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Fターム[4B024CA05]の内容

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Fターム[4B024CA05]に分類される特許

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【課題】大腸癌抑制遺伝子APCに関与する新規タンパク質の提供。
【解決手段】 以下の(a)〜(c)からなる群から選択されるいずれかのポリペプチド。 (a) 特定の配列からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド (b) 特定の配列からなるアミノ酸配列と少なくとも70%の相同性を有するアミノ酸配列を含み、かつAPCの遺伝子産物中のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド、及び (c) 特定の配列からなるアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ癌抑制遺伝子APCの遺伝子産物のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド (もっと読む)


本出願は、HER2のシェディングを阻害するためにマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)のアンタゴニスト、特にMMP−15のアンタゴニストを使用することを記載する。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵脂肪のモジュレータとして有用な化合物を同定するためのスクリーニング法に関する。具体的には、本発明は、受容体相互作用性タンパク質140(RIP140)の機能を調節する化合物をスクリーニングする方法を提供するものである。
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【課題】 本発明は、DNAコンピュータ技術を利用した定量的遺伝子発現解析を行うことを目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、遺伝子の発現量情報がDCN配列へ置き換えられる効率を測定することにしてプロトコルに反映させた上で、新たにDNAコンピュータ技術を利用した定量的遺伝子発現解析法を行うことに想到し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、試料中の標的核酸を定量する方法であって、1)前記標的核酸および該標的核酸の一部と同じ配列を有し、かつ濃度が既知の対照核酸を、それぞれDCN配列を有する核酸にエンコードする工程と、2)前記標的核酸および対照核酸からエンコードされたDCN配列を有する核酸を、それぞれ増幅する工程と、3)前記増幅されたDCN配列を有する核酸を、それぞれ定量的に検出する工程と、4)前記3)の工程の検出値から式(前記標的核酸の検出値)/(前記対照核酸の検出値)によって補正値を得る工程と;5)前記補正値を使用して定量値を得る工程と、
を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1ないし5のヌクレオチド配列よりなる群から選択されるヌクレオチド配列が10個以上の連続ヌクレオチドを含み、前記ヌクレオチド配列のうち101番目の塩基を含むポリヌクレオチド、またはその相補的ポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


本教示は、試料中の1つ以上の標的ポリヌクレオチド配列を検出する方法、組成物およびキットに関する。本教示のいくつかの実施形態では、プローブが、相補的な標的ポリヌクレオチドとハイブリダイズし、連結することにより連結産物を形成する。本教示のいくつかの実施形態では、複合連結アッセイ混合物中の特異的な連結の発生に関する情報を提供するポジティブアッセイコントロールプローブを包含する。本教示のいくつかの実施形態では、複合連結アッセイ混合物中の非特異的な連結の発生に関する情報を提供するネガティブアッセイコントロールプローブを提供する。本教示のいくつかの実施形態では、単型性標的ポリヌクレオチド配列から2つの個別の信号の生成を行なう。
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本発明は、抗体分子、特に、トランスフォーミング増殖因子β(TGFβ)に結合する抗体分子、およびその使用に関する。より具体的には、本発明は、TGFβ1、TGFβ2、およびTGFβ3に結合し、かつ好ましくは中和する抗体分子、いわゆる「汎特異的」抗体分子、ならびにそのような抗体分子の使用に関する。本発明の範囲内の好ましい態様は抗体分子であり、全抗体(例えば、IgG1もしくはIgG4などのIgG)、または抗体断片(例えば、scFv、Fab、dAb)であってよい。

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【課題】C型肝炎の処置において、強力な抗ウイルス活性を有し、そして重篤な副作用がより少ない新しい治療候補物を同定することが望まれる。
【解決手段】インターフェロン−タウを用いるC型肝炎ウイルスの処置のための組成物およびモニタリングの方法が提供される。 (もっと読む)


アデノウイルス血清型はそれらの天然指向性において異なる。アデノウイルスの種々の血清型は、少なくともそれらのカプシドタンパク質(例えば、ペントンベースおよびヘキソンタンパク質)、細胞結合をもたらすタンパク質(例えば、ファイバータンパク質)およびアデノウイルスの複製に関与するタンパク質において異なることが判明している。指向性およびカプシドタンパク質における血清型間のこの相違は、カプシドタンパク質の修飾によりアデノウイルス指向性を改変することを目的とした多くの研究努力につながっている。本発明は、カプシドタンパク質の修飾のそのような要件を回避するものであり、本発明は、希有アデノウイルス血清型である血清型26の組換え複製欠損型アデノウイルス、および該代替的組換えアデノウイルスの製造方法を提供する。また、異種遺伝子の運搬および発現のために組換えアデノウイルスを使用する手段を提供する。
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下等真核生物において、Manα1,3グリコシル結合およびManα1,6グリコシル結合に対して基質特異性を有するクラス2α−マンノシダーゼを発現することによってヒト−様糖タンパク質を生産する方法を開示する。オリゴ糖上のこれらの結合の加水分解は、分泌経路におけるさらなるN−グリカンプロセシングのための基質を生じる。1つの実施形態において、細胞中で、Manα1,3グリコシド結合およびManα1,6グリコシド結合のいずれかまたは双方を含むオリゴ糖基質を、該基質のManα1,3および/またはManα1,6結合の少なくとも10%がインビボで加水分解される程度まで加水分解できるマンノシダーゼ酵素活性を発現させる工程を含む、下等真核生物宿主細胞においてヒト−様糖タンパク質を生産する方法が提供される。
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【課題】 非小細胞肺がん治療に用いられ、患者に奏功する抗癌剤を選択できる判別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 非小細胞肺癌細胞のガングリオシドGM3合成酵素遺伝子(SAT-I)の発現量と抗癌剤の抗癌効果との相関関係を求めることを含む抗癌剤の特性決定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CHK1活性を阻害する置換インドリルインダゾールを含んでなる組成物を提供する。本化合物は、予想外の有利な特性をもつ新規な作用機構を提供する;かかる予想外の有利な特性は、増大された細胞薬効/可溶性、より大きい選択性、増強された薬物動態特性、およびオフターゲット活性の欠如などを含んでよい。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物および、該化合物を癌の治療を必要とする患者へ投与することによりCHK1活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌、特にβ‐カテニン関連癌の処置および診断のための方法および組成物に関する。概して、かかる方法は、RNAi構築を施すことを含む。本発明は、さらに、CTNNB1関連癌の治療剤を同定する方法に関連する。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍壊死因子リガンド-受容体ファミリー間のシグナル伝達の異常により引き起こされる疾患の発症機構の解析、診断および治療に利用可能な物質を提供する。
【解決手段】 SELEX法によって得られ、腫瘍壊死因子受容体と結合するRNA。 (もっと読む)


本発明は、一般的にタンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的形質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する、測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、IFN-a2B、IFN-b1、IFN-g、IL-10のような二量体4本へリックスバンドルを含む単離タンパク質分子、IFNAR2、IL-10Raのようなその受容体、またはIFN-a2B-Fc、IFN-b1-Fc、IFN-g-Fc、IFNAR2-Fc、IL-10-Fc、IL-10Ra-Fcのようなタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用の範囲において単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌および関連する癌についてのさらなるマーカーおよび治療標的を同定可能なポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】(a)特定の配列を有するポリヌクレオチド(TがUでもあり得る);(b)上記配列に示される配列のヌクレオチド残基番号201〜ヌクレオチド残基番号2378を有するポリヌクレオチド(TがUでもあり得る);(c)PC−LECTINポリペプチドをコードするポリヌクレオチド(その配列が、ATCCに受託番号207152として寄託されたp58P1D12−2と称されるプラスミドに含まれるcDNAによりコードされる);(d)特定のアミノ酸配列を有するPC−LECTINタンパク質をコードするポリヌクレオチド;および(e)(a)〜(d)のいずれか1つのポリヌクレオチドに十分相補的なポリヌクレオチド;からなる群より選択される、PC−LECTINポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


一般構造式(I): Xn-C1-X1-50-C2-X0-5-C3-X1-100-C4-X1-100-C5-X1-50-C6-X0-5-C7-X1-50-C8-Xmのポリペプチドならびにその製造および使用が開示される。
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有機酸を産生するための組換え微生物を開示する。この組換え微生物は、ペントースリン酸サイクルにおいて利用される酵素の酵素活性を有するポリペプチドを発現する。この組換え微生物としては、Zwischenferment(Zwf)遺伝子を発現するように形質転換された組換えActinobacillus succinogenesを挙げることができる。この組換え微生物は、コハク酸および乳酸などの有機酸を産生するための発酵プロセスにおいて有用であり得る。Zwfなどの酵素を発現する組換え微生物を生成するように、微生物を形質転換するために有用な新規プラスミドもまた開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヒト胚性幹細胞を、フィーダー細胞を用いずに未分化な状態で培養させ得るヒト胚性幹細胞分化抑制剤、それを用いた培養方法、それを用いた培地およびこのヒト胚性幹細胞分化抑制剤を用いて培養して作製された細胞を提供することである。
【解決手段】低分子化合物またはその塩を有効成分として含有するヒト胚性幹細胞分化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 培養細胞内におけるアセト乳酸合成酵素の活性を定量的に測定できる系を構築する。
【解決手段】 アセト乳酸合成酵素遺伝子を有する培養細胞を、炭素源を含む培地中で培養するとともに、当該培養細胞中のケトール酸リダクトイソメラーゼ遺伝子の発現を抑制するか又はケトール酸リダクトイソメラーゼ阻害剤の存在下で培養する工程と、培養細胞から抽出したアセト乳酸をアセトインに変換する工程と、アセトインを検出することで、培養細胞中のアセト乳酸合成酵素の活性を測定する工程とを含む。 (もっと読む)


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