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Fターム[4B024AA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 医薬(治療、予防) (14,956)

Fターム[4B024AA01]に分類される特許

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【課題】リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリを提供する。
【解決手段】本発明に係る、リボ核酸(RNA)分子のセット若しくはライブラリを発現する組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリの前記各RNA分子は、(a)(i)実質的にランダム配列であるか、或いは(ii)実質的にランダム配列の第1のサブ領域と前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する第2のサブ領域とから成るかのいずれかの第1の領域、(b)非自己相補的な第2の領域、及び(c)前記第1の領域に実質的に相補的な第3の領域を有し、前記非自己相補的な第2の領域は、前記組換え型発現ベクターのセット若しくはライブラリに共通する。 (もっと読む)


【課題】 トランケートされ、構造安定性が向上した変異型組み換えウリカーゼタンパク質の提供。
【解決手段】 本発明は、尿酸分解活性を有する遺伝的に改変したタンパク質に関する。より具体的には、本発明は切断型尿酸オキシダーゼを含むタンパク質、ならびにその製造法、および、切断型尿酸オキシダーゼを含むPEG化タンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】ミオスタチン/Smadシグナル阻害剤を提供する。
【解決手段】紅茶抽出物を有効成分とするミオスタチン/Smadシグナル阻害剤。 (もっと読む)


【課題】間葉系細胞の分化を調節するための新規な剤、これを用いた医薬、並びに該医薬候補のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】miRNA−294、その前駆体およびこれらをコードするDNA構築物からなる群から選択される1種または2種以上を有効成分として含有し、間葉系細胞の分化を促進する、間葉系細胞の分化調節剤。上記分化調節剤を含む、医薬。miRNA−294を発現している間葉系幹細胞もしくは間葉系前駆細胞または非ヒト動物に対して被験物質を供給する工程と、前記間葉系幹細胞もしくは間葉系前駆細胞または非ヒト動物におけるmiRNA−294の発現または機能を、前記被験物質の非供給時におけるmiRNA−294の発現または機能と対比する、間葉系細胞への分化調節作用を有する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト・インターロイキン5に対する中和モノクローナル抗体のごとき高アフィニティーIL−5アンタゴニストであって、好酸球の分化および増殖(すなわち、好酸球の蓄積)を抑制し、好酸球による炎症を抑制する高アフィニティーIL−5アンタゴニストを提供する。
【解決手段】重鎖および軽鎖を含んでなるヒト・インターロイキン−5に特異的なヒト化抗体。 (もっと読む)


【課題】T細胞および樹状細胞上でGITR、例えば、ヒトGITR(hGITR)に特異的に結合する結合分子の提供。
【解決手段】刺激剤、例えば、CD3の存在下で、hGITRに高いアフィニティーで結合することを特徴とし、アゴニスト的であり、Treg細胞によるTeff細胞の抑制を取り消す結合分子。種々のアスペクトは、結合分子、およびその医薬組成物、ならびにそのような結合分子を作製するための核酸、組換え発現ベクターおよび宿主細胞に関する。インビトロまたはインビボでヒトGITRを検出し、またはヒトGITR活性を調節する方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】免疫療法の適用可能な標的癌を治療または予防する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する細胞障害性T細胞誘導能を有するアミノ酸約15個未満の単離されたペプチド。CDH3、EPHA4、ECT2、HIG2、INHBB、KIF20A、KNTC2、TTK、および/またはURLC10の過剰発現に関連した疾患、例えば癌を治療または予防するための薬物。該ペプチドは、ワクチンとしてさらに有用である。 (もっと読む)


【課題】処置を必要とする被験体におけるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)のミスフォールド型によって媒介される医学的状態、疾患、または障害を処置するための方法を提供する。
【解決手段】処置を必要とする被験体におけるスーパーオキシドジスムターゼ1(SOD1)のミスフォールド型によって媒介される医学的状態、疾患、または障害を処置するための方法であって、薬学的に許容される媒体と、(1)SOD1のミスフォールド型に選択的に結合する外因性の抗体またはその断片、および/または(2)SOD1のミスフォールド型に選択的に結合する内因性の抗体の産生を誘発する免疫原、および/または(3)(1)もしくは(2)をコードする核酸配列から選択される物質とを含む組成物を、被験体に投与する段階を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子α(TNFα)活性を阻害する方法を提供する。
【解決手段】ヒトTNFαを抗体と、ヒトTNFα活性が阻害されるように接触させることを含む、ヒトTNFα活性を阻害する方法であって、ここに、この抗体はヒトTNFαから1×10-8M以下のKd及び1×10-3-1以下のKoff速度定数で解離する単離されたヒト抗体又はその抗原結合部分であり、この両者は表面プラズモン共鳴により測定されたものであり、且つ該抗体はヒトTNFαの細胞障害性を、標準イン・ビトロL929アッセイで1×10-7M以下のIC50で中和する。 (もっと読む)


【目的】 宿主細胞の採取に外科的処置を必要とせず、また、癌化の危険性の低い、人工多能性幹細胞の製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は哺乳動物由来の粘膜上皮細胞において、初期化遺伝子を発現させる工程を含む、人工多能性幹細胞の作製方法を提供する。また、本発明は、前記方法において、初期化遺伝子を細胞質持続発現型RNAベクターにより発現させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】び慢性大脳白質形成不全症(HCAHC)の新規原因遺伝子を同定し、より多くの症例を適切に診断できる手段を提供すること。
【解決手段】血縁関係のない3家系に由来するHCAHC患者3名を対象に、次世代シークエンサーを用いて全エキソーム配列解析を行ない、膨大なリード配列を鋭意解析した結果、低分子非コードRNAの転写に関与するRNAポリメラーゼIIIのサブユニットをコードするPOLR3B遺伝子及びPOLR3A遺伝子の変異がHCAHCの病因変異であることが判明した。HCAHCは常染色体劣性疾患であり、患者は変異をホモ又は複合ヘテロで有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小胞体膜上でのポリソーム形成を促進すること、そしてその結果として目的とするタンパク質の生成を促進すること、並びに目的とするタンパク質の産生能が促進された細胞を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、細胞において、哺乳動物p180タンパク質の全長またはその部分を発現させることを含む、細胞内の小胞体膜上でのポリソーム形成を促進する方法を提供することにより、上記課題を解決することができることを示した。本発明はまた、目的とするタンパク質をコードする核酸分子を形質転換した細胞または目的とするタンパク質の産生量が増加された細胞において、ヒトp180タンパク質の全長またはその部分を発現させ、細胞内の小胞体膜上でのポリソーム形成を促進することを含む、前記細胞中での目的とするタンパク質の生成を促進する方法を提供することにより、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質を発現可能な大腸菌を培養することでタンパク質を製造する方法において、タンパク質、特にFc結合性タンパク質を効率的に製造するのに最適な金属塩の濃度、特にマグネシウム塩の濃度およびその供給方法を提供すること。
【解決手段】 タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクターで大腸菌W3110株(ATCC 27235)を形質転換して得られた組換え大腸菌を、培地1Lあたりマグネシウムイオンとして2.8×10−2mol以上のマグネシウム塩を添加した培地で培養することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ジペプチドを高効率に生成する蛋白質、および該蛋白質または該蛋白質を生産する能力を有する微生物を用いたジペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列において、112番目および378番目より選ばれる1つ以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列からなる蛋白質、および該蛋白質を用いたジペプチドの製造法。 (もっと読む)


【課題】IL-21タンパク質に結合するモノクローナル抗体を投与する段階を含む方法であり、IL−21に媒介される障害を抑制又は軽減する方法を提供する。
【解決手段】IL-21の中和抗体の提供。及びハイブリドーマおよび抗IL-21モノクローナル抗体を作製する方法。モノクローナル抗体は、IL-21に媒介される疾患を治療する際に有用であり、これらの疾患には、膵炎、I型糖尿病(IDDM)、グレーブス病、炎症性腸疾患(IBD)、クローン病、潰瘍性結腸炎、過敏性腸症候群、多発性硬化症、関節リウマチ、憩室症、全身性エリテマトーデス、乾癬、強直性脊椎炎、強皮症、全身性硬化症、乾癬性関節炎、変形性関節症、アトピー性皮膚炎、などの自己免疫疾患および炎症性疾患が含まれる。 (もっと読む)


【課題】癌の診断および療法のための標的構造を提供する。
【解決手段】データマイニングにより、すべての既知の精巣特異的遺伝子のリストが、可能な限り完全に得られ、これを次に、腫瘍におけるこれらの異常な活性化について、特定のRT−PCRによる発現分析により評価する。1つの観点において、腫瘍において示差的に発現される遺伝子を同定するための方策は、公開されている配列ライブラリーのデータマイニング(「インシリコ(in silico)」)をその後実験室実験的(「ウェットベンチ(wet bench)」)試験を評価することと組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】IL−15Rαに対するヒトIL−15結合部位の同定方法、およびIL−15R受容体複合体にそのIL−15特異性を付与する鎖を標的にするIL−15アゴニストおよびアンタゴニストの提供。
【解決手段】インターロイキン−15受容体α鎖への結合を担う、ヒトインターロイキン−15(IL−15)のエピトープの形成には2個のIL−15領域が関与する。Bヘリックスに位置する配列に対応する第1領域(44LLELQVISL52、ペプチド1)、およびヘリックスCに位置する配列に対応する第2領域(64ENLII68、ペプチド2、または64ENLIIL69、ペプチド2a)である。アゴニストまたはアンタゴニスト特性を示すムテインは、治療剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】 HLA−Eによって仲介されるNK細胞活性の阻害を予防する方法を提供すること。
【解決手段】 HLA−Eによって仲介されるNK細胞活性の阻害を予防する方法であって、(a)阻害的CD94/NKG2レセプターへのHLA−Eの結合を干渉する化合物を選択し、そして(b)阻害的CD94/NKG2レセプターを発現するNK細胞またはT細胞を化合物と接触させることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


【課題】改良されたワクチンおよびそれを使用するための方法の提供。
【解決手段】改良された抗HIV免疫原と、それらをコードする核酸分子が開示される。開示される免疫原には、HIVサブタイプAエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプBエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプCエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプDエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプBコンセンサスNef−Revタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、ならびに、HIV Gagタンパク質サブタイプA、B、C、およびDに由来するコンセンサス配列を有しているものが含まれる。 (もっと読む)


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