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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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【課題】細胞表面機能分子の機能を薬理的に制御する物質として、抗体と同等またはそれ以上の特異性と活性ないし有効性を有し、その医薬品化のための高度な製造技術と設備を必要としない物質の提供。
【解決手段】本発明は、細胞表面機能分子の細胞外領域の多量体、特に、PD−1またはPD−L1の細胞外領域四量体に関する。さらに、これら四量体の癌もしくは癌転移、免疫不全症もしくは感染症等に対する予防および/または治療薬としての用途ならびにPD−1もしくはPD−L1の上記疾患の検査もしくは診断薬または研究試薬としての用途に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生物個体内、組織内、細胞内、細胞内小器官内、又は水溶液中において、光刺激によりカルシウムイオン濃度を制御することができる化合物及び方法を提供することである。
【解決手段】前記課題は、(a)カルシウムイオン結合タンパク質、又はカルシウムイオン結合能を有するその改変体;(b)光受容体ペプチド、又は光刺激により構造の変化するその改変体;及び(c)カルシウムイオン結合タンパク質結合ペプチド、又はカルシウムイオン結合タンパク質への結合能を有するその改変体;を含む、光駆動カルシウムイオン制御タンパク質、又はその機能的等価改変体により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】神経栄養因子受容体p75に結合するヒト重鎖可変部抗体、及び該抗体を用いた測定法、並びに、該抗体を含有する医薬組成物もしくは試薬の提供を課題とする。
【解決手段】
神経栄養因子受容体p75発現ヒト培養細胞に結合するヒト重鎖可変部抗体発現用ファージを選択するステップを複数回繰り返し行うことにより、神経栄養因子受容体p75に対する結合活性を有するヒト重鎖可変部抗体を取得することに成功した。これにより、ヒト細胞、ヒト組織内の神経栄養因子受容体p75と結合するヒト重鎖可変部抗体、および該抗体用いた神経栄養因子受容体p75を検出するための組成物、神経栄養因子受容体p75結合医薬組成物が提供された。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学の分野で有用なGCCGGCを認識する新規修飾酵素及び該酵素タンパク質をコードする遺伝子の提供。
【解決手段】ロドコッカス・ロドクロウス(Rhodococcus rhodochrous)J-1株から得られる修飾酵素。該特定のアミノ酸配列または特定のアミノ酸配列を含むタンパク質、特定の塩基配列または特定の塩基配列からなるDNAを含む遺伝子。また該遺伝子組換えベクターを含む形質転換体によるRrhj1I修飾酵素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生澱粉粒に作用し、粉体としての形状は残しつつ、その物性のみを改変し得る酵素、および該酵素の有効な製造方法の提供。
【解決手段】澱粉がα化されることのない温度帯で生澱粉粒にきわめてよく作用し、かつ熱失活せしめ得る生澱粉分解酵素、および該酵素生産菌株からの該遺伝子のクローニングによる、該酵素の効率的な製造技術の完成。 (もっと読む)


【課題】PROポリペプチドと命名したインターロイキン-17及びインターロイキン-17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規なポリペプチドの組み換え法による生産、並びに新規なDNAの同定と単離法を提供する。
【解決手段】正常組織と比べて腎臓腫瘍、肺腫瘍、及び直腸腫瘍で高く発現している、新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子。これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本ポリペプチドと結合する抗体、並びに本ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】含乳酸ポリエステルを生産する遺伝子組換えコリネ型細菌を提供する。
【解決手段】含乳酸ポリエステル合成能力を本来有していないコリネ型細菌に、乳酸脱水素酵素遺伝子、プロピオニルCoAトランスフェラーゼ遺伝子、β−ケトチオラーゼ遺伝子、アセトアセチルCoAレダクターゼ遺伝子およびポリヒドロキシアルカン酸合成酵素遺伝子を含む含乳酸ポリエステル合成に関与する遺伝子群が導入されており、かつ99%以上の乳酸分率を有する含乳酸ポリエステル生産能を有する、遺伝子組換えコリネ型細菌。 (もっと読む)


【課題】酵素およびプロセスを提供すること。
【解決手段】詳細には、Citrobacter freundiiのフィターゼ、またはそのホモログ、改変型、機能的な等価物もしくは有効なフラグメントに相当するアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチドを記載している。細菌のフィターゼ酵素または改変型をコードする核酸で形質転換またはトランスフェクトされた宿主細胞、および食物または動物の飼料中におけるこのようなフィターゼまたは改変型の使用も記載される。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ低コストで、収率よくペンタメチレンジイソシアネートを製造することができる、ペンタメチレンジイソシアネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】生化学的手法によりペンタメチレンジアミンまたはその塩を含有する水溶液を得た後、その水溶液に非水溶性有機溶剤を添加するとともに脱水することによりペンタメチレンジアミンまたはその塩のスラリーを得て、その後、スラリーにホスゲンを導入することによりペンタメチレンジイソシアネートを製造する。このペンタメチレンジイソシアネートの製造方法では、ペンタメチレンジアミンまたはその塩を分離および精製することなくペンタメチレンジイソシアネートを得ることができため、簡易かつ低コストでペンタメチレンジイソシアネートを製造することができ、ペンタメチレンジアミンまたはその塩の損失を防止することができるので、収率よくペンタメチレンジイソシアネートが得られる。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ抵抗性を有する、放出および送達のための薬物キャリアの提供。
【解決手段】ナノ粒子との可逆的な分子的会合の状態で安定タンパク質(SP1ポリペプチド)を含む組成物であり、前記SP1ポリペプチドが、アスペン植物(Populus tremula)から単離されたSP1、金結合ペプチドを含むSP1変異体、及び珪素結合ペプチドを含むSP1変異体からなる群から選択され、前記ナノ粒子が導電性分子又は半導電性分子であり、前記導電性分子又は半導電性分子が、金属、半導体及び誘電体からなる群から選択されるものである。 (もっと読む)


【課題】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体zB7R1、及び前記zB7R1の対抗構造として同定されたCD155。前記zB7R1に対する抗体、及び、治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】帯熱マラリア原虫DNAジャイレースのジャイレースB由来ポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、前記ポリペプチドに対する抗体、当該抗体を含むマラリア原虫増殖抑制用組成物およびマラリア原虫検出用組成物の提供。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫DNAジャイレースのジャイレースBドメインポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および前記ポリペプチドに対するポリクローナル抗体、モノクローナル抗体、ヒト型化抗体、ヒトモノクローナル抗体抗体および、その抗イディオタイプ抗体。それらを含むマラリア原虫増殖抑制用組成物、および、マラリア原虫検出用組成物。 (もっと読む)


【課題】反復投与において生物有効性の改善を示す化合物を提供する。
【解決手段】抗体Fc領域および一つまたはそれ以上の水溶性ポリマーを含むように修飾されたポリペプチドまたはペプチド。 (もっと読む)


【課題】 組換えタンパク質を宿主において高効率で分泌発現可能な新規なベクター、およびそれを用いて得られる形質転換体により組換えタンパク質を高効率に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 新規なオリゴヌクレオチドと、ペリプラズムにタンパク質を分泌させるシグナルペプチドをコードするオリゴヌクレオチドとを含む、ヒト由来タンパク質を発現させるためのベクター、前記ベクターを用いて宿主を形質転換して得られる形質転換体、前記形質転換体を培養する工程を含むヒト由来タンパク質の製造方法により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】SLYNTVATL−HLA-A*0201複合体に対して、1μMより少ないか等しい親和性(KD)及び/又は1×10-3 S-1か若しくはそれより遅い解離速度(koff)を有するTCRを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するTCRα鎖可変領域及び特定のアミノ酸配列を有するTCRβ鎖可変領域を含んでなるT細胞レセプター(TCR)。TCRが細胞により提示され、特定のアミノ酸配列を含んでなるときは、該細胞は天然型T細胞ではない。 (もっと読む)


【課題】ILT7(Immunoglobulin-Like transcript-7)に結合する抗体の提供、並びにIPCの検出、同定、あるいは単離。
【解決手段】ILT7と会合する細胞膜蛋白質とを共発現させた動物細胞を免疫原として、IPCに結合する抗体を得た。該抗体は、他のILTファミリー分子とILT7とを免疫学的に識別できる高度な特異性を有し、IPCに結合するとともに、その活性を抑制した。該抗体はIPCの活性を抑制し、インターフェロンが関与する疾患を治療あるいは予防することができる。ILT7の発現は、IFNα存在下のIPCにおいても維持される。そのため、IFNαの産生が亢進している自己免疫疾患の患者においても、抗ILT7抗体によるIPCの活性抑制作用が期待できる。 (もっと読む)


【課題】所望のポリペプチドおよび発現増強ドメイン(「EED」)を含む複合体ポリペプチドの提供。
【解決手段】上記のEEDは第一および第二のシステインアミノ酸残基Cys1およびCys2をそれぞれ含み、Cys1は複合体ポリペプチド分子のN末端に対してCys2よりも近くに位置し、ここでCys1およびCys2はポリペプチドリンカーによって分離され、該リンカーは、システインおよびプロリンを含まず;Cys1およびCys2が分子内ジスルフィド結合で互いと結合する事を可能にするために十分な長さを定義し;かつ水溶液中で第二のポリペプチド構造を本質的に含まない、柔軟なポリペプチド高次構造を有し、ここで少なくとも1つのCys1およびCys2は、誘導体化部分によって誘導体化される複合体ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】所定の標的分子に対する特異的な結合特性を有するポリペプチドの作製方法、結合特異性の最適化および作製のプロセス、さらに、ポリペプチド足場内の特異的なアミノ酸位置の同定および修飾の方法を提供する。
【解決手段】所定の標的分子と特異的に結合するポリペプチドであって、特定の配列を有するポリペプチドの少なくとも一つのアミノ酸が異なるアミノ酸で置換されており、該標的分子に対する特異的結合特性が、該ポリペプチドに天然では固有でないポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】PCR増幅産物のようなDNA断片を簡便に、挿入方向を制御しながら、さらに目的のDNA断片のみが挿入されたクローンを容易に選択できるTAクローニング用のベクター、当該ベクターを用いるクローニング方法、当該ベクターの製造方法及び当該ベクターを含むキットを提供すること。
【解決手段】薬剤耐性遺伝子産物の薬剤耐性の発揮に不可欠なC末端部分又はN末端部分のアミノ酸をコードする核酸配列が欠失した活性喪失薬剤耐性遺伝子が末端に配置されているベクター、当該ベクターを用いるクローニング方法、当該ベクターの製造方法及び当該ベクターを含むキット。 (もっと読む)


【課題】GAG結合部位を、特性決定された蛋白質に導入する方法、及び修飾されたケモカインの提供。
【解決手段】以下の工程;構造保持に必須でない蛋白質中の領域を同定すること;−塩基性アミノ酸を上記部位中に導入するか、及び/又は、少なくとも一つの巨大な及び/又は酸性のアミノ酸を上記部位において欠失させることを含み、GAG結合部位はK≦10μM、好ましくは≦1μM、さらに好ましくは≦0.1μMのGAG結合親和性を有する。 (もっと読む)


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