説明

Fターム[4B024BA63]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | レセプター蛋白 (1,397)

Fターム[4B024BA63]に分類される特許

201 - 220 / 1,397


【課題】哺乳動物(例えば、ヒト)治療用糖タンパク質の生成のための宿主株になり得る、修飾オリゴ糖を有する真核生物宿主細胞を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ(GnT)III活性を下等真核生物宿主細胞に導入し、発現させる工程からなる。修飾脂質結合オリゴ糖を有する宿主細胞が作製されるかまたは選択される。操作された宿主細胞において作製されたN−グリカンは、バイセクト型N−グリカン構造を生成するGnTIII活性を示し、1種以上の酵素(例えば、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼ)の異種発現によってさらに修飾されて、ヒト様糖タンパク質を生じ得る。 (もっと読む)


【課題】被験者由来の血清を用いて、脱顆粒測定法と比べて高感度に、被験物質が該被験者に対するアレルゲンであるか否かを検査する方法を提供する。
【解決手段】ヒトIgEに親和性のあるFcレセプターを細胞膜上に有し、かつ、転写因子が結合し得るエンハンサーの制御下に、プロモーターおよびレポーター遺伝子をこの順に有する細胞を、被験者由来の生体試料の存在下でインキュベートすること;被験物質および前記インキュベート後の細胞を接触させること;ならびに、前記被験物質と接触させた細胞における前記レポーター遺伝子の発現の増大を確認することを含む、前記被験物質が前記被験者に対するアレルゲンであるか否かを検査する方法。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチドの提供。
【解決手段】新奇なポリペプチド、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および関連する組成物と方法を、新奇なサイトカイン受容体であるにザルファル1について開示する。このポリペプチドは、インビトロおよびインビボの造血細胞、リンパ系細胞、および骨髄細胞の増殖および/または成長を刺激する配位子の検出方法において用いられる。配位子と結合する受容体ポリペプチドはまた、インビトロおよびインビボの配位子の活性を阻止するために用いることができる。ザルファル1をコードするポリペプチドは16番染色体に位置し、ヒトの病気の状態と関係しているゲノム領域を同定するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内皮前駆細胞(EPC)の増殖効率や内皮細胞への分化効率がより高く、より安全でより低コストな、EPCの増殖・分化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プロスタサイクリン又はプロスタサイクリンアナログ、及び、ヘパリン存在下で、内皮前駆細胞(EPC)をインビトロ培養することにより、EPCの増殖効率を向上させると共に、内皮細胞への分化効率を向上させることが可能となった。この知見を利用することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


FGFR2における変異の存在又は不在に基づいて子宮体癌再発のリスクを評価する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍壊死因子1(TNFR1、p55、CD120a、P60、TNF受容体スーパーファミリーのメンバー1A、TNFRSF1A)アンタゴニストに関し、これは関節炎、乾癬、クローン病、COPD、肺炎症状態および喘息等のTNFR1媒介性疾患または状態の治療および/または予防に有用な、TNFR1を部分的に阻害するTNFR1アンタゴニストである。本発明はさらに、このような抗TNFR1アンタゴニストを含むかまたは使用する、方法、用途、製剤、組成物および機器に関する。 (もっと読む)


【課題】著しく検出感度の高いスプリットルシフェラーゼによるアッセイ系を提供する。
【解決手段】相互に結合能を有する第1のタンパク質と第2のタンパク質との結合を検出する際、第1のタンパク質を特定のアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第1の融合タンパク質を作製し、第2のタンパク質を他の特定のアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第2の融合タンパク質を作製し、第1の融合タンパク質と第2の融合タンパク質とを相互作用させ、複合体を形成させたあとで、その複合体の発光活性を調べる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に作製された再指向免疫細胞およびB細胞仲介自己免疫疾患の細胞免疫療法を提供する。
【解決手段】CD19に対して特異的な受容体を含む細胞外ドメイン、細胞内シグナリングドメイン、および膜貫通ドメインをもつ細胞表面タンパク質を発現する、遺伝子工学的に作製されたCD19特異的再指向免疫細胞、CD19悪性疾患の細胞免疫療法および有害なB細胞機能を阻害するための、前記細胞の使用、および前記受容体をコードする裸のDNAを用いるエレクトロポレーションにより、キメラT細胞受容体を発現する再指向T細胞を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】CD271を用いて間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの未分化状態を維持する方法の提供。
【解決手段】間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの多能性の未分化細胞に、CD271を発現するベクターを導入する、または細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質を直接導入することによって、これらの細胞の未分化状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


gp100 YLEPGPVTAペプチドHLA-A2複合体と結合する特性を有し、TCRアルファ可変ドメイン及び/又はTCRベータ可変ドメインを含むT細胞レセプター(TCR)であって、
(i)前記TCRが、配列番号2及び3の細胞外アルファ及びベータ鎖配列を有するTCRと比べて、配列番号2のそのアルファ鎖可変ドメインアミノ酸1〜109及び/又は配列番号3のベータ鎖可変ドメインアミノ酸1〜112において変異されており、
(ii)前記アルファ可変ドメインが、配列番号2のアミノ酸配列1〜109と少なくとも90%の配列同一性を有し、かつ/又は前記ベータ可変ドメインが、配列番号3のアミノ酸配列1〜112と少なくとも90%の配列同一性を有し、かつ
(iii)前記TCRが参照TCRのものの少なくとも2倍のYLEPGPVTA-HLA-A2複合体についての結合親和性及び/又は結合半減期を有し、前記参照TCRが、配列番号45の細胞外アルファ鎖配列と、配列番号46の細胞外ベータ鎖配列とを有する
ことを特徴とするTCR。養子療法におけるこのようなTCRの使用、このようなTCRと治療薬剤との融合体も記載される。 (もっと読む)


親GPCRに対して増加した安定性を持つ変異体のGタンパク質共役受容体(GPCR)を生産する方法であって、該方法は親GPCRを定めるアミノ酸配列に一以上の変異を作ることを含み、(i)一以上の変異がiプラス又はマイナス5残基のウインドウ内に位置し、ここでiは親GPCRがクラス1GPCRである場合、親GPCRのアミノ酸残基2.46の位置であり、又は親GPCRがクラス2又は3GPCRである場合、iは親GPCRの等価なアミノ酸残基の位置であり、及び/又は(ii)一以上の変異が親GPCRの膜貫通ヘリックス7のアミノ酸配列内に位置し、該アミノ酸配列がiプラス又はマイナス5残基のウインドウと相互作用し、増加した安定性を持つ親GPCRの一以上の変異体を与えることを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、キメラ第VII因子ポリペプチドおよびそれを使用する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】RFアミドペプチド、ならびに神経学的障害および代謝の医学的障害を処置、予防および治癒のためのそれらの使用、また、Gタンパク質共役レセプターおよびこのレセプターを調節する物質を同定する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、RFアミドペプチド、ならびに神経学的障害および代謝の医学的障害を処置、予防、および治癒するためのそれらの使用に関する。本発明はまた、Gタンパク質共役レセプターおよびこのレセプターを調節する物質を同定するための方法に関する。本発明は、SP9155のアゴニストまたはアンタゴニストを同定する方法を提供し、(a)SP9155またはその機能的フラグメントを、既知量の標識されたSP9155リガンドの存在下、上記アゴニストまたはアンタゴニストの存在について試験されるべきサンプルと接触する工程;および(b)このレセプターに特異的に結合したリガンドの量を測定する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド細胞およびハイブリッド細胞を生成するための方法に関する。特に、本発明は、少なくとも3つの細胞のハイブリダイゼーションから生成されたハイブリッド細胞に関し、ここで、少なくとも2つの細胞が異なる系統に由来するものである。本発明はさらに、診断、予防、治療および/または研究の様々な用途において有用なタンパク質の発現のためのハイブリット細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質の細胞内トラフィッキングを調節する方法およびキットに関する。保持される状態では、前記標的タンパク質は、フックタンパク質との相互作用により最初のコンパートメントに保持される。放出される状態では、相互作用が破壊され、標的タンパク質は標的コンパートメントへトラフィックする。 (もっと読む)


本発明は、ダイサー基質siRNA(DsiRNA)−ペプチドコンジュゲートの使用により標的RNAおよびタンパク質レベルを減少させるのに有用な化合物、組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】esRAGEと疾患との関連を解明するための疾患モデルマウスの作製に有用な、恒常的にesRAGEを過剰発現するマウスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る、esRAGEをコードするDNAがゲノムに導入されているC57BL/6系マウスは、esRAGEを過剰に発現することができる。本発明のesRAGE過剰発現C57BL/6系マウスを用いて、RAGEに結合するリガンドが関与する疾患(例えばアルツハイマー病、糖尿病)の疾患モデルマウスを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】エンテロウイルス71レセプターをコードする遺伝子が導入された非霊長類動物細胞および非霊長類動物を提供する。
【解決手段】エンテロウイルス71レセプターをコードする遺伝子が導入された非霊長類動物細胞及び非霊長類動物。並びに、前記細胞又は動物を用いてウイルスを分離する方法、ウイルスを検出する方法、抗ウイルス薬をスクリーニングする方法及びウイルスの毒力を試験する方法。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結した受容体−Fc融合体を含む抗原結合タンパク質、そのようなタンパク質を製造するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,397