説明

Fターム[4B024BA08]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 酵素 (5,228) | 酸化還元酵素(EC1) (1,165)

Fターム[4B024BA08]の下位に属するFターム

SOD (14)

Fターム[4B024BA08]に分類される特許

101 - 120 / 1,151


【課題】幅広い基質スペクトル,高いエナンチオ選択性,及び有機溶媒に対する高い安定性によって特徴とする酸化還元酵素を提供する。
【解決手段】ピキア属の酵母,より詳細にはピキア・カプスラータから得られるNADH依存性酸化還元酵素。該酸化還元酵素は,有機ケト化合物を対応する(S)−ヒドロキシ化合物へエナンチオ選択的に還元。また,ピキア・カプスラータから単離した組換え過剰発現酸化還元酵素を用いた二相系において(S)−ヒドロキシ化合物をエナンチオ選択的に調製する。 (もっと読む)


【課題】3−カルボキシムコノラクトンのキラル体を発酵生産する方法の提供。
【解決手段】本発明は、3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸シクラーゼ遺伝子、ligV遺伝子、vanA遺伝子及びvanB遺伝子並びにpcaH遺伝子及びpcaG遺伝子から成るDNA分子群を含んで成る組換えベクター、当該組換えベクターを含む形質転換体、及び当該形質転換体を用いた3−カルボキシムコノラクトンのキラル体の発酵生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高発現かつ高活性の不完全糸状菌ミロテシウムベルカリア由来組換型ビリルビンオキシダーゼを得るための簡便な手法の提供。
【解決手段】不完全糸状菌ミロテシウムベルカリア(Myrothecium verrucaria)由来ビリルビンオキシダーゼ遺伝子を大腸菌に導入し、発現させる工程を含む組換型ビリルビンオキシダーゼの製造方法と、この製造方法により得られる組換型ビリルビンオキシダーゼを提供する。この組換型ビリルビンオキシダーゼは、不完全糸状菌ミロテシウムベルカリア由来の天然型ビリルビンオキシダーゼよりも高い酵素活性を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンガアルデヒドからPDCを工業的スケールで発酵生産する方法を提供する。
【解決手段】3MGA 3,4−ジオキシゲナーゼ(DesZ)と、特定の塩基配列を有するベンズアルデヒドデヒドロゲナーゼ遺伝子(LigV2)と、別の特定のアミノ酸配列を含むバニリン酸・シリンガ酸ディメチラーゼ(VanA,VanB)遺伝子とを含む組換えベクター;形質転換体;及びPDCの製造方法。 (もっと読む)


【課題】予防医学に基づく臨床検査分野、診断医療分野、製薬分野および保健医学分野をはじめ、生命科学分野の産業に広く利用することができる、よりシンプルで正確性の高いHbA1cの測定方法を構築すること。
【解決手段】糖化ヘモグロビンのβ鎖N末端からFVHを切り出す能力を有するプロテアーゼと、FKに対する反応性がFVHに対する反応性の30%以下であり、かつ、FVHに対するKm値が0.9mM以下であるFAODを用いてHbA1cを測定する。 (もっと読む)


本発明は、生合成経路を含む組み換え微生物、および前記組み換え微生物を使用して、種々の有益な代謝物を産生する方法に関する。本発明の種々の態様では、本組み換え微生物は、3ケト−酸(例えば、アセト乳酸および2−アセト−2−ヒドロキシ酪酸塩)および/またはアルデヒド由来副産物の低減または排除をもたらす1つ以上の改変を更に含んでもよい。本明細書に記載される種々の実施形態では、本組み換え微生物は、サッカロミセスクレード、クラブトリー陰性酵母微生物、クラブトリー陽性酵母微生物、WGD(全ゲノム重複)後酵母微生物、WGD(全ゲノム重複)前酵母微生物、および非発酵酵母微生物の微生物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】糖化タンパク質の測定のための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】1つの態様においては、本発明は、単離されたキメラタンパク質に関する。キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。別の態様においては、本発明は、キメラタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む単離された核酸に関する。キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。この核酸を含む組み換え細胞、およびこの核酸を使用してキメラタンパク質を生産するための方法もまた提供される。。 (もっと読む)


【課題】グルコースに対する反応性、熱安定性、基質認識性に優れ、しかもマルトースに対する作用性が低いという優れた特性を有するFAD結合型グルコース脱水素酵素の生産、及び利用方法を提供する。
【解決手段】上記酵素をコードする新規な遺伝子、該遺伝子により組換えられた形質転換細胞を用いる該酵素の製造方法、並びに、該酵素を使用するグルコースの測定方法、グルコース測定試薬組成物、及びグルコース測定用のバイオセンサ。 (もっと読む)


【課題】シアン化合物の酸化分解機構に関与する微生物を簡便かつ高精度に検出する方法を提供すること。
【解決手段】種々の微生物のシアニドジヒドラターゼに存在する保存性の高いアミノ酸配列から設計したセンスプライマーとアンチセンスプライマーを用いてPCR又はリアルタイムPCRを行い、シアニドジヒドラターゼ遺伝子の増幅産物を検出することを特徴とする、シアン化合物酸化分解能を有する微生物の検出方法。 (もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】葉部や茎部など緑色組織などを含む植物全体が発光することによって暗所でも観賞したりその存在を認識したりすることができて、癒しの効果を期待することができる葉緑体形質転換植物を作出すること。
【解決手段】改変型ルシフェラーゼを発現する葉緑体形質転換植物、詳細には、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または、数個のアミノ酸残基が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、緑色または赤色ないし橙色に発光する活性を有するポリペプチドから選択される改変型ルシフェラーゼを発現する葉緑体形質転換植物。 (もっと読む)


【課題】 基質特異性の優れた糸状菌由来FAD−GDHを組換え体にて高発現生産する方法、および該方法にて得られたFAD−GDHタンパク質、および該タンパク質を用いたグルコース測定試薬を提供する。
【解決手段】 アスペルギルス・テレウス由来のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを大腸菌で組換え生産する方法であって、アスペルギルス・テレウス由来の野生型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼから、寄託番号NBRC 33026として登録されているアスペルギルス・テレウス由来のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼのアミノ酸配列のN末端領域に存在するMLGKLSFLSALSLAVAAのアミノ酸配列領域を含むシグナルペプチドを削除した変異型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を大腸菌で発現させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物を基質としたフェノール誘導体の工業的に利用しやすい効率的製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するM. goodii由来の水酸化酵素遺伝子及びそれにコードされる水酸化酵素タンパク質並びにその遺伝子を導入した形質転換体を用いたフェノール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする核酸の濃度を増大させる方法の提供。
【解決手段】核酸分子濃度を増大させる方法であって、以下のステップ、すなわち、(a)核酸分子と、核酸を増幅するのに必要な成分を含んでなる水溶液とを含む水性の複数のマイクロカプセルを、油中水型エマルジョンから形成すること、及び(b)該核酸分子の増幅された複製物を形成するために、マイクロカプセル中で核酸分子を増幅させることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内に導入可能な抗生物質によってタンパク質の分解を制御する方法、および、それに用いる融合タンパク質、特に、テトラサイクリン系抗生物質によるタンパク質分解制御法の提供。
【解決手段】抗生物質に結合するタンパク質の変異タンパク質およびそれに融合した目的のタンパク質を含む融合タンパク質であって、上記変異タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化され、上記融合タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化される、融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】細胞内でのポリペプチドの分泌を改良する新規なアプローチの提供。
【解決手段】少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を発現する細胞内でポリペプチドの分泌を増加させる方法であって、細胞内の少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を不活性化し;そしてポリペプチドの発現及び分泌に適した条件下で細胞を培養することを含む方法。細胞が植物細胞、真菌細胞、グラム陰性微生物、エシェリヒア科、グラム陽性微生物、バチルス科であり、ポリペプチドがホルモン、酵素、成長因子及びサイトカインからなる群から選択される方法。 (もっと読む)


【課題】新規なD−ガラクチュロン酸還元酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】タイ地酒オウ(Ou)の酒もと(Cocha)から、低温適応酵母であるCryptococcus diffluens FC11株を分離し、当該酵母株から10〜30℃の低温においても比較的高い活性を示すD−ガラクチュロン酸還元酵素をコードする配列番号1で示される塩基配列を有する遺伝子を得た。 (もっと読む)


【課題】より効率的かつ汎用的にニトリルヒドラターゼ遺伝子を欠失又は不活性化等させた、遺伝的に改変された微生物を提供する。
【解決手段】本発明は、ニトリルヒドラターゼ活性を有する微生物におけるニトリルヒドラターゼ遺伝子が、欠失若しくは不活性化された微生物である。当該欠失又は不活性化は、例えば、所定の工程(a)〜(d)を含む、ドナー微生物からニトリルヒドラターゼ活性を有するレシピエント微生物への接合伝達を利用した形質転換方法により行われ得る。 (もっと読む)


【課題】単一の酵素による定量が可能なL-スレオニンの分析方法、この分析方法に利用できる新規なL-スレオニン脱水素酵素(TDH; EC 1.1.1.103)、この酵素の調製に用いる遺伝子等および酵素の調製方法、さらにはL-スレオニンの分析に用いられるキット、酵素製剤、酵素センサーを提供する。
【解決手段】被検体を含有するサンプルとカプリアビダス・ネカトル(Cupriavidus necator)由来のL-スレオニン脱水素酵素および補酵素NAD+を混合し、所定時間後にNADH量または2-アミノ-3-オキソ酪酸量を分析する、被検体に含まれるL-スレオニンの分析方法。カプリアビダス・ネカトル(Cupriavidus necator)由来のL-スレオニン脱水素酵素。L-スレオニン脱水素酵素活性を有するタンパク質。(A)上記L-スレオニン脱水素酵素および(B)補酵素NAD+を含むL-スレオニン分析用キット。上記L-スレオニン脱水素酵素を緩衝液中に含有させたものである、L-スレオニン分析用酵素製剤。上記L-スレオニン脱水素酵素を用いる酵素センサー。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の生体膜透過性を調べる方法、及び、蛋白質が細胞に取り込まれる活性を調べる方法の提供。
【解決手段】ターゲット蛋白質と発光又は蛍光蛋白質のC末端フラグメントとの融合蛋白質を細胞に発現させた後、発光又は蛍光蛋白質のN末端フラグメントを添加し、発光の有無若しくは発光波長の変化又は蛍光の有無若しくは蛍光波長の変化を検出する、ターゲットタンパク質の生体膜透過性を調べる方法。前記C末端フラグメントとN末端フラグメントが相互作用したときに発光又は蛍光が生じる前記方法。発光又は蛍光蛋白質のN末端フラグメントを細胞に発現させた後、ターゲット蛋白質と発光又は蛍光蛋白質のC末端フラグメントとの融合蛋白質を添加し、発光の有無若しくは発光波長の変化又は蛍光の有無若しくは蛍光波長の変化を検出することを含む、ターゲット蛋白質が細胞に取り込まれる活性を調べる方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,151