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Fターム[4B024BA58]の内容

Fターム[4B024BA58]に分類される特許

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【課題】新規プラットホーム抗体組成物の提供。
【解決手段】本発明は、キレート剤を含んでなるヒトIgG2抗体の新規な組成物を提供
する。本発明はまた、改良された化学的および/または物理的安定性を示す、新規な抗体
組成物も提供する。また、ヒトIgG2抗体の組成物による、炎症性疾患および新生物障
害を含めた疾病および症状の治療法も提供する。 (もっと読む)


【課題】多発性骨髄腫の治療に有用な抗体医薬を提供する。
【解決手段】ヒト血液細胞、特に多発性骨髄腫等の悪性形質細胞表面に多量に発現するCD38抗原に結合する、単離されたヒトモノクローナル抗体、ならびに関連抗体に基づく組成物および分子。また、ヒト抗体を含む薬学的組成物、ならびにヒト抗体を用いるための治療法および診断法。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン様の高い抗ウイルス活性を有し、生体内で安定な新規サイトカインを提供する。
【解決手段】成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列におけるシステイン残基の一つまたは複数を変異させることによって産生される、IL-28A、IL-28B、およびIL-29の均一な調製物。該システイン変異体タンパク質は、その同源の受容体に結合するか、または抗ウイルス活性等の生物活性を示す。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、MYBL2遺伝子に由来するエピトープペプチド、より具体的には、SEQ ID NO:5のアミノ酸配列を有するペプチドおよびその断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対して1個、2個、または数個のアミノ酸の、挿入、置換、または付加を含むペプチドにも、それらが細胞傷害性T細胞誘導能を保持しているという条件で、拡大適用される。また、前述のペプチドのいずれかをコードする核酸、抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに前述のペプチド、核酸、およびAPCのいずれかを有効成分として含む薬学的な剤および組成物も提供される。本発明の構成要素は、がん(腫瘍)の治療および/もしくは予防(prophylaxis)(すなわち、予防(prevention))ならびに/または術後のその再発の予防に関連して特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよび動物の癌のより良い診断および治療を助長するための腫瘍特異的分子を得ることである。
【解決手段】本発明は新規な抗体、特に上皮成長因子受容体の欠失型変異体、および特にタイプIIIの欠失型変異体、EGFRvIIIを対象とする抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質のグリコシル化を制御するための新規な方法、およびそれによって産生させたタンパク質の提供。
【解決手段】グリコシル化阻害剤の存在下で宿主細胞を培養することによって、グリコシル化部位を含むタンパク質を産生させるステップを含み、生成したタンパク質はグリコシル化部位において、より少ないグリカンまたはより少ない糖を含む、タンパク質の製造方法。タンパク質の生物学的特徴がグリコシル化レベルの減少によって変化し、例えばタンパク質とその標的リガンドとの結合が改変される。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の制御因子であるヒトPD−1の抑制シグナルを伝達することができ、免疫異常による疾患の治療および/または予防に有用であるモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】国際受託番号FERM BP−8392で識別されるハイブリドーマから産生される抗ヒトPD−1モノクローナル抗体。ヒトPD−1およびヒトPD−1が発現している細胞の膜に存在する膜タンパクを選択的に認識し、ヒトPD−1の抑制シグナルを伝達する抗体。 (もっと読む)


【課題】癌、特に腫瘍形成に関与するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IgE媒介性障害を予防、治療、または軽減するための、好ましくは免疫原性担体に連結された抗原性IgEペプチドを含む新規の免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬物、その免疫原性組成物および医薬組成物を製造するための方法、および医薬におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】非神経細胞の治療のための新たな薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】ポリペプチド結合体は、タイプIIIまたはタイプIV分泌装置を含む改変された線毛または「針様」構造によって分泌された細菌の注入可能なエフェクタータンパク質、および非神経標的細胞に該結合体をターゲティングするキャリアを含む。エフェクタータンパク質は、細胞内感染、および分泌の欠陥に関連する疾患の治療を含む種々の目的に使用される。 (もっと読む)


【課題】エプスタイン−バールウイルス(EBV)を検出するための、EBVと免疫化学的に反応するペプチドもしくはその断片の提供。
【解決手段】エプスタイン−バールウイルスに対する抗体と免疫化学的に反応し、特定のアミノ酸配列からなるペプチドに対するモノクローナル抗体。該抗体に対して反応性を示す抗イディオタイプ抗体。検査液中のEBVもしくは抗EBV抗体の検出のための方法、この検出法を実施する際に用いる該ペプチド、断片、もしくは、ポリペプチドを含む免疫化学的試薬及び検査キット。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン(Ig)融合タンパク質の製造中に不純物を分離するための方法および組成物を提供する。本発明の方法に従って除去され得る不純物の例としては、不活性形態のIg融合タンパク質および/または凝集体が挙げられる。本発明はまた、抗体ベースの生物製剤、すなわち、免疫グロブリン(Ig)融合タンパク質の精製中に、複数の生成物関連の不純物を除去することが可能な高分解能の疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)工程を提供する。
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特定のエピトープに反応性を有する抗体を含むレジスチンアンタゴニストを開示する。間質性肺疾患、肥厚性瘢痕、ケロイド瘢痕及び強皮症を含む、異常な線維芽細胞の活性をともなう疾患を治療するか、あるいはその症状を緩和する方法もまた開示する。ヒトレジスチンに対する抗体を作製するうえで有用な抗原もまた開示する。
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【課題】標的分子に対するポリペプチドの親和性を調節する方法を提供する。
【解決手段】(1)異性化を受けやすいアスパラチル残基を同定し;(2)代替残基を置換し、得られた変異体を標的分子に対する親和性でスクリーニングする。好適な実施態様では、残基の置換方法は、ファージディスプレイでの親和性成熟(AMPD)である。更に好適な実施態様では、ポリペプチドは抗体で、標的分子は抗原である。更に好適な実施態様では、抗体は抗IgEであり、標的分子はIgEである。他の実施態様では、IgEに対する親和性が改善された抗IgE抗体である。 (もっと読む)


【課題】本発明はファクターVIIIのC1ドメインに結合するファクターVIII阻害因子に対する抗イデオタイプ抗体に関するものであり、また、この抗イデオタイプ・モノクローナル抗体、この抗イデオタイプ・モノクローナル抗体の医薬品としての利用、より具体的には血友病Aの治療のための医薬品の製造におけるその利用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、非ヒト動物においてヒトイディオタイプを有する抗体を生産するための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


新規の完全ヒト抗VAP−1抗体及びそれらの断片が開示される。抗VAP−1抗体をコードする核酸又はそれらの断片、並びに、抗VAP−1抗体の組換え発現のためのこれらの核酸が組み込まれている発現ベクター及び宿主細胞も提供される。前記抗体を含む薬学的組成物、及び、それらの治療的使用もまた開示される。 (もっと読む)


本出願はアポトーシス性抗IgE抗体、これをコードする核酸、その治療的組成物、およびIgEが媒介する疾患の治療におけるそれらの使用に関連する。
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本発明はIgEに対する結合要素、とりわけ抗体分子に関する。当該結合要素は、なかんずく、アレルギーおよび喘息などのIgEが介在する障害の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、IgEに対する結合要素、特に抗体分子に関する。これらの結合要素はとりわけ、アレルギーおよび喘息を含むIgEにより媒介される障害の処置に有用である。 (もっと読む)


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