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Fターム[4B024CA07]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | 融合蛋白をコードするもの (2,290)

Fターム[4B024CA07]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,290


本出願は、スクレロスチン(sclerostin)を含む、キャン(CAN)サブファミリーのシスチンノットタンパク質などのシスチンノット含有BMPアンタゴニストに結合して、これを中和するTGF類似体/抑制解除因子に関する。本TGF抑制解除因子は、骨粗鬆症、およびBMP活性が所望する量よりも低い任意の病態を含む骨疾患などの疾患を治療する上で哺乳動物に投与するために、実質的に発熱物質を含まない薬学的組成物として調製され得る。 (もっと読む)


本発明は、高められたレベルの活性で、4−アミノ−4−デオキシコリスミ酸シンターゼ、好ましくはPabAB二部分タンパク質(それは融合タンパク質であってもよい)を使ってインビボで発酵により行われ、それによって、回収されるADCおよび4−アミノ−4−デオキシプレフェネート(ADP)を含む培養液を得る、4−アミノ−4−デオキシコリスミ酸(ADC)の生合成生産方法に関する。本発明はまた、p−アミノフェニルアラニンへのADPのさらなる転化方法にも関する。本発明はさらに、3,4−CHAの回収を含む、かかる4−アミノ−4−デオキシコリスミ酸シンターゼのおよびイソコリメートを[5S,6S]−5,6−ジヒドロキシシクロヘキサ−1,3−ジエン−1カルボン酸(2,3−CHD)へ転化することができる酵素、好ましくはフェナジン生合成タンパク質PhzDの共同作用による[3R,4R]−4−アミノ−3−ヒドロキシシクロヘキサ−1,5−ジエン−1−カルボン酸(3,4−CHA)の生合成生産に関する。本発明はまた、かかる方法の任意のものでの使用のための発現ベクターおよびホスト細胞にも関する。本発明はさらに、触媒活性生成物としての、特にキラル触媒としての3,4−CHAの使用に関する。そして本発明は最後に3,4−CHAからのリン酸オセルタミビルの合成に関する。 (もっと読む)


本発明は、標的生物学的分子の特定の機能ドメインに生物学的治療分子の選択を導く方法に関する。選択は密接に関連する分子の使用により導かれ、ここで、一方はデコイであり、そしてもう一方は標的ドメインもしくはエピトープを含有する。本発明は物理データの使用に基づき、それは派生データと組み合わせることができ、結合が導かれる特定の機能ドメインもしくはエピトープにおいてのみデコイおよび標的が異なることが確かめられる。
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本発明は、UNC5H2スプライス変異体ポリペプチドであるUNC5H2d、及びそれをコードする核酸分子を提供する。本発明は、UNC5H2dポリペプチドを製造するための選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、及び方法もまた提供する。本発明は、UNC5H2dポリペプチドに関係する疾病、障害、及び健康状態の診断、処置、寛解、及び/又は予防のための方法及び医薬組成物を更に提供する。 (もっと読む)


【解決手段】配列番号:3の少なくとも8の連続したアミノ酸を含むポリペプチドをコードする単離精製された核酸分子であって、少なくとも8の連続したアミノ酸が抗ウイルス活性を有する核酸分子、さらに配列番号:3の少なくとも8の連続したアミノ酸を含むポリペプチドをコードする単離精製された核酸分子であって、少なくとも8の連続したアミノ酸は抗ウイルス活性を有し、且つ、少なくとも8の連続したアミノ酸が配列番号:3のアミノ酸1−121を含む場合、少なくとも8の連続したアミノ酸はグリコシル化耐性を付与される核酸分子、このような単離精製された核酸分子を含むベクター、核酸分子を、任意でベクターの形態で含む宿主細胞、抗ウイルスポリペプチドまたはその抱合体を製造する方法、抗ウイルスポリペプチド自体、抗ウイルスポリペプチドを含む抱合体または融合タンパク質、および抗ウイルスポリペプチドまたは抱合体またはその融合タンパク質の有効量を含む組成物。さらに提供されるのは、宿主のウイルス感染を予防的または治療的に阻害する方法である。 (もっと読む)


本発明は、T細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化方法および個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達の阻害方法に関する。本発明は、個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達を阻害することにより治癒可能である疾患または障害の予防または治療方法、およびT細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化に基づく、個体における癌の予防、または癌の成長、浸潤もしくは転移の予防または阻害方法に関する。本発明はまた、前記方法に有用な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)から誘導されるペプチド、およびそれらをコードする核酸に関する。ペプチドは、宿主においてCTLおよび/またはHTL応答を誘発するペプチドである。本発明はまた、HCV感染の防止および処置のための組成物ならびにワクチンならびに患者におけるHCV暴露の検出のための診断方法に関する。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、ロイシンリッチリピート(LRR)を含有している、デコリンの一部由来の5〜40個のアミノ酸からなるペプチド、または前記ペプチドの変異体を提供する。本発明の第2の態様は、本発明の第1の態様の2種以上のペプチド、または本発明の第1の態様の1種のペプチドおよびデコリン由来でない追加のペプチド配列を含む250個以下のアミノ酸残基からなるペプチド、あるいは250個以下のアミノ酸残基の前記ペプチドの変異体を提供する。本発明のペプチドは、例えば癌の治療などにおいて、有害な血管新生を阻害するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、IVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体をコード化する1個あるいはそれ以上の核酸領域から成る少なくとも1個のポリヌクレオチドを、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。本発明はさらにまた、少なくとも1個のIVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体を、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。当該IVタンパク質は、例えば、精製形態であってもよく、または不活性化IVワクチンに存在するような不活性化IVであってもよい。当該ポリヌクレオチドを、ヒトの細胞にin vivoで組み込み、免疫学的に効果的な量の免疫原性を有するIVのエピトープまたはその断片、変異体、あるいは誘導体を、in vivoで生産する。当該IVタンパク質(精製形態あるいは不活性化IVワクチン形態)をまた、免疫学的に効果的な量で、投与する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、CRTH2レセプター活性のモジュレーションに反応する疾患、例えば喘息、鼻炎、アレルギー性気道症候群、及びアレルギー性鼻気管支炎の治療に有用である:


[式中、Aはカルボキシル基-COOH又はカルボキシルの生物学的等価体を表し;A1は水素又はメチルであり;環Ar1は、任意に置換していてもよいフェニル環又は五員若しくは六員の単環式へテロアリール環であり、ここでAA1CHO-及びL2は隣り合う環原子に連結し;環Ar2、Ar3は各々独立して、フェニル又は五員若しくは六員の単環式へテロアリール環、或いはベンズに縮合したか又は五員若しくは六員の単環式へテロアリール環に縮合した五員又は六員の炭素環式又はへテロ環式の環からなる二環系を表し、該環又は環系は任意に置換していてもよく;tは0又は1であり;L2及びL3は明細書中に定義されたとおりのリンカー基である]。 (もっと読む)


本発明は、1μM以下のILAKFLHWL-HLA-A*0201複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅いILAKFLHWL-HLA-A*0201複合体についての解離定数(koff)を有することを特徴とする、ILAKFLHWL-HLA-A*0201への結合特性を有し、かつ少なくとも1つのTCRα鎖可変ドメイン及び/又は少なくとも1つのTCRβ鎖可変ドメインを含むT細胞受容体(TCR)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、結晶化HDM2ペプチドならびに結晶のX線回折パターンの記述を含む。回折パターンは、HDM2上のリガンド結合部位が同定できそしてHDM2アミノ酸残基とのリガンドの相互作用をモデル化できるような原子分解においてHDM2の三次元構造の決定を可能とする。かかるマップを用いて作成されたモデルは、MDM2およびHDM2腫瘍タンパク質の阻害剤として作用するものを含み、それらに限定はされない活性作用物質として機能できるリガンドの設計を可能とする。
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ストレプトコッカス・ゴルドニー、その他のストレプトコッカス株、及びその他の細菌によるC−リピート領域(CRR)の産生を増強するために使用され得るプラスミドに基づく発現系が提供される。この系は、常在性の大腸菌又はストレプトコッカスのシャトルプラスミドpVA838からのCRRの合成及び分泌を駆動するため、正の調節遺伝子rggと組み合わせられたgtfGのプロモーター及び分泌シグナル配列を利用する。大腸菌から単離されたこのプラスミドは、S.ゴルドニーに容易に導入され、至適条件下で、分泌されるタンパク質の濃度を、表面タンパク質発現系(SPEX)による産生と比べてほぼ10倍増加させた。 (もっと読む)


本発明は、SLLMWITQC-HLA-A*0201への結合特性を有するT細胞受容体(TCR)を提供し、該SLLMWITQCペプチドは、一連の腫瘍細胞により発現されるNY-ESO-1タンパク質に由来する。該TCRは、1μM以下の上記のペプチド-HLA複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅い解離定数(koff)を有する。 (もっと読む)


特定のIgG4−Fc又はHSAの誘導体に融合して、排出半減期が延長され、かつクリアランスが遅延した、生物活性を有する融合タンパク質を形成するFGF−21化合物を提供する。これらFGF−21化合物融合タンパク質及び組成物は、2型糖尿病、肥満症、及びメタボリック症候群の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、所定の大きさのRNA転写産物を産生可能な組換え転写ユニットを提供する。この組換え転写ユニットは、転写される領域を含むヌクレオチド配列に作動可能に連結する調節配列を含み、それにより、この転写される領域の転写が、この調節配列によって制御される。この転写される領域は、ウイルス配列をコードする領域と、このウイルス配列をコードする領域の下流の非コード領域とを含み、ここで、この非コード領域は、シス作動性リボザイムをコードするヌクレオチド配列を含む。この組換え転写ユニットを使用する方法、およびこの組換え転写ユニットを含むベクターを含む細胞もまた、開示される。
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受容体チロシンキナーゼのアイソフォームを含めた細胞表面受容体のアイソフォームおよび受容体チロシンキナーゼのアイソフォームを含む薬剤組成物を提供する。一部分、たとえば1つの細胞表面受容体由来の細胞外ドメインまたはその一部、および第2の細胞表面タンパク質由来の第2の部分、特にイントロンにコードされた部分を含む細胞表面受容体を含む、キメラならびにコンジュゲートも提供する。アイソフォームは、細胞表面受容体の活性を変調する。受容体チロシンキナーゼを含めた細胞表面受容体のアイソフォームの同定方法および調製方法を提供する。また、細胞表面受容体アイソフォームを用いた治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、FcγRIIAと結合するよりも高い親和性でヒトFcγRIIBと結合するヒト化FcγRIIB抗体、そのフラグメントおよび変異体に関する。本発明は、本発明のヒト化抗体を、Fc受容体介在性シグナル伝達のバランスの低下に関連した疾患(例えば癌、自己免疫疾患、および炎症性疾患)を治療するために使用することを包含する。本発明は、治療用抗体のエフェクター機能を高めるために本発明のヒト化抗体を投与することにより治療用抗体の治療効果を増大する方法を提供する。本発明はまた、本発明のヒト化抗体をワクチン組成物とともに投与することによりワクチン組成物の効力を増大する方法も提供する。本発明は、自己免疫疾患を治療する方法およびFcγRIIBを発現する癌細胞を除去する方法を包含する。
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【課題】新規な置換変異体レセプター及び核内受容体ベースの誘導可能な遺伝子発現システム、並びにそれを用いた遺伝子治療、タンパク質及び抗体の大規模な産生、細胞ベースの高いスループットの解析、機能ゲノミクス及びトランスジェニック生物の形質の調節への用途に関する。
【解決手段】グループH核内受容体リガンド結合ドメインにおけるリガンド結合に関与し、リガンド感受性及びグループH核内受容体の誘導の程度に影響を及ぼすアミノ酸残基に置換変異を導入し、変異型グループH核内受容体を構築し、並びにこれらの核内受容体の置換変異体を遺伝子発現の調節に用いること。 (もっと読む)


本発明は、組換え遺伝子の配列を提供する。前記配列はヒトSLC遺伝子と、抗原遺伝子と、IgG1のFc断片遺伝子とを含み、抗原遺伝子の上流にSLC遺伝子が連結され、抗原遺伝子の下流にIgG1のFc断片遺伝子が連結される。本発明の組換え遺伝子配列は遺伝子ワクチンの調製に応用される。 (もっと読む)


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