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Fターム[4B024DA01]の内容

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Fターム[4B024DA01]に分類される特許

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【課題】汎用的な形質転換体宿主であるタバコ由来のセリンガラクトース転移酵素(SGT)遺伝子をクローニングし、当該遺伝子による形質転換体を用いたO−結合型ガラクトース含有ポリペプチドの製造方法を提供すること、及び当該遺伝子発現を抑制する方法を提供し、形質転換タバコ植物におけるO−結合型糖鎖の付加を抑制したヒト有用タンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ配列を含むタバコ由来のセリンO−結合型ガラクトース転移酵素をコードする遺伝子をクローニングし、当該遺伝子による形質転換体を用いたO−結合型ガラクトース付加法、当該遺伝子発現を抑制することによる形質転換タバコ植物におけるO−結合型糖鎖の付加抑制方法。 (もっと読む)


【課題】アミロース比率を増加させたデンプンを有するイネを提供する。
【解決手段】デンプン枝作り酵素のレベルを低下させたイネは、胚乳中の相対的アミロース含量が高い穀粒を産生する。本発明の米粒は、アミロペクチン合成経路に損傷があるにもかかわらずnon−shrunken表現型とすることができ、またこの穀粒は、遺伝子導入によるものでも、遺伝子導入によらないものでもよい。 (もっと読む)


【課題】目的のタンパク質を、植物細胞や植物体に安定して蓄積させる方法、及び、タンパク質を蓄積させた形質転換植物の提供。
【解決手段】タンパク質を植物細胞内に蓄積させる方法であって、ERボディ形成機能を有するポリペプチドをコードする遺伝子と、N末端に細胞内膜系移行シグナルペプチドを有し、かつC末端にER保留シグナルペプチドを有する標的タンパク質をコードする遺伝子とを植物細胞内に共発現させることにより、当該植物細胞内に形成されたERボディの内部に、前記標的タンパク質又は前記標的タンパク質のN末端領域が欠損したタンパク質を蓄積させることを特徴とする、タンパク質の植物細胞内への蓄積方法。 (もっと読む)


【課題】組み換えタンパク質の分泌生産を誘導することが可能なタンパク質融合因子(TFP)の超高速選別技術の提供。
【解決手段】タンパク質融合因子(TFP)ライブラリーを選別する方法であって、複数の宿主細胞に複数の線形ベクター、および目的タンパク質をコードする核酸配列を形質転換させ、前記線形ベクターは、核酸断片ライブラリーの核酸断片、およびレポータータンパク質をコードする核酸配列を含み、前記形質転換された複数の宿主細胞を、前記線形ベクターおよび前記目的タンパク質をコードする核酸配列の細胞内組み換えが効率的に行われる条件の下で培養する段階と、形質転換された複数の宿主細胞から、レポータータンパク質の活性を示す細胞を選別する段階と、選別された細胞から、それぞれ前記目的タンパク質の分泌を誘導する核酸断片を含むTFPライブラリーを確認する段階とを含んでなる、方法。 (もっと読む)


【課題】新たなTYLCVの防除方法に用いることのできる非虫媒性トマト黄化葉巻ウイルスに感染したトマトを提供すること。
【解決手段】媒介虫により伝染されないトマト黄化葉巻ウイルスに感染したトマト。 (もっと読む)


【課題】ワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有するヒト被験者を同定する方法を提供する。
【解決手段】前記被験者においてVKOR遺伝子内の一塩基多型の存在を検出するステップであって、前記一塩基多型がワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性と相関させられ、それによりワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有する被験者を同定するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】モノリグノール合成、モノリグノール輸送、およびリグニン重合化の発現を調節するために有用なDNA構築物、およびリグニン重合化の発現を調節するために有用なDNA構築物を含む、植物細胞ならびに植物の提供。
【解決手段】新規植物モノリグノール合成、モノリグノール輸送、およびリグニン重合化遺伝子ならびにそのような遺伝子によってコードされるポリペプチドであってユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離したポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、植物体内に糖化酵素遺伝子が導入された形質転換植物を用いて高収率に還元糖を生成させる技術を提供することである。
【解決手段】糖化酵素を植物の葉緑体DNAに組み込んだ形質転換植物を調製し、当該形質転換植物で発現された糖化酵素を用いて当該転換植物中のセルロースを糖化させることにより、効率的に還元糖が生成される。 (もっと読む)


【課題】抗原性C型HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびに免疫原性組成物におけるこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチド産物の使用を提供する。
【解決手段】免疫原性HIV C型ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、DNA免疫化、パッケージング細胞株の作成、およびHIV C型タンパク質の産生を含む用途におけるこのポリヌクレオチドの使用。および新規のC型HIV配列によってコードされるポリペプチド、およびこれらまたは他のC型HIV配列から生成される合成発現カセット。 (もっと読む)


【課題】活性ビタミンK依存性タンパク質を生産するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】ビタミンK依存性タンパク質をコードする第一の核酸を発現する細胞に、ビタミンKエポキシドレダクターゼ(VKOR)をコードする第二の異種核酸を、前記第一の核酸及び第二の核酸がそれぞれ発現されてビタミンK依存性タンパク質及びVKORを生産する条件下で導入することを含む、細胞内のカルボキシル化ビタミンK依存性タンパク質の量を増加させる方法。 (もっと読む)


【課題】麦芽エキスの高い大麦を信頼性よく選抜することが可能な汎用性ある大麦選抜方法を提供する。
【解決手段】麦芽エキスの高い大麦を選抜するための方法であって、特定の配列の塩基配列に相当するMWG655A配列を増幅可能なプライマーセットを用い、被検大麦のゲノムDNAを鋳型としたポリメラーゼ連鎖反応を行って、増幅DNA断片を得る増幅工程と、増幅DNA断片を制限酵素HinfIで消化処理する消化工程と、を含み、消化工程で得られた制限酵素処理物中に前記制限酵素により切断されたDNA断片が存在する場合に、該被検大麦を麦芽エキスの高い大麦として選抜する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の種子休眠を制御する新規な遺伝子を提供することを課題とする。また、該遺伝子を利用して植物の種子休眠を制御する方法を提供することを課題とする。さらに、被検植物の穂発芽耐性を検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず、マップベースクローニング法を利用して、穂発芽耐性遺伝子であるSdr4の塩基配列を単離・同定することに成功した。さらに、相補試験、ノックダウン系統による機能解析、ミュータントの単離により日本晴のSdr4にも発芽抑制能があることを確認した。また、イネSdr4遺伝子と相同性の高いシロイヌナズナの遺伝子を検索した結果、最も相同性の高いAtSdr4L1は、発芽を制御する機能を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】成葉特異的に遺伝子発現を促進する活性を有する遺伝子発現制御DNAを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のDNAを含む、成葉特異的に遺伝子発現を促進する活性を有する遺伝子発現制御DNA:(a)特定の塩基配列からなるDNA;(b)特定の塩基配列において、1〜複数個の塩基が欠失、置換、付加もしくは挿入された塩基配列からなり、かつ成葉に特異的に遺伝子発現を促進する活性を有するDNA;(c)特定の塩基配列と90%以上の配列同一性を有する塩基配列からなり、かつ成葉に特異的に遺伝子発現を促進する活性を有するDNA;(d)特定の塩基配列の全部もしくは一部と相補的な配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ成葉に特異的に遺伝子発現を促進する活性を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】ナス科植物、特にトウガラシ属の育苗時及び定植後初期生育時の栽培技術に関し、低コストで栽培することができ、生育促進及び疫病発病抑制の双方に高い効果を併せ持つ菌株を提供する。また、マメ科植物、特にダイズ属の連作圃場における収量低下防止効果を有する菌株を提供する。
【解決手段】Arthrobacter属oxydans種受託番号FERM P−22038の微生物菌株、並びに微生物菌株をナス科植物又はマメ科植物の種子に接種し、その種子を生育させる栽培方法。 (もっと読む)


【課題】ペッパーハイブリッドPS09943431の種子および植物ならびにその親系を提供する。
【解決手段】ペッパーハイブリッドPS09943431の植物、種子および組織培養物、ならびにその親系、ならびにかかる植物を自身または別のペッパー植物(別の遺伝子型の植物など)と交配することによって作出されるペッパー植物の作出方法。さらに、かかる交配によって作出される種子および植物。さらに、かかる植物の部分、例えば、かかる植物の果実および配偶子に関する。 (もっと読む)


【課題】植物以外の生物由来のピノレジノールレダクターゼ遺伝子の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするピノレジノールレダクターゼ遺伝子。スフィンゴモナス科(Sphingomonadaceae)細菌由来である、ピノレジノールレダクターゼ遺伝子。該ピノレジノールレダクターゼ遺伝子を機能しうる形で導入されてなる形質転換植物。該ピノレジノールレダクターゼ遺伝子の導入前の植物と比較して、リグニン及びリグナンの代謝が改変した、形質転換植物。 (もっと読む)


【課題】E. coli等の微生物、植物等を用い、プロスタグランジン類を生産し得る、オゴノリ目生物等の由来のシクロオキシゲナーゼ遺伝子、並びにその利用法を提供する。
【解決手段】下記の(a)又は(b)のDNAを含む遺伝子。(a)特定の塩基配列のうち154ないし1842番目の塩基配列からなるDNA(b)別の特定の塩基配列のうち154ないし1842番目の塩基配列からなるDNA又は該DNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつアラキドン酸又はエイコサペンタエン酸を基質とするシクロオキシゲナーゼ活性を有するオゴノリ目生物由来のたんぱく質をコードするDNA (もっと読む)


【課題】生育性、ストレス耐性に優れた形質転換ヤトロファを作出する手法として、ヤトロファのPPATコード遺伝子を同定し、当該遺伝子を用いて形質転換体を作成する。
【解決手段】特定の配列で示されるヤトロファ由来のPPATをコードする、単離されたDNA、並びに当該DNAでヤトロファ植物体を形質転換する。形質転換されたヤトロファ植物体では、野生型と比べてPPATを過剰発現でき、植物の生育、油脂の生産性が高められる。 (もっと読む)


【課題】 植物における種子休眠性の程度を支配する新規な遺伝子を同定すること、並びに、同定された遺伝子を利用して、植物の種子休眠性の程度を効率的に判定する方法および種子休眠性が改変された植物を効率的に作出する方法を提供すること
【解決手段】 ポジショナルクローニングの手法により、オオムギの種子休眠性を支配するSD2遺伝子、およびこれに対応するコムギ遺伝子であるPhs1遺伝子を同定することに成功した。さらに、これら遺伝子において、その種子休眠性と相関する一塩基多型(SNP)を特定するとともに、弱種子休眠性型の遺伝子が優性であることを解明することにも成功した。同定した遺伝子を利用して、効率的に、植物の種子休眠性の程度を判定することや種子休眠性が改変された植物を作出することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】R2R3型MYBファミリーに属し、かつベンゼノイドの生産に関するシキミ酸経路における調節タンパク質を提供する。
【解決手段】特定のポリペプチド配列またはその変異体もしくは誘導体を含む、R2R3型MYBファミリーに属し、かつシキミ酸経路を調節する、DNA結合活性を示すポリペプチド。前記シキミ酸経路を調節することを含む、必須アミノ酸、チロシン、フェニルアラニンおよびトリプトファンから誘導される芳香族および非芳香族化合物の生合成の調節のための方法、並びに、花の匂いを調節する方法または害虫もしくは病原性生物に対する耐性を調節する方法。 (もっと読む)


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