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Fターム[4B024BA08]の内容

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【課題】リシノール酸産生酵母を、増殖性とリシノール産生性のバランスをとりながら効率よく培養する方法、およびリシノール酸の製造方法を提供する。
【解決手段】FAH12遺伝子が導入された酵母の形質転換体を、35℃以上40℃未満で、培養液のOD600が0.5〜5.5になるまで培養する高温培養工程と、前記高温培養工程後、前記形質転換体を35℃未満で培養する低温培養工程と、を有することを特徴とするリシノール酸産生酵母の培養方法、並びに、該培養方法により培養されたFAH12遺伝子が導入された酵母の形質転換体から、リシノール酸を取得することを特徴とするリシノール酸の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】白色度の向上した食品を調製するための方法における使用に好適な、カロアーゼ01−05に係る新規ポリペプチド又はそのいずれかの任意の機能的等価物、食品の少なくとも一部の白色度を向上させるための酵素の使用、酵素が使用される食品を調製するための方法及び得られる食品に関する。
【解決手段】ホウライタケ属のニオイヒメホウライタケ由来であって、食品の少なくとも一部の白色度の向上をもたらす単離ポリペプチド。該ポリペプチドをアスペルギルス・ニガー等の宿主細胞を用いて生産する方法。該ポリペプチドがカロテノイドの開裂能を有する方法。 (もっと読む)


【課題】 トランケートされ、構造安定性が向上した変異型組み換えウリカーゼタンパク質の提供。
【解決手段】 本発明は、尿酸分解活性を有する遺伝的に改変したタンパク質に関する。より具体的には、本発明は切断型尿酸オキシダーゼを含むタンパク質、ならびにその製造法、および、切断型尿酸オキシダーゼを含むPEG化タンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】ボトリティス・バシアナ由来のグルコース脱水素酵素遺伝子を特定、単離し、効率的に組み換え酵素を製造する、グルコース脱水素酵素の効率的な製造方法を提供するものである。
【解決手段】以下の(e)又は(f)の糖ポリペプチドからなるフラビン結合型グルコース脱水素酵素を使用することを特徴とするグルコース測定用バイオセンサ:
(e)配列番号5で示されるアミノ酸配列からなる糖ポリペプチド、
(f)配列番号5で示されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が置換、欠失又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつグルコース脱水素酵素活性を有する糖ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】新規なグルコース脱水素酵素及びその製造法、並びにその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】下記の特性(1)及び(2)を備えるフラビン結合型グルコース脱水素酵素。
(1)分子量: SDS−ポリアクリルアミド電気泳動で測定した酵素のペプチド鎖部分の分子量が約70kDa
(2)Km値: D−グルコースに対するKm値が約20mM以下 (もっと読む)


【課題】イミダゾール系化合物への耐性向上した変異型マルチ銅オキシダーゼ、これをコードする遺伝子及びこれを用いたバイオ燃料電池を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列における、157番目のメチオニンに相当するアミノ酸残基及び414番目のプロリンに相当するアミノ酸残基のいずれか一方又は両方が他のアミノ酸に置換したアミノ酸配列を有し、ABTS(2,2'-azinobis(3-ethylbenzoline-6-sulfonate))を基質とし、酸素分子を4電子還元し、水分子を生成する反応を触媒する活性を有する。 (もっと読む)


【課題】ルシフェリンを発光させる新規ルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】実施形態に係るルシフェラーゼは、シブイロヒゲボタル(Stenocladius flavipennis)に由来し、特定のアミノ酸配列を有する野生型ルシフェラーゼおよびその変異体、並びにキベリヒゲボタル(Stenocladius yoshikawai)に由来し、特定のアミノ酸配列を有するルシフェラーゼである。 (もっと読む)


【課題】至適pHを中性付近にシフトさせた変異型マルチ銅オキシダーゼ、および、それを用いた燃料電池の提供。。
【解決手段】ABTS(2,2'-azinobis(3-ethylbenzoline-6-sulfonate))を基質とし、酸素分子を4電子還元し、水分子を生成する反応を触媒し、ABTS(2,2'-azinobis(3-ethylbenzoline-6-sulfonate))を基質とし、酸素分子を4電子還元し、水分子を生成する反応を触媒する活性を有する、B.subtilus由来の変異型マルチ銅オキシダーゼ、および、該変異型マルチ銅オキシダーゼをカソード電極に使用したバイオ燃料電池。 (もっと読む)


【課題】対応する野生型デハロゲナーゼと基質との間に形成される結合よりも安定なデハロゲナーゼ基質との結合を形成しかつキネティクス及び機能発現が高められた突然変異デハロゲナーゼを提供する。
【解決手段】対応する野生型デハロゲナーゼの配列中、58、78、155、172、224、291及び292の位置において、機能発現又は結合キネティクスを改善する少なくとも1つのアミノ酸置換を含む、突然変異デハロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】リスベラトロール又はそのオリゴマー誘導体又はグリコシド結合誘導体を生産する細胞を提供する。
【解決手段】L−フェニルアラニンアンモニアリアーゼがフェニルアラニンからトランス−ケイヒ酸を作り、シンナメート4−ヒドロキシラーゼ(C4H)が該トランスケイヒ酸から4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によるか、又はL−フェニルアラニン−又はチロシン−アンモニアリアーゼ(PAL/TAL)が4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によりリスベラトロールを産生する組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】植物への芳香性の付与または芳香性の改変に利用できる、新たな遺伝子、より詳細には、テルピネオール合成酵素をコードするポリヌクレオチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】テルピネオール合成活性を有するタンパク質をコードする、特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド。これらのポリヌクレオチドを植物体に導入することによって、前記植物体に芳香性を付与したり、または、前記植物体の芳香性を改変する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、新規ルシフェラーゼを提供することにある。
【解決手段】実施形態に係るルシフェラーゼは、クメジマミナミボタル(Drilaster kumejimensis)に由来する。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来メチルステロール酸化酵素(SC4MOL)を発現し、かつSC4MOL活性を発現し得る組換え微生物、この組換え微生物を用いた、SC4MOLによる代謝物の分析方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来メチルステロール酸化酵素(SC4MOL)遺伝子を宿主微生物細胞に発現可能な状態で、かつSC4MOL活性を発現し得る状態で導入した組換体。この組換体と共に分析用検体をインキュベーションして、分析用検体のSC4MOLによる反応生成物を得、得られた反応生成物を分析する方法。SC4MOLの基質となり得る化合物を、上記組換体と共にインキュベーションして、前記化合物のSC4MOLによる反応生成物を得、得られた反応生成物を収集することを含む、SC4MOLによる反応生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定性が高められた変異型乳酸オキシダーゼの提供
【解決手段】安定性が高められた変異型乳酸オキシダーゼ、このような変異型乳酸オキシダーゼをコードする核酸、このような核酸を含む発現ベクター、このような核酸または発現ベクターを含む宿主細胞、サンプル中の乳酸を測定する方法、乳酸を測定するためのこのような変異型乳酸オキシダーゼの使用、このような変異型乳酸オキシダーゼを用いたサンプル中の乳酸を測定するための装置、および、このような変異型乳酸オキシダーゼを含む乳酸を測定するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】VKORC1の同時発現を介する(特に、組換え)VKDタンパク質発現の生産性を改善するために、新規の系および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ビタミンKレダクターゼ複合体サブユニット1(VKORC1)をコードする組換え核酸およびビタミンK依存性(VKD)タンパク質をコードする組換え核酸を含む宿主生物に関し、ここで、この組換えVKORC1および組換えVKDタンパク質の両方は、該宿主生物内で発現される。さらに、本発明は、この組換え核酸を含む細胞を含む細胞培養系、および適切な系で培養されている宿主生物における組換えVKDタンパク質の発現の生産性を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解することを特徴とする排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】ピラノゾン脱水素酵素に関する配列情報の用途の提供。
【解決手段】本発明は、さらに、AFのAPPおよびミクロセシンへの転換およびグルコースのコルタルセロンへの転換におけるピラノゾン脱水素酵素の使用に関する。本願は、配列番号1のポリペプチドを含み、このポリペプチドは、以下:(i)配列番号1のヌクレオチド配列またはその相補体を含むポリヌクレオチド;(ii)配列番号1のヌクレオチド配列とハイブリダイズし得るヌクレオチド配列、またはそのフラグメントを含むポリヌクレオチド;(iii)配列番号1のヌクレオチド配列の相補体とハイブリダイズし得るヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;および(iv)配列番号1のポリヌクレオチドに対する遺伝コードの結果として縮重するポリヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド、から選択される。 (もっと読む)


【課題】1,10-フェナントロリン等の阻害剤によって阻害されにくいGLD(グルコース脱水素酵素)を提供する。
【解決手段】特定の配列で示される野生型のフラビン結合型グルコース脱水素酵素(GLD)アミノ酸配列において、298、338、340、341、343、352、354、424、426、431、及び432位のアミノ酸からなる群から選択される少なくとも1つのアミノ酸残基における置換を含み、且つ、野生型GLDと比較して阻害剤に対する感受性が低下した改変型GLD、特に、阻害剤が終濃度1mMの条件で共存した測定系において、阻害剤が共存しない場合と比べ40%以上の相対活性を示す、改変型GLD。 (もっと読む)


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