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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】食道ガンの存在を検出、判定又は予測するためのプローブを提供する。
【解決手段】食道ガンの存在を検出、判定又は予測するためのプローブとしてのポリヌクレオチドを含む組成物、キット及びDNAチップ、並びに、これらを使用して食道ガンの存在を検出、判定又は予測する方法。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌マーカポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、及び該ポリペプチドを利用した前立腺癌の診断方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む、前立腺癌マーカポリペプチド、該前立腺癌マーカポリペプチドに対する抗体、及び特定のアミノ酸配列を含む、前立腺癌マーカポリペプチドの少なくとも1種を検出することを特徴とする、前立腺癌の診断方法である。 (もっと読む)


【課題】CYP3A遺伝子の多型を、高い感度で、簡便に検出できる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】(P1)特定の塩基を含む塩基長11〜50の配列であり、411番目の塩基に対応する塩基がシトシンである以外は上記特定配列と同一の塩基を有する塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有し、上記411番目の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチド、又は(P1’)上記特定配列のうち401〜411番目の塩基を含む塩基長11〜50の配列であり、上記411番目の塩基に対応する塩基がシトシンである以外は上記特定配列と同一の塩基を有する塩基配列の相補鎖に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、上記411番目の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチドである、CYP3A遺伝子の多型を検出するための多型検出用プローブ。 (もっと読む)


【課題】高い生物活性およびインビボ安定性の両方を有する細胞のそれ自身のRNAi機構を用いてエボラウイルス中の遺伝子を選択的にかつ効率的に沈静化させ得、エボラ感染により媒介される病理学的過程の治療に用いるためにエボラウイルスの複製を効果的に抑制し得る薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は、二重鎖リボ核酸(dsRNA)、ならびに当該dsRNAを用いて細胞または哺乳動物におけるエボラウイルスの発現を阻害するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法の提供。
【解決手段】血液学的手法または病理学的手法による肝臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難であるのに対して、外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏である。この、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することによる、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法。 (もっと読む)


【課題】悪性形質転換を起こす正常な子宮頸部細胞、並びに前悪性又は悪性病変を有する異常な子宮頸部細胞を高感度且つ特異的に検出すること可能にするHPV E6, E7 mRNAアッセイ(ここでは、「細胞内HPVアッセイ(In Cell HPV Assay)」と称する)を提供する。
【解決手段】前記細胞内HPVアッセイは、HPV E6, E7 mRNAに特異的なオリゴヌクレオチドを使用するin situハイブリダイゼーションによってHPV E6, E7 mRNAを同定し、フローサイトメトリーによってHPV E6, E7 mRNAを定量する。前記細胞内HPVアッセイは、液状子宮頸部細胞診(LBC)検体から直接的に3時間未満で実施し得る。前記細胞内HPVアッセイは、異常な子宮頸部細胞の診断のためのPap塗抹試験に代わる、効率的且つ高感度な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】PMWS症候群の原因となる新規なブタサーコウイルス株、その検出試薬および検出方法、ワクチン接種方法、ワクチン、これらワクチンおよび試薬の製造方法を提供する。
【解決手段】離乳後多機能萎縮症候群(post-weaning multisystemic syndrome:PMWS)の農場から得られた肺または神経節標本から単離した新規なブタサーコウイルス(circovirus)株と、この株の精製物、その無毒化または不活性化ワクチン、組換え生ワクチン、プラスミドワクチンおよびサブユニットワクチンと、診断試薬および診断方法。さらに、インビトロ発現ベクターのサブユニットの製造に用いられるDNA断片またはウイルスまたはプラスミド型のインビトロ発現ベクターに組み込まれる配列としてのDNA断片。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのあらかじめ選択されたタンパク質を発現する細胞系統を生成すること。
【解決手段】本発明は、生細胞におけるmRNA並びにその他のRNAの、信頼度の高い、効率的な検出法と、所望の特性に応じて細胞を特定し、要すれば細胞を分離するための用法に向けられる。この方法は、従来の処理過程を格段に簡単化し、その実行に必要な時間を短縮し、かつ、新規の研究法、例えば、ある特定のタンパクまたはアンチセンスオリゴヌクレオチドを生成する細胞の選択、複数タンパクを発現する細胞系統の生成、一つ以上のタンパクをノックアウトされた細胞系統の生成等の新規研究法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチドシーケンスの解読効率と解読精度とを両立することが出来る方法を提供する。
【解決手段】以下の工程を含むポリヌクレオチドシーケンス法;(a)長鎖核酸の断片配列を有する複数分子の鋳型核酸Xから得た複数分子のプライマー結合鋳型核酸にプライマーをハイブリダイズする工程、(b)可逆的ターミネータヌクレオチドN(T)とヌクレオチドNとを含む相補鎖合成基質を用いて複数分子間での異なる位置で合成を停止させ複数種の可逆的ターミネータ含有相補鎖e(T)を得る工程、(c)相補鎖e(T)においてターミネータを開裂させる工程、(d)シグナル物質標識ヌクレオチドアナログN(L)である相補鎖合成基質を用いて上記異なる位置から伸長させることにより複数種の相補鎖(L)を得るとともに複数種の相補鎖(L)を1分子毎にシーケンスし、長鎖核酸の断片配列の部分配列を決定する工程。 (もっと読む)


【課題】眼の障害の治療のためのRhoキナーゼのRNAi媒介抑制の提供。
【解決手段】眼の障害のある患者の治療、特に眼内圧、高い眼圧、および緑内障の治療を目的として、RhoキナーゼmRNA発現を抑制するためにRNA干渉が提供される。RhoキナーゼmRNAの標的としては、ROCK1およびROCK2が含まれる。本発明は、被験体のRhoキナーゼmRNAの発現を弱める方法を提供し、この方法は、長さが19〜49ヌクレオチドの干渉性RNAの有効量と薬学的に受容可能なキャリアとを含む組成物を被験体へ投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】新規のブレオマイシン水解酵素産生促進剤の提供。
【解決手段】イザヨイバラエキス、トウキエキス、オウバクエキス、オドリコソウエキス、ローズマリーエキス、ベンゼンスルホニルGABA及びエリスリトールからなる群から選ばれる1又は複数を活性成分として含有する、ブレオマイシン水解酵素産生促進剤、天然保湿因子産生促進剤、乾燥肌改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物吸収能力および同化作用能力が有意に優れているオオイタビKNOX品種変異株の迅速な識別を可能とする、オオイタビKNOX品種変異株識別用プライマー、ならびに、当該プライマーを利用した迅速なオオイタビKNOX品種変異株の識別方法を提供する。
【解決手段】特定のDNA配列を有するオオイタビKNOX品種変異株識別用プライマー、およびオオイタビの全DNAを抽出する抽出工程と、前記プライマーを用い抽出された全DNAをPCR法によって増幅する増幅工程と、増幅工程での増幅生産物を電気泳動によって分離検出する検出工程と、を含むことを特徴とするオオイタビKNOX品種変異株の識別方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトに歯を作り出すために用いることができる象牙質/歯髄組織に分化し得る単離した成人歯髄幹細胞の培養物の提供。
【解決手段】単離したクロノジェニック成人歯髄幹細胞の培養物であって、該幹細胞が脂肪細胞分化性(adipogenic)でない該培養物であって、該幹細胞が象牙芽細胞に分化し得る、イン・ビボ(in vivo)において象牙質/歯髄構造を再生し得る培養物。 (もっと読む)


【課題】アコヤ貝真珠層のエラスターゼ阻害タンパク質及びそのタンパク質をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】アコヤ貝貝殻真珠層から酸可溶性粗タンパク質を抽出し精製することにより、分子量16kDaのエラスターゼ阻害タンパク質が得られる。そのタンパク質のN末端付近のアミノ配列に対応するオリゴヌクレオチドをプローブとして用いて、アコヤ貝の外套膜組織から調製されるcDNAライブラリーより、エラスターゼ阻害タンパク質をコードする遺伝子。 (もっと読む)


【課題】正常細胞又は他の癌細胞と比較して、1以上の種類の癌細胞に大量に発現する細胞膜随伴ポリペプチドを同定すること、及び、それらポリペプチドとそれらがコードする核酸を使用して哺乳動物の癌の治療的処置及び診断的検出に有用な組成物を生成する方法を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面より、癌細胞の一又は複数の型の表面で多く発現される細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)の同定を行なった。該ポリペプチドは、腫瘍関連抗原性標的(Tumor-associated Antigenic Target)ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)であり、哺乳動物における癌治療及び診断の効果的な標的となることが予想される。哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】抗てんかん薬による薬疹リスクを検査する方法を提供する。
【解決手段】第6染色体短腕21.33領域に存在する一塩基多型、例えばHLA−Aアレルの遺伝子型を分析し、該分析結果に基づいて抗てんかん薬による薬疹リスクを検査する。抗てんかん薬がカルバマゼピンであり、HLA−Aアレルの遺伝子型を分析することにより前記一塩基多型が分析され、HLA−A*3101と連鎖不平衡の関係にある一塩基多型を含む10塩基以上の配列、又はその相補配列を分析する方法。 (もっと読む)


【課題】カスガマイシン耐性に関与する新規な遺伝子を単離し、カスガマイシン耐性菌を迅速に、かつ高精度に検出しうる手段を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(d)のいずれかのDNAからなる遺伝子:(a)特定な配列の塩基配列からなるDNA、(b)(a)の塩基配列と80%以上の同一性を有し、かつカスガマイシンアセチルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA、(c)(a)の塩基配列において、1又は数個の塩基が欠失、置換、挿入及び/又は付加された塩基配列からなるDNAであって、カスガマイシンアセチルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA、(d)(a)の塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAにストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、カスガマイシンアセチルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】心房選択性のK+チャネル遮断作用を有する医薬の提供。
【解決手段】一般式(1)


で表されるジアゼピン化合物:式中、R、R、R及びRはそれぞれ独立して、水素、低級アルキルなどであり、R及びRは低級アルキレンを形成していてもよく、Aはヒドロキシル及びオキソ基で置換されていてもよい低級アルキレンであり、Y及びYはそれぞれ独立して−N=又は−CH=であり、Rは、


である。 (もっと読む)


【課題】シグナル伝達経路の重要な調節因子であるホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3K)の遺伝子ファミリーの1つで、変異の大半がPI3Kのへリックスドメイン内またはキナーゼドメイン内の2か所の近傍に集中し、ヒトの癌では未だ同定されていない、極めて高度に変異している癌遺伝子の1つである、遺伝子PIK3CAの利用方法を提供する。
【解決手段】癌を有することが疑われるヒトの身体試料中のPIK3CAのコード配列中における非同義遺伝子内変異を決定し、身体試料中に前記変異が認められる場合に癌を有する可能性が高いと評価する方法。 (もっと読む)


【課題】試料中のL-トリプトファンを、これまでの方法に比べ安価で簡易的に定量可能である酵素的定量法を提供する。この酵素的定量法を実施する際に利用できる測定用のキット及び酵素センサーを提供する。
【解決手段】検体に、L-トリプトファン脱水素酵素を作用させ、生じたNADHを定量することを含む、前記試料に含有されるL-トリプトファンの測定方法。トリプトファン脱水素酵素を用いることを特徴とする酵素センサー。以下の(1)及び(2)の試薬を含むL-トリプトファンの測定用キット。
(1)L-トリプトファン脱水素酵素
(2)NAD+ (もっと読む)


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