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Fターム[4B024DA12]の内容

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Fターム[4B024DA12]に分類される特許

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【課題】IL-1様タンパク質ファミリーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸を提供する。
【解決手段】IL-1様タンパク質ファミリーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸,その核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した本ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本ポリペプチドに結合する抗体、及び本ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本開示は、ピキア属の種によって産生されるインスリンまたはインスリン類似体前駆体分子のO−グリコシル化レベルを低下させる方法に関する。本開示は、タンパク質マンノシルトランスフェラーゼ(PMT)遺伝子の破壊による、ピキア、特にピキア・パストリスをはじめとするメタノール資化性酵母の遺伝子改変ノックアウト株を提供し、これらの株が低下したグリコシル化を有する異種タンパク質を産生することができるようにする。メタノール資化性酵母を形質転換するための、PMT1、PMT2、PMT4、PMT5、およびPMT6遺伝子のコード配列を含むベクターが本開示によって企図される。本開示のPMT不活化株は、チャンディーガルのMTCCに寄託されている。これらの株は、PMT1/GS115(MTCC 5515)、PMT4/GS115(MTCC 5516)、PMT5/GS115(MTCC 5517)およびPMT6/GS115(MTCC 5518)である。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチド、或いはポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を、担体又は賦形剤と混合して免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤組成物を調製する。PROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する。 (もっと読む)


【課題】HPV45L1タンパク質をコードする合成DNA分子を提供する。
【解決手段】酵母細胞において高レベルで発現されるようにコドン最適化されてた、HPV45L1タンパク質をコードするポリヌクレオチド。前記合成ポリヌクレオチド分子の、HPV45ウイルス様粒子(VLP)の製造、並びにHPV45VLPを含むワクチン及び薬剤組成物の製造への使用。該ワクチンによる、パピローマウイルス感染に対して、中和抗体及び細胞性免疫による有効な免疫学的予防方法。 (もっと読む)


本明細書に開示されるのは、遺伝子操作された切断ハーフドメイン;これらの遺伝子操作された切断ハーフドメインを含む融合ポリペプチド;遺伝子操作された切断ハーフドメインおよび融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド;ならびにこのポリヌクレオチドおよび/または融合タンパク質を含む細胞である。また、例えば、ゲノム配列の標的化切断のために、これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドを用いる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】真核細胞における目的の組換え分子の大量産生に適切な、厳密に調節された誘導性遺伝子発現システムを提供すること。
【解決手段】真核細胞における、誘導性の遺伝子発現のための組成物および方法。目的のヌクレオチド配列の発現は、転写ブロッキングドメインおよびリガンド結合ドメインからなる調節融合タンパク質によって制御される。リガンド結合ドメインに対する認識リガンドが存在する場合、ヌクレオチド配列の転写はブロックされる。認識リガンドの除去により、目的のヌクレオチド配列は、転写される。本方法は、真核細胞における所望の産物の大量調製に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規キシロースイソメラーゼ及びキシロース資化能を有する真核細胞の利用方法を提供する。
【解決手段】シロアリ原生生物由来のキシロースイソメラーゼをコードするDNAを用いて酵母等の真核細胞を形質転換することで、キシロース資化能を有する新規な真核細胞、および、該真核細胞を用いたエタノール、乳酸、酢酸、1,3−プロパン−ジオール、プロパノール、ブタノール、コハク酸、エチレン、グリセロール、ファルネソール、ゲラニルゲラニオール及びスクアレン等の生産方法。 (もっと読む)


【課題】真核微生物においてコヘシン−ドッケリン結合を利用するタンパク質を取得する。
【解決手段】 ドッケリン−コヘシンの結合を利用するタンパク質を生産するための真核微生物を、以下の特徴;
(a)CAX4, ALG5, ALG3, ALG9, ALG12, ALG6, ALG8, DIE2, OST3, OST5, PMT1, PMT2, ANP1, MNN2,及びMNN11からなる群から選択される1又は2以上の糖鎖修飾関連遺伝子が破壊されている、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】化学修飾法により修飾可能であり、汎用性が高いルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなる第1の領域と、(2)チオール基を介して他の有用な化合物を結合させるためのシステイン残基を1つ以上有するポリペプチドのアミノ酸配列からなる第2の領域;とを含有する、融合蛋白質。前記融合蛋白質をコードするポリヌクレオチドを含有するポリヌクレオチド。前記ポリヌクレオチドを含有する組換えベクター。前記組換えベクターが導入された形質転換体。 (もっと読む)


本発明は、(2−ヒドロキシ−3−メチル−4−オキソブトキシ)ホスホネート経路、p−トルイル酸経路および/またはテレフタル酸経路を有する非天然の微生物を提供する。本発明はさらに、(2−ヒドロキシ−3−メチル−4−オキソブトキシ)ホスホネート経路、p−トルイル酸経路またはテレフタル酸経路を生成するために上記生物を使用する方法を提供する。
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【課題】光照射により活性を下向き調節することのできる光感受性遺伝子発現調節システムを提供する。
【解決手段】Cry4タンパク質等のポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、DNA結合ドメイン又は転写活性化ドメインのいずれかと連結された第1の融合タンパク質をエンコードする第1のポリヌクレオチドと、Cry4タンパク質等のポリペプチドと暗条件下で相互作用するポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、転写活性化ドメイン又はDNA結合ドメインのいずれかと連結された第2の融合タンパク質をエンコードする第2のポリヌクレオチドと、前記DNA結合ドメインと特異的に結合するポリヌクレオチド。また、上記ポリヌクレオチドを含む光感受性組成物。 (もっと読む)


酵母細胞の表面上にポリペプチド(例えば、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片)をディスプレイするのに用いる方法および組成物が本明細書に提供される。本明細書に開示された様々な方法および組成物と共に用いることができる例示的な酵母には、Yarrowia属の酵母、例えば、Yarrowia lipolyticaが挙げられる。本発明で提供される組成物は、融合配列に作動可能に連結されたプロモーターを含む発現カセットを含み、その融合配列は、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片をコードするヌクレオチド配列を含む第2の核酸配列にインフレームで融合した、アンカーポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第1の核酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】酵母によるセルロースの糖化力を増強する手段を提供すること。
【解決手段】トリコデルマ・リーセイ由来の特定の塩基配列で示されるDNAを含む、エンドグルカナーゼをコードする遺伝子。さらに、該遺伝子が導入され、該遺伝子を発現する形質転換酵母。該酵母は、セルロースの糖化力が増強された酵母である。 (もっと読む)


本開示は、免疫グロブリンCH1領域および免疫グロブリン軽鎖定常領域(CL)の自然ヘテロ二量化を介する2つの異なる1本鎖融合ポリペプチド間で形成されるポリペプチドヘテロダイマーを提供する。ポリペプチドヘテロダイマーは、1つ以上の標的(例えば、受容体)に特異的に結合する2つ以上の結合ドメインを含む。加えて、ヘテロダイマーのどちらの鎖もさらに、Fc領域部分を含む。本開示はまた、ポリペプチドヘテロダイマーを製造するための核酸、ベクター、宿主細胞および方法ならびにそのようなポリペプチドヘテロダイマーを、例えばT細胞活性化の誘導、固形悪性腫瘍増殖の阻止、および自己免疫または炎症状態の処置において使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


本発明は、(a)二重役割ヘキソキナーゼ活性を有するポリペプチドをコードする内因性ポリヌクレオチドにおける修飾と、(b)ヘキソースキナーゼ活性を有するポリペプチドをコードする異種ポリヌクレオチドと、任意選択的に、(c)ピルビン酸デカルボキシラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする内因性ポリヌクレオチドにおける修飾とを有する組換え宿主細胞に関する。さらに本発明は、例えば、グルコース消費の増大方法、酸化還元バランスの改善方法、および/またはピルベート利用経路の産物の産生の増大方法を含む、このような組換え宿主細胞の作製および使用方法に関する。
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本開示は、第1の態様では、反転型β−キシロシダーゼ酵素を使用して副産物の生成を減少させること、及び発酵生成物の収率を増加させることを目的とし、並びに第2の態様では、同時糖化発酵反応時に、保持型β−キシロシダーゼ酵素を使用して、アルキル−β−キシロピラノシド化合物の生成を改良することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】抗HCV抗体についてのイムノアッセイを提供すること。
【解決手段】本発明は、複数エピトープ融合抗原との組み合わせでのNS3/4aコンフォメーションエピトープの使用が、初期のHCVセロコンバージョンを検出するための高感度かつ確実な方法を提供するという知見に一部基づいている。本明細書中で記載されるアッセイはまた、6つの公知のHCV遺伝子型のいずれかによって引き起こされるHCVを検出し得る。複数エピトープ融合タンパク質の使用はまた、マスキングの問題を低減し、基質単位面積当たりのより多数のエピトープを可能にすることによって、抗体の検出における感度を改善し、そして選択性を改善するというさらなる利点を有する。 (もっと読む)


【課題】デッケラ・アノマラおよび/またはデッケラ・ブルクセレンシスを、正確、迅速、かつ簡便に識別できるプローブおよびプライマーの提供。
【解決手段】特定の塩基配列またはその相補配列で表されるポリヌクレオチドにハイブリダイズする少なくとも10塩基のポリヌクレオチドからなる、デッケラ・アノマラ(Dekkera anomala)および/またはデッケラ・ブルクセレンシス(Dekkera bruxellensis)検出用プローブまたはプライマー。 (もっと読む)


本発明は、組換え体H因子ならびにそのバリアントおよびコンジュゲート、それらの製造方法に関し、加えて前記物質を含む治療用途および治療方法に関する。 (もっと読む)


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