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Fターム[4B024BA08]の内容

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【課題】酵素を用いて2−メチル−1,3−プロパンジオールから(R)−3−ヒドロキシイソ酪酸を立体選択的に製造する。
【解決手段】ラクトアルデヒドレダクターゼおよびラクトアルデヒドデヒドロゲナーゼを用いることによる、2−メチル−1,3−プロパンジオールからの(R)−3−ヒドロキシイソ酪酸の立体選択的な製造方法。 (もっと読む)


【課題】除草剤ジカンバ−分解酵素およびそれをコードする遺伝子等を提供する。
【解決手段】除草剤ジカンバ−分解酵素であるシュードモナス・マルトフィリア由来のジカンバ−オキシゲナーゼ、フェレドキシンと、レダクターゼ、および該酵素をコードするDNA分子、該遺伝子導入宿主細胞、さらに該遺伝子導入ジカンバ−耐性植物。これらの利用により、ジカンバ−耐性植物を含む畑での雑草の抑制、またジカンバーを含む物質の除染が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高活性型のPQQ依存型アルドース脱水素酵素の構築を目的とする。特には、遺伝子組換え手法等により構築したPQQ依存型アルドース脱水素酵素の高活性型酵素への変換を目的とする。
【解決手段】ピロロキノリンキノン依存型アルドース脱水素酵素の活性化方法であって、
前記ピロロキノリンキノン依存型アルドース脱水素酵素に、ピロロキノリンキノンを、グリセロールの共存下で接触させる工程、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】常温で酵素活性が高く安定なアスパラギン酸脱水素酵素を提供すること。
【解決手段】下記(A)又は(B)に示すタンパク質。(A)特定の配列を有するタンパク質。(B)上記記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、アスパラギン酸脱水素酵素活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】過電圧が小さく、発電効率に優れたマルチ銅酸化酵素からなる電極触媒を提供する。また、該電極触媒を備えた酵素電極、並びに該酵素電極を備えた燃料電池及びバイオセンサを提供する。
【解決手段】少なくともタイプI銅を含む複数の銅原子を有する、マルチ銅酸化酵素からなる電極触媒であって、少なくとも1つのシステイン残基及び2つのヒスチジン残基が、前記タイプI銅に配位しており、前記システイン残基と前記2つのヒスチジン残基のうちリガンドループを形成しているヒスチジン残基との間に存在するプロリン残基、又は、前記2つのヒスチジン残基のうちリガンドループを形成していないヒスチジン残基の下流側に隣接するプロリン残基が、プロリン残基以外のアミノ酸残基で置換され、置換アミノ酸残基のアミドプロトンとタイプI銅配位システイン残基の硫黄原子との間に水素結合を有することを特徴とする電極触媒。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素との親和性が高く、低濃度の過酸化水素で活性を有するペルオキシダーゼを提供する。
【解決手段】下記(a)〜(d)のいずれか一つで表されることを特徴とするタンパク質:(a)特定の塩基配列からなる遺伝子によってコードされるタンパク質;(b)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(c)特定の塩基配列に対して相補的な塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによってコードされ、かつ、ペルオキシダーゼ活性を有するタンパク質;(d)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質において1または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列からなり、かつ、ペルオキシダーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】生物由来資源、特にバイオマス由来の糖及び/又は油脂から得られたグリセリンを原料として、補酵素型B12を外部より供給する必要のない、3−ヒドロキシプロピオン酸を生産する遺伝子組み換え微生物及びこれを用いた3−ヒドロキシプロピオン酸の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の遺伝子組換え微生物は補酵素B12合成能を有する微生物に、外来のグリセリンデヒドラターゼをコードする遺伝子及びジオールデヒドラターゼをコードする遺伝子のうちの少なくとも1種と、外来のヒドロキシアルデヒドデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子とを導入したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の情報認識タンパク質のリガンドの結合により生じる立体構造変化を生物発光又は蛍光により検知し測定する可視化プローブ(蛍光・生物発光イメージングプローブ)の安定性を改善し、検出限界、検出範囲、選択性、感度などの性能を向上させる。
【解決手段】従来型の蛍光・生物発光プローブに、コリプレッサー活性化ペプチド、例えばコリプレッサー配列由来の「LXXIIXXXL」モチーフを含むペプチドをアンカーペプチドとして導入した。さらに、円順列置換(CP)を併用して各要素の結合順序を大幅に組み換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体のハロヒドリンデハロゲナーゼ触媒による変換によって、4−置換−3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、さらに、4−ハロ−3−ケト酪酸誘導体のケトレダクターゼ触媒による変換によって、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供する。本発明は、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルを供給する工程、および4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルを、ハロヒドリンデハロゲナーゼおよびシアニドと接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】優れたムスク様香気を有する新規ムスク系香料を提供。
【解決手段】14−n−プロピルオキサシクロテトラデカン−2−オンを有効成分として含有する香料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び/又は比活性に優れた変異型ギ酸脱水素酵素を提供する。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるギ酸脱水素酵素における99番目のバリン、117番目のトレオニン、153番目のバリン、155番目のヒスチジン、159番目のグルタミン及び227番目のトレオニンからなる群から選ばれる少なくとも2つのアミノ酸残基に相当するアミノ酸残基が他のアミノ酸に置換したアミノ酸配列を含み、耐久性及び/又は比活性が向上した変異型ギ酸脱水素酵素。 (もっと読む)


【課題】二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の位置特異的に酸化する酵素を用いることにより新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を効率的に生産する方法を開発すること、及び、該方法によって新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を開発すること。
【解決手段】本発明は、二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼと二環芳香族カルボン酸とを反応させるステップを含む、二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。前記二環芳香族カルボン酸は、2−ナフトエ酸、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、インドール−2−カルボン酸、インドール−6−カルボン酸及びキノリン−6−カルボン酸からなるグループから選択される場合がある。前記二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼは、配列番号10又は12のアミノ酸配列からなるタンパク質の場合がある。 (もっと読む)


【課題】酵素活性及び/又は耐熱性の程度が所定レベル以上の変異型グルコン酸脱水素酵素の提供。
【解決手段】特定の配列で表されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、付加、若しくは挿入されたアミノ酸配列からなり、特定の配列で表されるアミノ酸配列からなる野生型グルコン酸脱水素酵素に対して120%以上の酵素活性を示す変異型グルコン酸脱水素酵素、及び/又は、所定条件下での加熱処理後の残存酵素活性が加熱処理前の酵素活性の20%以上である変異型グルコン酸脱水素酵素。 (もっと読む)


本発明は、新規フェニルエタノールデヒドロゲナーゼ変異体、それらの製造方法;それらをコードする核酸配列、この配列を含有する発現カセット、ベクターおよび組換え微生物;光学活性の置換アルコールを生体触媒により合成する方法、およびこの変異体の使用に関するが、特に、この変異体によって触媒される生体触媒による合成ステップを含んでなる、デュロキセチンアルコールまたはデュロキセチンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ効率良く精製し得るフラクトースデヒドロゲナーゼを提供する。また、当該フラクトースデヒドロゲナーゼの代表的な利用例として、当該タンパク質を用いたフラクトースの測定方法、フラクトースやイヌリンの測定キット、フラクトース測定バイオセンサーおよびバイオ電池を提供する。
【解決手段】単一のサブユニットから成り、可溶性である、フラクトースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず酵素を用いて特異的に測定する方法、測定試薬キットを提供する。
【解決手段】糖化ヘモグロビン若しくはそのフラグメントの糖化されたα鎖N末端から糖化アミノ酸または糖化ペプチドを実質的に切り出すことなく糖化されたβ鎖N末端から糖化アミノ酸および/または糖化ペプチドを切り出すプロテアーゼをスクリーニングすることにより得たプロテアーゼを用いることで糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する方法、および測定試薬キット。糖化ヘモグロビンの糖化されたβ鎖N末端を分離操作せず特異的に測定する事が可能。 (もっと読む)


【課題】フルクトシル−L−バリルヒスチジン測定用として優れた特性を有するタンパク質、およびその利用法を提供する。
【解決手段】タンパク質は、以下の(I)または(II)を特徴とする。(I)Cryptococcusneoformans由来の特定のアミノ酸配列のポリペプチドの特定の位置のアミノ酸が置換され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質、(II)上記(I)のタンパク質において、1または数個のアミノ酸残基が置換、欠失、および/または付加され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質。 (もっと読む)


本発明により、機能的リポキシゲナーゼ(LOX)−1酵素および機能的LOX−2酵素を完全に喪失させたオオムギと、脂肪酸二原子酸素添加酵素であるLOX−1およびLOX−2の合成を欠損させたオオムギ穀粒を用いることにより製造されるモルトなど、その植物生成物とが提供される。前記酵素は、リノール酸から、それぞれ、9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸および13−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸をもたらす二原子酸素添加反応に関して主要な活性を示す。9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸は、(さらなる酵素反応または自発的反応を介して)trans−2−ノネナール(T2N)の出現をもたらし得る、LOX経路の代謝物を表す。本発明は、醸造者が、飲料を長期にわたり保存した後であっても、気の抜けたT2N特異的な異臭レベルが低いビールを生産することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】タバコ属において報告されているシトクロムp450タンパク質はごく少数にすぎない。植物中のp450酵素およびそれらのp450酵素に関連する核酸配列を同定することが要望されている。
【解決手段】タバコ属のp450酵素、およびp450酵素をコードする核酸配列、ならびにこれらの酵素のアミノ酸配列をを決定した。さらに植物表現型の変更に使用する方法を開示する。 (もっと読む)


ラッカーゼ酵素及びそのようなラッカーゼ酵素をコードする核酸配列が記載されている。デニム生地の色を変性するための改良された方法においてラッカーゼ酵素を伝達物質と一緒に使用することができる。ラッカーゼ酵素を使用した低温及び単一槽の繊維処理も記載されている。 (もっと読む)


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