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Fターム[4B024DA05]の内容

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3次元で反復している反復単位を有する規則的な構造を有するタンパク質格子(1)は、例えば、X線結晶構造解析で高分子存在物の配列を支持するなど、多数の使用法を有する可能性がある。反復単位はタンパク質プロトマー(2)を含み、このプロトマーはそれぞれ、互いに融合している少なくとも2つのモノマー(5、6)を含む。モノマー(5、6)は、プロトマーが集合して格子となるために、モノマーが集合して生じるそれぞれのオリゴマーアセンブリ(3、4)の各モノマーである。第1のオリゴマーアセンブリ(3)は、3次元中に延びる1組の回転対称軸を有する。前記プロトマー(2)中で、前記第1のモノマー(5)と融合しているさらなるモノマー(6)は、前記第1のオリゴマーアセンブリ(3)の前記1組の回転対称軸のそれぞれの軸と同じ位数の回転対称軸を有するそれぞれのさらなるオリゴマーアセンブリ(4)のモノマーである。したがって、反復単位は、プロトマー(2)の第1のモノマー(5)が集合して前記第1のオリゴマーアセンブリ(3)となり、かつ前記1組の回転対称軸のそれぞれの軸に関して、それぞれの第1のモノマー(3)と融合しているプロトマー(2)のさらなるモノマー(6)が集合して、それぞれのさらなるオリゴマーアセンブリ(4)となったプロトマー(2)を含む。オリゴマーアセンブリ(3、4)が対称である結果、前記それぞれのさらなるオリゴマーアセンブリ(4)の前記回転対称軸は、前記第1のオリゴマーアセンブリ(3)のそれぞれの回転対称軸と並ぶ。したがって、オリゴマーアセンブリ(3、4)間にN重の融合が生じ、オリゴマーアセンブリ(3、4)の回転対称軸が格子の対称性を規定する。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸をここに開示する。これらの核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドに特異的な抗体の誘導体、変種、変異体、またはフラグメントも開示する。ベクター、ホスト細胞、抗体ならびにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを得るための組み換え法、またはそれらの使用方法も含まれる。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療、および予防のための治療的、診断的および研究的方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝学的に改変された植物細胞および植物に関するものであり、遺伝学的改変は、このような植物細胞および植物の色素体におけるデキストランスクラーゼの活性を有する酵素の発現に至る。さらに、本発明は、このような植物細胞および植物の産生のための手段および方法に関するものである。このタイプの植物細胞および植物は、改変されたデンプンを合成する。本発明はそれゆえ、本発明に記載の植物細胞および植物によって合成されるデンプン、ならびにデンプンの製造のための方法およびこの改変されたデンプンのデンプン誘導体の製造にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】 微生物計測において、新たな信号増幅手段を用い、高感度な検出を実現する方法を提供する。
【解決手段】 計測しようとする微生物に酵素を導入や結合し、又は微生物内で酵素を合成させ、自己触媒反応によって上記酵素の量を計測し、計測した酵素の量から微生物の量を求めることとした。 (もっと読む)


myo-イノシトールオキシゲナーゼの比活性を増大させる方法を開示する。この方法は、myo-イノシトールオキシゲナーゼと硫黄非含有型還元剤とを含む混合物を、myo-イノシトールオキシゲナーゼの比活性を増大させるのに有効な条件下でインキュベートすることを含む。また、myo-イノシトール、myo-イノシトールオキシゲナーゼ、および酸素を含む混合物を、混合物の1リットル当たり5グラムのD-グルクロン酸〜混合物の1リットル当たり400グラムのD-グルクロン酸を形成するのに有効な条件下でインキュベートすることを含む、D-グルクロン酸およびグルクロノ- -ラクトンの製造方法も開示する。グルクロノ- -ラクトンはD-グルクロン酸産物から製造することができる。また、このような方法に使用するのに適した生物および核酸を開示する。 (もっと読む)


本発明は、非病原性の非侵襲性グラム陽性細菌での複合莢膜多糖の異種発現、産生および/若しくは分泌のための方法および手段を提供する。本発明は、とりわけ、病原性細菌種からの異種複合多糖の発現および/若しくは分泌が可能な非病原性の非侵襲性グラム陽性細菌を提供する。こうした細菌およびその中で産生される多糖は、本発明により、感染性細菌性疾患の処置および予防のためのワクチン接種のための組成物を提供するのに応用しうる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のためにその物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、新規の膵臓ポリペプチドファミリー(「PPF」)ポリペプチドおよびその使用方法を提供する。本発明の1つの態様では、肥満の治療もしくは予防のための方法が提供され、その方法は治療的もしくは予防的に有効な量の本発明のPPFポリペプチドの、それを必要とする対象への投与を含む。ある実施形態では、対象は肥満もしくは過体重の対象である。ある一般的な態様では、本発明の方法は、例えば、除脂肪体重ではなく体脂肪を減少など、体組成を変化させるためのPPFポリペプチドの使用を含む。
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本発明は、フラジェリンアジュバントおよびYersinia pestis抗原を含む融合タンパク質を提供する。また、フラジェリンアジュバントおよびYersinia pestis抗原を含む組成物も提供される。本発明はまたフラジェリンアジュバントおよびYersinia pestis抗原を含む融合タンパク質を作製する方法を開示する。本発明はさらに、Yersinia pestisに対する免疫応答を誘導するための薬学的処方物および方法を提供する。
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本発明は、陸生放線菌類であるアクチノマヅラ種21G792(NRRL30778)により産生された新規な非常に強力な抗癌色素タンパク質に関する。本発明は、アクチノマヅラ種21G792により産生される色素タンパク質、ならびに色素タンパク質のアポタンパク質成分のアミノ酸配列および核酸配列、および発色団のための生合成経路の成分のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。本発明は、医薬の開発、および癌または細菌感染等の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】α-ヒドロキシグルタル酸γ-ラクトンの光学分割やL-α-ヒドロキシグルタル酸の製造への応用が期待されるL-α-ヒドロキシグルタル酸γ-ラクトナーゼについて、組換DNA技術による工業的大量生産等に資するため、その遺伝子を得る。
【課題を解決するための手段】
エルウニア・サイプリペディ (Erwinia cypripedii) 314B に由来するL-α-ヒドロキシグルタル酸γ-ラクトナーゼのアミノ酸配列を決定し、該アミノ酸配列をもとにプライマーを設計し、PCR法により当該遺伝子を得る。 (もっと読む)


本件発明は、リピドA3−O−脱アシル化酵素活性を示し、グラム陰性LPSの修飾及び/又は解毒が可能な、新規グラム陰性ポリペプチドを提供するものである。本発明はまた、本発明に記載の3−O−脱アシル化酵素活性を備え、又は該活性による処理を施され、薬学的及び/又は獣医学的な目的、特に、百日咳菌、パラ百日咳菌及び気管支敗血症菌などの病原性グラム陰性菌に対する全細胞又は無細胞ワクチンの調製に使用が可能な、グラム陰性菌、グラム陰性菌リポ多糖類(LPS)及びLPSを含む組成物も提供するものである。
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本発明は、野生型のヒトFGF−21と比較して脱アミド化が減少したヒト線維芽細胞成長因子21の新規な突然変異タンパク質に関する。タンパク質及びそれらをコードする核酸種が開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖及び上記突然変異タンパク質を産生するためのベクター及び宿主細胞を具現化する。2型糖尿病、肥満症、又はメタボリック症候群を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は抗体フォーマットに関し、該抗体フォーマットは、VHHまたはヒト化VHHまたはヒトVHドメインの全体または一部がヒト抗体の定常領域に融合されていることを特徴とする。本発明はさらに、前記抗体フォーマットの免疫診断および免疫治療における用途に関する。 (もっと読む)


【課題】被子植物の四季咲き性に関与する遺伝子の提供。
【解決手段】次の(a)または(b)に示されるタンパク質をコードする遺伝子:(a)植物由来の特定なアミノ酸配列を含んでなるタンパク質、(b)植物由来の特定なアミノ酸配列において、1以上のアミノ酸が置換、欠失、付加または挿入されたアミノ酸配列を含んでなり、被子植物の茎頂での花芽形成を抑制しうるタンパク質。 (もっと読む)


過剰増殖性障害に関連するオンコキナーゼ融合ポリペプチドおよびこのような融合ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが、提供される。融合ポリペプチドは、通常はC末端チロシンキナーゼドメインに融合しないN末端ドメインに融合したC末端チロシンキナーゼドメインを有し、これらは、構成的に活性化されたチロシンキナーゼ活性を保有する。この融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを検出しそして同定するための方法、ならびにこの融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関連する疾患状態を診断する方法もまた、提供される。さらに、このような融合ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関連する疾患状態を処置するために有用な薬剤を同定するためのスクリーニングアッセイが、提供される。その上、この融合ポリペプチドの存在に関連する疾患状態を処置するための方法が、提供される。
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【課題】結核を予防、処置、および検出するための改善されたワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】Mycobacterium tuberculosis感染の検出、処置、および予防であって、より詳細には、Mycobacterium tuberculosis抗原、またはその部分もしくは他の変異体を含むポリペプチド、およびMycobacterium tuberculosis感染に対する診断およびワクチン接種のためのこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


DNAメチル化、およびメチル化の阻害に関与する化合物、結晶構造、データ表現、使用方法および同定方法を開示する。実施形態では、DNAメチル化はDNA−アデニンメチルトランスフェラーゼ(Dam)によって行われる。一実施形態では、化合物は、病原性生物の感染の疑いがある宿主を治療するために使用される。一実施形態では、病原性細菌のビルレンスは、細菌性Dam酵素を阻害可能な薬剤を用いた治療によって改変される。一実施形態では、Dam阻害剤に関する化合物および方法を開示する。 (もっと読む)


酢酸菌の染色体DNAライブラリーから、酢酸含有培地で増殖促進機能を有する遺伝子を取得する方法により、グルコンアセトバクター属に属する実用酢酸菌から酢酸発酵を実用レベルで向上させる機能を有する新規な遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を酢酸菌に導入した形質転換株においては、エタノール存在下で培養した場合、増殖誘導期が著しく短縮され、酢酸発酵速度を顕著に向上させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】任意の与えられた標的部位を認識するジンクフィンガードメインを提供する。
【解決手段】ジンクフィンガードメインをコードするアミノ酸配列、XaーX−Cys−X2-5ーCysーX3−Xa−X−CysーXーSer−AsnーXbーXーArg−HisーX3-5ーHis(ここでXaは、フェニルアラニンまたはチロシンであり、Xbは、疎水性残基である)を含む精製されたポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする配列を含む核酸を提供する。 (もっと読む)


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