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Fターム[4B024CA01]の内容

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Fターム[4B024CA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 8,405


【課題】脳梗塞の遺伝的リスクを判断するための一材料を得るための遺伝子検出法等を提供する。
【解決手段】6341人の日本人集団に関し、約52万個の遺伝子多型から、ゲノム全領域関連解析(GWAS)を行って見出された、脳梗塞に関するLLGL2のrs1671021多型、CELSR1のrs9615362多型、RUVBL2のrs753307多型を決定することによる、脳梗塞の遺伝的リスクの検出方法。これらの多型を含む連鎖不平衡ブロックの塩基配列の中、3個のタグSNPと1個の非同義SNPが脳梗塞に関連し、特にCELSR1のrs6007897(A→G,Thr2268Ala)及びCELSR1のrs4044210(A→G,Ile2107Val)については、アミノ酸置換を伴う重要なSNPであった。 (もっと読む)


一態様において、本開示により、標的分子に結合する多価ポリヌクレオチドアプタマー;およびコンジュゲート枠組構造に結合された2つ以上の個別の親和性リガンドを含むコンジュゲートを含む架橋物質体であって、該2つ以上の親和性リガンドは、該アプタマーとの結合に関して該標的分子と競合し、異なるコンジュゲート上の親和性リガンドと該アプタマー間の非共有結合性相互作用の結果、該物質体内で該コンジュゲートが架橋される、架橋物質体を提供する。このような物質体は、所望の濃度の標的分子に応答した量のコンジュゲートを放出するように設計される。また、最終適用用途に応じて、種々の実施形態において、該コンジュゲートは、薬物および/または検出可能な標識を含むものであってもよい。薬物、検出可能な標識および親和性リガンドは、コンジュゲート枠組構造に、共有結合されていても、非共有結合で結合されていてもよい。
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患者由来試料における敗血症の方法を提供する。敗血症と関連する1種以上のマイクロRNAの発現の変化を検出する方法も提供する。組成物およびキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL−1α結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフトおよびヒト化抗体である抗体に関する。本発明の抗体は、IL−1αについて高い親和性を有し、IL−1α活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体またはこの抗原結合部分であり得る。本発明の抗体を作製する方法および本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体、または抗体部分は、例えばIL−1α活性が有害である障害を罹患するヒト対象におけるIL−1αの検出およびIL−1α活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】特別な化学物質、装置、および技術を必要とせず、室温で使用することができる細胞または組織の保存および/または貯蔵のための溶液、その製造方法及び使用法を提供する。
【解決手段】約10%ポリエチレングリコールおよび90%メタノールを含有する保存溶液。この溶液中に保存されたおよび/または貯蔵された組織は、様々な方法により、化学染色および/または抗体結合を含む、細胞学または組織学のために処理を行うことができ;抗原、DNA、およびRNAは、処理された組織から、多収量でかつ最小限の分解もしくは分解を伴わずに得ることができる。この溶液の利点は以下を含む:経済性および安全性、永久保管用材料への容易なアクセス、ならびに細胞分析および遺伝的分析の両方との適合性。 (もっと読む)


閉鎖型直鎖状デオキシリボ核酸(DNA)の製造のためのin vitro無細胞法は、以下のステップ:(a)少なくとも1つのプロテロメラーゼ標的配列を含むDNA鋳型を、該鋳型の増幅を促進する条件下で、少なくとも1種のプライマーの存在下で、少なくとも1種のDNAポリメラーゼと接触させるステップ;および(b)閉鎖型直鎖状DNAの製造を促進する条件下で、ステップ(a)で生成された増幅されたDNAを、少なくとも1種のプロテロメラーゼと接触させるステップを含む。キットは、該方法において必要な構成要素を提供する。 (もっと読む)


本発明は、トール様受容体(TLR)媒介免疫応答の調節に有用な合成化学組成物に関する。特に、本発明は、固有のサイトカインおよびケモカインプロファイルを起こすトール様受容体9(TLR9)のアゴニストに関する。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子工学的手法を用いた高等生物由来のタンパク質の製造において、活性型タンパク質を大量に生産するための制御因子、及び前記因子を用いた製造方法を提供すること。
【解決の手段】 バチルス属細菌由来中性プロテアーゼ遺伝子の一部を含むシャイン・ダルガノ(SD)配列、及び前記配列を含む発現プラスミドを宿主に形質転換して得られる組み換え微生物を用いてタンパク質製造を行なうことで前記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式を有するペプチド又はペプチド誘導体に関する:
Sub1−X1−D2−K3−P4−P5−Y6−L7−P8−R9−P10−X2−P12−P13−R14−X3−I16−P17/Y17−N18−N19−X4−Sub2、但し、X1は非極性かつ疎水性の基又は正に帯電した基であり、D2はアスパラギン又はグルタミンであり、K3、X2及びX4は正に帯電した基であり、X3は正に帯電した基、プロリン又はプロリン誘導体であり;L7及びI16は非極性かつ疎水性の基であり、Y6及びY17はチロシンであり、R9及びR14はアルギニンであり、N18及びN19はアスパラギン又はグルタミンであり、P4、P5、P8、P10、P12、P13及びP17はプロリン、ヒドロキシプロリン又はその誘導体であり、場合によりD2、P4、P5、P8、P10、P12、P13、P17及びY17から選択される1又は2の基が任意の基で置換されており、及び/又はP13及びP14が交換されており、Sub1は遊離又は修飾されたN末端であり、及びSub2は遊離又は修飾されたC末端である。本発明は、さらに、医学における、抗生物質としての、消毒剤又は清浄剤における、保存剤としての又は包装材における、医薬研究における、又はスクリーニング法における、ペプチド及びペプチド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


標的が低濃度で存在する大量捕集媒体中の標的核酸分子を、選択的かつ迅速に同定する方法を開示する。方法は、特異的な標的配列を含む核酸分子を、特異的な標的配列を含まない核酸分子の試料から同定、単離、精製、または濃縮するために使用することができる。単離した後、特異的な標的配列を含む核酸分子は、増幅してもよく、または多様な検出アッセイにおいて使用してもよい。

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【課題】 野菜、果物等として有用なウリ科植物の内在性遺伝子を、迅速かつ安定的に発現抑制するための新しい手段を提供する。
【解決手段】 ウリ科植物の内在性遺伝子DNAを含む組換えリンゴ小球形潜在ウイルス(ALSV)をウリ科植物の子葉に接種する工程を含むことを特徴とするウリ科植物の内在性遺伝子発現抑制方法。 (もっと読む)


ヘリカーゼ依存性反応において標的核酸を増幅する方法が、本明細書に開示される。また、ヘリカーゼ依存性反応において標的核酸を増幅および検出する方法、ならびに検出を補助するための修飾された検出標識も開示される。また、本発明は、修飾されたTaqManプローブ(およびこのプローブを用いる方法)も提供する。ここで、プローブは、5’または3’末端と相補的な短尾3’または5’末端を有し、ここでTaqManプローブは、この短尾を除いて標的核酸と相補的であり、短尾配列は、ステムループ構造を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】一定の温度耐性をもつプライマーを設計させ得るプライマー評価方法、プライマー評価プログラム及びリアルタイムPCR装置を提案する。
【解決手段】アニーリングステージで相違させるべき温度条件の数だけ用意されるサンプルセットを、該アニーリングステージ以外のステージでの温度条件を固定として増幅されたときの増幅効率のばらつき度を求め、求めたばらつき度と、該ばらつき度に対して設定される、プライマーの良悪評価の基準値とを提示する。 (もっと読む)


本発明は、毒素を例とする抗がん剤をコードする核酸配列に連結されたマイクロRNA−21(miR−21)に由来するプロモーター配列を含む核酸構造体を提供する。本発明の構造体は、miR−21を発現している腫瘍を治療するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び/又は比活性に優れた変異型ギ酸脱水素酵素を提供する。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるギ酸脱水素酵素における99番目のバリン、117番目のトレオニン、153番目のバリン、155番目のヒスチジン、159番目のグルタミン及び227番目のトレオニンからなる群から選ばれる少なくとも2つのアミノ酸残基に相当するアミノ酸残基が他のアミノ酸に置換したアミノ酸配列を含み、耐久性及び/又は比活性が向上した変異型ギ酸脱水素酵素。 (もっと読む)


【課題】
試料からの特定の配列を含む特異的mRNAを、簡単且つ再現性よく高効率に定量するための方法を提供する。
【解決手段】
a)前記試料を既知量の第2の特異的mRNAでスパイクするステップ、
b)前記試料からポリA mRNAを精製するステップ、
c)前記試料中の前記mRNAからcDNAを生成させるステップ、
d)前記試料中の第1の特異的mRNA及び第2の特異的mRNAの各々に対応するcDNAの量を定量するステップ、
e)前記第2の特異的mRNAの回収率を確定するステップ、及び
f)前記第2の特異的mRNAの回収率を適用して、第1の特異的mRNAの出発量を確定するステップ
を含む方法により、試料からの特定の配列を含む第1の特異的mRNAを定量する。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるプライマーセットのうち、少なくとも2セットのプライマーセットを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型としてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の有無、該増幅DNA断片の長さ及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別するパラゴムノキの品種判別方法である。また、上記品種判別方法を実施するための品種判別用キットである。 (もっと読む)


本発明は、免疫学の分野に関し、特に、例えば感染または癌により引き起こされる疾患に対して患者を治療するためのワクチン接種法に関する。より具体的には、本発明は、そのようなワクチン接種後の予防的または治療的応答、好ましくは免疫応答の発生に対して、被検体が感受性であるかどうかを予測する方法に関する。本発明は、免疫原性組成物、特にワクチンにより、in vivoで治療的免疫応答を特に良好に誘発することができる患者を選択する方法および組成物に関する。
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【課題】新生物形成の診断および処置、ならびに細胞周期の調節のための試薬および方法を提供すること。
【解決手段】hPNQALREと称する新規サイクリン依存的キナーゼをコードするヒト遺伝子、およびこの新規サイクリン依存的キナーゼの発現産物は、新生物形成を検出するための試薬、および新生物形成を検出するための方法を提供し得る。増殖可能な障害および新生物形成を処置するための組成物、ならびに増殖可能な障害および新生物形成を処置するための方法もまた、提供される。本発明はまた、hPNQALREタンパク質に対するポリヌクレオチド抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、11E10抗体に対するStx2タンパク質のエピトープの発見に基づく。本発明は、11E10モノクローナル抗体エピトープを含む非完全長Stx2ポリペプチドを含む組成物を特徴とする。本発明は、Stx2タンパク質の11E10エピトープに特異的な抗Stx2抗体を産生する方法も特徴とする。さらに、本発明は、志賀毒素関連疾患(例えば、溶血性尿毒症症候群および大腸菌およびシゲラ・ディゼンテリエ感染)を持つ、または発症するリスクを持つ被験者を、11E10エピトープを含むポリペプチドでまたは本発明の方法を使って作られた抗Stx2抗体で治療する方法を特徴とする。さらに、本発明は、本発明の方法を使用して産生した抗体を使った、試料中のStx2検出を特徴とする。 (もっと読む)


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