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Fターム[4B024BA56]に分類される特許

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最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含する抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置で応用を有する。
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配列番号:2のアミノ酸配列を含むIL-1β結合抗体またはそのIL-1β結合断片、ならびに関連する核酸、ベクター、細胞、および組成物、加えて疾患を治療または予防するためにそれを用いる方法、および親和性成熟IL-1β結合ポリペプチドを調製する方法。所望の親和性および効力を有するIL-1β結合抗体またはそのIL-1β結合断片を提供する。

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本発明は、腫瘍壊死因子−アルファ(TNF‐アルファ)に対する改良ナノボディ(商標)および1つ以上の前記のナノボディを含む、または主成分とするポリペプチドに関する。本発明は、前記のナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記のナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記のナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に予防、治療、診断を目的とした前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物の使用法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗NGF抗体(例えば、抗NGFアンタゴニスト抗体)、およびそれをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、外科手術後の痛み、関節リウマチの痛み、および変形性関節症の痛みを含む痛みの処置および/または予防において、このような抗体および/またはポリヌクレオチドを使用することに関する。抗神経成長因子(NGF)抗体であって、前記抗体は:(a)約2nM未満のKでNGFに結合し;(b)約100pM以下のIC50でマウスのE13.5三叉神経ニューロンのヒトNGF依存的生存性を阻害し、ここではIC50は約15pMのヒトNGFの存在下で測定され;そして(c)約10pM以下のIC50でマウスのE13.5三叉神経ニューロンのヒトNGF依存的生存性を阻害し、ここではIC50は約1.5pMのヒトNGFの存在下で測定される。 (もっと読む)


抗−IL−6抗体(少なくとも1種の抗−IL−6抗体をコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、遺伝子導入動物または植物を包含)、そしてそれらの製造および使用方法は、診断および/または治療用組成物、方法および機器で使用可能である。
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本発明は部位特異的修飾を有する1価および多価一本鎖抗原結合ポリペプチドに関する。提供されるポリペプチドは、ポリアルキレンオキシドと修飾部位で共有結合または複合体化することができる。結果として生じる複合体は抗原結合特性を保持し、および複合体化されていない一本鎖抗原結合ポリペプチドと相対的に、延長された循環時間および低下した抗原性を示す。部位特異的修飾を有する一本鎖抗原結合ポリペプチドを作製および使用するための方法および組成物もまた提供される。 (もっと読む)


複数の血管新生因子に結合する多価可溶性受容体タンパク質を記載する。多価可溶性受容体タンパク質をコードするヌクレオチド及びベクター配列、並びにそれらを含む宿主細胞、及びそれらを製造及び使用する方法も記載する。多価可溶性受容体タンパク質及びそれらをコードするベクターは、癌及び血管新生に関連するその他の疾患の処置に有用である。本発明は、FGF、VEGF、PDGF、EGF、アンジオポエチン、肝細胞増殖因子(HGF)、インシュリン様増殖因子(IGF)、エフリン、胎盤増殖因子、腫瘍増殖因子α(TGFa)、腫瘍増殖因子β(TGFb)、腫瘍壊死因子α(TNFa)又は腫瘍壊死因子β(TNFb)に関与する経路を阻害する、多価可溶性受容体タンパク質を提供する。
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本実施形態は、IL-8に対する高親和性抗体、そのような抗体を作成し特徴付ける方法、およびそのような抗体の使用に関する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離されたポリヌクレオチド配列、およびそれを含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)を橋を架けている近接する重鎖および軽鎖配列、ならびに/または相補性決定領域(CDR)に対応する配列を提供する。
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生体試料中の外因性のGDF−8モジュレート物質、例えば、GDF−8阻害物質の存在を検出するための方法を含む、ヒトを含む動物においてGDF−8モジュレート物質を検出するための方法が、本出願で提供される。特に、生体試料中のGDF−8モジュレート物質の存在および/または量を評価する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明はPlGFに対する新規なモノクローナル抗体およびそれらのフラグメントおよび誘導体を提供し、より具体的には病的血管新生の治療および/または予防に使用されるヒト化抗体およびそれらのフラグメントに関する。
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予期しない特異的会合に関連する組成物および方法を提供し、これは、(i)複合体を形成する、TGFβ結合タンパク質スクレロスチンとBMPアンタゴニストタンパク質コーディンとの特異的会合、および(ii)複合体を形成する、TGFβ結合タンパク質スクレロスチンとBMPアンタゴニストタンパク質ノギンとの特異的会合であり、この複合体のいずれも、TGFβスーパーファミリーメンバー(例えば、BMP)に結合し得ない。本発明は、骨の鉱質化作用を調節する因子を同定するためのスクリーニングアッセイにおいて使用するための単離された複合体を提供し、他の関連する利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規抗M-CSF抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、キレート剤および/またはヒスチジンを含む抗M-CSF抗体の組成物を提供する。また抗M-CSF抗体の医薬調製物を用いて、炎症性疾患と新生物疾患とを含むM-CSF介在疾患を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、IL−17Fシグナル伝達経路に関連する単離及び精製されたポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、IL−17Fホモ二量体及びIL−17A/IL−17Fヘテロ二量体に対する抗体、及びIL−17A/IL−17Fヘテロ二量体を含むIL−17ファミリーの成員を天然ソースから単離し、精製する方法を提供する。本発明はまた、炎症性疾患、例えば自己免疫疾患(例えば関節炎(慢性関節リウマチを含む)、乾癬、全身性エリテマトーデス及び多発性硬化症)、呼吸器疾患(例えばCOPD、嚢胞性線維症、喘息、アレルギー)、移植片拒絶反応(固形臓器移植拒絶反応を含む)、及び炎症性腸疾患又は障害(IBD、例えば潰瘍性大腸炎、クローン病)を含むが、これらに限定されない、IL−17Fシグナル伝達に関連する疾患、すなわちIL−17F関連疾患の進行を診断する、予後判定する、観測する、及び疾患を治療する及び/又は予防するための新規方法を対象とする。本発明はさらに、IL−17Fシグナル伝達に関連する疾患の介入処置(治療)及び予防のための新規治療薬及び治療標的、及び試験化合物をスクリーニングし、評価する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は一般的に、タンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的特質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、G-CSF、IL-11、IL-6、LIFのようなIL-6タンパク質ファミリーにおける、もしくはそれらに関連する単離タンパク質分子、またはタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、一連の診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用に単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


M−CSFアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニストを含む医薬用配合物、医薬用配合物を含むキット、転移性癌に罹患している対象の骨転移を予防および治療する方法、M−CSFアンタゴニストのスクリーニング方法、ならびに医薬と、骨転移および腫瘍増殖を予防および治療する薬剤の製造とにおけるM−CSFの使用を提供する。本発明の方法では、M−CSFとその受容体(M−CSFR)との相互作用を阻害することによって治療効果を達成することが企図されている。さらに、このM−CSF/M−CSFR相互作用を阻害するにより、腫瘍細胞が誘発する破骨細胞の増殖および/または分化を抑制することが企図されている。 (もっと読む)


ANGPTL4と特異的に結合するモノクローナル抗体を提供する。ANGPTL4の少なくとも1つの活性を中和するモノクローナル抗体を提供する。中和モノクローナル抗体を用いて脂質代謝障害を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


最低1種の抗IL−12抗体をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法を包含する、IL−12のp40サブユニットのアミノ酸配列の残基15、17−21、23、40−43、45−47、54−56および58−62よりなる群から選択される最低1アミノ酸残基に対応するIL−12タンパク質の一部分に結合する抗IL−12抗体は、診断および/若しくは治療の組成物、方法および装置で応用を有する。
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本発明は、p55Rを介するTNFαシグナル伝達を選択的に抑制する抗TNFα抗体を提供する。本発明はより詳細には、p75Rに比べてp55Rを介するTNFαシグナル伝達を選択的に抑制する抗TNFα抗体を提供する。
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本発明は、マウス及びヒトのJ12ポリヌクレオチド、ポリペプチド及び抗J12抗体分子に関する。J12は、Th2細胞で優勢に発現されるサイトカインである。喘息といった特定の自己免疫性及び炎症性疾患の検出方法と治療方法において、本出願で開示するポリペプチド及び/又は抗体を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規な増殖分化因子とその利用を提供すること。
【解決手段】 増殖分化因子−8(GDF−8)のポリヌクレオチド配列及びアミノ酸配列、ならびにGDF−8ポリペプチド及びポリヌクレオチド配列を用いる診断及び治療方法。 (もっと読む)


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