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【課題】モノリグノール合成、モノリグノール輸送、およびリグニン重合化の発現を調節するために有用なDNA構築物、およびリグニン重合化の発現を調節するために有用なDNA構築物を含む、植物細胞ならびに植物の提供。
【解決手段】新規植物モノリグノール合成、モノリグノール輸送、およびリグニン重合化遺伝子ならびにそのような遺伝子によってコードされるポリペプチドであってユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離したポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列。 (もっと読む)


【課題】グルコースに対する基質認識性に優れ、マルトースに対する作用性が低い補酵素結合型グルコース脱水素酵素を大量生産するための手段を提供する。
【解決手段】電子受容体存在下でグルコースを脱水素する反応を触媒し、特定のアミノ酸配列に対して少なくとも60%の配列同一性を有するアミノ酸配列からなり、特定の補酵素結合型グルコース脱水素酵素コンセンサス配列を有し、下記1)から4)の性質:1)フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)を補酵素とする、2)酸素を電子受容体としない、3)グルコースへの作用性に対してマルトースへの作用性が5%以下である、および4)グルコースの1位の水酸基を酸化し、グルコースをグルコノ−δ−ラクトンに変換する反応を触媒する、を有する可溶性の補酵素結合型グルコース脱水素酵素をコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】分裂酵母(S.pombe)を用いる方法に代わる生産性に優れた新たなグルクロン酸抱合体の製造方法とこの製造方法に用いる新たな手段を提供する。
【解決手段】UDP-グルコース脱水素酵素をコードする遺伝子及びUDP-グルクロン酸転移酵素をコードする遺伝子を発現可能に挿入して形質転換した出芽酵母。シトクロムP450遺伝子をコードする遺伝子をさらに発現可能に挿入して形質転換した出芽酵母。形質転換出芽酵母をグルコース及び被抱合物質の存在下で培養して、前記被抱合物質のグルクロン酸抱合体を生成させることを含む、グルクロン酸抱合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物以外の生物由来のピノレジノールレダクターゼ遺伝子の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするピノレジノールレダクターゼ遺伝子。スフィンゴモナス科(Sphingomonadaceae)細菌由来である、ピノレジノールレダクターゼ遺伝子。該ピノレジノールレダクターゼ遺伝子を機能しうる形で導入されてなる形質転換植物。該ピノレジノールレダクターゼ遺伝子の導入前の植物と比較して、リグニン及びリグナンの代謝が改変した、形質転換植物。 (もっと読む)


【課題】
酵素と親和性の高い電子メディエータ及び融合体、細胞外分泌型シトクロムと酵素を用いた測定方法、電極、及びセンサを提供すること。
【解決手段】
細胞外分泌型シトクロムから成るグルコース酸化還元酵素用電子メディエータ、該電子メディエータをグルコース酸化還元酵素と融合させた融合体、該電子メディエータ又は融合体を含むグルコース測定用組成物、並びに新規な細胞外分泌型シトクロムをコードする遺伝子、細胞外分泌型シトクロムと酵素を用いた測定方法、電極、及びセンサに関する。 (もっと読む)


【課題】選択マーカーとして、LEU2およびURA3遺伝子による形質転換のために使用可能である原栄養性変異体MTLY37から栄養要求性ヤロウイア・リポリティカ変異株MTLY66,Leu−Ura−を得る方法を提供する。
【解決手段】生物変換条件下に、変異体MTLY66から、NADPH−シトクロムリダクターゼをコードするCPR遺伝子を過剰発現させるヤロウイア・リポリティカ変異株MTLY74 Leu+Ura−を、脂肪酸、脂肪酸エステルまたは天然油によって誘導可能なプロモーターpPOX2の制御下に選択マーカーLEU2およびCPR遺伝子を有する発現カセットを含有するJMP21−CPRベクターを変換することによって得る方法。 (もっと読む)


【課題】発光生物由来のルシフェラーゼ以外の蛋白質で、ルシフェリンを発光基質とする発光触媒活性を有する蛋白質が求められていた。
【解決手段】(1)式(Z)nで表され、かつ、修飾可能なポリペプチドとの融合蛋白質として発現させたときに、ルシフェリンを基質とする発光触媒活性を有するポリペプチドのアミノ酸配列を含有する第1の領域;と(2)チオール基を介して他の有用な化合物を結合させるためのシステイン残基を1つ以上有する修飾可能なポリペプチドのアミノ酸配列を含有する第2の領域;とを含有する、融合蛋白質。 (もっと読む)


【課題】 高いルシフェラーゼ活性および適切なK値を有する変異型甲虫類ルシフェラーゼおよびそれを利用した優れた細胞内ATP濃度測定方法を提供する。
【解決手段】 酵素反応をミカエリス−メンテンのモデルによって解析したときに、ATPに対するミカエリス定数Kが0.3mM以上であり、且つkcatが野生型または変異導入前の甲虫類ルシフェラーゼのkcatの50%以上の値である変異型甲虫類ルシフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】キシロースからエタノールを高効率に生産する遺伝子組換え酵母およびそれを用いたキシロースからエタノールを高効率に生産する方法の提供。
【解決手段】トランスアルドラーゼ(TAL)、トランスケトラーゼ(TKL)およびα-グルコシドトランスポーターからなる群から選択される一以上のタンパク質を発現または破壊し、ならびにキシロースレダクターゼ(XR)、キシリトールデヒドロゲナーゼ(XDH)およびキシルロキナーゼ(XK)を発現する遺伝子組換え酵母およびそれを用いたキシロースからエタノールを高効率に生産する方法 (もっと読む)


【課題】本発明者らは、腎機能の評価であるeGFRの低下と共に蓄積する尿毒症物質を同定し、尿毒症物質のひとつであるインドキシル硫酸(IS)が、GATA3の発現を増強すること及びSLCO4C1トランスポーターの発現を抑制することにより、エリスロポエチン産生を抑制し、CKDの病態に関与していることを明らかにしていた。そこで、本発明の課題は、有機イオントランスポーターの発現を増強することや、GATAの発現を抑制することによる尿毒症の予防・治療剤を開発することにある。
【解決手段】本発明者らは、GATA阻害剤であるN,N’−ビス[5−(3,4,5−トリメトキシメトキシフェニル)−4−ペンテニル]ホモピペラジンが、SLCO4C1トランスポーター遺伝子の発現を増強することや、GATA3遺伝子の発現を抑制することを見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】フレーバーおよび香料の分野で有用な化合物を同定する方法の提供。
【解決手段】化合物を、鼻、口または気道中で発現される代謝酵素、デヒドロゲナーゼ、シトクロムP450酵素、エポキシドヒドロラーゼ、エステラーゼ、フラビン含有モノオキシゲナーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ、グルタチオンシンターゼ、グルタチオンS−トランスフェラーゼ、オキシダーゼ、レダクターゼ、ロダネーゼ、スルファターゼ、スルホトランスフェラーゼ、UDP−グルクロノシルトランスフェラーゼ、カルボキシルエステラーゼからなる群から選択される少なくとも1種の代謝酵素、またはこれらの混合物と反応させ、その後に、該化合物またはその代謝産物を、フレーバーもしくは香料として、それらの前駆体として、またはそれらの知覚もしくはそれらの対応する手掛かりの知覚のモジュレーターとして、同定する。 (もっと読む)


【課題】栄養要求性選択マーカーを利用する組換えポリペプチドの産生のための改良発現系、および改良された発現調節による宿主細胞における改良された組換えタンパク質産生法を提供する。
【解決手段】組換えポリペプチドをコードする核酸と、原栄養能を栄養要求性宿主細胞へ回復させる少なくとも1つのポリペプチドをコードする核酸とを含む、核酸構築物を含む細菌発現系で使用するための、栄養要求性シュードモナス(Pseudomonad)細胞。栄養能回復ポリペプチドは、細胞生存に必要な代謝産物の生合成で活性な酵素である、オロトジン−5’−ホスフェートデカルボキシラーゼ、またはΔ1−ピロリン−5−カルボキシラートレダクターゼである。 (もっと読む)


【課題】CyGDH(QY)よりも、グルコースに対する基質特異性の向上したCyGDHを提供する。
【解決手段】特定の配列と少なくとも80%の同一性を有するアミノ酸配列を有し、かつ、グルコース脱水素酵素活性を有する変異グルコース脱水素酵素であって、前記アミノ酸配列の326位、365位および472位に相当するアミノ酸残基が、それぞれグルタミン、チロシンおよびチロシンで置換されており、グルコースに対する基質特異性が向上し、二糖類に対する反応性が低下したことを特徴とする、変異グルコース脱水素酵素。 (もっと読む)


【課題】cAMP、cGMP、カルシウム、そのキレート剤、キナーゼ、又はホスファターゼを含む分子のセンサーである、改変ルシフェラーゼタンパク質を提供する。
【解決手段】少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列を含む、円順列置換花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び円順列置換十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質も提供する。少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列の挿入を含む、改変花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び改変十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】高収量でL-トレオニンを効率的に産生するが、トレオニン生合成酵素をコードする遺伝子を含む任意の組換えプラスミドを必要とせずそして好ましくはアミノ酸栄養要求性を有さない微生物を提供すること。
【解決手段】本発明は、Escherichia coliの新規株、およびこれらの微生物を含む発酵プロセスに関する。より詳細には、本発明は、遺伝子改変したEscherichiacoli株、およびアミノ酸、特にトレオニンのようなアスパラギン酸ファミリーのメンバーのアミノ酸の産生のためのその使用に関する。本発明はまた、アミノ酸の発酵産生における使用のためにE.coli株を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 高検出感度で核内受容体のリガンドの分析が可能な形質転換酵母を提供する。
【解決手段】 本発明の形質転換酵母は、核内受容体遺伝子およびレポーター遺伝子が発現可能に導入されており、かつ核内受容体リガンドと核内受容体との複合体を認識して前記レポーター遺伝子を発現し得る形質転換酵母であって、さらに、細胞壁タンパク質の機能および排出ポンプタンパク質の機能の少なくとも一方が欠損されたことを特徴とする。本発明の形質転換酵母を使用すれば、核内受容体のリガンドを高感度で分析可能である。前記核内受容体遺伝子は、例えば、ヒト核内受容体のコード遺伝子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エルゴチオネインの特異的な定量に有用なエルゴチオナーゼ、それをコードする遺伝子、該遺伝子を含む形質転換体、該エルゴチオナーゼの製造方法、該エルゴチオナーゼを利用したエルゴチオネインの定量方法を提供することを課題とする。
【解決手段】エルゴチオナーゼ生産能を有するバークホルデリア・スピーシーズHME13株を見出し、当該株より、エルゴチオナーゼを精製した結果、L-エルゴチオネインに特異的に作用することが明らかになった。また本酵素をコードする遺伝子をクローニングし、大腸菌により高発現させ、本酵素を容易にかつ大量調製することが可能となった。さらに、本酵素を用いて特異的かつ簡便にL-エルゴチオネインを定量可能なことが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼを使用してセルロース系バイオマスを糖化する工程を含むエタノールの製造方法において、セルロース系バイオマスを効率良く利用する方法の提供。
【解決手段】β−グルコシダーゼ遺伝子、キシロース代謝関連遺伝子としてキシロースリダクターゼ遺伝子、キシリトールデヒドロゲナーゼ遺伝子及びキシルロキナーゼ遺伝子及び高浸透圧応答7(HOR7)遺伝子の発現制御領域により発現制御されるかたちで導入されたβ−キシロシダーゼ遺伝子がゲノムに導入された組換え酵母、および、該組換え酵母をセルラーゼ製剤を含むセルロース及び/又はヘミセルロース含有培地に培養する工程と、上記セルロース及び/又はヘミセルロース含有培地からエタノールを回収する工程とを含むエタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 転写活性の変化を検出するための手段を提供する。
【解決手段】 環境に依存して活性化される転写制御配列と、その下流に機能的に結合され、前記転写制御配列の活性化によってフリーラジカルを発生させるタンパク質をコードするレポーター遺伝子とを含むレポーター遺伝子構築物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、時計遺伝子のDNAメチル化による発現抑制を調節可能な物質のスクリーニングに適した樹立細胞系を提供し、当該細胞系を用いたレポーターアッセイ法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明において、Bmal1プロモーター下流にレポーター遺伝子を含むレポータープラスミドを用いて形質転換されたリンパ系癌細胞株であって、Bmal1プロモーターにより転写されるレポーター遺伝子を安定的に保持している樹立細胞株が提供され、当該樹立細胞株を含む培地に被検物質を添加し、レポーター蛋白の発光又は蛍光強度を経時的に観察することで時計遺伝子のDNAメチル化に起因する概日リズム障害改善剤のスクリーニングが可能となった。 (もっと読む)


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