説明

Fターム[4B024BA61]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 抗体蛋白(モノクローナル抗体を除く) (1,071)

Fターム[4B024BA61]に分類される特許

101 - 120 / 1,071


【課題】新規のまたは改善されたタンパク質(またはポリペプチド)の生成のための突然変異誘発方法に、ならびに当該方法により生成されるポリペプチド類似体および特定ポリペプチドのライブラリーのスクリーニング、選択方法の提供。
【解決手段】予定アミノ酸が、ポリペプチド類似体のライブラリーを生成するためにポリペプチドの予備選定領域(またはいくつかの異なる領域)中の選定組の位置の各々および全ての位置に導入される突然変異誘発方法。所望のポリペプチド類似体のみを含有するそしてスクリーニングのための合理的サイズを有するライブラリーを生成する。ライブラリーを用いて、ポリペプチド構造および機能における特定アミノ酸の役割を試験し、そして新規のまたは改良されたポリペプチド、例えば抗体、抗体断片、一本鎖抗体、酵素およびリガンドを開発する。 (もっと読む)


【課題】本発明は抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。
【解決手段】抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。それに加え、軽鎖を暗号化する核酸配列、及び異なる重鎖を暗号化する核酸配列を、組換え宿主細胞において発現する。本発明に従う混合物における抗体は、軽鎖に対合可能な異なる重鎖に対合する同一の軽鎖を適切に含み、それによって、機能的な抗原結合ドメインが形成される。抗体の混合物を、また、本発明によって提供する。かかる混合物は様々な分野で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除薬又は医薬として有用なショウジョウバエ由来の新規生理活性ペプチドの提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるペプチド又はペプチドアミド、当該アミノ酸配列において、システイン残基を除く1〜5個のアミノ酸残基が置換等がされたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド又はペプチドアミドと同等のIDA−1Rに対する結合活性を有する変異ペプチド又はペプチドアミド、及び上記と異なる、特定な配列のアミノ酸配列において、システイン残基を除く1〜3個のアミノ酸残基が置換等がされたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド又はペプチドアミドと同等のIDA−2Rに対する結合活性を有する変異ペプチド又はペプチドアミドからなる群より選ばれる、単離されたペプチド又はペプチドアミド。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるポリペプチドのアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。PROポリペプチドに対するモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は一本鎖抗体ポリペプチドを含んでなるキメラ分子。及び、坑PROポリペプチド抗体を用いた乾癬の診断方法。 (もっと読む)


本発明は、HER2(ErbB2)に対して向けられた新規な治療用の抗体、同様に少なくとも2つの前記組換え型抗HER2抗体を含む組換え型ポリクローナル抗HER2抗体組成物、並びに癌の処置用の抗体および抗体組成物の使用に関する。
(もっと読む)



【課題】抗原独立性エフェクター機能の改変法の提供。
【解決手段】Fc領域の少なくとも1つのFcRn結合部分を含む改変されたポリペプチドであって、ここに、該ポリペプチドは出発ポリペプチドと比較して少なくとも1つの変異を含むポリペプチド。それらは、Fc領域またはその生物学的に活性な部分を含有する抗体および融合蛋白質を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオテクノロジー分野に関する。詳しくは、完全ヒト型抗HER2モノクローナル抗体、その調製方法および用途を開示する。
【解決手段】
本発明は、大容量のファージディスプレイヒト抗体ライブラリーを構築し、その中から完全ヒト型抗HER2抗体3E12を選別し、取得する。3E12抗体は、SEQ ID NO:6に示す重鎖可変領域のアミノ酸配列を有し、SEQ ID NO:8に示す軽鎖可変領域のアミノ酸配列を有する。また、本発明は、3E12抗体の調製方法と、3E12抗体をコードする塩基配列、当該塩基配列の発現ベクターおよび宿主細胞を開示する。本発明の3E12抗体は、ヒト型抗HER2抗体Trastuzumabと比べ、より高い抗体親和性、より強いHER2高発現乳癌細胞の増殖抑制効果およびアポトーシス誘導活性を有し、腫瘍の増殖を顕著に抑制し、抗腫瘍薬剤の調製に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、α2β1インテグリンに特異的な抗体及びそれらの使用に関し、ヒト化抗アルファ2(α2)インテグリン抗体及び抗α2インテグリン抗体を用いた処置方法を含む。より具体的には、本発明は、重鎖可変領域、軽鎖可変領域、ヒト軽鎖定常領域及び変異ヒトIgG1重鎖定常領域を含み、変更されたエフェクター機能を示すヒト化抗α2インテグリン抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】 特にDNA免疫法において感作効果を高めることが可能な新規なアジュバント、および前記アジュバントを用いて動物を免疫する方法を提供すること。
【解決手段】 無機化合物の針状結晶体(好ましくは前記針状結晶体が針状単結晶を含む結晶体)を含むアジュバント、および前記アジュバントと抗原との混合物を動物に投与する工程を含んだ動物を免疫する方法により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、修飾ヒトインシュリン様増殖因子1タンパク質に免疫特異的に結合する抗体の製造および使用を提供すること。
【解決手段】本発明の高特異性抗体により上記課題を解決する。当該抗体は、修飾(例えば、hIGF−1/Ea 3mut)と内因性ヒトIGF−1タンパク質を区別できる。これらの抗体はhIGF−1またはhIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。それらはまた齧歯類IGF−1またはIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。本抗体はヒトまたは動物に投与されているIGF−1/Eペプチドの薬物動態学的(PK)/薬力学(PD)評価に使用できる。本発明の抗体を捕捉抗体として使用するサンドイッチELISAアッセイは、サンプル中の変異IGF−1/Eタンパク質を定量できる。 (もっと読む)


本出願は、CD80およびCD86を標的とするCTLA4−Ig免疫アドヘシン、ならびに、特に治療目的でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンの各サブタイプを網羅的に認識する抗体を提供する。
【解決手段】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンに対する抗体であって、A型インフルエンザウイルスのH1、H3、およびH5型のヘマグルチニンを何れも認識する抗体、抗体断片、当該抗体または抗体断片を利用するA型インフルエンザウイルスの検出試薬、検出キット、検出器具、および検出方法、当該抗体または抗体断片をコードする遺伝子。 (もっと読む)


【課題】分化発達プロセスに於いて重要な要素と考えられるNotch,Delta蛋白質の遺伝子配列及びアミノ酸配列の提供する。
【解決手段】ヒトNotchおよびDelta遺伝子のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化タンパク質のアミノ酸配列、並びに抗原決定基を含むか機能的に活性であるそのフラグメントに関するものである。また、トポリズミックタンパク質へのホモタイピックまたはヘテロタイピック結合を媒介するトポリスミック遺伝子によりコードされるタンパク質(“トポリズミックタンパク質(toporythmic proteins)”)のフラグメント(ここでは“接着フラグメント”と呼ぶ)およびその配列に向けられる。ここで用いるトポリズミック遺伝子とはNotch、DeltaおよびSerrate遺伝子のファミリーである。 (もっと読む)


【課題】真核細胞における目的の組換え分子の大量産生に適切な、厳密に調節された誘導性遺伝子発現システムを提供すること。
【解決手段】真核細胞における、誘導性の遺伝子発現のための組成物および方法。目的のヌクレオチド配列の発現は、転写ブロッキングドメインおよびリガンド結合ドメインからなる調節融合タンパク質によって制御される。リガンド結合ドメインに対する認識リガンドが存在する場合、ヌクレオチド配列の転写はブロックされる。認識リガンドの除去により、目的のヌクレオチド配列は、転写される。本方法は、真核細胞における所望の産物の大量調製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、調節性T細胞(Treg)の数を増加させることが有益な疾患または障害を治療する方法であって、このような疾患または障害に罹患している対象者に、Dll4−ノッチシグナル伝達経路を遮断する、治療的有効量のDll4アンタゴニストを投与して、Tregの数を増加させる工程を包含する方法を提供する。本発明の方法によって治療可能な疾患または障害としては、多発性硬化症(MS)のような自己免疫疾患または障害、糖尿病などが挙げられる。本発明に適切なDll4アンタゴニストとしては、Dll4を特異的に結合し、Dll4−ノッチ相互作用を遮断する抗体または抗体フラグメント、Dll4の細胞外ドメインなどが挙げられる。本発明はまた、このような疾患または障害の発症が予測されているかまたは罹りやすい対象者におけるこのような疾患または障害の発症または再発を防止する方法を提供する。さらに、本発明の方法は、器官移植の拒絶反応または移植片対宿主病の予防または治療に有用である。 (もっと読む)


酵母細胞の表面上にポリペプチド(例えば、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片)をディスプレイするのに用いる方法および組成物が本明細書に提供される。本明細書に開示された様々な方法および組成物と共に用いることができる例示的な酵母には、Yarrowia属の酵母、例えば、Yarrowia lipolyticaが挙げられる。本発明で提供される組成物は、融合配列に作動可能に連結されたプロモーターを含む発現カセットを含み、その融合配列は、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片をコードするヌクレオチド配列を含む第2の核酸配列にインフレームで融合した、アンカーポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第1の核酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】種々の炎症性疾患または障害を治療するために用いることができる天然免疫グロブリン(IgM)抗体阻害剤を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するペプチド、前記ペプチドをコードする核酸、前記核酸を含むベクターおよび宿主細胞ならびに前記ペプチドを含む組成物であって、前記ペプチドは、単離されたもしくは修飾されたIgMに対して特異的結合部分を有し、それにより抗原および/または補体活性化への結合をブロックするIgM阻害剤となる。 (もっと読む)


本発明は、FECV及びFIPVを区別する為の方法及び手段を提供し、並びに、FIPVが試料中に存在するかどうかを決定する為の方法及び手段を提供する。さらに、スパイクタンパク質をコードするFIPV特異的核酸配列を検出する為のプライマー及びプローブ、FIPVを検出する為の抗体、及び、ネココロナウィルス、好ましくはFIPVに対する免疫応答を引き起こす為の免疫原性組成物及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、肝臓を標的にすることができる分子に関する。これらの肝臓標的化分子(例えば、融合体および結合体)は、タンパク質、抗体もしくは抗体フラグメント、例えば免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメイン(dAb)、およびインターフェロンなどの肝臓へ送達することが望まれている1種または複数の追加の分子も含む。本発明は、さらにこのような肝臓標的化分子を含む使用、製剤、組成物および装置に関する。本発明はまた、肝細胞に結合する免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインに関する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,071