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Fターム[4B024AA15]の内容

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Fターム[4B024AA15]に分類される特許

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本発明は、CNSの機能及び疾患に関連した組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


樹状細胞(DC)は免疫系の特殊な細胞である。DCは、細胞表面主要組織適合性遺伝子複合体(MHC)分子に結合したペプチドの形態で抗原を提示することによってTおよびBリンパ球の一次および二次応答を惹起する固有の能力を有する。樹状細胞の抗原提示機能は、ヒト樹状細胞および上皮細胞205受容体(DEC−205)の高レベル発現と相関している。ヒトDEC−205に結合する単離モノクローナル抗体ならびに関連する抗体ベースの組成物および分子を開示する。該抗体を含む薬学的組成物ならびに抗体を使用するための治療方法および診断方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、被験者の癌治療に用いられる同時、個別または逐次使用のための製剤としての、
(i) 配列番号1の配列を有するヒトソマトスタチン2受容体タンパク質(sst2)、その相同分子種または誘導体をコードする少なくとも1種類の核酸配列、
(ii) 配列番号2の配列を有するデオキシシチジンキナーゼタンパク質(dck)、その相同分子種または誘導体をコードする少なくとも1種類の核酸配列、
(iii) 配列番号3の配列を有するヒトウリジンモノホスフェートキナーゼタンパク質(umk)、その相同分子種または誘導体をコードする少なくとも1種類の核酸配列、および
(iv) ゲムシタビン
を含む製品に関する。 (もっと読む)


可溶性のgp130ポリペプチド単量体及び二量体が記載され、1つの好ましい態様では、gp130のN−末端Ig様ドメインの3つのアミノ酸残基Thr102、Gln113、又はASn114の少なくとも1つが、各々Tyr102、Phe113、又はLeu114に変異されている。これらの変異は、単独で又は組合せて、インターロイキン−6と可溶性のインターロイキン−6受容体から構成されるリガンド複合体に対するgp130の結合を特異的に増強し、したがってgp130変異蛋白質の生物学的活性を増大する。1つの特に好ましい態様においては、3つの変異全てが組み合わされて、三重変異蛋白質Thr102Tyr/Gln113Phe/Asn114Leu(T102Y/Q113F/N114L)を生ずる。さらに、前記単量体又は二量体を含有する医薬組成物、及び様々な医療用途を記載する。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病因となる運動神経細胞死を抑制する作用を持つ、ADNF(Activity-Dependent Neurotrophic Factor)の受容体を同定し、該受容体と結合する化合物、又はADNFと受容体との結合を阻害又は促進する化合物を同定するための、スクリーニング方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNAによりコードされ、特定のアミノ酸配列を有するADNF受容体。および、該受容体を用いた、運動神経細胞死抑制効果を持つ、ADNF受容体アンタゴニスト化合物のスクリーニング方法。さらに、該化合物を用いたALSの治療・予防薬。 (もっと読む)


【課題】特定の細胞型の代表的な抗原に結合可能なモノクローナル抗体の集団を生成するための方法の提供。
【解決手段】この方法は、特定の細胞型内に存在しないタンパク質を用いて非代表的な抗体の交差反応の生成を最小化することにおいて独特である;この方法はまた、ネイティブな抗原に結合する複数のモノクローナル抗体の生成のためのインタクトな抗原(特に表面抗原)の保存を最小化する。本発明はまた、特定の細胞型において存在する細胞表面抗原の組み合わせを決定する方法を含む。本発明によって、ハイブリドーマ、本発明のハイブリドーマによって生成されるモノクローナル抗体の集団がさらに提供される。 (もっと読む)


ストレプトコッカス・ニューモニアエ指定血清型6Dの新規かつ新出の血清型、ならびに、それを同定するのに有用なアッセイおよびモノクローナル抗体を開示する。繰返し単位{→2)グルコース1(1→3)グルコース2(1→3)ラムノース(1→4)リビトール(5→リン酸}を有する新規 肺炎連鎖球菌多糖類も開示する。この新規血清型は肺炎連鎖球菌ワクチンに含まれるであろう。
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【課題】c-MIR蛋白質(cellular-modulator of immune recognition)による、抗原提示関連分子であるB7-2の発現抑制に関連する分子を探索するのに有用な、細胞株を提供する。
【解決手段】MHCクラスI分子を発現するヒト由来細胞株であって、c-MIR蛋白質をコードする遺伝子を、当該c-MIR蛋白質の発現のオン・オフを、ドキシサイクリン等の薬剤依存的に調節することができるように導入されていることを特徴とする、細胞株。また、該細胞株を用いて抗原提示関連分子の発現を測定する事を含む、C−MIR蛋白質抑制剤のスクリーニング方法、およびその抑制剤。 (もっと読む)



本明細書では、癌および他の疾患の予防および処置におけるサーチュインおよびサーチュイン調節剤の使用を含む、Wnt経路シグナリングのサーチュイン調節に関する方法および組成物が提供される。
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本発明は、インテグリン受容体の遮断に対する反応者を同定するための方法、ならびに、上記遮断を引き起こす処置が必要な患者において当該処置に対する反応性を決定するための方法に関する。さらに、本発明は上記方法に使用されるキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つ又は複数の潜在能力決定因子を体細胞に投与することにより、体細胞を多能性に再プログラム化する方法に関する。本発明はまた、再プログラム化する方法を用いて得られた多能性細胞集団に関する。 (もっと読む)


間葉系幹細胞亜集団および破骨細胞のマーカ、抗体、および組換えscFv。本発明は、間葉系幹細胞および前破骨細胞により発現される表面膜結合糖タンパク質の特異的エピトープに関し、特定のエピトープに対して産生された単クローン抗体および組換えscFvまたはそのフラグメント等の抗体と、骨髄における「間質前駆細胞」(SPC)と呼ばれるもの等の間葉系幹細胞亜集団の同定、単離および特徴づけ、および末梢血における前破骨細胞の同定、単離および特徴づけにおける、それらの使用に関する。細胞表面上の特異的エピトープに対する結合により、従来の細胞選別方法によるlimbin/EVC―2検出および分離が促進される。 (もっと読む)


受容体CXCR3に特異的に結合するヒト化抗体が開示される。ヒト化抗体は、アンタゴニストであり得、かつCXCR3機能に関連した状態を処置または診断するために使用され得る。

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EphB3特異性抗体、それと共にかかる抗体を含有する医薬組成物、医薬組成物を含有するキット、ならびにEphB3関連疾患または障害を予防および処置する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規なパラダイムを用いた、癌性疾患修飾抗体(cancerous disease modifying antibody)を作製する方法に関する。このプロセスにより、癌細胞の細胞傷害性を指標として抗癌抗体を分離することにより、治療目的及び診断目的のための抗癌抗体の作製が可能となる。この抗体は、癌のステージング及び診断の補助に、及び原発性腫瘍及び腫瘍転移の治療に用いることができる。この抗癌抗体は、毒素、酵素、放射性化合物、及び造血系細胞と結合することができる。
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【課題】自己免疫疾患の発症または発症可能性について、客観的かつ正確な診断を可能とするための、自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞またはT細胞受容体(TCR)の同定方法、およびその利用方法を提供する。
【解決手段】自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞の同定方法であって、T細胞群におけるレパトアの偏りを、TCRタンパク質中のCDR3領域の多様性の偏りについて、TCR遺伝子中の該領域のポリヌクレオチドの長さ、あるいはTCRタンパク質中の該領域のポリペプチドの長さの多様性から検出する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の分化成熟に関連する新規ポリペプチドの調製方法及び此を用いた骨疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】オステオプロテゲリン結合性蛋白、そのフラグメント、類似体もしくは誘導体を調製する為の、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクターおよび宿主細胞、および結合アッセイ系を提供する。更に、骨粗鬆症、関節炎または転移による骨損失、高カルシウム血症、およびページェット病のような骨疾患の治療の為の組成物および方法も提供する。また、オステオプロテゲリン結合性蛋白の為の受容体、作用薬および拮抗薬を用いた骨疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘマトポエチン受容体ポリペプチドファミリーの新規メンバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヘマトポエチン受容体ポリペプチドファミリーの新規メンバーである、ヒトおよびマウスのHPR1とヒトおよびマウスのHPR2ポリペプチド;こうしたHPR1およびHPR2ポリペプチドを作製する方法;HPR1および/またはHPR2ポリペプチドをコードする内因性ゲノム配列が一部または完全に不活性化された非ヒト哺乳動物;HPR1またはHPR2ポリペプチド活性を改変させる化合物を同定するためにHPR1またはHPR2ポリペプチドを使用する方法;および、ヘマトポエチン受容体機能に関連した状態への医薬品を調製する、および/またはそれを治療する方法に関する。 (もっと読む)


これは、血液脳関門(BBB)の制御に関わる細胞表面タンパク質(とりわけ、NgR2)の発見に関連する。さらに、本発明は、BBBの透過性をモジュレートする薬剤を同定するための方法に関連する。さらに、本発明は、BBBの透過性を増大させることによって中枢神経系に治療剤を送達する方法に関連する。本発明は、候補薬剤がBBBの透過性をモジュレートし得るか否かを評価する方法をさらに提供する。NgRH1における遺伝的改変を含む非ヒトトランスジェニック動物もまた、本発明において提供される。 (もっと読む)


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