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Fターム[4B023LT60]の内容

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Fターム[4B023LT60]に分類される特許

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【課題】台座に対して収納容器を取り付けた場合においても、収納容器の底面を視認することを可能とする。
【解決手段】容器本体31と、容器本体31の底部31aから外側に突出するつば部とを有する収納容器31を支持するための収納容器用台座1において、平板状の台座基部11と、台座基部11の下面において凹状に形成された嵌合凹部12と、嵌合凹部12の底部を上下方向に貫通する貫通穴と、嵌合凹部12の内周壁面から周方向に間隔を空けて突出する複数の係合部14とを備え、収納容器3の容器本体31が貫通穴に下側から挿通されたときに、収納容器3のつば部32が嵌合凹部12内に嵌合されるとともに、嵌合凹部12の底部と係合部14との間につば部が保持されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コメを湿式粉砕して得られるコメ粒子の分散体(コメスラリー)を、効率良く製造することができるコメスラリー製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コメスラリー製造装置1において、粉砕装置20は、1.5時間以上6時間以下で水に浸漬されたコメを、石臼21を用いて湿式粉砕して、コメスラリー51を生成する。粉砕装置30は、コメスラリー51に含まれるコメ粒子を、石臼31を用いて粉砕して、コメスラリー52を生成する。粉砕装置40は、コメスラリー52に含まれるコメ粒子を、石臼41を用いて粉砕して、コメスラリー53を生成する。石臼31に形成される溝は、石臼21に形成される溝よりも深い。石臼42に形成される溝は、石臼31に形成される溝と同じ深さであるか、石臼31に形成される溝よりも深い。 (もっと読む)


【課題】油揚げを破ることなく、油揚げの内部の後側両隅部まで寿司飯を詰め込むことのできるいなり寿司製造装置を提供する。
【解決手段】いなり寿司製造装置1において、ターンテーブル2上の油揚げQの内部に寿司飯を挿入する際に、送風機構部13により油揚げQの内部に空気を吹き込み油揚げQの内部を広げた後、油揚げQの後端を後押さえ部材12により押さえた状態で、押出棒11により寿司飯を押出して油揚げQの内部に押し込む。 (もっと読む)


【課題】残留酸素濃度を非常に低くできる固形物の缶詰め方法を提供すること。
【解決手段】缶詰め方法は、所定量の固形物を缶に詰める第1のステップ、缶の底部近傍まで差し込まれたニードルの先端から所定量の不活性ガスまたは炭酸ガスを噴出させる第2のステップ、缶の上部空間に所定量の液体窒素を滴下する第3のステップ、缶に蓋を乗せ、巻き締めによって密封する第4のステップを含む。第3のステップにおいて液体窒素を分散して滴下する点にも特徴がある。従来の方法と比べて残留酸素濃度を極めて低くすることができ、酸化による品質劣化を防止できるので長期保存可能であると共に害虫の繁殖も防止できる。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米等の発芽種子を製造する際に、発芽水に対して添加物を加えることなく雑菌の増殖を抑えることができるとともに、種子が発芽する際に増強されるGABA(γ−アミノ酪酸)やビタミンB1を有効活用することのできる新規な発芽種子製造方法並びに発芽種子ペーストの製造方法並びにこれらの装置を提供する。
【解決手段】発芽槽1に種子S0と発芽用水W0を投入し、種子S0の発芽を促して発芽種子を製造する方法において、前記発芽用水W0を発芽槽1と外部との間で循環させるものであり、発芽槽1の外部に取り出された発芽用水W0を、加熱殺菌し、冷却し、更に種子S0の発芽に適した温度に調温した後、発芽槽1に戻す。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の提供。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をし、生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から2気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して(D使用)加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス1気圧程度の真空状態(E使用)にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻して製造し、張力が強力な棒状態の乾燥麺類とする。 (もっと読む)


【課題】 小麦ふすまは様々な栄養素を多く含むが、食味が劣るため、これまで主に飼料として利用されるか廃棄の対象でしかなかった。そこで、本発明は、小麦ふすまの食味を改善することにより、各種栄養素を多く含む小麦ふすまの各種加工食品への添加を容易にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、メカノケミカル効果を有する媒体ミルを用いて小麦ふすまを粉砕することを特徴とする、成分が非晶質化した小麦ふすま微粉の製造方法を提供する。また、小麦ふすまのザラつき感がなくなるだけでなく、雑味の原因となる水溶性タンパク質の溶出や臭い成分の放散が抑制されて食味が顕著に向上した、前記製造方法によって得られた小麦ふすま微粉を提供する。また、前記小麦ふすま微粉を用いた各種加工食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】米飯を粒状化して凍結させることができる凍結米飯製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】炊飯された米飯を水に浸してバラ化する水浸漬手段13と、水浸漬手段13でバラ化された米飯を乾燥・冷却・冷凍室12に向けて搬送する供給コンベア14と、乾燥・冷却・冷凍室12内を入口側から出口側に向かって移動する室内搬送用コンベア15と、供給コンベア14上の米飯を空気中に飛ばして室内搬送用コンベア15上にバラ撒くほぐし体17と、乾燥・冷却・冷凍室内に室内搬送用コンベア15に沿って順に設けられた、米飯表面の水分を取り除く冷却乾燥室20及び冷却乾燥室20を通った米飯を凍結させる冷凍室21a,21bと、を設けてなる構造にした。 (もっと読む)


【課題】投入された団子用の串を一列に整列させた状態で搬送する串整列装置において、多数の串を同時に投入しても串の整列搬送を可能とする。
【解決手段】串100を投入する箱状の串投入部21と、その傾斜する底面26の傾斜方向下端から延びるように連設されて串を整列させる整列搬送面31を有する箱状の整列台22と、整列搬送面の延在方向の基端部に設けられて整列搬送面に配された串を一本ずつ整列搬送面の延在方向の先端部側に向けて付勢する整列搬送手段23と、を備える串整列装置5に対し、串投入部内に堆積された串を支持する仕切板25を串投入部と整列台との間に配し、この仕切板を、串投入部側から整列台への串の移動を規制する規制位置と、当該串の移動を許容する許容位置との間で移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、玄米に亀裂を生じることなく、ギャバ富化した玄米を連続的に大量生産して生産性を向上させる方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、仕上げ水分まで乾燥した籾、半乾状態まで乾燥した籾、又は生状態の籾のいずれかに加湿温風を通風し、前記籾に含まれるγ−アミノ酪酸の含有量を富化させる処理を行い、その後、前記籾を仕上げ水分まで乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】玄米圧力鍋炊飯は熱に弱いビタミンB群の一部が破壊され栄養価が低下すると同時に発がん性物質あるアクリルアミドを産生し、発芽玄米自然乾燥は乾燥ストレスにより有害なアブシジン酸・フイチン酸塩を再産生し、また白米と混合炊飯した場合に食感が悪くなる短所がある。そこで、高血糖抑制用発芽玄米粉及び白米混合炊飯用発芽玄米(アブシジン酸・フイチン酸塩、消去)の製法及び流通方法を提供する。
【解決手段】玄米発芽機に、玄米と光合成菌(松本微生物研究所)入り浸漬水を入れ、浸漬水を循環しながら摂氏32度に20〜24時間保持し玄米を均一に正常発芽させ、アブシジン酸・フイチンを消去させる事により活性化した発芽玄米を得る。得られた発芽玄米を水洗し、蒸し器に入れ摂氏100度の蒸気で10分間蒸し、常温まで冷却して、ナイロン網袋に入れ、冷凍する。その冷凍発芽玄米を解凍後、自然乾燥(水分含有率18%)し製粉し流通販売する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,おにぎりの両面に適正な量の塩を確実に振りかけることができるおにぎり用自動塩振り装置を提供する。
【解決手段】 塩振り機構31は,塩容器1の下部に配設された上型4,上型4に接した下型8,塩容器1内を回転駆動する回転軸2,上型4と下型8とで形成されたリング状の塩溜9,及び回転軸2に連結された塩送り歯車6から成る。塩送り歯車6は,収容部14内のガイド部18と歯部20間に所定量の塩34を収容する塩収容部21を形成する歯車部19とから成る。塩収容部21の塩34は,回転軸2の間欠的な回転に従って下型8の塩落下孔10から拡散シュート11及びガイド部材12を通っておにぎり搬送コンベア27,28上のおにぎり3に振りかけられる。 (もっと読む)


【課題】おにぎり包装装置及びおにぎり用ラベル貼付装置の設置スペースを小さくすることができるとともに、ラベルを供給するラベル連続体の交換や保守点検等のメンテナンスを容易に行うことができるおにぎり用ラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】ラベル貼付機構3を、ガイドレール41に沿って、おにぎり包装装置PのターンテーブルTの下方のラベル貼付位置と、ターンテーブルTの下方から外れたメンテナンス位置との間で移動可能となるように配設し、このラベル貼付機構3によって、ターンテーブルTに形成された凹部に収容され、ターンテーブルTの回転に伴って送られてくる包装されたおにぎりに、ターンテーブルTの下方から、ターンテーブルTの凹部の底面に形成された開口を通してラベルを貼付するようにする。 (もっと読む)


【課題】例えば薄型テレビの上などの幅の狭い場所にも飾ることができる鏡餅飾り具を提供する。
【解決手段】鏡餅容器を保持すると共に自立して前記鏡餅容器を展示することのできるパッケージが、鏡餅容器が前方に露出されるように保持する正面部と、前記正面部の上部と連結され、正面部と重ね合った位置から連結部位を支軸として開かれた位置まで、前後方向に開閉自在な背面部と、正面部及び背面部のいずれか一方と連結されると共に、背面部を開いたときに正面部及び背面部の他方側に係止して、前記開かれた状態を保持する少なくとも左右一対の側面部と、前記背面部と連結されると共に、折り曲げられて正面部と背面部との間に収納されており、幅の狭い場所にパッケージを載置する際に引き出される転倒防止用の舌片部と、を有し、前記舌片部を載置場所に固定する粘着シートをさらに備えるか、又は、前記舌片部の一面に粘着層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】橙模型を鏡餅形パック上に保持するとともに鏡餅形パックの傾きを防止する。
【解決手段】鏡餅形パック10が供え台30の盆部31上に載置され,さらに供え台30の盆部31上に鏡餅形パック10の後方と両側方の少なくとも一部とを囲む背板40が配置された状態でこれらが包装箱50内に収納され,背板40に,その中央上部から鏡餅形パック10の上方まで延びる支持腕部43が設けられ,支持腕部43の先端部に受部44が設けられ,橙模型20の上部に設けられた係り部21が受部44に受けられることにより橙模型20が鏡餅形パック10の真上の位置に保持されている。背板40は鏡餅形パック10を載せた供え台30の傾き(転倒)防止の働きもする。 (もっと読む)


【課題】 従来、発芽玄米を生成するについて、手間や時間を短縮し、しかも、水加減を良好として、得られる発芽玄米の質を落とすことなく、食しておいしい発芽玄米の生成方法及びその装置はなかったという点である。
【解決手段】 適宜量の玄米を洗米し、その玄米量に適合した時間を水に漬け、その漬けた玄米を水切りして、上面が開口した第一容器内に投入し、玄米量に適合した量のアルコール溶水を加え、その第一容器を閉蓋して、上面が開口した第二容器内に収納し、閉蓋し、その第二容器を保温器内に収納して玄米量に適合する時間寝かせることとする。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


【課題】シャリを皿の上に載せる作業を自動化することにより、寿司の製造コストを低減することが可能な、寿司の製造システムおよび寿司の製造方法を提供する。
【解決手段】寿司の製造システム20は、米飯17から個々のシャリ11を製造するシャリ製造装置21と、皿収納部30と移送ロボット40とを有するシャリ載置装置50とを備えている。このうち皿収納部30は、多数の皿15を収納して最下方の皿15aを一枚ずつ皿排出部55へ排出する。移送ロボット40は、シャリ製造装置21からのシャリ11を皿排出部55上の皿15へ移送する。このような構成により、シャリ11を皿15の上に載せる作業を自動化することができ、寿司10の製造コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来真空パックの製造法には設備と費用を要したまたこのような真空パックの製造方法は無かった。
【解決手段】真空パック用の袋にもち米と適量の水を入れすぐに溶着等の封をする。 (もっと読む)


【課題】大麦糠に特有のピリピリ感がなく、古代米のような好ましくない香りが少ないことを特徴とする大麦糠を提供する。
【解決手段】搗精工程の前に大麦全粒を所定期間恒温で保存することにより、効果的に食用大麦糠特有の好ましくない香味特性を抑制する。上記恒温保存は10℃以下で保存することが好ましい。 (もっと読む)


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