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Fターム[4B024BA31]の内容

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【課題】 組換え皮膚壊死トキソイドを含有する豚萎縮性鼻炎用薬剤を提供する。
【解決手段】 ボルデテラ・ブロンキセプチカが産生する皮膚壊死毒素(Bb-DNT)のトランスグルタミナーゼ活性中心領域のアミノ酸をアラニンに置換することにより無毒化した組換えBb-DNT(組換えBb-DNTトキソイド)を有効成分として含有する豚萎縮性鼻炎用薬剤及びその製造方法、並びに該組換えBb-DNTトキソイドと他の豚感染症ワクチンとを混合してなる混合ワクチン。前記のアミノ酸置換は、配列番号1の1305位、1320位、1322位又は1323位の少なくとも一つの部位で行われる。 (もっと読む)


無毒のClostridium difficile毒素タンパク質は、C.difficile感染(CDI)の発生および重症度を減少させるワクチンを開発するために、エンドトキシンを含まないBacillus系において発現された。可能性のあるワクチン候補として評価された免疫原は、変異した毒素A(TcdAによってコード化された)および毒素B(TcdB)、並びに受容体結合ドメインがTcdAの受容体結合ドメインと置換されることを除いて、完全長TcdBタンパク質を含む、合理的に設計されたキメラタンパク質である。膜貫通ドメインの小さな欠失(97のアミノ酸)が毒性を低減または除去するために使用された。 (もっと読む)


本発明は、アピコンプレクサFerlin、Ferlin様タンパク質、及び/又は別のC2ドメイン含有タンパク質の少なくとも1つの抗原決定基又はエピトープを含む、マラリアワクチンとしての使用のためのペプチドに関する。それは、さらに、前記ペプチドを含む組成物及びマラリアワクチンとしてのそのような組成物の使用に関する。
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粘膜限定抗原の少なくとも1つのエピトープを認識する単離された複数のT細胞および当該物を含む医薬組成物が記載されている。粘膜限定抗原の少なくとも1つのエピトープを認識する複数のT細胞を製造する方法も記載されている。粘膜限定抗原の少なくとも1つのエピトープを認識するタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子およびこのような核酸分子を含むT細胞で、粘膜組織の癌と診断された個体を処置する方法、または危険性が高い個体におけるこのような癌を予防する方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】ブタを呼吸器症候群ウイルス(PRRSV)から保護し、PRRSVに感染したブタを治療し、ブタにおいてPRRSVを検出する方法の提供。
【解決手段】ブタ生殖器および呼吸器症候群ウイルス(PRRSV)のアイオワ株の1個以上のオープンリーディングフレーム(ORF)によってコードされるタンパク質、これらのタンパク質の抗原性領域であって、長さが少なくとも5アミノ酸でありかつ次のPRRSV単離体によるチャレンジに対してブタ宿主を効果的に保護する抗原性領域、およびそれらの組合せであって、抗原性に対して本質的でないアミノ酸を保存的に置換することができるものからなる群から選択される少なくとも1個のポリペプチド、及びこのようなタンパク質の有効量を含んでなるワクチン、このようなタンパク質に特異的に結合する抗体。 (もっと読む)


【課題】esat-6遺伝子のメンバーによってエンコードされるアミノ酸配列からなるポリペプチドフラグメントを提供する。
【解決手段】esat-6遺伝子ファミリーのメンバーは、小さなタンパク質をエンコードする遺伝子として定義され、そのような2つの遺伝子は、ゲノム上に互いに隣合って配置されており、少なくとも1つの遺伝子産物がRv3874、Rv3875又はRv0288のいずれかと少なくとも15%同一のアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は,対応する類似した野生型エピトープと比べて、免疫応答をもたらす増強された能力を有するエピトープを含むペプチドを、調製する方法を提供する。
【解決手段】クラスIエピトープのヘテロクリティックアナログは、これらのエピトープの3および/または5および/または7位で保存的または半保存的アミノ酸置換を提供することで調製される。このアナログは、対応する野生型エピトープに関連する免疫応答の誘発において有用である。本発明はまた、エピトープを含むペプチドの免疫原性を高める方法を提供する。本発明はまた、上記の方法によって得られ得るクラスIエピトープを含むペプチドを少なくとも1つ含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、N-グリコシル化タンパク質を含有する、バイオコンジュゲートワクチンに関する。更に本発明は、還元末端にN-アセチルガラクトサミンを有するオリゴ糖又は多糖を合成するエピメラーゼをコードしている核酸を含む、組換え原核細胞生合成システムに関する。本発明は更に、還元末端にN-アセチルガラクトサミンを有するオリゴ糖又は多糖を含むN-グリコシル化タンパク質、並びにそのようなN-グリコシル化タンパク質を生成する発現システム及び方法に関する。 (もっと読む)


pelB及びompAに由来する改善された細菌分泌シグナルが提供される。改善された変異型は、細菌膜分泌を増強し、故に、繊維状ファージ粒子上に提示されるタンパク質、及び特に、正しく折り畳まれた、機能性タンパク質構造を形成するために、ポリペプチド鎖内又はポリペプチド鎖間のジスルフィド結合のような共有結合の酸化的形成を要するタンパク質を含む、細菌から分泌されるタンパク質の産生に有用である。バクテリオファージ粒子の表面上での複合二量体タンパク質、及び繊維状ファージpIXコートタンパク質との融合ポリペプチドとして提示される、そのようなタンパク質の組み合わせ合成ライブラリの、多価の提示のための方法が、本明細書に記載される。ヘテロ二量体又はより複合の鎖間結合構造もまた、本発明の方法を用いて提示され得る。
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【課題】Neisseria meningitidisまたはNeisseria
gonorrhoeaeのタンパク質の異種発現に対する代替的または改善されたアプローチ。これらのアプローチは、代表的には、発現レベル、精製の容易さ、細胞局在化、および/または発現されたタンパク質の免疫学的性質に影響を与える。
【解決手段】例えば、本発明は、(a)本発明のタンパク質の少なくとも1つのドメインが除去されており、そして必要に応じて、(b)融合パートナーが使用されない、本発明のタンパク質の異種発現の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における骨発生を評価するためのマーカーとしての、少なくとも1種のHLA-Gのアイソフォームの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・アガラクティエは、高齢者(the extremities of age)および基礎となる疾患を有する者のヒト疾患の重要な病原体である。グループB連鎖球菌は新生児における全身性および局所性感染症の主な原因である。GBSは1970年代から米国の新生児における主な病原である。細菌感染症は生命を脅かす疾患、例えば、敗血症、肺炎および髄膜炎を導きうる。ストレプトコッカス・アガラクティエに対する、医薬組成物、特にワクチンを提供する。
【解決手段】ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】グラム陰性細菌の病原性遺伝子を同定し、それによってこれらの病原性遺伝子およびその産物を標的とする新規な抗菌剤を同定することが可能となる。また、ワクチンに有用な新規なグラム陰性細菌突然変異体を提供する。
【解決手段】atpGポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列によって表される遺伝子に突然変異を導入して、該遺伝子によってコードされる遺伝子産物の発現の低下、不活性遺伝子産物の発現を生じるように修飾された、弱毒化パスツレラ(マンハイミア)・ヘモリチカ細菌、および、該遺伝子を含む免疫原性組成物およびワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供する。このタンパク質、ポリペプチドおよびフラグメントをコードする核酸、ならびにそれらに相補的な核酸(例えば、アンチセンス核酸)も提供される。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントに結合する抗体を提供する。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントを作製するために有用な発現ベクター、ならびにこのベクターを用いてトランスフェクトした宿主細胞を提供する。本発明は、ワクチン、診断薬、免疫原性組成物などに使用するための、タンパク質、ポリペプチド、フラグメントおよび/または核酸の組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マラリア生活環の前赤血球段階で発現する新規マラリアポリペプチドを提供する。この抗原は、該抗原含むワクチン製剤を投与すること、又は、該抗原をDNA又はその他の核酸発現系でワクチン製剤として運ばれるよう発現することにより、哺乳類においてマラリアに対する免疫応答を誘導するために利用することができる。 (もっと読む)


非免疫的選別エピトープが、タンパク質のある部分を除去することで調製され得る。例えば、遺伝子コードトランケートされたヒト内皮細胞増殖因子レセプタポリペプチド(EGFRt)は、膜遠位EGF結合ドメイン及び細胞傷害シグナル系を欠失するが、抗EGFR抗体により認識される細胞外エピトープを保持する。細胞は、EGFRtを発現するように遺伝子組換えされ、その後、完全長EGFR免疫活性の使用に伴う免疫活性を有さずに精製され得る。フローサイトメトリ分析を介して、EGFRtは、マウスでのインビボで遺伝子組換えヒトT細胞移植のための追跡マーカとして使用することが可能である。さらに、EGFRtは、セツキシマブ介在抗体依存性細胞傷害(ADCC)を介して細胞除去の可能性が示される。従ってEGFRtは、治療の可能性を持つ遺伝子組換え細胞のための、非免疫性選別ツール、追跡マーカ、細胞除去ツール又は自殺遺伝子として使用され得る。
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本発明は、ヒトアデノウイルスから単離された1以上の遺伝子生成物を含む、ヒト細胞を含む細胞においてサルアデノウイルスを増殖させる方法を提供する。また、該サルアデノウイルスが、ヒトアデノウイルス遺伝子生成物をコードする核酸配列を含む、増殖方法も提供される。本発明はさらに、そのような増殖方法によって得られた、複製能欠損型サルアデノウイルスを含むサルアデノウイルスを提供する。 (もっと読む)


【課題】糖結合体、糖結合体を含む治療組成体及び糖結合体を利用した治療法を提供する。
【解決手段】免疫系による抗原認識に関する免疫原性エピトープであるアグリコ10Bのペプチド成分。これら糖結合体はインフルエンザウイルスの細胞への結合の阻止、分裂症の治療及び癌の発生を伴う慢性ウイルス性疾患の診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉症の治療及び予防に用いられ得る物質、特に、生体内でアナフィラキシー反応を誘発し得ず、アレルギー性疾患患者におけるエピトープをカバーし得、及び/又は高純度での大量生産が容易であり得る、スギ花粉症の治療及び予防に用いられ得る物質の提供。
【解決手段】Cry j1とCry j2の融合タンパク質のシステイン残基が1個を除いて全てPEG化修飾を受けないアミノ酸残基に置換され、かつ、1個のシステイン残基が、分子量12kDa〜100kDaのポリエチレングリコール(PEG)でPEG化修飾されていることを特徴とする、PEG化改変融合タンパク質。 (もっと読む)


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