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Fターム[4B024AA19]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 装置エレクトロニクス (711)

Fターム[4B024AA19]に分類される特許

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分析物測定のための非常に大規模なFETアレイに関連する方法および装置。chemFET(例えば、ISFET)アレイは、改良されたFET画素に基づく慣用的なCMOS加工技術、および測定の感度および精度を増加させ、同時に、小さな画素サイズおよび密なアレイを有意に促進するアレイ設計を用いて製造することができる。改良されたアレイ制御技術は、大きくかつ密なアレイからの迅速なデータ獲得を提供する。そのようなアレイを使用して、広く種々の化学的および/または生物学的プロセスにおける種々の分析物タイプの存在および/または濃度の変化を検出することができる。1つの例において、chemFETアレイは、無機ピロホスフェート(PPi)、水素イオン、およびヌクレオチド三リン酸の濃度の変化のモニタリングに基づき、DNA配列決定技術を促進する。
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【課題】PCR又は成長データ内のジャンプ不連続部を除去する。
【解決手段】成長プロセスを表すデータセットを受信する段階、非線形回帰プロセスを第1非線形関数に適用して前記第1関数のパラメータを決定することにより、前記データセットにフィットする曲線の第1近似を算出する段階、第2回帰プロセスを第2非線形関数に適用して前記第2関数のパラメータを決定することにより、前記データセットにフィットする曲線の第2近似を算出する段階、前記第1及び第2近似のそれぞれのものの情報係数を決定する段階、前記情報係数に基づいて前記近似の中の1つものを選択する段階、前記選択された近似の前記ステップ型不連続部パラメータの信頼区間を決定する段階、前記信頼区間が値ゼロを含まない場合に、ゼロに設定された対応する前記ステップ型不連続部パラメータを有する前記選択された近似によって前記データセットの一部を置換する段階、を含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、マイクロアレイを電気的に読み取るための、クリーニングをして2回以上使用可能な装置に関する。このマイクロアレイ(6)の読み取り装置(1、1’、1”)は、マイクロアレイ(6)の試験面(7)を、基板(2、2’、2”)の読み取り面(4)に対して平行に設置するためのサポート手段(3、3’、3”)を有する基板(2、2’、2”)と、電気的な値または化学的な値の変化を電気的な値の変化に変換する、基板(2、2’、2”)の読み取り面(4)にマトリクス状に配置されたトランスデューサー(5、5’、5”)と、トランスデューサー(5、5’、5”)に接続されて、トランスデューサー(5、5’、5”)の電気信号を解釈する読み取り手段(10)とを備えている。
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【課題】核酸を含む反応溶液を流路内に流しながらリアルタイムPCR法によりDNA検査を行う検査装置において、検査中の蛍光標識の退色などの劣化を低減させる。
【解決手段】増幅を行う領域内に流路方向に励起光の励起光を照射しない領域を持つ、または励起光の強度分布を持たせる。 (もっと読む)


【課題】グルクロン酸抱合酵素遺伝子(UGT)遺伝子のプロモーター領域TATAボックスにおける遺伝子多型を高確度に検出して、信頼性の高い判定結果を得ることが可能なイリノテカンの副作用発生危険度の判定方法の提供。
【解決手段】被検者の生体試料由来のゲノムDNAを鋳型とする増幅反応により得られた増幅核酸と、特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第一の核酸プローブと、第一の核酸プローブの塩基配列とは異なる特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第二の核酸プローブと、の核酸ハイブリダイゼーション反応において、第一の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、第二の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、の比を測定することにより遺伝子多型を検出する方法からなる。 (もっと読む)


分析物の検出および測定のための大規模なFETアレイに関する方法および装置が提供される。chemFET(例えば、ISFET)アレイは、改良されたFET画素に基づく慣用的なCMOS加工技術、および測定の感度および精度を増加させ、同時に、小さな画素サイズおよび密なアレイを有意に促進するアレイ設計を用いて製造することができる。改良されたアレイ制御技術は、大きくかつ密なアレイからの迅速なデータ獲得を提供する。そのようなアレイを使用して、広く種々の化学的および/または生物学的プロセスにおける種々の分析物タイプの存在および/または濃度の変化を検出することができる。
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【課題】本発明は、より安定的かつ容易に核酸を抽出可能な核酸抽出装置を提供する。
【解決手段】本発明による核酸抽出装置は、管状の、一側に開放された排出口を有するチューブと、前記チューブ内に設けられ、抽出対象物質を除く不純物をフィルタリングするヒドロゲル支持体とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 凝縮されたオリゴヌクレオチドは、非対称で非らせん形の塩基対合を伴い、装置の表面からのオリゴヌクレオチドの解離を伴わない相補的一本鎖核酸への解離的なハイブリダイズに効果的である。また同時に、 プローブ核酸にハイブリダイズ可能な溶液状態のターゲット核酸と生体分子ハイブリダイゼーション装置を用いたヌクレオチド-結合タンパク質が結合するヌクレオチド配列の同定方法を提供するものである。
【解決手段】 半永久的に共有結合して付着された官能基の表面を持つ基板と各々のオリゴヌクレオチドのほぼすべてのリン酸基の直接の非共有結合的リン酸表面への吸着接触により圧縮されたオリゴヌクレオチドの飽和膜として10から約24塩基長の変更されていない、一本鎖オリゴヌクレオチドの吸着した単分子層からなる生体分子ハイブリダイゼーション装置である。 (もっと読む)


【課題】正確に温度を調整し得る核酸増幅装置及び核酸増幅方法を提案する。
【解決手段】核酸の増殖反応の場として基板に形成される複数の容器にそれぞれ対応付けられる熱源素子の温度を、所定の周期ごとに、当該熱源素子の周囲に所定間隔で設けられる複数の検温素子を用いて求め、周期の反転周期ごとに、求めた温度に応じた熱量で、対応する各熱源素子に発熱作用を与える制御信号を生成する。 (もっと読む)


例えばメチル化プロファイリング、チップオンチップ及び比較ゲノム・ハイブリダイゼーション実験といったプロトコルにおいて使用される酵素の自動選択を可能にする方法が提供される。この方法は、所与の実験に対してマイクロアレイ上のスペースを最大にすることもできる。これは、このマイクロアレイからの結果が改善されることを意味する。この方法は、マイクロアレイ上の重要なパターンの零点規正及び焦点も改善する。これは、例えば腫瘍対正常組織、アグレッシブ対非アグレッシブ、男性対女性といった2つの別々のクラスのサンプルを区別する能力を強化する。更に、コンピュータ可読媒体及びデバイスも提供される。
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固体表面上に固定化した付着細胞及び他の膜構造物は、その表面の上に配置される密集した電極のアレイにより電界が生成されて電気穿孔法によりトランスフェクトされる。各電極の少なくとも一つの横寸法は単一の細胞の直径より略小さく、各ペアの電極は各ペアにより生成される電界内に一つの細胞の最大限度が存在するように選択された距離により間隔があけられ、細胞が付着する表面の上の電極との距離は、結果として生じた電界内に細胞を配置するのに十分なほど小さく、さらに細胞膜と電極の接触を避けるのに十分なほど大きい。 (もっと読む)


2型糖尿病を発現する増加した危険性を有する、またはII型糖尿病に罹患している人々を、本明細書に記述される選択されたバイオマーカーを単独でまたは併用して利用して識別する方法。本開示は、大規模な集団ベースの広範囲に基づく信頼性が高いスクリーニングを可能とし、様々な条件下で複数のサンプルの種類からのデータを特徴づけて、記録保管して、対比するための効果的な戦略の策定を含む他の利点を提供する。また、そのような方法を実施するのに用いることができるアレイとキットが提供される。 (もっと読む)


【課題】標的核酸配列の検出のために有用な配列セグメントを有する5’末端を含んで成るポリヌクレオチド、及び標的核酸の検出へのそれらの使用方法を提供する。
【解決手段】ポリヌクレオチドは、1又は複数のリボヌクレオチドの存在下での標的核酸の配列を増幅するために使用される。リボヌクレオチドは、5’末端配列セグメントに対して相補的な、規則的間隔での増幅生成物に組込まれる。組込まれたリボヌクレオチドのすぐ3’側の結合での増幅生成物の分解は、標的核酸の存在又は不在を示す、検出的に明確なフラグメントを生成する。 (もっと読む)


【課題】病原性を左右するヘリコバクター・ピロリ由来CagA分子多型を簡便に検出する方法を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター・ピロリ由来CagA分子多型を検出する方法であって、繰り返し配列に完全マッチでアニールする部位と不完全マッチでアニールする部位とを有するフォワードプライマー及び対応するリバースプライマーにより遺伝子増幅を行い、増幅核酸のサイズ変化を測定することを特徴とする分子多型検出方法。 (もっと読む)


マイクロアレイシステムが開示される。マイクロアレイシステムは、平面基板上に形成されたマイクロアレイおよびマイクロアレイの周囲に形成されたインキュベーションチャンバーを含む。インキュベーションチャンバーは、その上にマイクロアレイが形成される底面、および底面と対面し且つ底面と概して平行である上面を含む複数の内面を有する。複数の内面のうち少なくとも1つは親水性の表面である。 (もっと読む)


【課題】標的核酸の存在下で、膨潤又は収縮するだけではなく、簡便な方法で核酸を検知することができる核酸応答性ゲルを実現する。
【解決手段】ハイブリダイズしている2本の一本鎖核酸からなるプローブが、高分子ゲルの網目構造内に固定されている核酸応答性ゲルであって、当該プローブは、2本の一本鎖核酸が可逆的に結合しており、2本の一本鎖核酸は、蛍光ドナー分子が導入された一本鎖核酸と、該蛍光ドナー分子との間で蛍光共鳴エネルギー移動が起こりうるアクセプター分子が導入された一本鎖核酸とからなる。 (もっと読む)


【課題】
化学的に細胞融合を行う細胞を融合容器内の微細孔に固定したまま細胞融合液の置換を行い、簡便かつ迅速に融合再生確率を高めるような細胞の処理を可能にする細胞融合装置及び、細胞融合方法を提供する。
【解決の手段】
細胞融合液導入口及び細胞融合液排出口を備え、細胞融合領域に対向して配置される導電部材からなる一対の電極と、前記一対の電極間に平板状のスペーサーを介して配置され、かつ前記対向して配置された電極の方向に貫通した複数の微細孔を有した平板状の絶縁体からなり、前記絶縁体が前記電極の内いずれか一方の電極の細胞融合領域側の電極面上に配置されている細胞融合容器と、前記一対の電極に交流電圧を印加する交流電源及び、3以上の細胞融合液を切替えて導入する細胞融合液導入切替え機構を有することを特徴とする細胞融合装置及びそれを用いた細胞融合方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】反応容器プレートの外部からの異物の進入や、外部への環境汚染を防ぐ。
【解決手段】封止された反応容器5と、反応容器5に接続された反応容器流路13,15,17からなる流路ユニット6a,6bと、封止容器35,37,39と、封止容器35,37,39に接続される封止容器流路35a,37a,39aと、シリンジ51と、切替えバルブ63を備えている。切替えバルブ63の切替えにより、シリンジ51を流路13,35a,37a,39aのいずれかに接続する。また、切替えバルブ63により、流路13,21,23,35a,37a,39aの端部を封止する。 (もっと読む)


細胞上の環状スペース内にトランスフェクト種を含有する緩衝溶液を入れ、そして電極間に電位を印加することにより、円筒間の環状スペースの両側の対向する表面上に電極を有する同軸的な円筒間でエレクトロポレーションを行うことによって、ディスクの表面上の付着細胞がトランスフェクトされる。
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【課題】反応流路に導入された試料の位置決めを正確に行なうことができるようにする。
【解決手段】試料3は、反応流路4において油相5a−試料3−油相5bの多相液となるように試料導入口6から油成分とともに連続して導入される。光測定部14は光を発する光源部と光を検出する光検出器とを備えており、光測定部から窓17を介して反応流路4内に光照射し、そのときの反射光、透過光又は散乱光を光検出器で測定して反応流路4内部の光学的変化を検出する。油相と試料からなる多相液が光測定部14の光源部からの光照射位置を通過するように移動させると、油相と試料で光学的な特性が異なるために油相と試料の界面でその光学的特性に変化を生じ、その光学的変化を検出することにより、油相と試料との界面の位置を検知することができ、試料3の位置が検出できる。
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