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Fターム[4B024BA31]の内容

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【課題】モラクセラ・カタラーリス(Moraxella catarrhalis)の外膜タンパク質ポリペプチドおよびそれから誘導されるポリペプチド(まとめて「OMP21」という)、OMP21をコードするヌクレオチド配列、ならびにOMP21と特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】OMP21、OMP21に対する抗体、またはOMP21をコードするヌクレオチドを含有する医薬組成物。動物(好ましくはヒト)においてモラクセラ・カタラーリスおよびOMP21に対する免疫応答を引き出す方法、動物(好ましくはヒト)のモラクセラ感染症を治療および診断する方法、ならびにそのためのキット。 (もっと読む)


【課題】PSA-依存性NCAM機能を特異的に調節するための、ならびに神経変性疾患、脳および脊髄の損傷、加齢性の学習および記憶の問題および癌の治療のためのポリ-α2,8-シアル酸(PSA)模倣ペプチドの提供。
【解決手段】5〜30アミノ酸残基、好ましくは9〜15、最も好ましくは約12アミノ酸残基からなるペプチドの、神経変性疾患、脳および脊椎の損傷、加齢性の学習および記憶の問題ならびに癌の予防および/または治療のために投与されるNCAM機能の調節用の医薬の製造のための使用。該ペプチドは、抗-ポリ-α2,8シアル酸(PSA)抗体により認識されるNCAMに結合したポリ-α2,8シアル酸のBエピトープを含む。 (もっと読む)


【課題】細菌Neisseria meningitidisおよびNeisseria gonorrhoeae由来の抗原性ペプチド配列を提供する。
【解決手段】Neisseria meningitidis、またはNeisseria gonorrhoeae由来のタンパク質のフラグメント。これらのフラグメントを含むホモログ配列およびタンパク質。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・ピオゲネス(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる細菌感染の予防および治療のためのストレプトコッカス・ピオゲネス抗原の提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・ピオゲネスからの高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片をコードする単離核酸分子。該高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片、そのような抗原の単離方法、およびその特定の使用。 (もっと読む)


Streptococcus pneumoniaeは、特に非常に若い人、高齢者、または免疫無防備な患者において主要な健康への懸念である。本開示は、とりわけ、Streptococcus pneumoniaeにおける特定の高度に有効なワクチンおよび薬学的組成物を提供する。抗原は、治療または予防に使用され得る。本願は、薬学的に受容可能なキャリア、および配列番号14〜21のいずれかを含むアミノ酸配列を有する1つまたはそれより多くのポリペプチドまたはその免疫原性フラグメントを含むワクチン処方物を提供する。
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病原性E.coli「AcfD前駆体」(orf3526)の無毒化改変体は、被験体において天然のAcfD(orf3526)タンパク質と実質的に類似する免疫応答を惹起させることが同定されている。該無毒化改変体は、天然のAcfD(orf3526)タンパク質と比較して増大した溶解度を持つようにさらに修飾され得る。例えば、本発明は、E.coli AcfD(orf3526)タンパク質に関して変異を含むE.coli AcfD(orf3526)ポリペプチドを含む免疫原性ポリペプチドを提供し、該変異が、E.coli AcfD(orf3526)タンパク質と比較して該免疫原性ポリペプチドの毒性を低下させ、また、この免疫原性ポリペプチドは、被験体においてE.coli AcfD(orf3526)タンパク質と実質的に類似する免疫応答を惹起させる。
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Engrailed−2(EN2)タンパク質の一部に由来する単離されたペプチド(GLGGGDLSV、SLNESQIKI、LMLPAVLQA及びFTAEQLQRL)が記述される。特に癌の予防及び処置に関係した、治療におけるその使用もまた記述される。
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開示されるのは、毒素非産生性プロテインA (SpA)変種を用いて黄色ブドウ球菌(Staphylococcus)感染を処置または予防するための方法および組成物である。 (もっと読む)


本発明は分子生物、分子遺伝学およびバイオプロセシングに関する。実施形態では、発育卵に標的遺伝子の発現を調節できるRNAエフェクター分子を導入し、調節によって卵の中の生物由来物質の産生を増強する、免疫原性物質等の生物由来物質を発育卵で産生するための組成物および方法を提供する。この方法では、生物由来物質、例えば季節性およびパンデミックインフルエンザワクチンを含むウイルスワクチンの発育卵での産生を最適化するために、RNAiベースのアプローチが提供される。本発明は、さらにこの方法の実行に有用な分子、試薬、細胞およびキット、ならびにこの方法によって産生される生物由来物質に関する。 (もっと読む)


【課題】肺炎連鎖球菌感染症に対するワクチン等の医薬を開発するための手段即ち、該医薬の製造に有用であり、有効かつ関連する網羅的なセットの肺炎連鎖球菌由来の核酸分子または過免疫血清反応性抗原を提供する。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。 (もっと読む)


大腸菌のいくつかの病原性菌株由来の1型線毛タンパク質のA鎖前駆体(upec−1875)、yapHホモログ(upec−2820)、溶血素A(recp−3768)、およびSel 1反復含有タンパク質(upec−521 1)は、すべての大腸菌にわたって保存されているタンパク質内の領域を有すると同定された。保存された領域に対応する断片、特に免疫原性断片、例えば、線状Bエピトープが提供される。加えて、細菌Ig様ドメイン(群1)タンパク質(orf405)、yapHホモログ(upec2820)の改変体、および溶血素A(recp3768)の2つの異なる断片が、本明細書で提供され、これらは、天然タンパク質と比較して溶解性が上昇しており、対応する天然タンパク質と実質的に類似の免疫応答を被験体になお惹起する。
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【課題】大腸癌を治療する新規方法を提供すること。
【解決手段】AMIGO2遺伝子のsiRNA又は抗AMIGO2抗体若しくはその抗体断片を含有する大腸癌治療薬。すなわち、short interfering RNA(以下、siRNAとする。)は、AMIGO2遺伝子の転写産物(mRNA)であって標的とする配列と相補的なRNA(アンチセンスRNA鎖)および当該RNAに相補的なRNA(センスRNA鎖)が結合した二重鎖RNAであり、siRNAが細胞に導入されると、RNAi現象が生じ、相同な配列を有するRNAが分解されるが、本発明のsiRNAは、AMIGO2遺伝子のmRNAを標的として切断し、大腸癌に関与するAMIGO2の発現を特異的に抑制することができる。 (もっと読む)



本発明は、ヒトのメタニューモウィルス(hMPV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)及び呼吸器多核体ウイルス(RSV)から選択される少なくとも2つのパラミクソウイルスのFタンパク質抗原を含んでなる免疫原性組成物を提供する。開示される組成物の抗原は組換えFタンパク質ポリペプチドであり、それは三量体の前融合立体構造を安定化するために修飾されている。該抗原をコードする核酸も、その製造方法及び使用方法と共に提供される。
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本発明者らは、パッパリシンを含むワクチンおよびパッパリシンを含むワクチン組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、CRM197をコードし、その大腸菌中での発現に最適化された、配列番号1を含むポリヌクレオチド配列に関するものである。その結果、本発明は、大腸菌中での、融合タンパク質CRM197−タグを経由した、CRM197の生産方法に関する。
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本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)から得られるポリペプチドおよび多糖を含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、担体タンパク質にコンジュゲートした黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)被膜多糖を含む免疫原性組成物に関する。さらに、本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のポリペプチドおよび被膜多糖の免疫原性組成物を用いて、対象において黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対する免疫応答を誘発する方法に関する。
【図1】

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【課題】グラム陰性菌病原性遺伝子が同定され、それによって、これらの病原性遺伝子およびそれらの産物を標的とする新規な抗菌剤の同定、およびワクチンに有用な新規なグラム陰性菌突然変異体の供給を可能とする。
【解決手段】突然変異の結果、当該遺伝子に挿入が起こり、該挿入が、突然変異した遺伝子によってコードされた遺伝子産物の発現の減少および/または突然変異した遺伝子によってコードされた不活性遺伝子産物の発現を引き起こす弱毒化Pasteurellaceae菌。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスタンパク質またはそのフラグメントの異種タンパク質発現系に関する。この発現系は、(a)繊毛虫類宿主細胞と、(b)ウイルスタンパク質またはそのフラグメントをコードする少なくとも1つのcDNAと、(c)cDNAに機能しうるように連結されたプロモーターとを備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、細菌のバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)の、規則的な形状及びマイクロメートルサイズを有するCry殺虫性プロトキシン結晶を産生する能力を活用する。様々な実施形態では、これらの結晶は、種々の用途に有用な様々な組成物を作製するためのプラットホームとして使用される。 (もっと読む)


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