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Fターム[4B024BA77]の内容

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Fターム[4B024BA77]に分類される特許

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【課題】XMPをGMPに転換できながらGMPの分解と関連された内在的遺伝子が不活性化された菌株を提供する。
【解決手段】エシェリキア種(Escherichia sp.)GPU1114(受託番号KCCM-10536)の変異株であって、deoD遺伝子が不活性化されたエシェリキア属菌株を提供する。 (もっと読む)


酢酸菌の染色体DNAライブラリーから、酢酸含有培地で増殖促進機能を有する遺伝子を取得する方法により、グルコンアセトバクター属に属する実用酢酸菌から酢酸発酵を実用レベルで向上させる機能を有する新規な遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を酢酸菌に導入した形質転換株においては、エタノール存在下で培養した場合、増殖誘導期が著しく短縮され、酢酸発酵速度を顕著に向上させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換えにより、プロリンを細胞内に蓄積し、その一部を細胞外に分泌する形質転換酵母を育種することにより、エタノール耐性がよく、かつ味や風味が改善された清酒の製造を可能とする。
【解決手段】次のa)からc)の工程を経てプロリン蓄積型形質転換酵母を作製する。a) 酵母内プロリン代謝経路において、分解系の最初のプロリン分解酵素の遺伝子を破壊し、プロリン分解系の抑制工程、b)同代謝経路において、合成系の最初のプロリン合成酵素をコードする遺伝子の変異株を得るプロリン合成系の強化工程及びc)耐性株と感受性株との選別工程。また、該酵母を用いて清酒を醸造する。 (もっと読む)


宿主内での所望の生体内変化を可能にするため生物特異的な代謝ネットワークに追加する機能を識別するためのコンピュータ援用法は、ユニバーサルデータベースの反応にアクセスして、化学量論的バランスを提供するステップと、前記産生宿主内のいくつかの非ネイティブ機能を最小化する少なくとも1つの化学量論的にバランスの取れた経路を、少なくとも部分的に前記反応及び基質に基づいて識別するステップと、前記少なくとも1つの化学量論的にバランスの取れた経路を前記宿主に組み込んで、前記所望の生体内変化を提供するステップとを含む。変更された代謝ネットワークの表現を記憶することができる。 (もっと読む)


本発明は、bgl7を意図した新規なβ-グルコシダーゼ核酸配列及び対応するBGL7アミノ酸配列を提供する。本発明は、また、BGL7をエンコードする核酸配列からなる発現ベクター及び宿主細胞、組換えBGL7タンパク質及びこれを生する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】広い基質特異性を有し、効率よくω3位に不飽和結合を生成させるω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチド、およびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドを生物体内で発現させることにより、n−3系PUFAsの大量生産を可能とする。
【解決手段】ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドであって特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド等。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遺伝的な性質の変化に着目し、酵母の低温増殖能の簡便な評価方法を提供することを目的とする。更に、本発明は、同時に観察される2つの形質である低温増殖能及び高温生育性の原因を、遺伝子レベルで評価することを特徴としている。
【解決手段】本発明は、Saccharomyces属酵母のKEX2遺伝子またはKEX2遺伝子と相同性のある遺伝子の配列の全長または一部を標的とし、合成ヌクレオチドを核酸合成のプライマーとして機能させ遺伝子増幅することによって、KEX2遺伝子のすべてまたは一部の欠損、または配列の違いを検出することを特徴とする酵母の評価方法である。 (もっと読む)


プリン生産性がYdhLタンパク質の活性を増大させることにより増強されたバチルス属又はエシェリヒア属に属する細菌を使用することを含む、プリン塩基類似体、イノシン及び5’−イノシン酸などのプリンヌクレオシド及びプリンヌクレオチドの製造方法が提供される。また、バチルス・アミロリケファシエンス由来のYdhLタンパク質のアミノ酸配列及びそれをコードする遺伝子も開示される。
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【課題】本発明は、NADPH消費生合成経路を有する、分子のバイオトランスフォーメーションによる生成のために最適化された微生物菌株に関する。
【解決手段】本発明の菌株はNADPHを消費するバイオトランスフォーメーションプロセスで利用できる。それらの菌株は、NADPHを酸化する1つまたは複数の活性が制限されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの炭水化物結合性モジュールのアミノ酸配列と、グルコアミラーゼ活性を有する少なくとも触媒モジュールのアミノ酸配列とを含んでなるハイブリッド酵素に関する。本発明は、また、デンプン処理、特にエタノール製造におけるハイブリッド酵素の使用に関する。
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本発明は、遺伝子工学的手法により、乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子が破壊され、かつ、ピルビン酸カルボキシラーゼ遺伝子が高発現すべく組換えられた好気性コリネ型細菌形質転換体を提供するものである。本発明の好気性コリネ型細菌形質転換体は、糖類からジカルボン酸を高生産速度で製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より発酵効率の高い有機酸の製造方法を提供することを解決すべき課題とした。
【解決手段】有機原料を含む水性反応液に細菌の菌体またはその処理物を作用させることにより該有機原料から有機酸を製造する方法において、反応後の水性反応液を回収し、回収した水性反応液から菌体またはその処理物を分離し、分離した菌体またはその処理物を新たな水性反応液に作用させることにより菌体またはその処理物を繰り返し使用することを特徴とする上記方法。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物結合性モジュールのアミノ酸配列と真菌α-アミラーゼのアミノ酸配列とを含んでなるハイブリッド酵素、および炭水化物結合性モジュールとα-アミラーゼ触媒モジュールとを含んでなる真菌野生型酵素の変異型に関する。本発明は、また、澱粉の液化におけるハイブリッド酵素または変異型の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は概して、高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系に関し、これらの相同体に関し、このようなPUFA PKS系の生物学的に活性なドメインをコードする単離された核酸分子および組換え核酸分子に関し、PUFA PKS系を含む遺伝子改変された生物に関し、関心対象の生理活性分子の産生のためにこのような系を作製および使用する方法に関し、かつこのようなPUFA PKS系を有する新たな非細菌性および細菌性の微生物を同定するための新規の方法に関する。

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