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本発明は、IL-21受容体共通γ鎖(c)への結合が変化したIL-21ポリペプチド変異体および療法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】塩素数の異なる複数のPCB同族体に交差反応性を有し、1〜10塩素化PCB全同族体のうち、3〜7塩素化PCB同族体に高い親和性を有する抗PCBモノクローナル抗体及びその製造方法、前記抗体を産生するハイブリドーマ、並びに前記抗体を用いたPCB測定方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビフェニル誘導体の異性体混合物を、ハプテンとして用いることを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体の製造方法である。
【化15】


ただし、前記一般式(I)中、nは1〜10の整数を表し、X及びYはそれぞれ0〜3の整数を表し、XとYとの和は1〜5の整数を表す。該製造方法により製造され、塩素数の異なる二種以上のPCB同族体に交差反応性を有することを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体である。前記抗体を産生することを特徴とするハイブリドーマである。前記抗体を用いることを特徴とするPCB測定方法である。 (もっと読む)


本発明は、huC242変異体などの、抗体変異体またはその断片を製造する工程を含み、ここで、変異体は、親抗体中の1以上のアミノ酸残基を置換することによって製造される。こうした置換(単数または複数)は、好ましくは、重鎖および軽鎖を含む親抗体の可変領域フレームワーク配列中で行われる。こうした置換(単数または複数)の結果、変異体抗体またはその断片は、宿主細胞中に導入した場合、親抗体と比較した際に、増進された抗体合成を示す。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における腫瘍の診断と治療のために有用な物質からなる組成物と、同じ目的のためのそのような物質からなる組成物の使用法を提供する。
【解決手段】癌細胞の表面で多く発現される種々の細胞性ポリペプチドの同定を記載する、そのペプチドはすべて腫瘍関連抗原性標的ポリペプチドとよばれ、哺乳動物における癌治療の効果的な標的となることが予想される。これらのいずれかのペプチドと特異的に結合する抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質分解誘導因子(PIF)の受容体、ならびに、この受容体を使用する関連した方法および物質を特徴づけ、提供する。これらは、例えば、悪液質の治療の供給において、有用性を有する。
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本開示は、CD22に高親和性で特異的に結合する単離モノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現するための方法も提供される。抗体−パートナー分子複合体、二重特異性分子、および本開示の抗体を含む医薬組成物も提供される。本開示は、CD22を検出するための方法、ならびに本開示の抗CD22抗体を用いて様々な癌ならびに炎症性疾患および自己免疫疾患を治療するための方法も提供する。
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【課題】哺乳動物での腫瘍の診断及び治療に有用な組成物、及び哺乳動物での腫瘍の診断及び治療にそれら組成物を使用する方法に関する。

【解決手段】(a)図79〜107および109〜154(配列番号:79−107および109−154)のいずれか1つに示されたポリペプチド等と少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するポリペプチドと結合する単離された抗体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、区画間の液漏れ状況を判定し、個々の検査結果の健全性を保証することができるプローブ固相化反応アレイを提供することにある。より詳しくは、各区画を区切る仕切りとバイオチップが接する領域にもプローブをスポットし、そのプローブを液漏れ検知プローブとして利用することで液漏れを検知することができるアレイに関する。
【解決手段】本発明の一つの態様において、プローブ固相化反応アレイであって、基板と区画区切り基材によって形成された流路と、前記基板上の流路に固相化された検出プローブと、前記基板上の基板と区画区切り基材との付着面に固定化された液漏れ検知プローブとを備えていることを特徴とするプローブ固相化反応アレイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病の治療及び診断において使用され得るモノクローナル抗体に関する。特に、本発明は、10F4及び3C5と表記されるモノクローナル抗体並びにこれらと類似の特性を有する他のモノクローナル抗体(例えば、マウス、ヒト又はヒト化)に関する。 (もっと読む)


高レベルの組換えタンパク質を産生する細胞系統の選択は、バイオテクノロジーにおいて最も大きなチャレンジの1つである。本発明は、増加したレベルの関心のあるRNAまたはタンパク質を発現する細胞を単離するための方法に関連し、ここでその細胞は、増加したまたは減少した増殖速度を有する細胞、増加または減少したアポトーシスの割合、または二相性の増殖プロファイルを有する細胞のような、変化した増殖プロファイルを示す。ここでその細胞はまた、増加したレベルの関心のあるRNAまたはタンパク質を発現する。 (もっと読む)


ウイルスベクターは、セムリキ森林ウイルス(SFV)レプリカーゼのサブユニットnsp2をコードするヌクレオチドの配列において突然変異したSFVのレプリコンを含んでなる。上記ウイルスベクターは、目的異種物質を構成的に発現する能力を有する安定な細胞系の生成に有用である。 (もっと読む)


【課題】抗体分子の糖鎖構造を制御することが可能な、抗体組成物を生産する宿主細胞、ADCC活性が高い抗体組成物を生産することが可能な細胞、該細胞を用いた抗体組成物の製造方法、該製造方法で製造された抗体組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、種々の疾患に有用な抗体依存性細胞障害活性の高い、抗体、抗体の断片、抗体のFc領域を有する融合タンパク質等の抗体組成物の製造に用いる細胞、該細胞を用いた抗体組成物の製造方法、抗体組成物、およびそれらの用途に関する。該抗体組成物は、Fc領域に結合する全N−グリコシド結合複合型糖鎖のうち、糖鎖還元末端のN−アセチルグルコサミンにフコースが結合していない糖鎖の割合が20%以上であるものである。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において基体と目的物質との結合に利用し得る、光架橋基と特異的に結合可能な抗光架橋基抗体、かかる抗体または一部を少なくとも含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】光架橋基を認識する抗体の構造を少なくとも有するタンパク質を提供する。 (もっと読む)


【課題】精製GABAレセプターおよびレセプタータンパク質、ならびにそのようなタンパク質をコードする核酸を提供すること。更にDNAクローニング法および本明細書で提供される配列由来のプローブを使用したGABAレセプターファミリーの他のメンバーの単離のための方法ならびにこのような方法で単離したGABAレセプターファミリーの新規メンバーを提供することを課題とする。GABAレセプターの活性を調節する化合物の同定および特徴付けにおける、GABAレセプターおよびレセプタータンパク質ならびにGABAレセプタータンパク質をコードする遺伝子で形質転換した細胞の使用も課題とする。
【解決手段】GABAレセプターおよびそれをコードするDNAと有意な相同性を有する精製GABAレセプターおよびレセプタータンパク質を提供することにより解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのIgG Fc領域がα2,6結合により各末端シアル酸部分に結合する少なくとも一つのガラクトース部分でグリコシル化され、該ポリペプチドが未精製の抗体に比してより高い抗炎症活性を有する、少なくとも一つのIgG Fc領域を含むポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、組換えポリペプチドの翻訳後修飾を制御するのに有用な新しいツールを提供する。これらのツールは、宿主細胞における組換えポリペプチドの合成の間の該組換えポリペプチドの、特異的細胞内コンパートメントへの標的化、および該細胞内コンパートメントでの該組換えポリペプチドの特異的設計を可能とする特定のシグナルペプチドである。これらのシグナルペプチドは本明細書中に開示する配列番号1〜配列番号31である。本発明は、有利には、例えば、組換えポリペプチドの産生の効率を増加させ、組み換えポリペプチドの免疫原性を妨ぎ、およびそれらの天然相当物の正確なコピーである治療的に活性な組換えポリペプチドを得ることを可能とする。本発明は、特に、植物が作成した医薬品(PMP)の再配向の分野に関する。 (もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


本発明は、IL−17受容体A(IL−17RAまたはIL−17R)抗原結合タンパク質、たとえば抗体、該抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列、ならびに1以上のIL−17リガンドによるIL−17受容体A活性化により仲介される疾患を診断および処置するための組成物および方法に関する。本発明は、IL−17受容体A(IL−17RAまたはIL−17R)上の中和決定基の同定およびそれに結合する抗体に関する。本発明の観点には、結合に対して本明細書に記載するIL−17RA中和抗体と競合する抗体も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、集合体の多様性が、HCDR3員の長に依存している、抗体重鎖相補性決定領域3(HCDR3)員の調製および使用に関している。HCDR3領域の集合体の多様性は、ヒトレパートリにおけるHCDR3の自然のアミノ酸分布を実質的に表している。この自然のアミノ酸分布は、トリヌクレオチド変異(TRIM)技術を用いることにより、DNA配列をコードするHCDR3におけるアミノ酸の完全なランダム分布にバイアスをかけることにより表し得る。本発明の各々のHCDR3員の集合体は、合成抗体または抗体フラグメントのライブラリーをつくるための抗体(または、その抗体のフラグメント)の可変領域内に含まれ得る。本発明の合成抗体ライブラリーは、本明細書の記載にしたがって調製したHCDR3領域を含んだ1またはそれ以上のCDR領域に隣接しているユニークな制限酵素切断部位を含み得る、化学合成された「マスター遺伝子」フレームワーク領域のような、モジュール特性を含むようにデザインされ得る。本発明は、また、このような多様性集合体をコードする核酸分子および、それらの製造方法およびそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


細胞培養物中におけるタンパク質および/またはポリペプチドの大規模生産のための改善された系を提供する。本発明によると、目的のタンパク質またはポリペプチドを発現している細胞は、解糖阻害物質を含む培地中で生育させる。さらに、および/または別法では、目的のタンパク質またはポリペプチドを発現している細胞を、グルタミンを制限した培地中で生育させる。かかる系の使用は、高レベルのタンパク質またはポリペプチド産生を可能にし、乳酸塩などの望ましくない代謝廃棄産物の蓄積を減少させる。本発明にしたがって発現させたタンパク質およびポリペプチドは、有利には、医薬組成物、免疫原性組成物、農薬組成物または他の商業的組成物の製造に使用されうる。
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