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被験体における神経疾患の診断又は予防のためのスクリーニング法、被験体におけるそのような神経疾患の段階又は重症度の決定法、そのような神経疾患の発症のリスクのある被験体の同定法、又はそのような神経疾患を有する被験体へ投与される療法の作用のモニタリング法であり、(a)表1に列記されたタンパク質アイソフォーム番号1-6から選択される少なくとも1つのタンパク質アイソフォームを含む、被験体由来の体液又は組織の試験試料を分析すること;並びに、(b)前記試験試料中の前記タンパク質アイソフォームの存在量を、神経疾患がない1人以上からの試験試料中の前記タンパク質アイソフォームの存在量又は神経疾患がない被験体におけるそのタンパク質アイソフォームについて前もって決定された基準範囲と比較することを含み、前記神経疾患のより進行した状態の診断、又はスクリーニング若しくは予後における陽性結果を、神経疾患がない1人以上からの試験試料中の該タンパク質アイソフォーム(群)の存在量又は神経疾患がない被験体においてタンパク質アイソフォームについて前もって決定された基準範囲と比較して、試験試料中の該タンパク質アイソフォーム(群)の増加した存在量により示す、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、特にMNタンパク質に対する抗原結合部位を有する抗体、ならびにMN関連疾患を処置することおよび診断することにおいてそのような抗体を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、1又は2種類以上の特定のアイソタイプの抗体を分泌する細胞を不死化する新規な方法を提供する。本発明の方法を用いて得られた細胞のポリクローナル、オリゴクローナル、及びモノクローナル集団は、例えば、ヒト若しくはウイルス由来で医学的興味のある抗原を標的とする、これらが分泌する抗体の機能的及び/又は結合的活性に基づいて、細胞培養条件下でスクリーニングすることができる。これらの方法を用いて、ヒトサイトメガロウイルス、単純ヘルペスウイルス、又はHSP60タンパク質と結合する抗体を分泌するヒトB細胞を、エプスタイン−バーウイルスで効果的に不死化された。 (もっと読む)


【課題】本発明は生体分子の安定化方法および組成物に関する。特に臨床診断に用いられる酵素または標識抗体の安定化方法および組成物に関する。
【解決手段】(a)生体分子、および、(b)セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくは、その同等物、を共存させる、生体分子を安定化する方法、(a)および(b)が共存している、生体分子が安定化した組成物、または、セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくは、その同等物を含む、生体分子を安定化するための組成物。 (もっと読む)


【課題】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体を提供すること、および、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、および/またはCD4+細胞のHIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物を提供すること。
【解決手段】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体が提供される。さらに、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物、ならびにCD4+細胞のHIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物が提供される。 (もっと読む)


本明細書には、非天然アミノ酸および非天然アミノ酸を少なくとも1つ含むポリペプチド、ならびに当該非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製する方法が開示されている。上記非天然アミノ酸は、それ自体またはポリペプチドの一部であるとき、機能性基として可能な多様なものを含むことができるが、通常は少なくとも1つの芳香族アミン基を有することができる。また、本明細書には、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸ポリペプチド、上記修飾をするための方法、ならびに上記ポリペプチドを精製する方法も開示されている。通常、修飾型非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1つのアルキル化アミン基を含んでいる。さらに、上記非天然アミノ酸ポリペプチドおよび修飾型非天然ポリペプチドを使用する方法(治療的使用、診断的使用、および他の生物工学的使用など)が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、抗体産生細胞内におけるBCL6および/またはBlimp-1の発現産物の量に直接的または間接的に影響を与える段階を含む、抗体産生細胞の安定性に影響を与える方法を提供する。安定な抗体産生細胞および細胞株、ならびに、このような細胞および/または細胞株を使用して抗体を産生する方法も提供する。

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本発明は、高い親和性をもってPTK7に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトのモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現するための方法も提供される。免疫結合体、二重特異性分子、および本発明の抗体を含む製薬組成物も提供される。本発明はさらに、抗PTK7抗体を用いて、PTK7を検出する方法の外に、癌および感染症を含む各種疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおいて実質的に非免疫原性であり、さらに治療製剤および他の用途に適当である形態において容易に且つ経済的に生産される改良形のヒト化免疫グロブリン、およびそれを用いる治療用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも10−1の親和性で抗原に結合可能であり、かつヒト受容体免疫グロブリン軽鎖および重鎖由来のフレームワーク領域、および供与体グロブリン由来のKabatらにより定義される相補性決定領域(CDR)を有するヒト化免疫グロブリンの生産方法に関する。この方法は、受容体免疫グロブリンの少なくとも1つの非CDRフレームワークアミノ酸を供与体免疫グロブリン由来の対応するアミノ酸と置換する工程を包含し、この置換は所定の位置で行われる。 (もっと読む)


【課題】 ライム病に対するワクチンおよび診断薬を創る。
【解決手段】 ライム病のためのワクチンとして、また診断薬として用いるキメラ多価組換えタンパク質を提供する。このキメラタンパク質は、外表面タンパク質C(OspC)タイプ類のループ5領域および/またはアルファヘリックス5領域からのエピトープ類を含む。このOspCタイプ類は、哺乳類ボレリア感染と関連づけられ得る。 (もっと読む)


本発明は、非哺乳動物起源のC4bpドメイン、具体的には、配列番号:1、配列番号:23、もしくは配列番号:37、またはその変種と、抗原とを含む生成物に関する。本生成物は望ましくは融合タンパク質の形態である。配列番号:1および配列番号:23のニワトリC4bpドメインもまた記載される。抗原には、マラリア抗原およびインフルエンザ抗原などの単量体抗原が含まれる。C4bpドメインは、抗原の多量体複合体のアセンブリーまたはその混合物を提供する。複合体はワクチンとして有用である。


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本発明は、α4β7インテグリンへの結合特異性を有し、マウスAct-1抗体の相補性決定領域(CDR)を含むヒト化免疫グロブリン、およびヒト化免疫グロブリンのヒト化軽鎖に関する。本発明は、さらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖に関する。本発明はまた、単離された核酸、組換えベクターおよびヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖をコードする配列を含む宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンの調製方法に関する。ヒト化免疫グロブリンは、治療適用において、例えば、粘膜組織へのリンパ球浸潤を制御または炎症性腸疾患を処置するために使用され得る。 (もっと読む)


本明細書中に記載される本発明は、抗原TIM−1に指向される抗体と、このような抗体の癌(例えば、腎臓癌および卵巣癌)の処置のための使用に関する。特に、抗原TIM−1に指向される完全ヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列、ならびに、重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)および/または相補性決定領域(CDR)(具体的には、FR1〜FR4またはCDR1〜CDR3)にまたがる連続した重鎖および軽鎖の配列に対応する配列が提供される。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株もまた提供される。
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【課題】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対する特異性を有する個体分子、および、その抗体分子の治療使用および製造法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対して特異性を有するマウスモノクローナル抗体に由来する少なくとも1つのCDRを含む抗体分子、および、少なくとも1つのCDRがハイブリッドCDRであるCDR移植抗体。さらに、それらの抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター形質転換宿主、および、メトキシポリ(エチレングリコール)残基が共有結合している抗体分子、TNFαによって媒介される疾病の治療におけるそれらの抗体分子の使用。 (もっと読む)


本発明は抗ミオスタチン抗体の同定に関し、当該抗体は高い親和性を有することを特徴とし、それはキメラ抗体、ヒト化抗体若しくは完全なヒト抗体、当該抗体の免疫複合体又はその抗原結合断片であってもよい。本発明の当該抗体は、筋肉量の増加、骨密度の上昇、又は哺乳動物における種々の障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗体ポリペプチドライブラリーのスクリーニングにおけるさらなる発展を提供する。本発明はまた、本発明の方法により取得可能である新規な単離された抗体ポリペプチドも提供する。 (もっと読む)


本発明は、上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)および/またはインスリン増殖因子−I受容体(IGF−IR)に対するポリペプチドおよびナノボディに関する。また、本発明は、該ナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸;該ナノボディおよびポリペプチドを調製する方法;該ナノボディおよびポリペプチドを発現し、または発現することができる宿主細胞;該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、および/または宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物;ならびに特に予防、治療、または診断目的での該ナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、および/または組成物の使用、にも関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキンIβ(IL−1β)に対する抗体およびIL−1仲介疾患および異常の処置のための当該抗体の使用を提供すること。
【解決手段】重鎖および軽鎖のCDRが、IL−1仲介疾患または異常、例えば、骨関節炎、骨粗鬆症その他の炎症性関節炎の処置に使用のための、明細書中の定義するようなアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子、特にヒトIL−1βに対する抗体、特にヒトIL−1βに対するヒト抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質以外の選択法を用いるステップを含む、組換え体タンパク質を産生する方法に関する。詳細には、本発明は、大腸菌で高レベルの異種組換え体タンパク質を産生するように設計された、pyrC遺伝子相補性ベースの安定な宿主/ベクター系に関する。本発明の発現系は、クローニング段階中におけるプラスミド含有細胞の迅速な選択を可能にし、発酵過程中における高度なタンパク質発現をもたらす。この系は、とりわけ誘導時間中に、強力な選択効率を有し、それによってほぼ均質かつ安定的なプラスミド保持細胞集団の選択をもたらす。さらに、培養の生産性は、抗生物質耐性に基づくものより大幅に良い。この高いベクター安定性は、その高い生産力と相まって、大腸菌における異種タンパク質生産のための要件を、産業レベルにまで満たす。 (もっと読む)


本発明は、アクチビン受容体様キナーゼ-1(ALK-1)の細胞外ドメイン(ECD)に結合して、ALK-1/TGF-β-1/Smad1シグナル伝達経路を廃棄するように機能するヒト抗体およびその抗原結合部分を含む抗体に関する。本発明はまた、ヒト抗ALK-1抗体に由来する重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗ALK-1抗体を作製する方法、これらの抗体を含む組成物、ならびに抗体および組成物を用いる方法にも関する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物または植物にも関する。

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