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Fターム[4B024AA07]の内容

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【課題】ステビオサイドに対してレバウディオサイドAの含有比率の高い、植物体、該植物体および/またはその乾燥葉より抽出される甘味料の製造方法の提供。
【解決手段】ステビア・レバウディアナ・ベルトーニ品種間の交配により得られる植物体から、ステビオサイド1重量部に対してレバウディオサイドAを少なくとも4重量部以上含む植物体を選択し、PCRを実施するDNA鑑定によって確認された、ステビオサイド1重量部に対してレバウディオサイドAを少なくとも4重量部以上含む同品種の植物体。 (もっと読む)


【課題】 Cry毒素に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫由来の遺伝子を同定すること
【解決手段】 カイコの82kbpのゲノム領域から、Cry毒素に対する抵抗性遺伝子BGIBMGA007792-93を同定し、この遺伝子がコードするタンパク質のアミノ酸配列の234位におけるTyrの挿入の有無が、カイコにおけるCry毒素に対する抵抗性に影響を与えることを見出した。当該遺伝子を利用することにより、殺虫性タンパク質に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫の育種することや、殺虫性タンパク質に対して抵抗性を示す鱗翅目昆虫の遺伝子診断を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】イネにおいて、識別性の高い4塩基反復のSSR領域を利用した品種鑑定法を提供すること。
【解決手段】4塩基反復のSSR領域(例、RM10000、RM11499、RM12927、RM14137、RM15043、RM15764、RM16604、RM17039、RM18204、RM18950、RM19232、RM20092、RM21367、RM21859、RM22194、RM23036、RM23778、RM24481、RM25036、RM25416、RM26245、RM26957、RM27695、およびRM28174)の遺伝的多型に基づいてイネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種を鑑定する、イネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種の鑑定法;イネにおける4塩基反復のSSR領域を増幅するためのプライマー対およびそのセット。 (もっと読む)


【課題】天然繊維において、優れた物性を有する新素材を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかの核酸。(a)特定の塩基配列を有する核酸。(b)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質をコードする核酸。(c)前記(a)の核酸と90%以上の配列同一性を有し、牽引糸タンパク質をコードする核酸。(d)前記(a)の核酸の相補鎖とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、牽引糸タンパク質をコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの高蓄積に寄与する、Al無毒化機構に関与するタンパク質及びその遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム高集積植物であるアジサイから、ガク片由来cDNAライブラリーを作製し、その遺伝子配列の解析とマイクロアレイ解析による発現差をみてアルミニウム集積に関わる遺伝子の候補を絞り、アルミニウム感受性出芽酵母株を用いたアルミニウム耐性試験により、アジサイ由来のアルミニウム集積遺伝子を同定した。その配列を特定するとともに、出芽酵母Al耐性能を高めることを確認した。その結果、細胞内Alの無毒化に寄与する液胞膜アルミニウム輸送体タンパク質の遺伝子を同定し、新規遺伝子として単離した。 (もっと読む)


【課題】ピシウム・ウルティマムのような病原性を有するピシウム属菌に対して拮抗性を有する新規なピシウム・ナンの提供。
【解決手段】rDNAの5.8Sを含むITS領域に特定の塩基配列を有する、ピシウム・ナン。ピシウム・ウルティマムのような病原性を有するピシウム属菌に対して拮抗性を有する、ピシウム・ナン。該菌をピシウム・ウルティマムなどの病原性菌が生息する土壌に散布して、立枯病などの植物病害を防除する。 (もっと読む)


【課題】青果物の鮮度に関連した遺伝子を同定し、該遺伝子の発現を検出することによって、青果物の鮮度を迅速かつ簡便に評価する手段を提供すること。
【解決手段】サブトラクションクローニングにより得られた貯蔵前後で発現量に差のある遺伝子から鮮度マーカー遺伝子を同定し、被検青果物試料から調製したcDNAを鋳型として同定した鮮度マーカー遺伝子をPCR法により増幅し、得られた増幅産物のパターンを解析して、該被検青果物の鮮度を評価する方法、ならびに同定した鮮度マーカー遺伝子を増幅できるオリゴヌクレオチドで構成される青果物の鮮度評価用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】植物における遺伝子発現の制御に使用できる転写因子遺伝子およびポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】ユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、ならびに遺伝子転写および遺伝子発現を制御するための転写因子。 (もっと読む)


【課題】 植物体内で目的のsiRNAを産生するsiRNA産生ベクターを簡便に作製することができるsiRNA産生用ベクターを提供すること。
【解決手段】 二本鎖RNAを形成させて1次siRNAを産生させるための任意のセンス鎖配列とそのアンチセンス鎖配列をプロモーターとターミネーターの間に有してなるユニットAと、目的のsiRNAが標的とする遺伝子の配列を組み込むためのマルチクローニングサイトと1次siRNAが結合する配列をプロモーターとターミネーターの間に有してなるユニットBを少なくとも含み、標的遺伝子の配列をユニットBのマルチクローニングサイトに組み込んで植物体内に導入するだけで、この遺伝子に対するサイレンシングを発動するsiRNAを植物体内で産生させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】簡便、迅速かつ正確なオーチャードグラスの品種識別に有用なSSRプライマー対、マーカー遺伝子、及び品種識別方法を提供する。
【解決手段】オーチャードグラスのゲノム上のSSR領域の両側の塩基配列を用いて設計したプライマー対、該プライマー対を利用してPCR増幅した増幅産物からなる特定マーカー遺伝子、及び識別対象となるオーチャードグラスのバルクDNAを使用することで、個体間の遺伝子のばらつきを無くし、品種特異的なSSRをPCRで特異的に増幅させ、増幅された特定マーカー遺伝子断片の長さの違いを検出することで、品種の識別を行う、オーチャードグラス14品種の品種識別方法。 (もっと読む)


【課題】セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチドの提供。
【解決手段】セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードする単離された核酸、および、前記核酸を含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞。前記ポリペプチドの生成方法及び有効量のセルロース分解タンパク質と有効量の前記ポリペプチドの存在下でセルロース材料を糖化し、糖化されたセルロース材料を、1又は複数の発酵微生物と共に発酵し、有機物質を回収することを含んで成る、有機物質の生成方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内でのポリペプチドの分泌を改良する新規なアプローチの提供。
【解決手段】少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を発現する細胞内でポリペプチドの分泌を増加させる方法であって、細胞内の少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を不活性化し;そしてポリペプチドの発現及び分泌に適した条件下で細胞を培養することを含む方法。細胞が植物細胞、真菌細胞、グラム陰性微生物、エシェリヒア科、グラム陽性微生物、バチルス科であり、ポリペプチドがホルモン、酵素、成長因子及びサイトカインからなる群から選択される方法。 (もっと読む)


【課題】2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。
【解決手段】より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリフォセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。 (もっと読む)



【課題】 新潟産のコシヒカリとそれ以外のコシヒカリとを判別することができるイネコシヒカリの産地判別用プライマーセット及びイネコシヒカリの産地判別方法を提供すること。
【解決手段】 イネコシヒカリの産地判別用プライマーセットは、配列番号1で示される塩基配列を有する第1プライマーと、配列番号2で示される塩基配列を有する第2プライマーとを具備するものである。これにより、新潟産のコシヒカリとそれ以外のコシヒカリとを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 遺伝学的解析によってアブラナ科植物の品種の判別を可能とする遺伝的多型マーカーセット、プローブセット、検出キットおよび品種判定方法を提供する。
【解決手段】 所定の13種類のポリヌクレオチドを遺伝的多型マーカーとし、被検体のアブラナ科植物由来のゲノムにおける、前記遺伝的多型マーカーを検出する。そして、これらの遺伝的多型マーカーセットの検出結果から、アブラナ科植物の品種と遺伝的多型マーカーとの関係を示す検定表に基づいて、被検体の品種を判別する。前記遺伝的多型マーカーを用いた品種の判定によって、例えば、種子純度の検定を、遺伝的解析法により、迅速且つ簡便に行うことができる。 (もっと読む)



【課題】 シークワシャーとカラマンシーの果実や加工品(特に加熱加工品)を、高精度で且つ容易に判別する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 3'末端が葉緑体DNA上に存在するシークワシャーとカラマンシーのSNP部位に対応する位置であり、且つ、当該3'末端がシークワシャーもしくはカラマンシーのどちらかのSNPと同一塩基であり、且つ、前記3'末端から上流に3個目の塩基がミスマッチ塩基であるプライマー、;を含むプライマーセットを用いてアリル特異的PCRを行い、標的配列の増幅の有無を確認することを特徴とする、シークワシャーとカラマンシーの判別方法、を提供する。 (もっと読む)



【課題】ミミズ由来の新規なプロテアーゼの提供。
【解決手段】下記の性質を有するプロテアーゼ:N末端アミノ酸配列:Gly-Glu-Ile-Ile-Pro-His-Asn-Ala-Tyr-Leu-Arg-Tyr-Asp-Asp-Gln;基質特異性:N-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Phe-p-ニトロアニリドおよびN-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Leu- p-ニトロアニリドに対して高い活性を示す;阻害剤による影響:キモスタチン(Chymostatin)などにより阻害される;最適pHとpH安定性:最適pHは9.6であり、pH 6〜11(37℃で60分間)で80%以上の安定性を有する;最適温度と温度安定性:最適温度は60℃であり、加熱(10〜80℃での30分間プレインキュベート)によるプロテアーゼ活性の低下は50℃まで見られない。 (もっと読む)


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