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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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被験者における潰瘍性大腸炎などのTNF媒介性関連疾患用の標的療法の適合性及び/又は有効性を評価するための方法及びキットであって、潰瘍性大腸炎などの炎症性胃腸疾患の抗TNF応答者によって上方又は下方調節される2つ以上の遺伝子の存在、不在、及び/又は発現の規模を評価する、方法及びキット。 (もっと読む)


【課題】膵臓における組織傷害や細胞増殖性疾患を特異的に高感度で診断できる検出方法を提供する。
【解決手段】前記検出方法では、膵臓における組織傷害あるいは細胞増殖性疾患の疑いのある被験者から採取された血清あるいは血漿中の、該疾患に伴って放出される遊離RNAを分析する。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物の体液、特に血清に含まれる狂犬病ウイルスに対する中和抗体を検出するための判定具、および当該中和抗体を検出するための方法を提供する。
【解決手段】上記判定具として、毛細管現象によって被験試料を移送できる材料で構成された吸液片を備えた狂犬病ウイルス中和抗体判定具であって、当該吸液片が(1)被験試料を吸収採取する試料採取部、
(2) 狂犬病ウイルスのG蛋白と特異的に反応する標識−抗狂犬病ウイルス抗体を担持した標識抗体部、
(3)下記に示す、テスト結果表示部、好ましくは更にコントロール表示部を、間隔をおいて備えた判定部、
(a) 狂犬病ウイルスのG蛋白と特異的に反応する非標識−抗狂犬病ウイルス抗体を固定したテスト結果表示部、
(b) 標識−抗狂犬病ウイルス抗体と反応する非標識−抗体(第二抗体)を固定したコントロール表示部、及び
(4) 上記試料採取部、標識抗体部及び判定部を移動してきた被験試料の残液を吸収する液吸収部、を備えた判定具を用いる。 (もっと読む)


【課題】ケフィアグレイン構成乳酸菌、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンス、ラクトバシルス・ケフィーリ、ラクトバシルス・パラケフィーリ、ロイコノストック・メセンテロイデス及び、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンスの亜種ケフィラノファシエンス、亜種ケフィアグラナムについて、PCR検査によって簡便に短時間に検出・識別及び/又は定量するためのPCRプライマーセット、その増幅領域DNA、及びこれらを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】ケフィアグレイン構成乳酸菌のDNAジャイレースサブユニットB遺伝子塩基配列において、他の菌株にはない検出・識別に最適な領域及びこの領域の増幅用PCRプライマーセットを設計し、これを用いて検査することで、簡便で短時間に目的の菌株を個別に検出、識別、定量する。 (もっと読む)


上皮細胞増殖因子(EGF)及び薬剤学的に許容可能な担体を含む気道粘液過分泌または慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防用または治療用の薬剤組成物を提供する。また、該組成物及び化学療法剤をそれぞれ個別的に投与できるように含む複合製剤を提供する。
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【課題】外部環境に影響されることなく、安定した測定が可能なDNAチップの測定装置を提供する。
【解決手段】DNAチップの測定装置は、配線パターンと配線パターンを被覆した防湿コーティングとを有する回路基板50と、回路基板の配線パターンに電気的に接続され回路基板から突出しているとともに、DNAチップ10の測定電極に当接する先端部を有する複数の測定プローブピン54と、測定プローブピンを保持しているとともに回路基板に固定されたプローブピンホルダ52と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、47以下のアミノ酸からなり、そして配列番号1および/または配列番号2のアミノ酸配列を含むエピトープ配列との選択的相互作用が可能な親和性リガンドに関する。さらに、本発明は、エピトープ配列からなるポリペプチドならびに親和性リガンドおよびポリペプチドの使用に関する。
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【課題】イネにおいてBRのシグナル伝達に関与する遺伝子を単離することを課題とする。
【解決手段】BR内生量の低いbrd1変異体に代表的なブラシノステロイドであるブラシノライド(BL)を添加し、3時間及び24時間後に発現レベルが上昇する遺伝子の単離を試みた。マイクロアレイ解析の結果、3時間後、24時間後共にブラシノライド非添加コントロールに比べて2倍以上発現の増加している遺伝子AK071601を見出した。AK071601を過剰発現するイネを作製し、形態等に変化が見られるかどうか確認を行った結果、T0世代のOsBU3過剰発現カルスの生育が、コントロールと比較して顕著に促進することが確認された。またT1種子はOsBU3の転写量に応じて長さ、幅共に大きくなった。更に生育後期では、OsBU3過剰発現イネにおいて節間の異常な伸長が認められた。 (もっと読む)


【課題】高温嫌気性芽胞細菌を検出するためのプライマーセットおよび検出方法の提供。
【解決手段】Thermoanaerobacterium属、Moorella属およびDesulfotomaculum属からなる群から選択される少なくとも1種の高温嫌気性芽胞細菌を検出するためのプライマーセットであって、(a)Thm16S-1F、Thm16S-2F、およびThm16S-Rを含むThermoanaerobacterium属細菌検出用プライマーセット、(b)Mor16S-F、およびMor16S-Rを含むMoorella属細菌検出用プライマーセット、ならびに(c)Des16S-F、およびDes16S-Rを含むDesulfotomaculum属細菌検出用プライマーセットからなる群から選択される、プライマーセット、および、該プライマーセットを使用する高温嫌気性芽胞細菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び核酸を含む試料から、核酸を抽出する際に試料からの核酸回収率を向上させる。
【解決手段】核酸を含む試料を核酸捕捉担体に接触させる際、及び/又は核酸を捕捉した核酸捕捉担体を溶離液と接触させる際にタンパク質凝集抑制効果のあるアミノ酸、ポリアミン及びアミノ酸アルキルエステルからなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を存在させる。 (もっと読む)


本発明は治療学の分野に関する。最も具体的には、本発明は、遺伝子発現モジュレーションシステムの制御下にあるインターロイキン-12(IL-12)および1つまたは複数の免疫モジュレーターを活性化リガンドの存在下で条件的に発現する、インビトロで遺伝子操作された免疫細胞を生成する方法、ならびに動物における治療目的での使用を提供する。

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本発明は、前立腺がんの診断方法、特にLG、すなわち予後が良好な個体;HG、すなわち原発性腫瘍の予後が不良な個体;PrCa Met、すなわち予後が不良で転移を有する個体;およびCRPC、すなわち急速進行性の限局性疾患を患う、予後が不良な個体の診断方法に関する。具体的には、本発明はヒト個体において前立腺がんの有無を確定する方法であって、a)前記ヒト個体を起源とする試料においてRRM2、HOXC6、TGM4、RORB、HOXD10、SFRP2及びSNAI2からなる群から選択される1以上の遺伝子の発現を決定するステップと、b)前立腺種瘍細胞若しくは前立腺腫瘍組織を含まない前記ヒト個体、又は前立腺がんを患っていない個体を起源とする試料における前記1以上の遺伝子それぞれの発現と比較して、前記1以上の遺伝子の発現のアップレギュレーション又はダウンレギュレーションを確定するステップと、c)前記1以上の遺伝子のアップレギュレーション又はダウンレギュレーションの確定に基づき前立腺がんの有無を確定するステップとを含む、方法に関する。
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本発明は、免疫療法で用いられるペプチドと、免疫療法、特に癌の免疫療法におけるその使用法に関する。本発明では、単独で、または他の腫瘍関連ペプチドと共に、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く、腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドのエピトープについて開示する。特に、本発明のペプチド組成物は、神経膠腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘導するワクチン組成物に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】最適なアッセイパラメーターを迅速に決定するための多重化環境と、標的アナライトの定量分析のための迅速で費用効果的で高精度な系とを提供し、それにより単一測定アッセイの制限を回避する。
【解決手段】サンプル物質を適用する複数の試験部位を有するアレイを使用してサンプル物質中の分子構造体を分析するための方法および装置。また、複数の試験部位を有する分子アレイを構築するための方法および装置に関する。これらの装置は平行的に作動し、各ユニットが、一定の実験に対する完全な解答を全体として与える特定のセットのデータを与える。このアプローチは、限られた量のサンプルから高密度の情報を迅速かつ費用効果的に与える特有の能力を有する。 (もっと読む)


本開示により、CD86アンタゴニスト結合ドメインと、IL−10アゴニスト、HLA−Gアゴニスト、HGFアゴニスト、IL−35アゴニスト、PD−1アゴニスト、BTLAアゴニスト、LIGHTアンタゴニスト、GITRLアンタゴニストまたはCD40アンタゴニストである別の結合ドメインとで構成された多重特異性融合タンパク質を提供する。また、この多重特異性融合タンパク質には、他方のドメインを引き離す介在ドメインが含まれ得る。また、本開示により、該多重特異性融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該融合タンパク質の組成物、ならびに該多重特異性融合タンパク質および組成物の使用方法を提供する。
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【課題】AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。
【解決手段】抗原に結合したAP205 VLP。当該AP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、試験サンプル中のヒトパピローマウイルス、ヒトベータグロビン配列およびヒトパピローマウイルスおよびヒトベータグロビン配列を検出するためのプライマー、プローブ、プライマーセット、プライマーおよびプローブセット、方法およびキットに関する。
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本発明は、肺癌、卵巣癌、膵癌、肝癌、乳癌、前立腺癌および結腸癌、ならびに黒色腫および多発性骨髄腫を含む癌においてGOLPH3が役割を果たすという発見に部分的に基づく。したがって、本発明は、癌、例えば、肺癌、卵巣癌、膵癌、肝癌、乳癌、前立腺癌および結腸癌、ならびに黒色腫および多発性骨髄腫を診断、予知およびモニタリングするための組成物、キットおよび方法に関する。一局面において、被験体が癌に罹患しているか否か、または癌を発生するリスクがあるか否かを評価する方法が提供され、この方法は、対象試料中のマーカーのコピー数を上記マーカーの正常なコピー数と比較することを含み、上記マーカーが、ヒト第5染色体の領域5p13またはその断片を含み、上記試料中の上記マーカーの変更されたコピー数が、上記被験体が癌に罹患していること、または癌を発生するリスクがあることを示す。
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【課題】良好な標識収率、したがって良好な感度をもたらし、標識位置のレベルで特異的であり、特に、水素結合を介しての二重らせんの形成に関する塩基のハイブリダイゼーションの特性に影響を及ぼさず、最後に、これらの標識されたDNA断片を核酸プローブ、特に、固体支持体に結合している核酸プローブにハイブリダイゼーションすることを目的に、DNAを断片化することができる簡単かつ有効なDNA標識技術に対する必要性が存在する。
【解決手段】次のステップ:前記のDNA上に少なくとも1つの非塩基性部位を生成することにより、DNAを断片化するステップと、標識試薬を用いて、断片の少なくとも1個にマーカーを結合させ、その際、前記の試薬は共有結合により主に、前記断片の少なくとも1個のホスフェートに連結するステップとを含む、一本鎖または二本鎖デオキシリボ核酸(DNA)を標識化および断片化する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、発現ライブラリーからscFv抗体分子の確実な発現および選別を可能にする、改良インビトロRNAディスプレイライブラリーを特徴とする。本発明のscFv抗体ライブラリーは、発現scFv抗体の発現を改善する、最適化され短縮されたドメイン間リンカーを含む。scFv抗体ライブラリーは、個々のライブラリークローン、ライブラリーまたはそのサブセットの同定を可能にする短い核酸バーコードも含む。本発明のscFv抗体ライブラリーを作製、増幅およびスペクトラタイプ解析するためのプライマーも提供される。 (もっと読む)


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