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Fターム[4B023LT62]の内容

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Fターム[4B023LT62]に分類される特許

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【課題】いなり寿司製造装置の構成を簡単化する。
【解決手段】いなり寿司製造装置1において、シャリ受型9上の寿司飯Rを押出棒11により押し出して、ターンテーブル2上に載置された油揚げQの内部に挿入した後、後押さえ部材12がターンテーブル2の中央側に後退するのと同期させて押出棒11を前進させることにより、押出棒11と後押さえ部材12とで出来上がったいなり寿司QRを挟持した状態でターンテーブル2の中央側に移載する。 (もっと読む)


【課題】この米飯の定量供給装置は,米飯計量時に米飯へのダメージを極力少なくして確実に迅速に米飯を定量計測する。
【解決手段】解し機構35は,周方向に山部25と谷部26が形成された送りローラ3,及び送りローラ3に嵌合して周方向に形成された複数の鋸刃部30とそれらの間の米飯収容部46とが形成された解しローラ4で構成されている。定量供給機構36は,解し機構35からの米飯42をガイドユニット39に案内されて受け入れる予備室筒7を備えた予備室ユニット40,予備室筒7からの米飯42を受け入れる定量室筒11を備えた定量室ユニット41,予備室筒7と定量室筒11との間に介在したセパレートプレート10,及びこれらを間欠的に回動させる駆動機構44から構成されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ容易に分解できるフレームを用いた米飯供給装置を得る。
【解決手段】米飯を板状にして送り出す複数のローラ5a,5bおよびローラ5a,5bの回転軸5aa,5baを支持する軸受部14a−1〜3が形成されたフレーム14を備えたローラユニット4が着脱可能に収容されるユニット収容室12を有する。フレーム14は、側壁プレート14aが横断プレート14bを挟んで相互に着脱可能に係合する係合部20が形成されている。係合部20は、側壁プレート14aに形成されて横断プレート14bを挟む第1の係合部21と、横断プレート14bに形成され、第1の係合部21が弾性変形して嵌り込む第2の係合部22とからなる。 (もっと読む)


【課題】板状の米飯の潰れを防止し、また板状の米飯の厚さを変化させることのできる米飯供給装置を提供する。
【解決手段】米飯を板状にして送り出す少なくとも一対のローラ50a、50bと、前記各ローラを送り出し方向に回転させる駆動手段19aと、前記一対のローラ間の相対的距離を変動させる距離変動手段Lと、予め設定されるタイミングで、前記距離変動手段を動作させるように制御する距離制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】押し寿司等の製造効率を向上させることのできる米飯供給装置を提供する。
【解決手段】
米飯を上方より下方へ圧縮して板状にしながら搬送する米飯圧縮搬送手段(米飯圧縮搬送部4)と、米飯圧縮搬送手段によって搬送される米飯を搬送方向と直交する方向に分割する分割手段(分割シャッター6)と、分割された米飯を受け、排出側に搬送する搬送トレイ8と、板状の米飯が2以上の組に分割されて搬送トレイ上に載置されるように米飯圧縮搬送手段、分割手段および搬送トレイの駆動を制御する制御手段(制御装置102)とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャリを皿の上に載せる作業を自動化することにより、寿司の製造コストを低減することが可能な、寿司の製造システムおよび寿司の製造方法を提供する。
【解決手段】寿司の製造システム20は、米飯17から個々のシャリ11を製造するシャリ製造装置21と、皿収納部30と移送ロボット40とを有するシャリ載置装置50とを備えている。このうち皿収納部30は、多数の皿15を収納して最下方の皿15aを一枚ずつ皿排出部55へ排出する。移送ロボット40は、シャリ製造装置21からのシャリ11を皿排出部55上の皿15へ移送する。このような構成により、シャリ11を皿15の上に載せる作業を自動化することができ、寿司10の製造コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】米粒同士がくっついたり潰れることがなく、米粒が立った状態で揃い、優れた食感を有する美味しい巻き寿司等を製造でき、装置の小型化も可能であるシート状寿司飯供給装置を提供すること。
【解決手段】寿司飯を供給するホッパと、ホッパから供給された寿司飯を下流側へと移送するコンベアと、コンベアにより移送される寿司飯をほぐすたほぐし機構と、ほぐし機構によりほぐされた後の寿司飯を均す均し機構とを備えており、均し機構は、コンベアにより移送されてきた寿司飯を更に下流側へと移送するベルトコンベアが外周面に掛け渡された第1ローラと、第1ローラの回転軸と平行な回転軸を有し外周面との間に隙間をあけて配設された、外周面に凹溝を有する第2ローラ及び第3ローラとからなり、第2ローラ及び第3ローラは第1ローラより小径であって第1ローラの周方向に沿って互いに間隔をあけて配設され、間隔があいた部分にほぐし機構によりほぐされた後の寿司飯が供給される。 (もっと読む)


【課題】 飯粒を切断等することなく、帯状飯から飯塊を分離し得る米飯成型機におけるシャッター装置を提供すること。
【解決手段】 帯状飯通路の左右両側に所定間隔を以って一対の主シャッター板を配設し、両主シャッター板の対向縁を近接離間方向に移動し得るように構成し、上記両主シャッター板の下面側に補助シャッター板を配設し、上記補助シャッター板の対向縁を上記主シャッター板と共に移動し得るように構成し、上記各補助シャッター板はそれらの一端の支持部を中心として各対向縁を互いに回動し得るように構成し、上記主シャッター板の近接移動に伴って主シャッター板の対向縁を帯状飯に所定量進入させた状態において、上記両補助シャッター板の対向縁を互いに下向きに回動させる回動機構を設け、上記回動機構による上記両補助シャッター板の上記下向き回動により、上記主シャッター板の下側に位置する飯を下方に分離供給し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】皿ストック部に積載した皿を1枚ずつ安定且つスピーディに搬送コンベア上に供給することができ、さらに絵柄等の異なる複数種の皿を指定・選別して搬送コンベア上にスムーズに逐次供給することを可能にした皿供給装置を提供する。
【解決手段】絵柄等の異なる複数種の皿を各積載収容可能とし、各下部に皿落下口を備えた複数の皿ストック部4a、4b、4cと、該皿ストック部の落下口下縁部に設け、周面に皿の両端縁部を受けるよう周面に凹設した周溝19、および皿の両端縁部を係入するよう中心軸に平行に穿設した係止溝20それぞれを備えて成る左右一対の皿出旋回軸18と、該皿ストック部の落下口から皿出旋回軸18を介して下方に落下した皿を、2つの皿係合凹部17を備えた移動枠15の左右往復横スライドによって搬送コンベア5側に順次移載する皿横移送型16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 保温機能を有し、食材容器等に暖かい食材を盛り付け可能な構造簡単な保温機能付食材供給装置を得ること。
【解決手段】 主軸と該主軸の外周に複数の食材送り羽根を突設した食材送り部材を複数本設け、これら食材送り部材を、各主軸が食材送り方向と直交するように食材送出通路内に並設し、上記食材送り羽根の回転により食材送出通路内の食材を食材解しローラの方向に送り出すように構成し、上記食材送出通路の底面部にヒータを設けると共に、食材送出通路の底面部と左右側面部とを被覆し得る伝熱板を設け、隣接する2つの食材送り羽根の各回転軌跡の中間位置に対応する上記伝熱板の底板部上に凸条を突設し、上記伝熱板の底板部を上記ヒータ上に載置する。 (もっと読む)


【課題】調味液をその衛生状態を溜ったまま容易に再使用することを可能とする、調味液供給装置を提供すること。
【解決手段】醤油を貯蔵する醤油供給タンク41と、この醤油供給タンク41にて貯蔵された醤油をお握りに向けて供給するノズル42a〜42dと、これらノズル42a〜42dにて供給されお握りに付着しなかった醤油を受容する醤油受けトレー43と、この醤油受けトレー43にて受容された醤油を醤油供給タンク41に送出する循環手段と、この循環手段を含む醤油の通過経路を洗浄する洗浄手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】米袋内の米を貯米庫に簡単に投入できるようにする。
【解決手段】フレーム2の上部に配置されていて上部に開口部12を有するケース10内に貯米庫11を設けた貯米部3と、この貯米部3の下側に設けられていて貯米庫11から米が投入された米を洗米する洗米部4とを有する洗米機1において、ケース10の前上部に、米袋Kを載置する載置姿勢Aとケース10の上側に回動する退避姿勢Bとに姿勢変更可能となる載置台15を設けており、この載置台15を載置姿勢Aで米袋Kを載置したときに、米袋Kをケース10の前面上部に凭れかけさせる位置に配置している。 (もっと読む)


【課題】投入された食品材料をほぐしつつ搬送でき、また、装置本体の構造を複雑化することなく、清掃が容易な搬送装置を備える食品材料供給装置を提供すること。
【解決手段】投入部から投入される食品材料を保持する保持部20と、該保持部20内に保持された食品材料を加工部5まで送り出す搬送装置と、を備える食品材料供給装置であって、前記搬送装置は、前記保持部20内に回動自在に設けられた回転軸24と、該回転軸24の周面に突設されるとともに、該回転軸24の長手方向にわたって列設された複数本の棒材25a,25bと、からなる複数の回転体22,23にて構成され、該複数の回転体22,23は、互いの棒材25a,25bの少なくとも一部が隣り合う回転体22,23の回転径内に入り込むように搬送方向に向けて並設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はしゃりを充填した上記稲荷5を間歇回動水平円板2の外周に沿って隣接して設けた複数の載置部3から作業員が時間的余裕をもって取卸することのできるようにした稲荷集合装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に間歇回動水平円板2を設け、該円板2の外周に沿って油揚袋載置部3を均等間隔に形成し、上記載置部3の上面に向う定量しゃり間歇供給装置4を設けてなる稲荷充填機において、上記供給装置4の下流側に停止した上記載置部3上の稲荷5を上記円板2の内側に移送する手段6を備え、上記供給装置4の上流側にある上記載置部3の内側から上記円板2の中央部側に弯曲するガイド板7を機枠1に設けてなる稲荷充填機における稲荷集合装置。 (もっと読む)


【課題】 弁当やおにぎり等に使用するため所定量の米飯を計量供給する場合において、その移送中における米飯の食感の低下を防止して品質を向上すると共に米飯の所定量の計量も簡易な機構で迅速かつ確実に行うようにする。
【解決手段】 上部に米飯供給部1を有する垂直方向の案内筒4の下部に周面を送り溝部5′を形成した送りローラー5と該送りローラーより速度の速い解しローラー6とを対向設置し、案内筒4内の米飯に可及的に粘り、圧迫作用が加わるのを防止してその下方の米飯計量室8に移送して計量後搬出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 自動的に連続製造する握飯や弁当等における米飯の食感の低下を防止してその品質を向上すると共に米飯の所定量の定量計量を行なう場合において、米飯の主供給部分の機構を利用して残量のつぎ足しの補填供給も行なうようにして米飯の計量供給装置の構成の簡易化を行なうようにする。
【解決手段】 米飯搬送コンベヤ3の米飯を放射状に誘導板6′を設けかつ計量計と連動して高低速に変速できる回転ドラム6内に自重により供給し、米飯の主供給量は回転ドラム6を高速回転して米飯室17を介して計量室17に送込み、残量のつぎ足し補填部分は回転ドラム6を低速回転して供給し、米飯の主供給機構部分において補填供給部分の米飯も正確確実に供給計量するようにして食感のよい米飯を正確かつ迅速に定量供給する。 (もっと読む)


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