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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】サルモネラの血清型に特異的な遺伝子を多重検出することにより、サルモネラ血清型を迅速に同定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】まず、サルモネラ主要血清型(Salmonella Typhimurium、Choleraesuis、Enteritidis、Dublin、Gallinarum)に特異的な遺伝子をin silico(コンピューター上)で網羅的に抽出した。そして次に、3700株を超えるサルモネラ野外分離株を利用して、抽出された遺伝子の血清型特異性を検討した。その結果、サルモネラ主要血清型に特異的な遺伝子が存在し、それを指標に、サルモネラ血清型の判別が可能であることがわかった。 (もっと読む)


本発明は、組換え可溶性タンパク質の発現のためのベクターおよび化合物に関する。特に、本発明は、組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質の発現のための核酸分子、発現ベクター、および宿主細胞に関する。本発明はさらに、この発現ベクターでトランスフェクトされた宿主細胞を用いて組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】核酸の多型評価をデジタル化するための解析手法を提供する。
【解決手段】ゲノムDNAまたはRNAから、DNA断片の増幅処理を行い、分子量に基づき該増幅DNA断片を視覚化可能に分離したのち、識別可能な個々のDNA断片に対して予め定義された分子量範囲に基づいて、該分子量範囲内に、所定のシグナル強度の閾値を超える増幅DNA断片が存在するかもしくは存在しないかを決定し、各増幅DNA断片の存在もしくは非存在を数値化し、得られた数値データを、該増幅DNA断片について、各試料間で比較するか、および/または、既知生物の核酸で予め決定された数値データと比較することを含む、生物の核酸多型を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】PCR反応の確認をハイブリダイゼーション法により確認するのに好適に用いられる内部標準DNAの製造方法の提供。とくに、目的DNA用プライマーで増幅でき、かつ目的DNA用プローブにハイブリダイズしない内部標準DNAの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】検出対象菌由来の目的DNAを増幅するPCR反応の反応溶液に添加され、前記目的DNAを増幅する目的DNA用プライマーによって増幅される内部標準DNAの製造方法であって、所定の条件を満たす内部標準候補DNAをデータベース検索により選択し、該内部標準候補DNAの5’末端領域及び3’末端領域の配列を、置換プライマーを用いたPCR法により、それぞれ前記目的DNA用プライマーの順方向プライマー21配列及び逆方向プライマー22の相補的配列と同じ配列にすることを特徴とする内部標準DNAの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な合成方法を経ることなく、簡便かつ高収率で安価にペプチドを製造できる新規酵素を提供すること。
【解決手段】カルボキシ成分とアミン成分とからのペプチド合成反応を触媒する新規酵素、この酵素を生産する微生物、およびこの酵素もしくは微生物を使用する安価なペプチドの製造方法。新たに見出したペドバクター属、タキセオバクター属、サイクロバクテリウム属、またはサイクロセルペンス属に属する細菌からペプチドを効率良く合成する新規酵素を見出し、安価かつ簡便にペプチドを製造する方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】 新規なTAGの提供、その相補体が固定されている基板の提供など。
【解決手段】 下記の(1)〜(7)の条件を満たす少なくとも2種のオリゴヌクレオチドの相補体が固定されている基板。
(1)配列長が19-25merであること。
(2)融解温度(Tm)が64.0-69.0℃であること。
(3)標的核酸の配列との類似性が50%以下であること。
(4)高次構造をとらないこと。
(5)任意の2種を選んでもヘテロダイマーを形成しないこと。
(6)同一塩基の繰り返し数が4個以下であること。
(7)GC含量が40.0-60.0%であること。
遺伝子解析法、オリゴヌクレオチド及びその相補体、それらの組合せ、並びに核酸プライマー及びプローブなども提供される。 (もっと読む)


【課題】患者血液を試料として高い精度で客観的に統合失調症を診断することができる手段を提供すること。
【解決手段】統合失調症の検出方法は、生体から分離された試料における、特定の10種類の遺伝子群の発現量を指標とする。
【効果】高い精度で客観的に統合失調症を診断することができる。検出の感度(真陽性率)及び特異度(真陰性率)が両方とも80%以上となることが実際の多数の検体を用いて確認された。血液を検体として利用できるので、簡便に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物における皮膚疾患、酸化的損傷、および、DNA損傷を防止する手段を提供する。
【解決手段】 GTTAGGGTTAG(配列番号:5)のヌクレオチド配列からなるオリゴヌクレオチドを、哺乳動物の皮膚疾患、酸化的損傷、DNA損傷などを防止する薬剤の製造において使用する。 (もっと読む)


【課題】ある特定の塩基配列を有する核酸断片の有無や存在量、例えばポリAの長さやマイクロサテライトといった繰り返し配列のリピート数の違い、一塩基置換(single nucleotide polymorphisms)、塩基配列挿入や欠失の検査方法、及びこれを利用した遺伝子診断方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、核酸断片に少なくとも2つのプローブをハイブリダイズさせ、前記少なくとも2つのプローブをリガーゼを用いて結合し、前記結合反応によって生じるピロリン酸をATPに変換し、前記ATPに依存する化学発光反応を検出する核酸分析方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト疾患モデルとしての変異動物(遺伝子組換え動物および偶発変異を有する動物を含む)の開発のための方法、生物医学研究においておよびヒト治療薬の開発において有用な生存アッセイシステムとして役立ち得る動物モデルの開発のための統合技術(綿密な仕様および質制御を含む)を提供すること。
【解決手段】変異動物系を確立する方法であって、(a)性的に未熟な変異創始動物(G0)において過排卵を誘発させる工程;(b)この過排卵する性的に未熟な変異創始動物を受精させる工程;(c)妊娠期の完了時に第一世代変異動物(F1)を分娩させる工程;(d)この第一世代変異動物において、この変異の安定性、遺伝子型、および遺伝的バックグラウンドの同一性を確認する工程;および、必要に応じて、(e)1以上のさらなる世代の変異動物を用いて工程(a)から工程(d)を反復する工程、を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】患者と正常人で発現差のある遺伝子を用いて、卵巣子宮内膜症を検出、治療する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有する卵巣子宮内膜症関連遺伝子の発現レベルを決定し、該疾患に罹患しているかまたは発症の危険性があるかを診断する方法、また卵巣子宮内膜症を治療するための薬剤となる化合物をスクリーニングする方法。さらに、卵巣子宮内膜症患者に関連遺伝子の発現を抑制するsiRNAを投与して、該患者を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】ハイスループット、かつ、目的の細胞を確実に選別することができる技術を提供する。
【解決手段】特定分子を発現する真核細胞を分離する細胞ピッキングシステムであって、前記真核細胞は前記特定分子と結合可能な結合分子により複合体を形成し、この複合体の形成に基づき特定分子を発現する真核細胞が検出装置により検出され、検出された真核細胞が検出装置と連動したマニピュレータにより自動的に回収されることを特徴とする細胞ピッキングシステム。 (もっと読む)


【課題】菌体中にグルタチオン等の含硫化合物を多量に保持しうる酵母、および該酵母を利用した含硫化合物含有飲食品を提供すること。
【解決手段】突然変異処理により、DOA1遺伝子の少なくとも一部およびMET30遺伝子の少なくとも一部を、欠損または変異させたことを特徴とする酵母変異株、前記酵母変異株が、サッカロマイセス・セレビシエ ABYC1569(受託番号FERM P−20386)である酵母変異株、これらの酵母変異株の乾燥酵母菌体、酵母変異株を培養して、当該酵母株菌体内に含硫化合物を高濃度に蓄積させることを特徴とする、含硫化合物高含有酵母の製造方法、前記酵母変異株の培養物、該培養物を含有する酵母エキス、前記培養物を分画して得られる含硫化合物を含む分画物、前記培養物又は前記分画物を含有することを特徴とする含硫化合物含有飲食品。 (もっと読む)


【課題】フラノースやピラノースといった糖の骨格の違い、デオキシ糖といった置換基の有無、あるいは天然型や非天然型といった糖の種類に影響されることの無い、汎用性の高い、アノマー選択的な1−リン酸化糖誘導体ならびにヌクレオシドの製造方法を得ること。
【解決手段】1−リン酸化糖誘導体のアノマー混合物を加リン酸分解および異性化し、一方を結晶化することで平衡を傾け、選択的に望む異性体のみを製造する。さらに、ヌクレオシドホスホリラーゼの作用により、得られた1−リン酸化糖誘導体と塩基より、高い立体選択性と収率でヌクレオシドを製造する。 (もっと読む)


本発明は、補体タンパク質C5を標的とする抗体およびその組成物および使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、PAR−2レセプターが炎症性応答を増幅し、PAR−2活性化のエフェクターが、それ故炎症性応答の調節に使用でき、それにより患者に治療効果を与えることができるという認識に関連する。本発明は特に、炎症の処置、ならびに、炎症、癌および損傷に起因する痛覚(疼痛)の処置におけるPAR−2エフェクターの使用に向けられる。本発明は、特に、PAR−2活性化のネガティブエフェクターに向けられ、とりわけ、PAR−2活性化のネガティブエフェクターである抗PAR−2抗体に向けられる。 (もっと読む)


前立腺癌の診断又は予後判別のためのある分析は、GSTP、APC、及びRARβ2遺伝子のハイパーメチル化の検出を組み込み、かつ、これをノモグラムに組み込むことができる。 (もっと読む)


本発明は、被験者における全身性炎症反応症候群(SIRS)の治療のための、間葉系幹細胞(MSC)の使用に関する。本発明は、SIRSの治療のための組成物、使用および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨欠損部位に骨芽細胞を誘引し、好ましくは血管細胞も誘引することによって骨再建を誘発するために、インビトロ単離破骨細胞又はインビトロ分化破骨細胞を、特にインビボ適用によって、骨再建に使用することに関する。破骨細胞は、走化性因子を分泌し、骨欠損部位に骨芽細胞及び血管細胞を誘引することによって、骨再建を制御できることが、本発明者らによって見出された。本発明は、さらに、骨再建に使用するための破骨細胞を含有する医薬製剤又は医療製品の製造を目的とする破骨細胞の使用に関する。 (もっと読む)


下流領域にインサートされた目的の配列によりコードされる物質を高度に発現することができる改変CAGプロモーターを、ここに示す。
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