Fターム[4B024BA32]の内容
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201 - 220 / 623
外来性アミノ酸の挿入を含むPCV2ORF2ウイルス様粒子
本発明は、アミノ酸配列の生成および使用に関する方法および組成物を含む。特に、PCV2 ORF2は、PCV2 ORF2をコードするDNAが発現系に挿入されたとき、その免疫原性または抗原性を保持するアミノ酸配列を生成するウイルス様粒子として有用であることが示される。PCV2にとって外来性であるDNA配列をORF2 DNAと“インフレーム”で結合させ、その配列全体(PCV2にとって外来性であるDNAを含む)を発現させる。そのような配列はその抗原性、したがって免疫原性組成物としてのその潜在的有用性を保持することが示された。 (もっと読む)
豚サーコウイルスに対してブタを免疫化するための方法および組成物
本発明は、2B型豚サーコウイルスの2つの新たな株の単離および同定に関する。豚サーコウイルスのこれらの2つの新たな株は、離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)に対してブタを免疫化するためのワクチンまたは免疫原性組成物の調製に用いることができる。したがって、本発明は、免疫原性上有効な量の、配列番号1もしくは2に示される核酸配列を有する豚サーコウイルスの少なくとも1つを含む2B型豚サーコウイルスワクチンもしくは免疫原性組成物、または本明細書において記載される豚サーコウイルスの2つの新たな2B型株の少なくとも1つ由来の少なくとも1つのタンパク質をブタに投与することにより、病原性豚サーコウイルスに対する防御免疫応答を引き起こすための方法を提供する。本発明はさらに、PMWSに関連する症状または続発症のいずれか1つまたは複数からのブタの防御に関する。
【図1】
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日本脳炎ウイルス抗原
【目的】現行の日本脳炎ワクチンに用いられている不活化日本脳炎ウイルスの代わりとなる、マウス脳を使わない、ウイルスを使わない、コスト安の日本脳炎ワクチンを提供する。
【構成】日本脳炎ウイルス様粒子を包含してなる日本脳炎ウイルス抗原であって、該ウイルス様粒子は、日本脳炎ウイルスのMタンパク質及びEタンパク質を包含するが、該粒子中にはRNAを含有していないタンパク質集合体であり、且つ該ウイルス様粒子は赤血球凝集活性を示すことを特徴とする日本脳炎ウイルス抗原。
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Gタンパク質を発現する安定な細胞系を用いた、繁殖欠損水疱性口内炎ウイルスベクターをパッケージングする方法
繁殖欠損水疱性口内炎ウイルス(VSV)を産生する方法を提供する。この方法は、最適化したVSV G遺伝子からのVSV Gタンパク質の発現が誘導可能である前記最適化したVSV G遺伝子を含む細胞を提供することと、最適化したVSV G遺伝子からVSV Gタンパク質が発現されるように、細胞を誘導することとを含む。また、この方法は、誘導した細胞を弱毒化したVSVに感染させることと、感染した細胞を培養で成長させることと、弱毒化したVSVを培養物から回収することとも含む。
【図1】
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組換えRSV抗原
本開示は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染を処置および/または防止するための免疫原性組成物(例えばワクチン)を含んでなる、組換えRSV抗原並びにその製造方法および使用方法を提供する。
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サルアデノウイルス核酸およびアミノ酸配列、それを含むベクターおよび使用方法
【課題】サルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系、ベクターおよび細胞系の使用方法の提供。
【解決手段】6種のサルアデノウイルスの単離された核酸配列およびアミノ酸配列、これらの配列を含むベクターおよびサルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系を提供する。またベクターおよび細胞の多数の使用方法も提供し、サルアデノウイルス配列およびヘテロロガスな遺伝子を含んでなる組換えベクターを哺乳動物患者に投与することを含む。
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ヘマグルチニンを発現するトランスジェニック植物において産生された組換え型インフルエンザウイルス様粒子(VLP)
植物内または植物の部分内でインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成するための方法が提供される。本方法は、植物内でのインフルエンザHAの発現、およびサイズ排除クロマトグラフィーによる精製を伴う。本発明は、インフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPにも関する。本発明はさらに、インフルエンザHAをコードする核酸ならびにベクターを対象とする。VLPは、インフルエンザワクチンを処方するために使用されてもよく、または従来型ワクチンを濃縮するために使用されてもよい。
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新規風疹E1エンベロープタンパク質変異体および抗風疹抗体の検出におけるその使用
本発明は可溶性風疹E1抗原およびこれらの抗原の変異体に関する。この抗原はアミノ酸201-432または169-432を含み、アミノ酸453-481および少なくともアミノ酸143-164を欠く。それらは更に、2つのジスルフィド架橋にわたる領域を含有する。本発明はまた、この風疹E1抗原をコードする組換えDNA分子、シャペロン融合タンパク質としての風疹E1抗原の発現、およびサンプル中の風疹に対する抗体の検出方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
インフルエンザウイルスの複数のサブタイプに対する新規ワクチン
本発明の態様は、DNAプラスミド、および薬学的に許容可能な賦形剤を含む、複数のインフルエンザウイルスサブタイプに対する哺乳類において免疫応答を生成することが可能なDNAプラスミドワクチンを対象とする。DNAプラスミドは、哺乳類において免疫応答を誘発するのに有効な量のコンセンサスインフルエンザ抗原を哺乳類の細胞内に発現させることが可能であり、コンセンサスインフルエンザ抗原は、コンセンサス血球凝集素(HA)、ノイラミニダーゼ(NA)、マトリクスタンパク質、核タンパク質、M2外部ドメイン−核タンパク質(M2e−NP)、またはそれらの組み合わせを含む。好適には、コンセンサスインフルエンザ抗原は、HA、NA、M2e−NP、またはそれらの組み合わせを含む。 (もっと読む)
サルサブファミリーBアデノウイルスSAdV−28、−27、−29、−32、−33および−35ならびにそれらの用途
組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルス28、サルアデノウイルス27、サルアデノウイルス32、サルアデノウイルス33および/若しくはサルアデノウイルス35配列ならびに異種遺伝子を含んでなる。1種若しくはそれ以上のサルアデノウイルス−28、−27、−32、−33若しくは−35遺伝子を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)
レオウイルス科のウイルスのワクチン用ウイルス株を製造する方法
本発明は、レオウイルス科の一員であるウイルスの改変ウイルス株を製造する方法に関し、特に、オルビウイルス属のワクチン用ウイルス株に関する。 (もっと読む)
電気穿孔により送達されるDNAワクチンにより誘導される抗体の産生
哺乳類の細胞に抗原を発現できるDNAプラスミドを使用して、該哺乳類に組換え抗原に対する該抗体を生成する方法であって、プロモータに操作可能に連結されたコード配列を含むDNAプラスミドを該哺乳類の組織に注入するステップと、該DNAプラスミドの進入および該抗原の発現を可能にするように、該組織の細胞を電気穿孔するのに効果的な電気パルスを送達できる電気穿孔装置を用いて、該組織を電気穿孔するステップと、該抗原に抗体を発生させるために、該哺乳類が該発現抗原に反応することを可能にするステップとを含む前記方法を提供する。さらに、所望の抗原に対して特異的な抗体を単離する方法であって、該抗体が、該抗原を発現できるDNAプラスミドを使用して、哺乳類内で生成される、方法を提供する。 (もっと読む)
新規のイヌインフルエンザウイルス及びこのワクチン
本発明は新規のインフルエンザウイルスA/Canine/Korea/01/07(H3N2)、A/Canine/Korea/02/07(H3N2)及びA/Canine/Korea/03/07(H3N2)、これらの中で一つ以上を有効成分として包含するワクチン組成物、前記組成物を個体に投与してインフルエンザウイルス感染疾患を予防又は治療する方法、及び検定キットに関する。
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ヒトパピローマウイルス感染症の治療又は予防のための複数型HPVペプチド組成物及び方法
本発明の実施形態は、複数型HPVポリペプチド組成物及びそれらを用いた方法に関する。 (もっと読む)
抗原性B型HIVポリペプチドおよび/または抗原性C型HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、それらのポリペプチドおよびそれらの使用
【課題】新規のHIV配列、これらの新規配列によってコードされるポリペプチド、ならびにこれらおよび他のHIV配列から生成される合成発現カセットを提供すること。
【解決手段】本発明の合成ポリヌクレオチドは、2つ以上の免疫原性HIVポリペプチドをコードし、そのポリペプチドの少なくとも2つは、異なるHIVサブタイプ由来である。一実施形態において、上記HIVサブタイプは、サブタイプBおよびサブタイプCである。別の実施形態において、上記HIVポリペプチドは、Gag、Env、Pol、Tat、Rev、Nef、Vpr、Vpu、Vifおよびこれらの組み合わせからなる群から選択される。
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構築物系およびその使用
本発明は、関心対象細胞もしくは組織においてRNA転写物をタンパク質に翻訳するための、または関心対象生物もしくはその一部において選択された表現型を産生するための、その選択性に従って異なるイソアクセプティングコドンを比較するための構築物系および方法を開示する。このようにして得られたコドン選択性の比較は、関心対象細胞もしくは組織におけるタンパク質コードポリヌクレオチドの翻訳効率を改変するために、または表現型関連ポリペプチドによって関心対象生物もしくはその一部に付与された選択された表現型の質をモジュレートするために特に有用である。 (もっと読む)
ウイルス修飾
本発明は、レオウイルス科に属するウイルス(すなわちレオウイルス)のためのリバースジェネティクスシステム、その様々な使用、遺伝的に修飾したレオウイルス、レオウイルス選択/産生および増殖システム、薬剤およびワクチンを提供する。 (もっと読む)
可溶性RNAキャップ結合ポケット断片、及びその使用
本発明は、インフルエンザウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼサブユニットPB2及びその変異体の可溶性断片と、RNAキャップ類似体を含むその結晶化複合体とに関する。本発明は、RNAキャップ結合ポケットと相互作用する化合物をスクリーニング及び設計するための、上記複合体の構造座標を使用する演算方法にも関する。加えて、本発明は、好ましくはハイスループット設定において、上記PB2ポリペプチド断片を使用することにより、RNAキャップ結合ポケットを含むPB2ポリペプチド断片と結合し、好ましくはRNAキャップ又はその類似体との相互作用を阻害する化合物を同定する方法に関する。本発明は、マイナスセンス一本鎖RNAウイルスにより引き起こされるウイルス感染による疾患状態の治療のための化合物、及びこの同定した化合物を含む薬学的組成物にも関する。 (もっと読む)
組換えAAVビリオン産生における使用のための補助機能
【課題】有意のレベルの感染性アデノウイルスビリオン、または他の混入する副産物をも産生することなく、商業的に有意のレベルのrAAVビリオン粒子を産生し得る補助機能系を提供すること。
【解決手段】宿主細胞において組換えAAV(rAAV)ビリオン産生を支持するに十分な、1つ以上の補助機能を提供する核酸分子であって、該分子が、(i)アデノウイルスVARNAを提供する配列、(ii)アデノウイルスE4ORF6コード領域、(iii)アデノウイルスE2aの72kDコード領域、ならびに(i)、(ii)、および(iii)の任意の組合せ、からなる群よ
り選択されることを特徴とする核酸分子。
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ヒト内因性レトロウイルスのエンベロープタンパク質の発現を検出する方法、並びに上記タンパク質をコードする遺伝子の使用
【課題】インビトロで、プロモーター、好ましくは異種プロモーターの制御の下で発現された、非修飾HERV-Wエンベロープ糖タンパク質が、融合原性の特性を有することを示すこと。
【解決手段】ヒト内因性レトロウイルスのエンベロープタンパク質またはポリペプチドの発現を検出するための方法であり、上記タンパク質またはポリペプチドは、特定な配列または特定なの断片を含むポリペプチド配列を有し、あるいは特定なの配列または特定な断片と、いずれかの一連の20アミノ酸について、少なくとも80%、好ましくは少なくとも90%、さらには少なくとも95%の同一性を示す配列を有し、且つ細胞組織または細胞培養物の細胞における上記タンパク質または上記断片の融合原性能力が、シンシチウムの形成を示すことによって検出される。
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