕け米から再構成米粒を調製する方法を提供する。
【解決手段】(a)15〜35重量%の水を含有するペーストが得られるように粉砕米マトリックス材料と少なくとも1種の微量栄養素と乳化剤との混合物を水和させて、米デンプンが半糊化されるまで約5分間以下で約70〜100℃に加熱しながらこの得られたペーストを混捏する工程と、(b)米粒のサイズに類似しているかまたは等しい穀粒が得られるように、この半糊化された塊をストランドの形態に成形してそれらをカットする工程と、(c)15重量%以下の含水量になるまでこの穀粒を乾燥させる工程と、を含む強化再構成米の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 食用時において一本のトウモロコシを手で簡単に分割可能なトウモロコシ食品、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剥皮されたまるごと一本の状態のトウモロコシ10の長手方向の一箇所以上に軸心方向上の切込みを設ける切込み工程P1と、切込み工程P1により得られた切込み済みトウモロコシ20を密封包装する包装工程P2と、包装工程P2により得られた包装済みトウモロコシ30を加熱処理する加熱工程P3とを経て、トウモロコシ食品80が得られる。切込みは、切断してしまわない所定の深さにて設けられる。 (もっと読む)


【課題】米飯が有する本来のつや、粘りを維持、向上させ、食味、食感の改善効果を充分に有し、さらに、ご飯のふっくら感、老化防止、風味に優れた米飯改良剤を提供する。
【解決手段】でん粉の含有量が40重量%以上である原料を、加熱溶解度が20%以上でかつ大きさが目開き0.5mm(32メッシュ)篩上5重量%以上100重量%以下の粒状物になるように造粒して得られる米飯改良剤であって、原料が、水溶性ヘミセルロースと、酸処理または酸化処理したアミロース含量20%以下のでん粉と、を含み、原料中の水溶性ヘミセルロースの含量が2重量%以上18重量%以下であり、原料中のでん粉全体に対する、酸処理または酸化処理したアミロース含量20%以下のでん粉の含量が、45重量%以上100重量%以下である、米飯改良剤。 (もっと読む)


【課題】穀物の可食部の天然組成をできる限り維持し、含有する健康機能成分を保持し、かつ低コストで製造可能な穀物粉体とそれを使用した外観と呈味性の優れた応用食品を提供する。
【解決手段】
大麦及びオーツ麦から成る群から選ばれる少なくとも1種の穀物の穀粒の粉砕品からなる粉体。平均粒子径が40〜100μmの範囲であり、粒子径20μm未満の粒子の含有量が20質量%以下であり、粒子径20〜100μmの範囲の粒子の含有量が20〜60質量%の範囲であり、粒子径100μm超〜500μmの範囲の粒子の含有量が20〜60質量%の範囲であり、かつ、粒子径500μm超の粒子の含有量が5%以下である。この穀物粉体を少なくとも5%以上配合した原料から製造された食品。穀粒を粗粉に粉砕する工程と、得られた粗粉を微粉砕する工程を含み、前記微粉砕は気流式微粉砕によって品温を50℃以下で粉砕することで行われる、上記穀物粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】超微粉全粒粉製品を作り出す。
【解決手段】小麦粒の全栄養価を有する一方、精白小麦粉のテクスチャーおよび精白小麦粉に似た外観を維持している超微粉加工全粒小麦粉、および該超微粉加工全粒小麦粉から作れる製品を作り出すためのプロセス。該プロセスはまた、超微粉加工粗粒分を作り出すのにも使うことができ、これは、置換物として、また、精白小麦粉を強化するのに使える。該超微粉加工粗粒分は、ベーカリー、スナック、およびフード製品に使える。さらに、該プロセスを各種の他のグレインに使うことについて論じる。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであり、食感が米に近く、さらに炊飯の際に溶け出しが可及的に少ない米様食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とし、米状に成形された米様食品であって、前記成分を主成分とするゲル化物を乾燥させることよって得られることを特徴とする米様食品。また、寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とするハイドロコロイド溶液をゲル化させるゲル化工程と、前記ゲル化物を乾燥させる乾燥工程と、米状に成形する成形工程とを備えたことを特徴とする米様食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】菓子、アイスクリーム、チーズなどの可塑性食品原料を花、動物.木.葉、星などの模様に.自動成形を連続的に製作することで、ノズルの突出口部を備えた製餡機で、第1,第2の食品材料を隣接して備えた模様を金型と切断機を構成とすることのできるノズルとカッターの装置を提供する。
【解決手段】容器内に2〜3種の可塑性食品原料を収容してなるデザイン性食品の製造方法において、粘性食品原料をそれぞれ収納している容器に続いて、二重の押し出し口を備えた内ノズルの外側に外ノズルを配設し、デザイン性模様を呈した二重の可塑性食品を連続的に棒状で押し出し、上記棒状食品を切断器によって互いに離間した態様で周期的に切断するデザイン性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤を用いずに麦粒同士の結着を抑え、かつ褐変を防止した商品価値の高い大麦のレトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食用油が添加された水に大麦を浸漬して加熱し、該大麦を水切りした後、容器に封入してレトルト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は鯛焼き形状で外側がカリカリし、内側にはふかふかのご飯の中に大きなうなぎが入れられており、ウナギの蒲焼きの独特な風味を醸し出すと共に手軽にウナギの蒲焼き食品が食べられてウナギの蒲焼きの消費を促し、且つ、目新しい食品として商品化できる鯛焼き様焼成ライス成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】1〜2割のもち米を入れた米飯に、ウナギのタレを染み込ませて鯛形状に焼成した皮部1と、該皮部1の内部に入れたウナギの蒲焼き2とから成る鯛焼き様焼成ライス成形品とする。また皮部1の表面をカリカリに焼かれて焼きおにぎり様とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大小異なるサイズのしかも具材の一部を出したり通常の成型に兼用可能なおにぎり成型器が実現する。しかも、幼児が食べ易い細長いおにぎりを成型可能とする。
【解決手段】容器型・蓋型の片方に凹部91〜93を有し、他方には前記凹部に嵌入する凸部94〜96を有しているので、互いに嵌入するように位置合わせした場合に比べて、嵌入しないように180度逆転させると、凹部の深さや凸部の高さ寸法分だけサイズの大きなおにぎりを成型できる。また、前記容器型のほぼ二等辺三角形状の頂角が開いて、具材の一部、例えば、エビの尻尾や細く処理した具材を突出させると、使用している具材の種類を外から判別できる。頂角を閉じると、通常のように、具材の一部が突出しない成型方法が可能となるので、例えば混ぜご飯・ツナマヨ・おかかなどの成型が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タカキビに豊富に含まれるポリフェノール成分に着目し、その機能性を活用する製品開発を行って、従来、繊維、ミネラル、生理活性成分などが多く含まれている雑穀が、米に混ぜて炊く等の簡単な利用にとどまっているのを、雑穀、特にタカキビのポリフェノール成分を有効に利用し、雑穀に付加価値をつけて市場に提供しようとするものである。
【解決手段】タカキビ(モロコシ、コウリャン、学名Sorghum bicolor L.)の紅穀種、黒穀種の穀粒に豊富に含まれるポリフェノール成分を利用して製造した食品。 (もっと読む)


【課題】原料米である玄米、精米(白米)、特に玄米を効率良く、微粉砕して米粉を製造する米粉製造方法、及び米粉製造システムを提供する。
【解決手段】玄米を微粉砕して米粉を製造する米粉製造方法であって、前記玄米を水洗浄する洗浄工程Rと、前記洗浄した玄米に付着する水分を調節する水分調節工程Sと、前記水分調節した玄米を粗砕して、粗砕玄米を生成する粗砕工程Tと、前記粗砕玄米に水を加える加水工程Uと、前記加水した粗砕玄米に浸透させる水分を調節するテンパリング工程Vと、前記テンパリングした粗砕玄米を微粉砕する微粉砕工程Wを、含んでなる米粉製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題は、白米の食べやすさと、玄米と同程度(栄養素によっては玄米以上)の栄養価をもった白米の製造方法と、その白米を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の白米製造方法は、籾米を発芽させ、発芽させた籾米をボイル(パーボイルド)し、ボイルした籾米を乾燥させ、その籾米から籾殻を除去し、籾殻を除去した玄米を精米して白米を製造する方法である。この場合、玄米又は白米を脱臭することによって、食べやすい白米とすることもできる。精米後に白米を再脱臭してさらに食べやすい白米とすることもできる。本願発明の白米は、籾を発芽させ、その発芽させた籾をボイルすることによって、籾殻又は/及び糠から栄養素を胚乳に移行させたものである。この場合、白米から脱臭して食べやすくすることもできる。 (もっと読む)


【課題】安全性、加工適性、生理活性等が優れた米穀粉を提供し、そして、米穀粉の粒径および粒径分布の制御方法、ならびに米穀粉の粘度制御方法を提供する。
【解決手段】澱粉中のアミロース含量が20重量%以上の米穀粒を、0.05〜0.5MPaの圧力条件下、1〜60分間、水蒸気による湿熱処理に付した後、粉砕処理を行うことを特徴とする米穀粒の加工方法、米穀粉の粒径及び粒径分布の制御方法、米穀粉の糊化度及び粘度の制御方法、並びにこれから得られた米穀粉及び加工品。 (もっと読む)


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