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Fターム[4B024BA46]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 生物材料を免疫源とする (2,391) | 生物材料が動物由来 (2,001) | ヒト細胞由来 (1,325) | ヒトリンパ細胞 (44)

Fターム[4B024BA46]に分類される特許

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【課題】T細胞亜集団に特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体の組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】エキソビボまたはインビボにおけるNK T細胞、CD1d反応性T細胞、およびJαQ+細胞の増殖、ならびにこれらの活性の調節のための、組成物および方法。これらの組成物および方法は診断および治療に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】被検者における免疫応答を制御するための組成物および方法を提供する。より具体的には、NK細胞の活性を制御し、哺乳類被検者におけるNK細胞細胞毒性の増強作用を認容するヒト抗体、及びヒトモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】KIR2DL1、-2、および-3と交差反応性のモノクローナル抗体である1-7F9または1-4F1の、抗原結合特性と類似する抗原結合特性を有している抗体。また、係る抗体の断片及び誘導体及び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


【課題】ヒト被験体における自己免疫疾患および自己免疫障害を処置するための免疫療法用の組成物の提供。
【解決手段】IgG1またはIgG3ヒトアイソタイプのモノクローナルヒト抗CD19抗体、またはモノクローナルヒト化抗CD19抗体を薬学的に許容可能なキャリア中に含む、薬学的組成物。好ましくはヒトADCCを媒介する、IgG2またはIgG4ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物。また、ヒトADCCを媒介する、IgG1、IgG2、IgG3またはIgG4アイソタイプのキメラ化抗CD19抗体を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】NK細胞の細胞表面上に存在する2以上の阻害的受容体と交叉反応し、哺乳類対象又は生物試料中のNK細胞の細胞毒性を増強する抗体、抗体断片及びそれらの誘導体を提供する。
【解決手段】NK細胞の活性を制御して、哺乳類対象中のNK細胞の細胞毒性を強化することができる特異的抗体、かかる抗体の断片及び誘導体、並び、前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を調節するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1。CD155に結合するzB7R1の能力の発見法。治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節する、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。クローン病、潰瘍性大腸炎、セリアック病、移植片対宿主病、および過敏性腸症候群からなる群より選択される疾患に関連した症状または状態の少なくとも1つを治療する、予防する、その進行を抑制する、その発症を遅延させる、および/または軽減する方法。 (もっと読む)


【課題】モノクローナル抗体治療単独か、または他の処置療法と組み合わせても応答しない患者において、モノクローナル抗体治療の抗腫瘍活性を増強するための方法の提供。
【解決手段】リツキシマブやトラスツツマブ(trastuzumab)などの治療用モノクローナル抗体の治療的有効量とインターロイキン-21ポリペプチドの治療的有効量を同時投与することにより癌を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】CD19を標的とする新規抗体の提供。
【解決手段】親抗体と比較して少なくとも1つの改変を含む抗体であって、前記改変は、親抗体と比較してFcγRに対する親和性を改変するか、又はエフェクター機能を改変する、前記抗体、及びこれら抗体を用いる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性効果を有するヒト化モノクローナル抗体の提供。
【解決手段】本発明の抗体は、Bリンパ芽球腫細胞に特異的に結合し、末梢血リンパ球の増殖及び活性化を誘発し、癌を罹患している対象に投与した際に抗腫瘍効果を誘発する能力を有する。 (もっと読む)


B7H6のNKp30との相互作用を阻害できる抗体を含む、B7ファミリーメンバーB7H6と特異的に結合するモノクローナル抗体が開示される。また、治療薬とコンジュゲートしている抗B7H6モノクローナル抗体を含む抗B7H6抗体−薬物コンジュゲートも開示される。抗B7H6抗体および抗体−薬物コンジュゲートは、B7H6発現細胞に対して治療的効果を発揮するための方法においても、ならびにB7H6またはB7H6発現細胞の検出のための診断方法においても有用である。 (もっと読む)


本発明は、Notch1及びNotch3アンタゴニストを単独又は組み合わせて使用して、一般的に癌、特に白血病を治療する方法に関する。Notchに関連した癌の治療及び診断のための組成物及び方法もまた提供される。 (もっと読む)


CD20発現細胞に関連する疾病および状態の治療のために使用することができるヒト化抗CD20抗体を提供する。また、このような抗体をコードする核酸、このような抗体を作製する方法、およびこのような抗体を含む組成物も提供する。 (もっと読む)


本開示は、とりわけ、ヒト補体のインヒビターを含む組成物、および補体関連障害を処置または予防するための方法におけるこの組成物の使用に関する。いくつかの実施形態では、このインヒビターは患者に長期に投与される。いくつかの実施形態では、このインヒビターは、全身の補体阻害を維持し、かつ急進展を妨げる量および頻度で患者に投与される。いくつかの実施形態では、この組成物は、ヒト補体成分C5タンパク質またはそのタンパク質のフラグメント、例えば、C5aもしくはC5bに結合する抗体、またはその抗原結合フラグメントを含む。 (もっと読む)


【課題】CD23に特異的な新規のリガンド(抗体)を製造する。
【解決手段】
IgEに対する低親和性受容体であるヒトCD23(FceRII/CD23)と特異的に結合し、ヒトγ1またはヒトγ3のいずれかの定常ドメインを含むモノクローナル抗体を開示する。本抗体は誘導性IgE発現を調節または抑制するのに有用である。したがって、それらは誘導性IgE産生の抑制が治療的に望ましい疾病状態、例えばアレルギー症状、自己免疫疾患および炎症性疾患の治療または予防に有用性を有する。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体の同定に基づく。従って、本発明は、ここに記載の新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体を使用して、PD−1、PD−L1、及び/又はPD−L2活性の調節から利点を得る症状(例えば、持続感染疾患、自己免疫疾患、喘息、移植片拒絶、炎症性疾患及び腫瘍)を診断し、予後診断し、及び治療するための組成物及び方法に関する。
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本発明は、CD4CD25制御性T細胞を活性化可能な剤とメトトレキサートとを含む医薬組成物及びキット、並びにそれを用いる治療方法及び医学的使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗脂質抗体に、そして特に、抗脂質(例えば抗リン脂質)抗体を用いて、HIV−1感染を阻害する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ドック・ロック技術を使用して抗癌ワクチン用DNL複合体を形成するための方法および組成物に関する。好ましい実施形態では、抗癌ワクチン用DNL複合体は、AD(アンカードメイン)部分およびCD20のような異種抗原に付着され、DDD(二両化およびドッキングドメイン)部分に付着される抗CD74抗体またはその抗原結合フラフメントのような樹状細胞抗体部分を含み、ここで2複製のDDD部分が、AD部分に結合する二量体を形成し、結果としてDNL複合体が生じる。抗癌ワクチン用DNL複合体は、CD138negCD20MM幹細胞のような癌細胞を発現する異種抗原に対抗する免疫反応を誘発し、癌細胞のアポトーシスを誘発し、かつ癌細胞の増殖を阻害するかまたは排除することができる。 (もっと読む)


CD28と一価で結合するドメイン抗体が開示される。CD28の結合について一価であるドメイン抗体は、CD28活性を阻害し得る。一態様では、ドメイン抗体は、CD28に特異的に結合し、その活性を拮抗する単一免疫グロブリン可変ドメインからなるか、またはそれを含み、一態様では、CD28活性を実質的に刺激しない。別の態様では、ドメイン抗体は、ヒトドメイン抗体である。本開示は、個体におけるCD28とのCD80および/またはCD86相互作用を拮抗する方法ならびにCD28とのCD80および/またはCD86相互作用と関与する疾患または障害を治療する方法、個体にドメイン抗体を投与することを含む方法をさらに包含する。 (もっと読む)


【課題】ヒトB細胞の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得るヒトモノクローナル抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】患者における抗体媒介性の疾患を予防または処置する方法。この方法は、このような処置が必要な患者に、CD40保有細胞(例えば、ヒトB細胞またはヒト樹状細胞)の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得る、薬学的に受容可能な賦形剤中の治療有効量のヒトモノクローナル抗体を投与する工程を包含する。この抗体のCD40抗原への結合は、この細胞の増殖または分化を防止する。 (もっと読む)


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