説明

Fターム[4B024DA11]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 宿主 (25,064) | 菌類 (3,469)

Fターム[4B024DA11]の下位に属するFターム

酵母 (1,805)

Fターム[4B024DA11]に分類される特許

101 - 120 / 1,664


【課題】遺伝子工学手法を用いて天然に近いヒトFcレセプターFcγRIが発現可能なプラスミドを形質転換することで得られる微生物、および前記微生物を用いたヒトFcγRIの製造方法を提供すること。
【解決手段】可溶性ヒトFcレセプターFcγRIをコードするポリヌクレオチドを含む発現プラスミドを導入することで麹菌を形質転換して得られる、可溶性ヒトFcレセプターFcγRIを発現可能な麹菌、および前記麹菌を用いて可溶性ヒトFcレセプターFcγRIを製造することで、天然に近いヒトFcγRIを、安価に、かつ可溶化した状態で大量に製造することを可能にした。 (もっと読む)



【課題】蛋白質の生体膜透過性を調べる方法、及び、蛋白質が細胞に取り込まれる活性を調べる方法の提供。
【解決手段】ターゲット蛋白質と発光又は蛍光蛋白質のC末端フラグメントとの融合蛋白質を細胞に発現させた後、発光又は蛍光蛋白質のN末端フラグメントを添加し、発光の有無若しくは発光波長の変化又は蛍光の有無若しくは蛍光波長の変化を検出する、ターゲットタンパク質の生体膜透過性を調べる方法。前記C末端フラグメントとN末端フラグメントが相互作用したときに発光又は蛍光が生じる前記方法。発光又は蛍光蛋白質のN末端フラグメントを細胞に発現させた後、ターゲット蛋白質と発光又は蛍光蛋白質のC末端フラグメントとの融合蛋白質を添加し、発光の有無若しくは発光波長の変化又は蛍光の有無若しくは蛍光波長の変化を検出することを含む、ターゲット蛋白質が細胞に取り込まれる活性を調べる方法。 (もっと読む)


【課題】癌、とりわけ腎癌の免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子および細胞の提供。
【解決手段】ペプチドがHLA−DRに結合する場合に、結合した該ペプチドが、特定な配列からなるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドを異常に発現する細胞を認識する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)の産生を誘導可能である、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIの分子のHLA−DR4に結合する能力を有する腫瘍関連ペプチド。 (もっと読む)


【課題】組み換え微生物を使用した脂肪族ポリエステルの製造において、脂肪族ポリエステル生産性を向上する。
【解決手段】宿主微生物に対して、乳酸を乳酸CoAに変換する活性を有するタンパク質をコードする遺伝子と、ヒドロキシアシルCoAを基質としてポリヒドロキシアルカン酸を合成する活性を有するタンパク質をコードする遺伝子とを導入してなる組み換え微生物を培養し、培地から脂肪族ポリエステルを回収する。 (もっと読む)


【課題】フナクイムシの新規セルラーゼと、このセルラーゼ遺伝子を提供する。
【解決手段】フナクイムシTeredo navalisから単離精製された特定のアミノ酸配列からなるGHF-1セルラーゼと、このGHF-1セルラーゼをコードする特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】細胞内でのポリペプチドの分泌を改良する新規なアプローチの提供。
【解決手段】少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を発現する細胞内でポリペプチドの分泌を増加させる方法であって、細胞内の少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を不活性化し;そしてポリペプチドの発現及び分泌に適した条件下で細胞を培養することを含む方法。細胞が植物細胞、真菌細胞、グラム陰性微生物、エシェリヒア科、グラム陽性微生物、バチルス科であり、ポリペプチドがホルモン、酵素、成長因子及びサイトカインからなる群から選択される方法。 (もっと読む)


【課題】再汚染防止能及びプロテアーゼ耐性が向上したアルカリセルラーゼの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列又はこれと90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなるアルカリセルラーゼにおいて、特定のアミノ酸配列の特定の位置のグルタミン残基が他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列からなる変異アルカリセルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】パエシロマイセスサトゥラタス及びパエシロマイセスディバリカタスを特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるオリゴヌクレオチド、又塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつパエシロマイセスサトゥラタス又はパエシロマイセスディバリカタスの検出に使用できるオリゴヌクレオチドを用いてパエシロマイセスサトゥラタス及び/又はパエシロマイセスディバリカタスの同定を行う工程を含む、パエシロマイセスサトゥラタス及び/又はパエシロマイセスディバリカタスの検出方法。 (もっと読む)



【課題】担子菌系酵母であるクリプトコッカス属菌Cryptococcus sp. S-2が生産するプロテアーゼを同定し、これを産業上利用可能にする手段を提供すること。
【解決手段】S-2株が菌体外に分泌するプロテアーゼを培養上清より精製し、さらにこれをクローニングすることに成功した。この新規アスパラギン酸プロテアーゼCAP1は、公知のプロテアーゼと最大でも37%の相同性しか有さず、また、微生物由来のアスパラギン酸プロテアーゼよりも哺乳類が胃内に分泌するペプシンに相同性があり、非常に珍しい配列を有する。CAP1は凝乳活性の比率が高く、凝乳酵素として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】糸状菌において使用でき、検出感度に優れた新規なレポーター遺伝子を提供する。
【解決手段】ポリケタイド合成酵素遺伝子をレポーター遺伝子として有する糸状菌を使用し、当該遺伝子の発現を培地に生産されるフラビオリンを指標として判定する。機能既知又は機能未知の転写制御領域と、当該転写制御領域の制御下に発現するポリケタイド合成酵素遺伝子とを含み、発現制御領域は、植物病害抵抗性付与剤誘導型プロモーター、電子伝達系阻害剤誘導型プロモーター及びエルゴステロール生合成阻害剤誘導型プロモーターからなる群から選ばれる1つのプロモーター領域を含む核酸構築物。 (もっと読む)


【課題】より高い再汚染防止能を有するアルカリセルラーゼの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列又は当該アミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアルカリセルラーゼのアミノ酸配列において、特定の位置のアミノ酸残基から選ばれる1以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列からなる変異アルカリセルラーゼ。該遺伝子を含有する組換えベクター。該組換えベクターを含む形質転換体。該変異アルカリセルラーゼを含む再汚染防止剤。 (もっと読む)


【課題】毒素欠失アスペルギルス変異体細胞における着目のポリペプチドの生産方法を提供する。
【解決手段】着目のポリペプチドの生産方法であって、(a) 親のアスペルギルス細胞の変異体を培養し、ここで(i) 前記変異体は前記ポリペプチドをコードする第一の核酸配列を含んでなり、そして(ii) 前記変異体は同一条件下で培養した時に少なくとも1つの着目の毒素を親のアスペルギルス細胞よりも少量生産し;そして(b) 培地から前記ポリペプチドを単離することを含んでなる方法を提供する。また、アスペルギルス細胞の変異体、並びに該変異体細胞の獲得方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】光学活性である化合物やその中間体等を製造する為に工業的に利用される還元酵素による還元反応における、反応時間の短縮および反応効率の向上を図るうえで、熱安定性に優れた還元酵素の開発が切望されている。
【解決手段】配列番号1で示されるアミノ酸配列において、56番目のグリシンがシステインに置換されるアミノ酸変異を含む1つ以上のアミノ酸変異を有すること以外には配列番号1で示されるアミノ酸配列と同等なアミノ酸配列を有し、かつ、基質を還元する能力を有することを特徴とする酵素等。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真菌の生育に影響しない薬剤(例えばプロベナゾール)の添加により誘導されるプロモーター、及びその利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず複数の薬剤についてそれぞれ育成に影響しない濃度範囲を決定し、育成に影響しない低濃度の薬剤を用いて、これらの薬剤を与えたときの遺伝子発現プロファイルを、マイクロアレイを用いて取得した。次に、選択された遺伝子のプロモーター領域に核移行型GFPを結合したポリヌクレオチドを含むベクターをいもち病菌に導入し、低濃度のプロベナゾール存在下でGFPの発現が菌糸や付着器で誘導されることを確認した。その結果、本発明者らは真菌の生育に影響しない薬剤を低濃度添加した時に、いもち病菌の遺伝子発現を特異的に制御するプロモーターを新たに見出した。 (もっと読む)


【課題】迅速に多種類の有害又は有毒渦鞭毛藻類を検出することができ、また海洋状況のモニタリングを行うことができるオリゴヌクレオチドプローブ及びマイクロアレイ等を提供する。
【解決手段】本発明は、有害又は有毒渦鞭毛藻類に由来する核酸の塩基配列のうちの少なくとも一部の塩基配列にハイブリダイズし得る塩基配列を含む、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用オリゴヌクレオチドプローブ、及び当該オリゴヌクレオチドプローブが基盤に配置された、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用マイクロアレイである。 (もっと読む)


【課題】ワクチン内の弱毒化した組換インフルエンザ・ウイルスの提供。
【解決手段】膜タンパク質突然変異遺伝子を含むウイルスの調製方法と、その方法で得られたウイルスが提供される。 (もっと読む)


【課題】ミミズ由来の新規なプロテアーゼの提供。
【解決手段】下記の性質を有するプロテアーゼ:N末端アミノ酸配列:Gly-Glu-Ile-Ile-Pro-His-Asn-Ala-Tyr-Leu-Arg-Tyr-Asp-Asp-Gln;基質特異性:N-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Phe-p-ニトロアニリドおよびN-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Leu- p-ニトロアニリドに対して高い活性を示す;阻害剤による影響:キモスタチン(Chymostatin)などにより阻害される;最適pHとpH安定性:最適pHは9.6であり、pH 6〜11(37℃で60分間)で80%以上の安定性を有する;最適温度と温度安定性:最適温度は60℃であり、加熱(10〜80℃での30分間プレインキュベート)によるプロテアーゼ活性の低下は50℃まで見られない。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザの治療および診断のための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】M2ホモ四量体のコンホメーション決定基に結合する新規ヒト抗インフルエンザ抗体ならびに関連する組成物および方法。より詳細には、インフルエンザマトリックス2タンパク質に特異的な抗体の同定方法ならびにその製造および使用に関する。これらの抗体は、インフルエンザ感染症の診断および治療に使用する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,664