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Fターム[4B023LT64]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 装置、器具 (611) | 切断装置 (14)

Fターム[4B023LT64]に分類される特許

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【課題】切断後の食品を、所定の姿勢を保ったまま受け取って下降する構成にし、切断後の食品取り出しの作業性をより一層向上させることができる食品切断装置をえる。
【解決手段】食品10を載置する食品載置台5と、食品載置台5を移動させる第1の駆動機構6と、第1の駆動機構6によって食品載置台5とともに移動する食品10の移動軌跡内に配置されて食品を輪切り状に切断する切断刃3と、切断後の食品を斜め下方に向かって案内する固定の傾斜案内部材81と、切断後の食品を受け取り傾斜案内部材に案内されて上下動する受け部材82と、受け部材82を食品の受け取り位置と食品の取り出し位置8との間で上下方向に駆動する第2の駆動機構と、を有し、第2の駆動機構は、受け部材82に所定の駆動力を伝達するとともに、受け部材の余分なストロークを吸収する滑り機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】両持ち状に固定した切断刃に対し、食品載置台を移動させて食品を切断する食品切断装置において、切断開始当初の食品への切断刃の進入を容易にし、食品の変形を低減することができる食品切断装置を得る。
【解決手段】対象食品10を載置する食品載置台5と、食品載置台5を移動させる駆動機構6と、駆動機構6によって食品載置台5とともに移動させられる対象食品10の移動軌跡内に両持ち状に固定されていることによって対象食品10を輪切り状に切断する切断刃3と、を有し、駆動機構6は、対象食品10が切断刃3に接触し始めるとき対象食品10に対する切断刃3の進入角度を連続的に変化させて切断刃3と対象食品10の相対速度を速める。 (もっと読む)


【課題】炊き上げたままの米飯は引き伸ばしにくい。
【解決手段】炊飯工程において炊いた米飯を、切断工程においてチョッパー等を使用して飯粒ごとに切断する。その後、引き伸ばし工程において、のし棒などを使用して米飯を引き伸ばす。切断せずに引き伸ばす場合と比べて容易に加工できる。 (もっと読む)


【課題】 寿司切断装置の機高を低くコンパクトとなし、下部に供給した長い1本の巻寿司を迅速に円弧線に沿って上昇させて、迅速に複数の小幅巻寿司に切断し得て、製造能率を向上することを目的とする。
【解決手段】 機函1の後部下部に水平往復回動軸2を軸支し、該軸2の両端部に設けた異形フランジ3,3のそれぞれ下縁に前方に向う昇降回動腕4,4を設け、該腕4,4の前端に設けた水平連杆4’に巻寿司受5を設け、該受5に等間隔に複数の切断刃通過間隙5’を設け、上記異形フランジ3,3の上端突出部3’,3’にそれぞれ動作用連杆6の下端部を枢支ピン7で枢支し、上記枢支ピン7を機函1内に設けた円弧形案内孔8に往復摺動自在に支持し、上記巻寿司受5の上方に複数の巻寿司切断刃9の基部連杆12aの両端水平軸12を機函1に枢支し、該切断刃9の上端部連杆10に上記動作用連杆6の上端部を水平ピン11で枢支してなる巻寿司の切断装置。 (もっと読む)


【課題】押し寿司のすし飯の上面に寿司ねたが載った状態の押し寿司を潰すことなく容易に取り出すことができ、短時間で押し寿司を作ることができる成型器を提供する。
【解決手段】前後側板、左右側板とで上下面が開口した寿司成形箱1を構成し、前記寿司成形箱1の上面開口部を閉塞する天板と前記寿司成形箱の下面開口部を閉塞する底板とを着脱自在に設けると共に、前側板2と後側板3との少なくとも一方を解放自在に基台に取り付けることにより、寿司成形箱の下面開口部を底板で閉塞した寿司成形箱の底部に寿司ねたを敷くように入れ、その上に寿司飯を入れ、その後、天板を寿司飯の上に載せて天板で寿司飯を押し、その後、寿司成形箱をひっくり返し、その後、底板を取り除くと共に前側板と後側板との少なくとも一方を倒すことにより、寿司飯の上面に寿司ねたが載った状態の押し寿司を簡単に取り出すことが可能。 (もっと読む)


【課題】無菌包装食品の生産効率を向上させることができる無菌包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる無菌包装食品の製造方法は、複数の容器部2が互いに連結された容器連結体1に食品を充填する工程と、容器連結体1を、容器部2の連結方向に沿って押し出すことにより、容器連結体1を容器部2の連結方向に移動する工程と、容器連結体1に対して予め設定された食品加工処理を施す工程と、容器連結体1をシール材により密封する工程と、密封された容器連結体1を容器部2ごとに分割して無菌包装食品1aとする工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工を必要とする肉まきお握り、ロースハムなどの食品を連続的に予備成型し、次いで巻き締めしたままの状態で加熱して連続して製造できる加熱巻締食品製造機を提供する。
【解決手段】 水平方向に加熱加工を必要とする食材を搬送する耐熱性無端軌道が備えられ、この無端軌道を駆動する駆動源が始端部と終端部に設けられ、この進行方向始端側に食品供給装置が備えられ、必要に応じこの食品供給装置の流れ方向下流に予備成型装置が設けられ、更に成型機構、巻締機構が順次設けられるとともに、該食品の巻きしめ状態を維持するまき締め維持装置が配され、巻き締め維持装置を介して食品を加熱する加熱機構が設けられ、該加熱機構の流れ方向下流に必要に応じ設ける切断装置を順次配設してなることを特徴とする加熱巻締食品製造機の提供にある。 (もっと読む)


【課題】面倒な調整を行うことなく切断した餅の大きさを一定に保つ。切断中の切断刃と押出ノズルの間に餅が詰まったり、切断されて回転台上に落下した餅が台上を転がることを防止する。
【解決手段】搗きたての餅を収納するホッパー9と、その底部に設置された押出シリンダ6及び押出スクリュー7と、押出スクリュー7を駆動するモータ11と、押出シリンダの前端に設置された押出ノズル8と、押出ノズルの開口部から押し出された餅を切り落とす切断刃19と、切断されて落下する餅を受ける回転台28と、それを駆動するモータ27を備える。さらに、切断刃の移動と両モータのオン−オフを関係付けるリミットスイッチ18が設置され、これにより切断刃が切断前の初期位置から移動すると同時に両モータがオフとなり、切断後に切断刃が初期位置に復帰すると同時に両モータがオンとなる。 (もっと読む)


【課題】 飯粒を切断等することなく、帯状飯から飯塊を分離し得る米飯成型機におけるシャッター装置を提供すること。
【解決手段】 帯状飯通路の左右両側に所定間隔を以って一対の主シャッター板を配設し、両主シャッター板の対向縁を近接離間方向に移動し得るように構成し、上記両主シャッター板の下面側に補助シャッター板を配設し、上記補助シャッター板の対向縁を上記主シャッター板と共に移動し得るように構成し、上記各補助シャッター板はそれらの一端の支持部を中心として各対向縁を互いに回動し得るように構成し、上記主シャッター板の近接移動に伴って主シャッター板の対向縁を帯状飯に所定量進入させた状態において、上記両補助シャッター板の対向縁を互いに下向きに回動させる回動機構を設け、上記回動機構による上記両補助シャッター板の上記下向き回動により、上記主シャッター板の下側に位置する飯を下方に分離供給し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】玉子焼き等のにぎり寿司の寿司ネタ用の食材を、シャリ玉との密着性及びシャリ玉の上での安定性に優れた寿司ネタに簡便に効率よく切り分けることができる食材切断装置を提供する。
【解決手段】玉子焼き収容枠26内の玉子焼き10を下板20の上面に沿って押し動かす押し出し部材16と、下板20及び上板22に沿って横方向に所定の間隔をおいて配列して設けられ、それぞれ一方の側に凸に湾曲した複数の切断刃24とを有し、押し出し部材16により押し動かされる玉子焼き10を複数の切断刃24により切断し、玉子焼き10を湾曲した複数の玉子焼き片に切り分ける。 (もっと読む)


【課題】切断刃に付着した付着物を確実に除去でき、切断刃やワイパー本体を傷めることなくメンテナンス性のよい食品切断装置を提供する。
【解決手段】回転する切断刃30に付着した付着物を拭い取る清掃ワイパー40においてワイパー本体を切断刃30が通るようにスリットが形成された固定プレートに各切断刃30ごとに独立した形態で個別に着脱可能に設けるととともに、ワイパー本体が各切断刃30に巻き込まれて動かないようにズレ防止手段を設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太巻きを含む種々の棒状米飯食品を型崩れすることなく切断して美麗な切断面を形成することができる米飯食品用切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】切断装置40の中心部に設けられた開口部41に、棒状成形物Cが搬入されるようになっており、搬入された棒状成形物Cの両側には、一対の刀身体42及び43が配置されている。刀身体42及び43が互いに接近するように回動して、棒状成形物Cの両側から挟み込むように切断動作を行うことで、型崩れのないきれいな切断面に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は巻寿司形成機において、巻寿司の長手方向に共通中心線上に連設した搬入コンベアと搬出コンベアとの間隙を切断刃を通過させて巻寿司を定寸に切断するに際し、連続成形巻寿司を体裁良く切断することを目的とする。
【解決手段】機枠1に巻寿司4の搬入コンベア2及び搬出コンベア3を同一中心線c上に切断刃通過間隙を介して連設し、搬入コンベア2の終端部2’及び搬出コンベア3の始端部3’にそれぞれ巻寿司両側面6,6及び上面案内ガイド6,6を上記間隙tを介して設け、上記間隙tを下から上に回動させる巻寿司切断刃5を支持してなる巻寿司切断機 (もっと読む)


【課題】本発明は未切断巻寿司を迅速確実に所定寸法の複数の巻寿司に切断し、かつ未切断巻寿司を安全かつ容易に供給することを目的とする。
【解決手段】機函1に複数の薄長刃板7を等間隔tに縦設し、上記薄長刃板7の中程水準の後方位置から下部に向って前方に傾斜する正逆回動無端チエン8を設け、上記無端チエン8に台形金具10を遊支し、該金具に前方に向う巻寿司受け16を設け、上記金具10を上記無端チエン8の下端車9’の正逆回動によって該車9’の前後方向正面側に正逆回動し、さらに該金具10を上記無端チエン8によって昇降し、該昇降によって上記巻寿司受け16上の未切断巻寿司18を上記薄長刃板7により等間隔tに一部切断し、かつ上記無端チエン8の上端車9の正逆回動に連動する押出具26により上記一部切断巻寿司18’を上記薄長刃板7の前方に押出し、該巻寿司18’を全部切断するよう形成してなる巻寿司切断機。 (もっと読む)


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