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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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【課題】種々のカルボニル化合物に対して、効率よく還元反応を触媒し、対応するアルコールを製造することができるカルボニル還元酵素を提供する。
【解決手段】Rosa ’Hoh−Jun’の花弁に由来する、特定のアミノ酸配列を有する2種カルボニル還元酵素およびそのホモログ、前記アミノ酸配列をコードする遺伝子。前記遺伝子を含むプラスミドで形質転換した大腸菌により産生した前記カルボニル還元酵素は、NADHの存在下、種々のカルボニル化合物を基質とした還元反応を触媒する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は単一ベクターに複数のshRNA生成ユニットが搭載された多重shRNA発現ベクターを提供する。
【解決手段】 本発明の多重shRNA発現ベクターは、標的遺伝子の発現を抑制するためのshRNAを生成し得るshRNA生成ユニットをベクター内に複数担持した多重shRNA発現ベクターであって、前記shRNA生成ユニットは、プロモーターの下流にshRNAをコードしたDNAが接続されて構成され、前記shRNAをコードしたDNAは、前記標的遺伝子のmRNAと相補的な配列を有するアンチセンスRNAをコードしたアンチセンスDNAと、該アンチセンスDNAと対合し得る配列からなるセンスRNAをコードしたセンスDNAとがリンカーDNAで連結されて構成されている。 (もっと読む)


修飾されたFGF−21ポリペプチドおよびそれらの利用を提供する。 (もっと読む)


【課題】無毒性シュードモナス属毒素A配列とIV型ピリン・ループ配列を含むキメラ・タンパク質を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無毒性シュードモナス属外毒素A配列、及び無毒性シュードモナス属外毒素A内に挿入されているIV型ピリン・ループ配列を含むキメラ・タンパク質を提供する。本発明は、前記キメラ・タンパク質をコードするポリヌクレオチド、並びに上記ポリヌクレオチド又は上記キメラ・タンパク質を含む組成物も提供する。本発明は、前記キメラ・タンパク質、ポリヌクレオチド、及び本発明の組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明はヒト免疫グロブリン受容体の分野に関する。本明細書において、ヒト胚腎細胞及びチャイニーズハムスター卵巣細胞において組み換え発現させたヒトFcガンマ受容体HIaの糖構造を報告する。
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【課題】遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規のプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法を提供する。
【解決手段】遺伝子を転写させるための、A)特定の核酸配列、またはB)該配列からヌクレオチドの置換、挿入もしくは欠失により誘導され、かつ該配列に対して核酸レベルで少なくとも90%の同一性を有する配列、またはC)該配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列、またはD)A)、B)もしくはC)の配列の機能的に等価な断片、を含んでなるプロモーター活性を有する核酸の使用。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも熱安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、特定のアミノ酸配列を有するFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


本発明は、以下の段階を含む、二重特異性抗体を作製するためのエクスビボ方法に関する:a) 第1の結合特異性を有する第1の抗体を提供する段階であって、該第1の抗体がIgG4様CH3領域を含む段階、b) 該第1の結合特異性と異なる、第2の結合特異性を有する第2の抗体を提供する段階であって、該第2の抗体がIgG4様CH3領域を含む段階、c) コアヒンジ領域内のシステインがジスルフィド結合の異性化を起こすことを可能にする還元条件下で、該第1の抗体および該第2の抗体を共にインキュベートする段階、ならびにd) 二重特異性抗体を得る段階。本発明はさらに、本発明方法によって得られ得る、二重特異性抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】2以上の外来複合体サブユニットタンパク質の生産効率を同時に上昇させる方法であって、なおかつ、それら生産された外来複合体サブユニットがその複合体の天然構造と同様の立体構造の複合体を形成する方法を提供する。
【解決手段】プロモーター配列と、該プロモーター配列の下流に配置されたリーダー配列と、外来複合体サブユニットタンパク質をコードする2以上の外来遺伝子配列とを有し、リーダー配列がコードするアミノ酸配列のN末端側の1番目から5番目までの配列が特定の配列で示されるアミノ酸配列からなり、さらに、リーダー配列の3’末端の終止コドンの全部又は一部と、2以上の外来遺伝子配列のうち最も上流に位置する外来遺伝子配列の開始コドンの全部又は一部とが重複して配置されたDNA構築物を用いる方法である。 (もっと読む)


本発明は、形質転換Synechocystis sp.菌を用いる二次代謝物の製造方法、および形質転換Synechocystis sp.菌により製造される二次代謝物に関する。さらに、本発明はホスホパンテテイニルトランスフェラーゼ酵素に関する。 (もっと読む)


【課題】 動脈硬化の予防または治療剤を提供する。
【解決手段】 配列番号2で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質:OL64又はそのフラグメント等を有効成分として含有する、動脈硬化関連疾患の治療剤又は予防剤。 (もっと読む)


【課題】形態形成タンパク質を含む、タンパク質のTGF−βスーパーファミリーの、組換え、化学合成、および/または生合成によるメンバーを設計し、そして首尾
よく産生するための改善された手段の提供。
【解決手段】アミノ酸残基置換を含み、そして非置換TGF−βスーパーファミリーメンバータンパク質と比較して変更された特性を有する、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体であって、該アミノ酸置換は、以下:アルギニン、イソロイシン、ロイシン、セリンおよびアラニンのいずれか1つから選択されるC末端アミノ酸残基;または該タンパク質のフィンガー2サブドメインの塩基性領域における非酸性アミノ酸残基または非ヒドロキシル基保有アミノ酸残基をそれぞれ置換する、酸性アミノ酸残基またはヒドロキシル基保有アミノ酸残基である、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体。 (もっと読む)


【課題】熱安定性を向上させた酵素をコードする新規な変異ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを発現し、高温ストレス条件下で生育させると収量の増加をもたらす植物を提供する。
【解決手段】トウモロコシの胚乳のADPグルコースピロホスホリラーゼ(AGP)と可溶性のデンプン合成酵素(SSS)の酵素活性をコードする変異ポリヌクレオチド。この変異ポリヌクレオチドが含まれるように育種されたか、または、この変異ポリヌクレオチドで形質転換された植物および植物組織で、このポリヌクレオチドがコードするポリペプチドを発現する植物および植物組織。 (もっと読む)


【課題】
連続発酵法において、微生物や細胞を分離膜で濾過し、濾液から生産物を回収すると同時に濾過された微生物や細胞を発酵培養液に還流させ、培養液中の微生物や細胞濃度を向上させ、かつ、高く維持させることで高い物質生産性を維持する連続発酵法による化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
微生物もしくは培養細胞の発酵培養液を分離膜で濾過し、濾液から生産物を回収し、さらに、未濾過液を前記の発酵培養液に保持または還流し、かつ、発酵原料を前記の発酵培養液に追加する連続発酵において、前記の分離膜として平均細孔径が0.01μm以上5μm以下の細孔を有する中空糸多孔性膜を用い、その膜間差圧を0.1kPa以上200kPa未満の範囲にして濾過処理することを特徴とする連続発酵による化学品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、CD154(CD40L)タンパク質に特異的に結合する結合タンパク質であって、抗体、抗体誘導体、および抗体断片を含む結合タンパク質を提供する。本発明はまた、ヒト化Fab断片が特異的に結合するエピトープに特異的に結合するキメラ抗体、ヒト化抗体、もしくは完全ヒト抗体、抗体誘導体、または抗体断片も提供し、前記ヒト化Fab断片は、SEQ ID NO:1に記載の重鎖可変配列を含み、かつSEQ ID NO:2に記載の軽鎖可変配列を含む。本発明のCD154結合タンパク質は、第2の抗CD154抗体と比べて低いエフェクター機能を引き出し得る。本発明のCD154結合タンパク質は、診断方法および治療方法において、例えば、CD154-CD40相互作用によって媒介される望ましくない免疫応答を伴うものを含む疾患の処置および予防において、有用である。

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本発明により、IL-17AおよびIL-17Fのアンタゴニストが開示される。これらのアンタゴニストは、IL-17RCおよびIL-17RAの両方の部分を含むハイブリッド可溶性受容体(「IL-17RC/IL-17RA」)を含む、IL-17RAおよびIL-17RCの可溶性融合タンパク質に基づく。このようなアンタゴニストは、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AおよびIL-17Fの両方の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和する働きをする。また、疾患、特に、IL-17Aおよび/またはIL-17Fによって少なくとも部分的に媒介される炎症性疾患を治療するためにこのようなアンタゴニストを使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は増強されたメチルグリオキサールレダクターゼ活性を有する改変微生物および1,2−プロパンジオールおよび/またはアセトールの製造のためのその使用に関する。特に、この増強されたメチルグリオキサールレダクターゼ活性は、微生物からの特定の遺伝子の発現を増強することにより得られる。本発明はまた、増強されたメチルグリオキサールレダクターゼ活性を有する微生物の発酵により、1,2−プロパンジオールおよび/またはアセトールを製造する方法に関する。
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アポクリン細胞を初代組織から単離し、単離された細胞を第1培地内で培養し、第1培地から未付着細胞を取り出し、有効濃度のホルボールエステルを含む第2培地に該未付着細胞を移し、それにより、長期増殖能を示し多数回の培養の後に無限増殖を示すアポクリン細胞株を樹立する工程によりアポクリン細胞株を得る。 (もっと読む)


【課題】標的物質を捕捉する標的物質捕捉体を標的物質検出素子の表面の所望の領域に配向性良く固定化した標的物質検出素子、該標的物質検出素子を製造する方法、該標的物質検出素子を用いた検出方法を提供すること。
【解決手段】検体中の標的物質の有無もしくは濃度を検出する標的物質検出素子であって、前記標的物質検出素子が、少なくとも、複数の層からなる検出基板と、該検出基板の表面に固定された標的物質捕捉体とからなり、前記標的物質捕捉体が、前記検出基板を構成する複数の層のうちの第一の層を特異的に認識して結合する第一のペプチド領域と、前記複数の層のうちの前記第一の層とは異なる第二の層を特異的に認識して結合する第二のペプチド領域とを少なくとも有し、
前記第一の層と前記第二の層は隣接していることを特徴とする標的物質検出素子。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス・オリゼ由来のグルコースデヒドロゲナーゼを効率的に生産しかつ、より実用的なグルコースデヒドロゲナーゼを提供する。
【解決手段】アスペルギルス・オリゼより単離したグルコースデヒドロゲナーゼ遺伝子を利用することにより、グルコースデヒドロゲナーゼを効率的に生産しかつ、より実用的なグルコースデヒドロゲナーゼを取得することが可能になった。 (もっと読む)


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