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Fターム[4B024BA41]の内容

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【課題】PRDMファミリーの癌における役割を解明し、PRDMに関連した新規な癌の治療薬および癌の検出方法の提供。
【解決手段】PRDM14遺伝子の発現阻害剤またはPRDM14の阻害剤を含有してなる、乳癌または卵巣癌のための治療薬、および対象から得た生物学的試料におけるPRDM14遺伝子の発現量を基準として、前記対象における乳癌または卵巣癌を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】ビーズのような固体支持体上で、少ないコピー数の核酸鋳型を、配列決定に適した量まで増幅する方法を提供する。
【解決手段】油中水型エマルジョンを形成して、核酸鋳型、ビーズおよび増幅反応溶液が乳化された複数の水性マイクロリアクターを作製する段階;前記マイクロリアクター中で核酸を増幅してコピーを形成する段階;増幅されたコピーを前記マイクロリアクター中の前記ビーズに結合させる段階、を含む核酸の増幅方法。 (もっと読む)


【課題】非常に安定な可溶性単一鎖Fv抗体フラグメントを作成するためのフレームワークとして使用することができる組成物の提供。
【解決手段】フレームワークは、細胞内性能について選択されるため、安定性および可溶性が抗体フラグメントの性能に関して限定因子であるところで(たとえば、細胞の還元環境で)適用するためのscFv抗体フラグメントまたはscFv抗体ライブラリーを作成するために理想的に適合している。また、かかるフレームワークは、向上した可溶性および安定性を示す、高度に保存された残基およびコンセンサス配列を同定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】多くの種々の標的のための抗体の価値ある供給源であり、そして機能ゲノム学の分野で標的の発見および確認での重要な役割を演ずるFabライブラリーを作製すること。
【解決手段】本発明は、FabライブラリーおよびFabライブラリーを用いて標的に対する抗体を得る方法を提供する。本発明のFabライブラリーは、少なくとも109の異なるFabを含み、そしていくつかの実施形態では、少なくとも109個の異なるFabを含む。本発明のFabライブラリーは、高い特異性で標的に結合する、ポリクローナルFabまたはモノクローナルFabを単離するために用いられる。特に本発明は、Fabライブラリーをコードするポリヌクレオチド、Fabライブラリー、およびFabライブラリーの設計、構築、およびFabライブラリーからの選択の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】HLA−A型分子との結合性に優れるHLA結合性ペプチドを提供する。
【解決手段】HLA−A型分子に結合するHLA結合性ペプチドであって、特定のHLA結合性ペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する方法。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 Fc結合性タンパク質を担体に固定化させる際、その方向性を有した状態で固定化させることが可能なタンパク質、当該タンパク質の製造方法、および当該タンパク質を担体に固定化して得られる吸着剤を提供すること。
【解決手段】 システイン残基を1つ以上含むオリゴペプチドをFc結合性タンパク質のN末端側またはC末端側に付加したタンパク質、当該タンパク質の製造方法、および当該タンパク質を担体に固定化して得られる吸着剤により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
癌の診断および治療のための標的構造を提供すること。
【解決手段】
本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


【課題】検出感度及び特異性の高い抗ヒスチジンタグ抗体、該抗ヒスチジンタグ抗体をコードする遺伝子、ヒスチジンタグ融合ポリペプチドを高感度で検出できる検出方法・検出キット、及び、ヒスチジンタグ融合ポリペプチドを高効率で精製できる精製方法・精製キットの開発
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する重鎖可変領、及び特定のアミノ酸配列を有する軽鎖可変領域を備えた抗ヒスチジンタグ抗体、特定のアミノ酸配列と90%以上の配列同一性のアミノ酸配列を有する重鎖可変領域、及び特定のアミノ酸配列と90%以上の配列同一性のアミノ酸配列を有する軽鎖可変領域を備え、ヒスチジンタグに特異的に結合する抗ヒスチジンタグ抗体、該抗ヒスチジンタグ抗体をコードする抗ヒスチジンタグ抗体遺伝子、該抗ヒスチジンタグ抗体を用いたヒスチジンタグ融合ポリペプチドの検出方法・検出キット、ヒスチジンタグ融合ポリペプチドの精製方法・精製キットの提供 (もっと読む)


【課題】基材上のウェル内に生理活性物質を固定化するバイオチップに関するものであって、溶液の使用量を抑えても、乾燥させることなく、効率の良いウェル内への生理活性物質の固定化を提供する。
【解決手段】生理活性物質を測定するための、仕切りによって区切られた1つ以上のウェルを持つマイクロチップにおいて、該ウェル内に、ウェル底面上部に取り外し可能な被覆体を有することを特徴として、被覆体により、溶液の使用量と乾燥を抑え、効率的なバイオチップを提供することができた。 (もっと読む)


【課題】マルチマー化ポリペプチドが、分子(例えば、異種ポリペプチド配列)に連結した場合、マルチマーの形成を与え得るマルチマー化ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリペプチド配列に結合される分子の間でのオリゴマー(例えば、ダイマー、トリマー、テトラマー、ペンタマー、ヘキサマー、およびより高い次元のオリゴマー形態)の形成を媒介する操作されたポリペプチド配列に関連する。1つの局面において、マルチマーの形成を与える、1つ以上の7残基反復配列(a.b.c.d.e.f.g)を含むマルチマー化ポリペプチドを作製する方法であって、該方法が、7残基反復配列(a.b.c.d.e.f.g)を含むポリペプチドを改変する工程を包含し、ここで、位置aまたはdの1つ以上が、ロイシンまたはイソロイシンで置換され、それによって、マルチマー形成を与えるマルチマー化ポリペプチドを作製する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−17Aに対する操作された抗体並びにその使用の提供。
【解決手段】結合化合物、例えばヒトIL−17Aに結合し、そしてその活性を抑制する抗体分子又はその結合フラグメント。結合分子は少なくとも1つの抗体軽鎖可変(V)ドメイン及び少なくとも1つの抗体重鎖可変(V)ドメイン又はこれらのドメインの結合フラグメントを含み、ここで、Vドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有する相補性決定領域(CDR)の少なくとも特定数を含み、そしてVドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有するCDRの少なくとも特定数を含み、ここで特定数は1、2又は3である。 (もっと読む)


【課題】細胞培養物の寿命を増加させ、タンパク質、抗体、ペプチド、酵素、成長因子、インターロイキン、インターフェロン、ホルモン、およびワクチンなどの組換えタンパク質、の産生を増加させる組成物および方法を開示する。
【解決手段】細胞のアポトーシス阻害遺伝子またはベクターでのトランスフェクションにより、培養物中の細胞はより長く生存することができ、それにより、タンパク質生合成の状態および収率が増大する。細胞内でのアポトーシスインヒビターの発現により、これが細胞を死滅させないので、細胞またはその増加したフラクションをより長い期間培養物中で維持することが可能である (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】前立腺特異的膜抗原(PSMA)の細胞外ドメインを特異的に結合する抗体およびその抗原結合性フラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】トリコデルマ属微生物を宿主として目的のタンパク質を分泌生産できる変異トリコデルマ属微生物を提供し、上記目的のタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る変異トリコデルマ属微生物は、トウモロコシ由来エクスパンシンのシグナルペプチドと目的タンパク質とをコードするポリヌクレオチドでトリコデルマ属微生物を形質転換してなる。 (もっと読む)


【課題】ヒト型の糖鎖をもつ有用糖タンパク質を提供すること。
【解決手段】ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法であって、植物細胞に、グリコシルトランスフェラーゼの遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入することによって、形質転換植物細胞を得る工程、および得られた形質転換植物細胞を培養する工程を包含する。上記グリコシルトランスフェラーゼは、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、コア糖鎖および外部糖鎖を含み、このコア糖鎖は複数のマンノースおよびアセチルグルコサミンを含み、そしてこの外部糖鎖は、非還元末端ガラクトースをもつ末端糖鎖部分を含み、直鎖状構造または分岐状構造をもつ。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、フコースまたはキシロースを含まないため、ヒトに対する抗原性を示さない。 (もっと読む)


【課題】WSXレセプターに結合するか、及び/または活性化する分子の同定方法を提供する。
【解決手段】配列番号2内の細胞外ドメイン配列を含む細胞外ドメインを含む、WSXモチーフを有するレセプターに特異的に結合する抗体であって、2D7(ATCC番号 HB-12249)、1G4(ATCC番号 HB-12243)、1E11(ATCC番号 HB-12248)、及び/または1C11(ATCC番号 HB-12250)から選択される抗体の生物学的特徴を持つ抗体。 (もっと読む)


【課題】真核細胞中へ高分子の改良された輸送のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】非エンベロープウイルスの融合タンパク質からの融合誘導ペプチドは、トランスフェクション剤、例えばカチオン性脂質、ポリカチオン性ポリマー、例えばPEIおよびデンドリマーにより媒介される真核細胞のトランスフェクションの効率を高める。これらの融合誘導ペプチドは、真核細胞中へ高分子、例えば核酸を効率的に輸送するトランスフェクション複合体の一部として用いられる。様々な細胞および組織中へ高分子、例えば核酸、タンパク質、およびペプチドの導入のために用いられる新規カチオン性脂質およびカチオン性脂質の組成物も提供される。トランスフェクション複合体を製造するために、前記脂質は単独でまたは他の脂質と組み合わせて、および/または融合誘導ペプチドと組み合わせて用いられる。 (もっと読む)


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