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Fターム[4B024BA08]の内容

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本発明は、抗細菌性アミド大員環に、そしてその製造方法に関する。本発明はまた、疾患の処置および/もしくは予防におけるその使用に、そして疾患、特に細菌感染の処置および/もしくは予防において使用する薬剤を製造するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


供与可能な一酸化窒素部分およびフリーラジカル清掃性部分を含む、ApoA1の発現を誘導するための化合物。好ましくは、スチルベン、ポリフェノール、フラボノイドおよびイソフラボノイドの一酸化窒素誘導体ならびにそれらの使用方法を、高コレステロール血症、血管酸化的ストレスおよび内皮機能不全を含む疾患に罹患した患者を処置するために提供する。これらの新規化合物は、ApoA1の発現を誘導する能力を同時に有し、それによってHDLの血中レベルを高め、コレステロールの血中レベルを低下させる。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法;さらに、これらの方法を実施するための酵素;これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物に関する。
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ピロロキノリンキノングルコース脱水素酵素(PQQGDH)とシトクロームとの融合蛋白質が開示される。PQQGDHとしては、例えば、Acinetobacter calcoaceticus由来の水溶性PQQGDHを用いることができる。シトクロームとしては、例えば、Comamonas testosteroniのキノヘモ蛋白質エタノールデヒドロゲナーゼの電子伝達ドメインを用いることができ
る。本発明の融合蛋白質においては、酸化還元中心のPQQからシトクロームに分子内電子移動が生ずるため、電子メディエータを必要としない直接電子伝達型のグルコースセンサーの製造が可能である。 (もっと読む)


本発明は、ワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有するヒト被験者を同定する方法であって、前記被験者においてVKOR遺伝子内の一塩基多型の存在を検出するステップであって、前記一塩基多型がワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性と相関させられ、それによりワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有する被験者を同定するステップを含む方法を提供する。 (もっと読む)


炭酸マグネシウム及び/又は水酸化マグネシウム、並びに一定範囲の濃度の1価カチオンを含む水性媒体中で、コリネ型細菌の菌体または該細菌の処理物を有機原料に反応させることにより、水性媒体の体積の増加を起こすことなく、pHを一定の範囲に保った状態で、コハク酸、リンゴ酸又はフマル酸等の非アミノ有機酸を製造する。 (もっと読む)


生細胞において複数遺伝子の転写活性をモニターすることによって、検討しようとする外部刺激の細胞に対する影響を評価する方法、および当該方法を行なうためのキット、並びに外部刺激に対する遺伝子発現量の影響を評価するシステムを提供する。例えば、本発明の評価システム(10)は、複数の評価遺伝子それぞれのプロモーターの下流に連結された発光関連遺伝子の発現によって発する異なる波長の生物発光量を、試料の細胞を破砕することなく検出する検出部(2)と、外部刺激前後のそれぞれで、異なる発光関連遺伝子間の生物発光量を同時に比較する同時比較部(3)と外部刺激前後の同一発光関連遺伝子間の生物発光量を比較する前後比較部(5)とを備えている。検出部(2)では、発光関連遺伝子の発現による生物発光量を検出し、間接的に評価遺伝子の発現を検出している。このため、生きた試料の細胞を破砕する必要がないので、同一試料を用いて、複数の評価遺伝子の外部刺激に対する影響を評価できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトFATP5タンパク質のプロモーターに対応することを特徴とする単離されたヒト核酸、および、前記プロモーターの依存下に置かれたタンパク質、特にヒトFATP5タンパク質をコードする単離されたヒト核酸に関する。本発明はさらに、前記核酸を含むベクター、または前記核酸または前記ベクターが導入された宿主細胞に関する。最後に、本発明は前記核酸、前記ベクターまたは前記宿主細胞の、ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質を同定する方法における使用、および当該同定方法に関する。発明は、最後に、ヒトFATP5タンパク質の前記プロモーターの依存下に置かれたヌクレオチド配列の発現を調節することが可能な物質、および、前記物質の、糖尿病を予防および/または処置するための、または肝臓における脂肪酸のβ酸化を誘導するための医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)


より長い血清半減期またはより高い血清安定性を有するEPMペプチド融合タンパク質を含めて、EPMペプチドが開示される。EPMペプチドまたは融合タンパク質を含む組成物、および治療または予防を必要とする患者に治療上または予防上有効な量のEPMペプチドまたは融合タンパク質を投与することによって疾患を治療または予防する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は,1またはそれ以上の単離されたLDH欠損のミュータンス・ストレプトコッカス株および1またはそれ以上の単離されたS. oralis株および/または1またはそれ以上の単離されたS. uberis株を含む組成物を提供する。本発明の組成物は,例えば,虫歯,歯周炎および/または他の口腔疾病または創傷の1またはそれ以上の症状を治療および/または予防することにより口腔衛生を維持するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、ケトンの立体特異的還元において用いるための、増強されたケトレダクターゼ活性および熱安定性を有する種々のポリペプチドに関する。さらに、本発明は、ケトレダクターゼポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、このポリヌクレオチドは、宿主細胞において増強された発現を提供する、そのポリヌクレオチドのコドンを最適化したバージョンを含む。別の局面において、本発明は、ヌクレオチド構築物、ベクターおよび本発明のポリヌクレオチドで形質転換された宿主細胞に関する。
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本発明は、概して、糖化タンパク質の検出の分野に関する。特に、本発明により、キメラタンパク質、キメラタンパク質をコードする核酸、試料中の糖化タンパク質をアッセイするための、とりわけアマドリアーゼを使用する、方法およびキットが提供される。上記キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。
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本発明は、サンプル中の酵素を検出する方法を提供し、該酵素は化学部分を核酸分子に添加または核酸分子から除去することが可能であり、それにより次の工程で核酸分子の感度の変化を付与する。本発明は、本発明の方法を利用する診断方法および本発明の方法を実施するのに有用であるキットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、多重結合型酸化還元酵素複合体に関係する。前記複合体はデヒドロゲナーセサブユニット及びチトクロームCサブユニットを有する。本発明はさらに多重結合型酸化還元酵素複合体及びそれらの使用方法にも関係する。 (もっと読む)


多量体タンパク質の結合部位に結合し、それによってユニットの平衡状態に影響を与えて多量体タンパク質に影響を与えるように適合された作用物質を有する組成物であって、該多量体タンパク質は複数の前記ユニットを有する集合体を有し、該ユニットの各々が第1の相補的表面および第2の相補的表面を有し、かつ1つのユニットの第1の相補的表面は別のユニットの第2の相補的表面に結合しており、ただし、その集合体は、多量体タンパク質中で(1)ユニットの各々の構造が4次構造の異なるアイソフォームの構造を決定し、(2)それらユニットが平衡状態にあり、および(3)4次構造の異なるアイソフォームの構造が多量体タンパク質の機能に影響を与えるという条件で、4次構造の異なるアイソフォームの少なくとも1種である組成物。 (もっと読む)


【課題】 レポータージーンアッセイにおいて、その検出感度の優れた新規なレポータージーンアッセイ、該レポータージーンアッセイのための測定キット、および該レポータージーンアッセイに好適に用い得る培地を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるレポータージーンアッセイ用の測定キットは、レポーター遺伝子としてルシフェラーゼ遺伝子を有するマウス肝がん細胞H1L6.1と、かかる細胞を培養するための96穴プレートと、RPMI1640培地とウシ胎児血清とペニシリン/ストレプトマイシン混合溶液(体積比1:1)と糖質コルチコイドとからなる培地セットと、を備えて構成される。 (もっと読む)


下記一般式(I)


で表される4−ハロクロトン酸誘導体に、エノエートレダクターゼまたはそれを含む細胞、同細胞の調製物もしくは同細胞を培養して得られた培養液を作用させて、下記一般式(II)


で表される光学活性4−ハロ酪酸誘導体を製造する(式(I)、(II)中、Rはハロゲン原子、ニトロ基、ヒドロキシル基、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよいアルコキシ基を、Xはハロゲン原子を、AおよびAは水素原子またはハロゲン原子を示す。 (もっと読む)


Cys-SO2#191H (スルフィンシステイン酸)の還元、およびCys-SO2#191H形のペルオキシレドキシン(Prx)のチオール誘導体への還元を触媒する新規なクラスの酵素、スルフィレドキシン(Srx)の適用。 (もっと読む)


本発明は、ウキクサの色素体を形質転換するための方法及び組成物を提供する。本発明の組成物及び方法は、ウキクサ発現系の組換タンパク質産生能力を増大させるのに有用である。本発明の組成物には、形質転換されたウキクサの色素体、トランスプラストミックなウキクサ細胞及びウキクサ植物、並びにウキクサの色素体を形質転換するのに有用な核酸構築物が含まれる。本発明はまた、ウキクサのプラストム中に1種又は複数の非相同なヌクレオチド配列を導入するための方法も提供する。 (もっと読む)


フラクトオリゴ糖(FOS)関連タンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を本発明において開示する。加えて、FOS関連融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、抗FOS関連抗体も包含される。本発明は、本発明の核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明のポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法もさらに開示する。 (もっと読む)


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