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本発明は、APRIL(TALL−2としても公知である増殖誘導TNFリガンド)に対して向けられた抗体、特にモノクローナル抗体Aprily−2と、モノクローナル抗体Aprily−2を産生するハイブリドーマ細胞と、メンブランに固着されたAPRILに対する抗体とAprily−2の組み合わせの、高いリスクの患者(>60歳および国際予後指標 >2)の、B細胞リンパ腫の治療に対する耐性の診断およびびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の臨床的進行の予後への使用と、に関する。抗体の調製に有用であるStalkと呼ばれるアミノ酸配列GTGGPSQNGEGYPが記載されている。 (もっと読む)


本発明は、TLR7、TLR8、TLR9リガンドなどのTLRリガンドのプロファイルを調節する、ある種のオリゴヌクレオチドの能力に関する。

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【課題】H4−1BBレセプタータンパク質の活性化を阻止する方法、並びに自己免疫反応および病原性ウイルスHIV−1により引き起こされる疾患を処置する方法の提供。
【解決手段】H4−1BBレセプタータンパク質を発現しているT細胞を、本明細書に開示する抗4−1BBモノクローナル抗体で処理することによって、免疫応答を阻害する。さらに、ヒトレセプターH4−1BBのcDNAを開示する。ヒトレセプターH4−1BBのcDNAはマウスcDNA4−1BBに対して約65%相同性であった。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒子およびその使用に関する。ポリマー粒子は、ポリ‐ベータ-アミノ酸、ポリラクテート、ポリチオエステルおよびポリエステルから選択されるポリマーを含み得る。特に本発明は、機能化ポリマー粒子、その産生方法および使用に関する。本発明の方法、ポリマー粒子および融合タンパク質は、診断、タンパク質産生、生体触媒固定化および薬剤送達において有用性を有する。
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【課題】本発明はヒトIL-6Rに対する再構成ヒト抗体を提供する。
【解決手段】(A)(1)ヒトL鎖C領域、及び
(2)ヒトL鎖FR、及びヒトIL-6Rに対するマウスモノクローナル抗体のL鎖CDRを含んでなるL鎖V領域、を含んで成るL鎖;並びに
(B)(1)ヒトH鎖C領域、及び
(2)ヒトH鎖FR、及びヒトIL-6Rに対するマウスモノクローナル抗体のH鎖CDRを含んで成るH鎖V領域、を含んで成るH鎖;
を含んで成るヒトIL-6Rに対する再構成された抗体。
この抗体においては、ヒト抗体のV領域のCDRがヒトIL-6Rに対するマウスモノクローナル抗体のCDRにより置き換えられている。この再構成ヒト抗体の大部分がヒト抗体に由来し、そしてCDRは抗原性が低いから、本発明の再構成ヒト抗体はヒトに対する抗原性が低く、そしてそれ故に療法用として期待される。 (もっと読む)


本発明は一般に、血管形成を調節するために有用な組成物及び方法、並びに血管新生調節剤の体系的で効率的な同定を提供する方法を特徴とする。以下でより詳細に述べるように、インビトロ及び/又はインビボで特性化された血管新生の新規ペプチド調節剤を同定するために、バイオインフォマティクスに基づく体系的なコンピュータ援用方法を使用した。 (もっと読む)


本発明は、第2の形態を呈する天然真菌に比較した場合に第1の形態を呈する天然真菌において特異的に発現される、単離された遺伝子制御因子及び遺伝子転写終結因子を包含する。発明は、蛋白質及び化学物質の生産のために真菌を利用する方法も包含する。形質転換された真菌は、真菌を組換えポリヌクレオチド分子で形質転換することにより生産される。当該組換えポリヌクレオチド分子は目的の遺伝子のコード領域を含む別の分子に作動可能に連結された、単離されたポリヌクレオチド配列を含む。上記遺伝子制御要素及び遺伝子転写終結因子は、トランスジェニック真菌において目的の化合物の最適な生産のために特定の遺伝子の発現を時間的及び空間的に制御してよい。
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本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤に関し、より具体的にはタンパク質キナーゼc‐Junアミノ末端キナーゼの阻害剤に関する。さらに、本発明は、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、およびそれらをコードする核酸、ならびにJNKのシグナル伝達に関連する病態生理を治療するための薬理学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】NBS修飾ペプチドを特異的に認識するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及びそれらの製造方法と、該モノクローナル抗体を用いた抗体カラム、及び該抗体カラムによりNBS修飾ペプチドを選択的に分離する方法を提供する。
【解決手段】NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体。NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体の産生能を有するハイブリドーマ細胞。アミノ酸残基を含まないNBS基含有トリプトファン誘導体を免疫抗原として用いることにより、ハイブリドーマ細胞を作製する方法。前記ハイブリドーマ細胞にモノクローナル抗体を産生させ、モノクローナル抗体を作製する方法。前記モノクローナル抗体を有する抗体カラム。前記抗体カラムを用いてNBS基を有するトリプトファンを含むペプチドを分離する方法。 (もっと読む)


【課題】 抗体産生細胞を、所望の抗体を産生する細胞のみが生存する条件で培養することを特徴とする、培養細胞を用いて抗体産生細胞を効率よく作製・単離する方法の提供。
【解決手段】 所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法であって、特定の遺伝子の発現の停止により細胞死を誘導するが、B細胞表面のB細胞抗原レセプターの抗原による架橋により発生するシグナルにより該遺伝子の発現の停止に起因する細胞死が抑制される遺伝子を含む遺伝子コンストラクトを導入したB細胞を、所望の抗体に対する抗原の存在下で培養し、細胞表面に前記抗原に対するB細胞抗原レセプターを発現している細胞のみを生存させることを含む、所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法。 (もっと読む)


免疫系を刺激する場合か、免疫系を間接的に増強する場合か、他の場合には免疫抑制効果を有する場合かがある免疫調節剤を利用する新規な組成物及び方法を提供することが本発明の目的である。本明細書で開示されるTNFR25のアゴニストは、抗炎症効果及び治癒効果を有する。中でも前記TNFR25のアゴニストは、例えば喘息と、潰瘍性大腸炎及びクローン病を含む炎症性腸疾患のような慢性炎症とにより引き起こされる疾病を治療するために使用される場合がある。本明細書で開示されるTNFR25のアンタゴニストは、CD8T細胞に仲介される細胞性免疫応答を阻害する能力を有し、例えば組織移植後の臓器又は組織の拒絶反応を軽減する場合がある。本明細書で開示されるTNFR25のアゴニストは、腫瘍ワクチンといっしょに与えられるときに癌と戦うための身体能力を高める目的か、方向づける目的か、回復させる目的かのために、身体の細胞性免疫防御と癌細胞との間の相互作用を変化させる生物学的応答調節剤を提供する。本明細書で開示されるTNFR25特異的免疫毒素は、癌患者から自然発生の免疫抑制細胞を除去することにより化学療法剤の投与計画の有効性を増大させる能力を有する。 (もっと読む)


主としてGlcNAcMan3GlcNAc2 N−グリカン構造から成るN結合型グリコシル化パターンを有する免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを含む組成物および組成物を産生する方法が開示されている。このGlcNAcMan3GlcNAc2 N−グリカン構造は、FcγRiπレセプターに対する結合を増加させ、FcγRHレセプターに対する結合を減少させる効果がある。
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抗体、抗体フラグメント、若しくは抗体由来融合タンパク質の生物医薬品製造のための宿主細胞株は、改良された細胞のエフェクター機能、例えばFc媒介性エフェクター機能を誘導する能力を有するために選択される。該宿主細胞はラット骨髄腫細胞株YB2/0由来であり、そして既知組成培地中での増殖に適応される。
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翻訳エンハンサーエレメント(TEE)の同定を容易にするように、および遺伝子産物を過剰に発現させる手段を提供するように設計された、翻訳エンハンサー駆動型の正のフィードバックベクター系を開示する。この系は、遺伝子および/または遺伝子産物の発現レベルを制御するために、転写アプローチと翻訳アプローチの両方を利用する。研究と産業の両環境で使用される、ランダムヌクレオチド配列のライブラリーをスクリーニングして翻訳エレメントを同定する方法、およびタンパク質を過剰に産生させる方法も開示する。

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抱合部位のアミノ酸残基の側鎖を通じた、所定の抱合化学による付加機能部位の抱合に適しているFcドメイン配列の少なくとも1つの内部抱合部位が選択される、薬理学的に活性な化合物を調製する方法が開示されている。抱合のための適切なアミノ酸残基は、抱合部位における未変性Fcドメイン中に存在することが可能であり、又は挿入(すなわち、未変性のFcドメイン中のアミノ酸の間に)又は置換(すなわち、アミノ酸残基を除去し、別のアミノ酸残基で置換すること)によって付加され得る。後者の場合には、付加されるアミノ酸の数は、以前に存在したFcドメイン配列から除去されるアミノ酸の数と対応する必要はない。本技術は、有用な組成物及びこれを含有する医薬組成物を作製するためにされ得る。本発明の組成物をコードするDNA、該DNAを含有する発現ベクター及び該発現ベクターを含有する宿主細胞も開示されている。 (もっと読む)


GPI連結エピトープに対する反応性を有する抗体に由来するペプチド及び機能的に等価なリガンドを提供する。これらのペプチドは、様々な疾患の療法及び診断において使用することができ、これら疾患はすべて、GPI連結エピトープと反応性である自己抗体の体内における不適切な存在により引き起こされると考えられる。生体を危険にさらして疾患を引き起こすこれらの自己抗体の作用機構並びに疾患の予防及び自己抗体の検出の方法をさらに記載する。
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【要 約】
本発明は、哺乳動物におけるIgA又はIgM腎臓病症、例えば、IgA腎症、アレルギー性紫斑病及びIgM腎症を診断するための非侵襲的方法を特徴とする。本発明はさらにこれらの病症の診断中に使用される組成物及びキットを特徴とする。 (もっと読む)


アテローム性動脈硬化症およびHIVを含むマクロファージ関連疾患を治療するためにM−CSF抗体を使用する方法を提供する。本発明の1つの実施形態では、それぞれ配列番号2および4に示す重鎖および軽鎖アミノ酸配列を含むモノクローナル抗体RX1と、M−CSFへの結合に関して75%以上競合する非マウス抗体を、マクロファージ関連疾患を有する被験体に投与することを含む、マクロファージ関連疾患を治療する方法が提供される。もう1つの実施形態では、上記非マウス抗体は、モノクローナル抗体RX1と同じM−CSFのエピトープに特異的に結合する。 (もっと読む)


細胞培養物の寿命を延長させ、タンパク質(好ましくは抗体、ペプチド、酵素、成長因子、インターロイキン、インターフェロン、ホルモン、およびワクチンなどの組換えタンパク質)の生産増加を可能にするための組成物および方法が開示される。三重突然変異型Bcl−2遺伝子などのアポトーシス阻害遺伝子またはベクターをトランスフェクトした細胞は、培養下で、より長く生存することができ、タンパク質生合成の状態および収量の拡大をもたらす。前記トランスフェクト細胞は、親細胞株によって達成される最大密度に等しいか、それを上回る最大細胞密度を示す。トランスフェクト細胞を無血清培地における成長に前適応させて、無血清培地におけるタンパク質生産を獲得するのに必要な時間を著しく短縮することもできる。特定の方法では、前適応細胞を使って、無血清条件下での形質転換後に、タンパク質生産を行うことができる。本方法では、好ましくは真核細胞、より好ましくは哺乳動物細胞を使用する。
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組み換え宿主細胞内でプロセシングを受けた一次翻訳産物を用いて、タンパク質を発現させるのに有用である構築物及び方法を開示する。単一オープンリーディングフレーム(sORF)を含む構築物を、複数のポリペプチドの発現を含めて、タンパク質発現用に記述する。一次翻訳産物(プロタンパク質又はポリタンパク質)は、複数の目的タンパク質サブユニット間にインフレームで挿入された、インテイン又はヘッジホッグファミリー自動プロセシングドメイン、その変種などのポリペプチドを含む。一次産物は、他のタンパク質分解性切断又はプロテアーゼ認識部位、複数のタンパク質サブユニットの少なくとも2個を分離する、シグナルペプチダーゼ用の認識配列を含むシグナルペプチドなどの切断配列も含み得る。挿入された自動プロセシングポリペプチド又は切断部位の配列は、別々の複数のタンパク質サブユニットの発現の効率を高めるように操作することができる。免疫グロブリンなどのタンパク質の効率的発現、分泌及び/又は多量体組立てを実施する独立した態様も開示する。ポリタンパク質が、免疫グロブリン重鎖及び軽鎖の各セグメント、又は抗原認識可能な断片を含む場合、一実施形態においては、選択可能な化学量論比は、重鎖セグメント1個当たりの軽鎖セグメントが少なくとも2コピーであり、その結果、適切に折り畳まれ、組み立てられた機能的抗体が作製される。免疫グロブリン軽鎖由来のものを含めて、修飾シグナルペプチドを記載する。
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