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Fターム[4B024CA05]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | 合成遺伝子 (2,963)

Fターム[4B024CA05]に分類される特許

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本発明は、モノクローナル抗体(mAb)又はその断片若しくは誘導体の異種発現系であって、少なくとも1種の繊毛虫宿主細胞、及び上記繊毛虫宿主細胞に組み込まれる、上記モノクローナル抗体又はその断片若しくは誘導体をコードする少なくとも1種の異種核酸分子を含む、上記異種発現系に関する。
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【課題】タンパク質分解菌によるタンパク質分解速度を向上させる。
【解決手段】タンパク質分解菌とメタン生成菌の共培養環境下でタンパク質またはタンパク質含有物を分解処理するようにした。 (もっと読む)


【課題】トリコテセン系カビ毒を産生する糸状菌Fusarium graminearumの感染により、イネ科植物に起こる赤かび病に対して、抵抗性を有する植物の作製方法を提供する。
【解決手段】イネ科植物において、特定のアミノ酸配列を有し、赤かび病に対する感受性に関与するタンパク質をコードする遺伝子の発現を抑制する、RNAi法、アンチセンス法、遺伝子破壊法および共抑制法等の工程を含む、赤かび病抵抗性植物の作製方法。 (もっと読む)


【課題】β−1,3−キシラナーゼを大量かつ容易に製造し、その利用法を提供する。
【解決手段】Thermotoga neapolitana DSM4359由来またはVibrio sp. AX-4由来のβ−1,3−キシラナーゼに対して、特定のシグナル配列を連結する。 (もっと読む)


本発明は、BRAF遺伝子突然変異の検出キットを提供する。具体的に述べると、本発明は、BRAF遺伝子突然変異のホットスポット領域における突然変異を検出する、蛍光定量PCR検出方法、キット、およびその応用を提供する。 (もっと読む)


【課題】醸造酒に含まれるDNAであって、微生物由来のDNAを簡便に検出する方法を提供すること、並びに醸造に使用した微生物の推定や変異株の検出が可能な、DNAの検出方法を提供すること。
【解決手段】以下の(1)〜(4)の工程:(1)醸造酒のアルコール沈殿処理を行ってDNAを抽出する工程、(2)陰イオン交換膜若しくは樹脂を用いる精製と、シリカベース膜若しくは樹脂を用いる精製とを組み合わせて、工程(1)で抽出されたDNAを精製する工程、(3)工程(2)で精製されたDNAからPCR阻害物質を除去する工程、並びに(4)工程(3)で得られたDNAを、標的微生物の特異的プライマーを用いるPCRにより増幅する工程、を含む、醸造酒に含まれるDNAであって、該標的微生物由来のDNAの検出方法。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチド分子をピロロキノリンキノングルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)標識する際に利用可能な、酵素活性に影響せずにPQQGDHと結合できる新規なアプタマーを提供する。
【解決手段】酵素活性に影響を及ぼさずに、PQQGDHと特異的に結合できる、PQQGDHの認識に重要なグアニン残基が8個連続する領域を持つアプタマーPGa4。又は該領域において1個の塩基が置換し、欠失し若しくは挿入された領域を含み、サイズが30mer以下であるアプタマー。PGa4は、このごく短い領域のみでもG四重鎖構造を形成してPQQGDHに結合できる。 (もっと読む)


【課題】隔壁と基板との密着性及び隔壁の耐水性を向上させたバイオチップにおける隔壁の製造方法、感放射線性組成物、バイオチップ用隔壁、バイオチップの製造方法及びバイオチップを提供する。
【解決手段】基板10とその表面を区画する隔壁20とを備えるバイオチップ100における隔壁製造方法で、着色剤(A)、重合性不飽和結合を3つ以上且つ6つ以下有する多官能性単量体(c)、感放射線性重合開始剤(D)を含む組成物を用いて基板上に第1膜を形成する工程と、第1膜をパターニングして隔壁20を形成する工程を備える。その為の感放射線性組成物並びにバイオチップ用隔壁。前記隔壁製造方法を用いて隔壁20を形成する工程と、領域30にターゲット物質を固定するための固定用物質を配置する工程と、固定用物質にターゲット物質を固定する工程を備える。これにより得られたバイオチップ。 (もっと読む)


【課題】油脂含有廃水を高効率で処理できる新規の油脂分解微生物等を提供する。
【解決手段】Acinetobacter sp. KY3株(FERM P−21887)である油脂分解微生物が提供される。本発明の油脂分解微生物は高い油脂分解能を有するとともに、樹脂製接触材等の担体に対する親和性が高い。さらに、他の微生物と共生する能力に優れている。当該油脂分解微生物が固定化された微生物固定化担体、当該油脂分解微生物又は当該微生物固定化担体を用いる廃水の処理方法、並びに、当該油脂分解微生物又は当該微生物固定化担体を有する廃水処理システムも提供される。 (もっと読む)


【課題】エシェリキア・コリを用いてメナキノン−7の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】バシラス・サチリスDSM1088由来のhepS遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来のhepT遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来の推定ヘプタプレニルトランスフェラーゼ遺伝子とを含むエシェリキア・コリ菌株の細胞を発酵培地中で発酵させ、そしてその際にメナキノン−7が発酵されるエシェリキア・コリ菌株の細胞中に蓄積されることを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】野生株に対してゲノムの大領域が欠失した枯草菌変異株、及び当該枯草菌変異株を用いた目的遺伝子産物の製造方法の提供。
【解決手段】枯草菌変異株MGB874株のゲノム領域から、枯草菌168株のゲノム上における以下の領域のうちのいずれか1が欠失したゲノム構造を有する枯草菌変異株:(a)ybbU- ybfI領域;(b)ydjM-cotA領域;(c)yefA-yesX領域;(d)yfiB-yfiX領域;(e)yhcE-yhcU領域;(f)yhaU-yhaL領域;(g)yjbX-yjlB領域;(h)xkdA-ykcC領域;(i)bpr-ylmA領域;(j)flgB-cheD領域;(k)ynfF-ppsA領域;(l)yoxC-yobO領域;(m)spoVAF-spoIIAA領域;(n)spoIIIAH-yqhV領域;(o)ytvB-ytqB領域;(p)yteA-ytaB領域;(q)yuaJ-yugO領域;(r)yusJ-mrgA領域;(s)gerAA-yvrI領域;(t)yvaM-yvbK領域;(u)araE-yveK領域;(v)yvdE-yvcP領域;(w)gerBA-ywsC領域;(x)ywrK-ywqM領域;(y)spoIIID-ywoB領域;(z)slp-ylaF領域;(aa)licH-sigY領域;(ab)yqeF-yrhK領域;(ac)yuzE-yukJ領域;及び(ad)yncM-yndN領域。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターロイキン−13(IL−13)、特に、ヒトIL−13と結合する抗体、例えば、ヒト化抗体およびそれらの抗原結合性フラグメント、ならびにIL−13により仲介される免疫応答を調節する際のそれらの使用を提供することを目的とする。
【解決手段】抗体またはその抗原結合性フラグメントであって、10−7M未満のKでIL−13と結合し、規定のの特性を有する抗体またはその抗原結合性フラグメントを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、多重抗原特異性を有する抗体、及びヒトの疾患の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性
の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介され
る種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフ
ラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチ
ド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれ
らの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する
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【課題】グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、正確にアルブミンを測定、糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素を用いて糖化蛋白質を測定する組成物において、プロテアーゼと、デオキシコール酸、デオキシコール酸アミド、コール酸アミド、オクチルグルコシド、第四級アンモニウム塩、第四級アンモニウム塩型陽イオン界面活性剤、コンカナバリンA若しくはベタインのなかから選択される1種以上、及び/または、アスコルビン酸オキシダーゼ及び4−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペラジニル基を持たない緩衝剤、を共存させる糖化蛋白質を測定するための組成物。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


【課題】真核微生物においてコヘシン−ドッケリン結合を利用するタンパク質を取得する。
【解決手段】 ドッケリン−コヘシンの結合を利用するタンパク質を生産するための真核微生物を、以下の特徴;
(a)CAX4, ALG5, ALG3, ALG9, ALG12, ALG6, ALG8, DIE2, OST3, OST5, PMT1, PMT2, ANP1, MNN2,及びMNN11からなる群から選択される1又は2以上の糖鎖修飾関連遺伝子が破壊されている、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】特定の分子標的と相互作用する候補化合物の能力について、候補化合物をスクリーニングするための新規のアッセイを可能にする方法を提供する。
【解決手段】内因性分子標的の発現を直接的にかまたは間接的に調節する外因性ジンクフィンガータンパク質を含む細胞を使用することからなる。1つの実施形態においては、この細胞が、ジンクフィンガータンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む。1つの実施形態においては、この細胞が、前記ポリヌクレオチドを用いて安定にトランスフェクトされていることからなる。 (もっと読む)


【課題】 微量の核酸を、迅速かつ簡便に、高増幅率で増幅する方法を提供すること。
【解決手段】 核酸の増幅方法であって、ターゲット配列またはその相補配列を含むターゲット核酸鎖の3'末端に既知配列を含む繰り返し配列を導入するステップ、該繰り返し配列にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを、該ターゲット核酸鎖に導入した繰り返し配列に複数個ハイブリダイズさせるステップ、該オリゴヌクレオチドをプライマーとして用いて該ターゲット核酸鎖を鋳型とした相補鎖合成を行い、1つのターゲット核酸鎖から複数の核酸相補鎖を生成するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】疾患を予防および治療するための方法および免疫調節核酸組成物の提供。
【解決手段】1つ以上の免疫調節配列(IMS)を有する免疫調節核酸の投与を含む、疾患を治療または予防する方法および組成物。疾患を予防または治療するIMSを同定する手段および方法であって、さらに特に自己免疫疾患または炎症性疾患の治療および予防に関する。その方法は、免疫調節核酸を単独または自己-タンパク質、-ポリペプチドもしくは-ペプチドをコードするポリヌクレオチドと併用して投与する段階を含む。さらに、被験者に存在し非生理的状態に関与する1つ以上の自己-タンパク質、-ポリペプチドまたは-ペプチドに関連する被験者の疾患を治療するための方法および組成物。 (もっと読む)


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