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Fターム[4B024EA01]の内容

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Fターム[4B024EA01]に分類される特許

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合理的に設計されたI−CreI由来メガヌクレアーゼによって認識および切断することができる二本鎖DNAを切断する方法が提供される。このような組換え核酸を含む組換え核酸、細胞、および生物体、ならびにこのようなメガヌクレアーゼを用いて作製される細胞および生物体もまた提供される。カスタム設計されたI−CreI由来メガヌクレアーゼビジネスを行う方法もまた提供される。 (もっと読む)


糖タンパク質エンベロープのgD (糖タンパク質D)の一部分が欠失し、このような欠失部分の代わりに異種一本鎖抗体が挿入されている、改変単純ヘルペスウイルス(HSV)が提供される。この改変HSVは受容体HER2/ErbB2を通じて細胞に感染できるが、受容体HVEM/HveAおよびネクチン1/HveCを通じては感染できない。改変HSVの使用およびその調製法も開示される。 (もっと読む)


【課題】植物における遺伝子の発現を硫黄欠乏条件に応答して誘導することができるシス因子を解明し、当該シス因子を植物における新たな遺伝子発現誘導系に利用し、遺伝子発現の制御方法を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ由来の硫酸イオントランスポーター遺伝子SULTR2;1の3'領域に存在する、特定な配列からなる塩基配列を有するDNA断片またはそれと機能的に同等なDNA断片からなる硫黄欠乏応答性シス因子、および当該シス因子を含む組み換えベクター、当該組み換えベクターを導入した形質転換植物。 (もっと読む)


【課題】メタロプロテアーゼ-1組織阻害剤(TIMP-1)のマトリクスメタロプロテア−ゼ阻害活性を減少させる方法を提供する。
【解決手段】TIMP-1に結合するヒト抗体、該ヒト抗体は肝線維症、アルコール性肝疾患、心線維症、急性冠血管症候群、ループス腎炎、糸球体硬化性腎疾患、良性前立腺過形成、結腸癌、肺癌、および特発性肺線維症のような、TIMP-1が上昇している障害を診断および治療するための試薬として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子サイレンシングによる節足動物の害虫制御方法、並びに寄生虫および捕食動物に対する節足動物の保護方法の提供。また、単一の自己相補的RNA鎖または少なくとも2つの相補的RNA鎖によって形成されるポリリボヌクレオチド構造(dsRNA)分子を発現するトランスジェニック節足動物の提供。
【解決手段】節足動物組織にdsRNAを送達するために、節足動物と該節足動物に対するdsRNAとを接触させること、および/または該節足動物に該dsRNAを直接給餌する。該方法は節足動物における遺伝子の生物学的機能を決定するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】真核細胞及び原核細胞、好ましくは植物細胞及び無傷の植物における高効率遺伝子発現システムを提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、a)発現される所望のコード配列を挿入するためのエンドヌクレアーゼ制限部位の上流のRB47結合部位ヌクレオチド配列;及び、b)RB47結合部位と結合するポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;を含むことを特徴とする、所望の分子を発現するための発現カセットを提供することによって解決された。 (もっと読む)


【課題】 感染性に欠けているウイルスであっても分離可能であり、かつ効率的な新規ウイルスの分離方法を提供する。
【解決手段】 環境試料からの新規ウイルスの分離方法であって、環境試料から抽出したウイルス画分または核酸を、遺伝子銃、エレクトロポレーションおよびポリエチレングリコール処理からなる群から選択される少なくとも一つの遺伝子導入方法により直接的に目的とする宿主細胞内に導入することを特徴とする新規ウイルスの分離方法。 (もっと読む)


本発明は、2分節のRNAウイルスのRNA−2ゲノムセグメント由来の発現エンハンサー配列に基づき、そのRNA−2ゲノムセグメントにおける標的開始部位は変異される。主要なRNA2翻訳開始の上流の適切な開始コドンの欠失が、ウイルス複製を必要とせずに、外来性タンパク質の蓄積を非常に増加させ得る。「高翻訳可能(hyper−translatable)」ササゲモザイクウイルス(CPMV−HT)ベースのタンパク質発現系を含む、方法、ベクターおよび系も提供される。 (もっと読む)


本発明は、勃起不全の処置のための組成物および方法を特徴とする。組成物には、α-ラトロトキシンに由来する実質的に純粋なポリペプチドが含まれ、薬学的に許容される担体または希釈剤、リポソーム、ハイドロゲルおよび勃起不全を処置するための追加の活性成分などの他の物質が含まれうる。同様に、勃起不全の処置のためにおよび医薬の調製において組成物を用いるための方法などの方法を提供する。

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【課題】チオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる新規融合タンパク質を提供する。
【解決手段】チオレドキシンと、ヒト血清アルブミンを含む融合タンパク質に関する。特定のアミノ酸配列を有するチオレドキシンと特定のアミノ酸配列を有するヒト血清アルブミンとの融合タンパク質であり、該融合タンパク質はチオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる。該融合タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、形質転換体、発現した融合タンパク質及び抗炎症性医薬組成物を提供。 (もっと読む)


【課題】銅イオン誘導性システムについて、目的とする外来遺伝子の植物における誘導発現における誘導倍率の向上を達成できる方法等を提供すること。
【解決手段】植物における、化学物質による目的とする外来遺伝子の誘導発現方法であって、前記の目的とする外来遺伝子が含むプロモーター機能を有する領域の下流に任意の外来遺伝子の5'−非翻訳領域を有するように構築されてなる遺伝子構築物に含まれる転写因子であり、前記の目的とする外来遺伝子とは異なる他の外来遺伝子によりコードされる転写因子を銅イオンにより活性化することにより、前記の目的とする外来遺伝子が含むプロモーター機能を有する領域による前記の目的とする外来遺伝子の転写活性化を誘導する工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)



本発明は、全般的に、マルチシストロン性ベクター並びに被験者中に免疫応答を誘起可能な、又は抗原を発現する遺伝子又は標的を抑制可能な免疫治療薬として使用するためのそれらの設計及び構築方法に関する。
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本発明は、2,4−Dだけではなく、ピリジルオキシ酢酸除草剤に対しても抵抗性である新規な植物を提供する。本発明はまた、1つまたは複数の他の除草剤抵抗性遺伝子と共に「積み重ねられた」本発明の1つまたは複数の酵素を産生する植物を含む。本発明は、除草剤の新規な組合せを新しい形で使用することを可能にする。さらに、本発明は、グリホサートなどの1つまたは複数の除草剤に対して抵抗性である、雑草の系統の発生を予防し、それらを防除するための新規な方法を提供する。本発明による使用に好ましい酵素および遺伝子は、本明細書においてAAD−13(アリールオキシアルカノエートジオキシゲナーゼ)と呼ばれる。この非常に新規な発見は、著しい除草剤耐性作物形質および選択可能マーカーの可能性に基づくものである。
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クロマトグラフ分離プロセスを含む、生物薬剤生成物を生産するための方法とシステムが提供される。この方法は、複数のメンブレン吸着体カートリッジを準備することと、これら複数のメンブレン吸着体カートリッジに連絡し合うように結合して複数のバルブを準備することと、前記複数のバルブを切り替えることにより、メンブレン吸着体カートリッジを相互接続して向流フローモードで動作させることと、を含む。本システムは相互接続された複数のメンブレン吸着体を備え、向流フローモードで動作するように構成されている。更に、本構成はこれらのカートリッジがプロセスの種々のステップを実行されるように、バルブを自動的に切り替えることができるバルブ組立体を備える。このようにして、1つのバッチでの精製の間、カートリッジを何度も再利用できる。
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【課題】エンハンサーとして活性であり、かつ緑色組織において発現されるプロモーターの発現を増大させるDNA配列及び1以上の遺伝子プロモーターに対するエンハンサーを提供する。
【解決手段】エンハンサーはA及びT塩基に富むヌクレオチド配列であり、その含有するA及びT塩基の総量はこのヌクレオチド配列の50%を上回る。特定の配列はエンドウマメ・プラストシアニンプロモーターから同定され、該配列はA/Tのみのヌクレオチド配列と同様にエンハンサーとして活性であり、該配列が得られた植物以外の植物における遺伝子の発現を高める方法。 (もっと読む)


【課題】ステビオシド生産能増大のためのメタボリックエンジニアリングを研究・開発するために望まれていたステビオール合成酵素遺伝子を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ由来のCYP714A2であるステビオール合成酵素の該ステビオール合成酵素遺伝子を過剰発現させることで、ステビオールを大量に生合成できる系。また、ステビオール合成酵素タンパク質をコードする特定のポリヌクレオチド配列を有するステビオール合成酵素遺伝子。 (もっと読む)


【課題】 内在性遺伝子の発現がジーンサイレンシングによって抑制された、病徴を示さないダイズとその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】 本発明は、ダイズの内在性遺伝子又はその一部をコードする塩基配列及びダイズ感染性RNA3を有するキュウリモザイクウイルスの感染によって当該内在性遺伝子の発現が抑制されている形質転換されたダイズを提供する。このダイズは、ダイズの内在性遺伝子又はその一部をコードする塩基配列を有するキュウリモザイクウイルスの感染によって当該内在性遺伝子の発現が抑制されている形質転換されたダイズの製造方法であって、ダイズの内在性遺伝子を選択する工程1)、前記内在性遺伝子又はその一部をコードする塩基配列及びダイズ感染性RNA3をコードする塩基配列を有するキュウリモザイクウイルスベクターを作製する工程2)、及び工程2)で作製されたキュウリモザイクウイルスベクター又はその感染性RNAクローンをダイズに感染させて当該内在性遺伝子の発現が抑制されているダイズを得る工程3)を含む、前記方法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 植物への導入により、植物の塊茎形成を制御(促進または抑制)できる新たな塊茎形成制御ベクター、ならびに、それを用いて、塊茎形成が制御された植物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 LKP2遺伝子を含むベクターを、植物に塊茎形成を促進するための塊茎形成促進ベクターとして使用する。他方、CONSTANS遺伝子とEARモチーフのDNA配列とを含むキメラ遺伝子を含むベクターを、植物に塊茎形成を抑制するための塊茎形成抑制ベクターとして使用する。前記両ベクターにおいて、各遺伝子は、発現プロモーターの制御下に挿入されていることが好ましい。前者のベクターを導入した植物は、塊茎形成が促進され、後者のベクターを導入した植物は、塊茎形成が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比較的低濃度でイネの2大病害であるいもち病菌や紋枯病菌などの植物病原菌の生長を抑止できる新規な抗菌タンパク質を検索、同定し、さらに当該タンパク質の遺伝子をクローニングすることを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、タモギタケの水性抽出液から硫安沈殿法で沈殿する画分から得ることができ、少なくともイネいもち病菌に対する抗菌活性を有し、SDS−PAGE法で分子量が約15kDaの成分の存在を示す、抗菌タンパク質、および当該タンパク質をコードする遺伝子並びにそれらの利用法が提供される。 (もっと読む)


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