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Fターム[4B024BA22]の内容

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Fターム[4B024BA22]に分類される特許

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【課題】ポリペプチド及び組換え微生物を提供する。
【解決手段】下記(A)のアミノ酸配列が、枯草菌のAmyEタンパク質以外の目的タンパク質又はポリペプチドのアミノ酸配列のN末端側に結合されてなるポリペプチド、及び宿主微生物に当該ポリペプチドのアミノ酸配列をコードする塩基配列を導入した組換え微生物。
(A)配列番号1に示すアミノ酸配列中の連続した一部分又は全部のアミノ酸配列であって、少なくとも1位〜44位までの領域を含むアミノ酸配列 (もっと読む)


【課題】細胞培養物の寿命を増加させ、タンパク質、抗体、ペプチド、酵素、成長因子、インターロイキン、インターフェロン、ホルモン、およびワクチンなどの組換えタンパク質、の産生を増加させる組成物および方法を開示する。
【解決手段】細胞のアポトーシス阻害遺伝子またはベクターでのトランスフェクションにより、培養物中の細胞はより長く生存することができ、それにより、タンパク質生合成の状態および収率が増大する。細胞内でのアポトーシスインヒビターの発現により、これが細胞を死滅させないので、細胞またはその増加したフラクションをより長い期間培養物中で維持することが可能である (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換えアロエ植物と、アロエ植物を形質転換するための組み換えコンストラクトを提供する。
【解決手段】組み換えコンストラクトは、哺乳類のタンパク質をコードする一つ以上のDNA配列と、アロエ植物で組み換えタンパク質の発現を誘導することができる少なくとも一つのプロモーターを含む。遺伝子組み換えアロエ植物を構築し、再生する。 (もっと読む)


【課題】齧歯動物細胞における異種ポリペプチドの発現のための方法の提供。
【解決手段】エプスタイン-バーウイルス(EBV)のoriP/EBNA-1エピソーム複製および維持系を含む。プロモーターの制御下にあるEBNA-1タンパク質発現カセットの、齧歯動物細胞のゲノム中への安定な組み込みにより、細胞におけるEBNA-Iタンパク質の発現が得られた。異種タンパク質は、EBV複製起点と前記異種タンパク質の機能性発現カセットとを含むエピソームから発現される。形質転換された齧歯動物細胞系、前記細胞系における異種タンパク質の産生のための方法、および前記細胞系の構築のためのキット。 (もっと読む)


【課題】IFN投与を必要としている患者及び被検細胞のIFNに対する感受性又は応答性を予測する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、被検細胞のIFNに対する感受性又は応答性を予測する方法であって、HepG2細胞、SK−HEP−1細胞、HLE細胞及びHep3B細胞からなる群から選択されるいずれかの対照細胞と上記被検細胞とにおけるKLF4遺伝子、HSF2BP遺伝子及びANKRD12遺伝子からなる群から選択されるマーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量を測定する測定ステップと、上記被検細胞における上記マーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量と上記対照細胞における上記マーカー遺伝子又はその翻訳産物の発現量とをそれぞれ比較する比較ステップと、上記被検細胞が、IFN非感受性若しくはIFN非応答性の細胞、又は、IFN感受性若しくはIFN応答性の細胞、であると予測する予測ステップと、を備える方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HCVに感染した個々の患者に関するペグインターフェロン及びリバビリンへの持続性ウイルス学的反応(SVR)又は無−反応の結果を予測するために、IL28B遺伝子型決定をIP−10の処置前血清レベル測定値と組み合わせる方法に関する。 (もっと読む)


本発明では、マウス及びヒトにおけるCD8+ 従来型樹状細胞(CD8+ cDC)及びそれらの等価物(eCD8+ cDC)が、二本鎖(ds)核酸に応答するIFN‐ラムダ(IFN‐λ)の主要な源として確立された。本発明は、感染症、好ましくはウイルス感染症、又は癌の予防及び/又は治療における、CD8+ 及び/又はeCD8+ cDCを標的とするds核酸類又はそれら類似体の治療的適用に関する。更に、本発明はIFN‐λを産生する、若しくはIFN‐λ産生CD8+又はeCD8+ cDCの集団を生成又は採取するインビトロの方法、並びにCD8+ 及び/又はeCD8+ cDCを検出又はスクリーニングするインビトロの方法に関する。加えて、本発明は感染症又は癌を患う対象においてCD8+及び/又はeCD8+ cDCのレベルを増加するのに使用するFlt3‐リガンド又はM‐CSF受容体リガンドに関する。 (もっと読む)


この発明は、(i)ヒトコンセンサスインターフェロンと同じアミノ酸配列と、(ii)IFN−α2bと比較して変更された三次元構造とを有する結晶性組換型インターフェロン(rSIFN−co)を提供する。本発明のインターフェロンは向上した生物学的活性を呈する。本発明は、薬剤スクリーニングおよび/または薬剤設計に有用な当該インターフェロンの構造モデル、ならびに当該インターフェロンのミメティックも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明はプロテインの三次元構造の改変法を提供する。
【解決手段】宿主コドン使用頻度に従って標的タンパク質をコードするアミノ酸コドンを選択し、次に三次元構造を調節することができる組合せ、及び一連の宿主を導入することができる異なるベクターへのコンストラクトを選択する。続いて、プロモータのコード配列と標的タンパク質を組み合わせた後に、塩基対の組合せをモニターすることにより、ベクタープロモータを選択する。最後に、標的タンパク質を発現させるために適した発現宿主を選択し、再生して精製し、活性と三次元構造を測定する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、生物剤により引き起こされる疾患又は障害、自己免疫疾患、及び癌を含む、対象(例えば、ヒトなどの哺乳類)における疾患又は障害を予防又は治療するための組成物及び方法を提供する。組成物は、インターフェロン(例えば、IFN−α)をコードする送達ベクター(例えば、Ad5ベクターなどのウイルスベクター)を含み、例えば、鼻腔内投与又は経肺投与により対象に提供される。
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インターフェロン分子の部位特異的標識の方法が提供される。当該方法は、(a)アルデヒドまたはケトン部分を有するPEG部分を含む標識分子を準備する工程と;(b)C末端ヒドラジド部分を有するインターフェロン分子を準備する工程と;(c)当該PEG部分のアルデヒドまたはケトン部分を当該インターフェロン分子のC末端ヒドラジドと反応させて、標識されたインターフェロン分子を形成する工程であって、この標識されたインターフェロン分子は、ヒドラゾン結合を介して当該インターフェロン分子のC末端に結合されたPEG部分を含む、工程と、を含む。このような方法を使用して標識されたインターフェロン分子も記載される。 (もっと読む)


改変されたFcRn結合部位を有する抗体融合タンパク質およびそれらをコードする核酸分子が開示される。本抗体融合タンパク質は2つのポリペプチド鎖を含み、その第1ポリペプチド鎖は、免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部に連結した生物学的に活性な分子、好ましくは治療上活性な分子を含む。その第2ポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部を含む。ポリペプチド鎖の1つは、FcRn結合の減少または低下をもたらすが前記抗体融合タンパク質の血清半減期の実質的減少をもたらさない、定常領域の変異を含む。好ましい実施形態において、本発明は、それぞれ構築されたFc-IFNβ分子に関する。融合タンパク質の製造方法および、融合タンパク質の投与によって緩和される疾患および状態を治療するための融合タンパク質の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン治療に感受性がないHCV感染対象の治療のための組成物および方法を提供する。さらに、臓器移植拒絶の予防のための組成物および方法を提供する。本発明の組成物は、抗マイクロRNA−122オリゴヌクレオチドを含み、霊長類に対する投与用に製造される。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン(IFN)は、サイトカインの中で良く知られたファミリーの一つであり、四つのグループ、即ちIFN−α(白血球)、IFN−β(線維芽細胞)、IFN−γ(リンパ球)、及びIFN−ω(白血球)、に分類されてきた。そのうちの1種である比較的に均質な白血球インターフェロンの取得と特徴付け。
【解決手段】比較的に均質な白血球インターフェロンα、およびインターフェロンポリペプチドを特異的に認識する抗体、本核酸を含有する発現ベクタ、及び、本ポリペプチドを発現する宿主細胞、インターフェロンαを用いた治療法。該インターフェロンは細胞増殖を抑制し、免疫応答を修飾し、タンパク質の発現を変化させることができる。これらの性質がもとで、ウィルス感染及び悪性腫瘍の治療用の治療薬として、白血球インターフェロンの臨床上の使用が可能になった。 (もっと読む)


本開示は、プロタンパク質および活性化可能プロタンパク質組成物を提供する。プロタンパク質は、機能性タンパク質のその標的または結合パートナーへの結合を阻害するペプチドマスクにカップリングされている機能性タンパク質(すなわち全長タンパク質またはその機能性フラグメント)を含有する。活性化可能プロタンパク質は、ペプチドマスクにカップリングされ、活性化可能リンカーにさらにカップリングされている機能性タンパク質を含有し、非活性化状態において、ペプチドマスクは、機能性タンパク質のその標的または結合パートナーへの結合を阻害し、活性化状態において、ペプチドマスクは機能性タンパク質のその標的または結合パートナーへの結合を阻害しない。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおいて上皮細胞の免疫賦活活性を増強するための医薬の製造における、オンコスタチンM(OSM)、オンコスタチンM受容体(OSMR)アゴニスト、またはOSM若しくはOSMRアゴニストとI型インターフェロン(IFNタイプI)との組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


インターフェロン(IFN)タンパク質に結合した絨毛性ゴナドトロピンのカルボキシ末端ペプチド(CTP)を含むポリペプチド及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。本発明のポリペプチドおよびポリヌクレオチドを含む医薬組成物及び該医薬組成物を使用する方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】細胞中で安定に保持され、大きなサイズの外来遺伝子を簡便に挿入し、細胞に導入することができるヒト人工染色体ベクター及びその作製方法の提供。
【解決手段】長腕遠位及び/又は短腕遠位が削除されたヒト21番染色体断片を含み、長腕近位及び/又は短腕近位に部位特異的組換え酵素の認識部位が挿入されているヒト人工染色体(HAC)ベクター及びその作製方法。ヒト人工染色体ベクターを用いた外来DNAの導入方法、外来DNA発現細胞の作製方法及びタンパク質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ApoA分子または機能的に同等なその変異体と、治療に関連する化合物とを含んでなり、両成分が共有結合している複合体に関し、さらに当該複合体を、前記ApoA分子に対し特異的結合部位を有する組織を前記化合物の特異的標的とする治療において使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、トリサイトカインをコードする少なくとも1つの導入遺伝子を含んでなり、速現性又は亜病原性腫瘍退縮RNAニューキャッスル病ウイルスから得られる、組換え腫瘍退縮RNAニューキャッスル病ウイルスに関する。天然宿主細胞におけるサイトカインのウイルス媒介発現は、トリ種に対する、ウイルスの病原性を低減させる。さらに、当該ウイルスゲノムは、結合タンパク質、プロドラッグ変換酵素、又は/及びプロテアーゼをコードできる。これらの分子のウイルス感染腫瘍における選択的発現は、当該ウイルスの抗腫瘍効果を増加させる。
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