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【課題】 本発明は、概日リズム周期を調節することで概日リズム障害を治療する方法、及び概日リズム障害に起因する疾患の根本的な治療法を提供することにある。また、そのような概日リズム周期を調節可能な物質のスクリーニングに適した樹立細胞系を提供することも目的とする。
【解決手段】 本発明において、プロテインキナーゼCの活性化剤又は阻害剤として作用する物質を有効成分として含むことを特徴とする、概日リズム障害改善剤、又は概日リズムの障害に起因した疾患の予防、治療用医薬組成物を提供する。また、Bmal1プロモーターにより転写調節されるルシフェレース遺伝子を安定的に保持する樹立された組換えNIH3T3細胞を含む、概日リズム周期を調節可能な物質のスクリーニング用のキットを提供した。 (もっと読む)


【課題】M−CSF活性を阻害するための治療用抗M−CSF抗体の提供。
【解決手段】M−CSF、好ましくはヒトM−CSFに特異的に結合し、M−CSFを阻害するように機能する抗体およびその抗原結合部分の使用。また、ヒト抗M−CSF抗体およびその抗原結合部分。また、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体である抗体、または融合タンパク質の部分について、ヒト抗M−CSF抗体に由来する単離された重鎖免疫グロブリンおよび軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子。また、ヒト抗M−CSF抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および治療のためにこの抗体および組成物を使用する方法であり、さらに、ヒト抗M−CSF抗体を含む、重鎖免疫グロブリン分子および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子の使用。 (もっと読む)


【課題】心筋の主なエネルギー貯蔵である心臓クレアチンキナーゼ代謝を改善することを対象とした、哺乳動物およびヒト心不全の新規の処置法。また、心筋クレアチンキナーゼタンパク質発現および/またはクレアチンキナーゼ活性、およびクレアチンキナーゼ反応中の流量を増加させるため、ならびにそれによって心不全において心臓収縮機能を改善し、かつリモデリングを改善するための遺伝子導入ベクターを用いた新規の処置法の提供。
【解決手段】心不全治療のための潜在的な薬学的組成物として、クレアチンキナーゼ発現および/またはクレアチンキナーゼ活性を増加させる化合物をスクリーニングし、かつ同定するための方法。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性なタンパク質の半減期を変更する。
【解決手段】2〜約500単位の反復ペプチド・モチーフを含むポリペプチドにペプチド結合を介して結びついた生物学的に活性なポリペプチドを含み、非複合型の生物学的に活性なポリペプチド又はタンパク質の固有の半減期と比較して改善された血漿中半減期を示す。生物学的に活性なポリペプチドは、サイトカイン(例えば、顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF))などである。また、主成分としてGly、Asn、及びGlnから選択される1種類のアミノ酸2残基以上、並びに副次成分としてAla、Ser、Thr、Asp、Gln、Glu、His、及びAsnから選択される1種類のアミノ酸1残基以上が、上記アミノ酸が主成分及び副次成分の中に存在しないという条件で含まれる、 (もっと読む)


【課題】抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】抗微生物活性を有するポリペプチド、或いはその変異体であって当該ポリペプチドにおいて1又は数個のアミノ酸が置換、欠失及び/又は挿入され且つ抗微生物活性を有するポリペプチドを含んでなる抗菌剤組成物。更に前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法。 (もっと読む)


【課題】阻害性ヒトキラーIgG様受容体(KIR)のシグナリングを減少させることにより、ナチュラルキラー細胞を媒介した標的細胞の死滅を増大することができる薬剤および方法の提供。
【解決手段】モノクローナル抗-KIR抗体や交差反応性抗KIR抗体またはこれらの断片から選択される薬剤で癌、感染症、ウイルス感染または免疫不全の治療のための医薬。 (もっと読む)


【課題】肺癌、乳癌、結腸癌および/または前立腺癌などの癌を含む疾患などのTrp−p8発現に関係する他の疾患の処置のための低分子モジュレーターの提供。
【解決手段】下式で示された化合物。


(式中、RはH、アルキル、およびアリールなどから選択され、または、RおよびRは窒素基と共に環状基または複素環基を形成でき、Rは、アリールおよびアリールアルキルから選択され、Rは、アルキルなどから選択され;Rは、H、アルキル、ヘテロアルキルなどから選択され;RおよびRは、窒素基と共に脂肪族アミンを形成する。) (もっと読む)


【課題】4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法の提供。
【解決手段】式(I)の4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法。式中、環Zは、ヘテロ原子を含んでもよい6員環;Rは、メチレン基;Rは、カルボキシル基、またはその誘導体の基;Rは、2−オキシ−3−ピリジル基;RおよびRは、Hまたはハロ;R10は、置換されてもよいアリール基、またはヘテロアリール基である。
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【課題】 肺癌及びリンパ腫の検出剤及び治療剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、肺癌及びリンパ腫の検出及び治療のための、フィブロネクチンのエキストラドメイン-A(ED-A)アイソフォームに結合する結合メンバーに関する。 (もっと読む)


【課題】癌の診断に有用な癌の検出手段を提供すること。
【解決手段】特定のポリペプチドの発現を指標とする癌の検出方法が開示されている。これらのポリペプチドは、イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するポリペプチドとして単離されたものである。これらのポリペプチドは、癌患者の血清中に特異的に存在する抗体と反応するので、試料中の該抗体を測定すれば、生体内の癌を検出することができる。また、該抗体の抗原タンパク質自体又はそれをコードするmRNAを測定することによっても、生体内の癌を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 肺特異的にTGFβ1を発現し、自然発症的に肺線維症を発症するTGマウスを提供すること。
【解決手段】 マウス・サーファクタント・プロテインC(SP-C)のプロモーター領域と、その下流に配置されて発現を制御されるヒト形質転換因子β1(hTGFβ1)の全遺伝子領域とを含むことを特徴とするトランスジェニックマウスによって達成される。このとき、トランスジェニックマウスは、生後10週齢から自然的に肺線維症を発症し、生後16週〜18週から死亡し始めることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】靱帯等の平行線維性結合組織をインビトロで製造する技術を提供すること。
【解決手段】PRELPと接触させた状態で間葉系幹細胞を培養すること、及び培養物から平行線維性結合組織を単離することを含む、平行線維性結合組織の製造方法。一態様において、PRELPと接触させた状態での間葉系幹細胞の培養は、PRELP発現ベクターが導入された間葉系幹細胞を培養することにより行われる。一態様において、間葉系幹細胞の培養は、3次元培養により行われる。 (もっと読む)


【課題】フィラグリンの分解異常を原因とする皮膚疾患の検出や発症の予知に有効な新規な方法の提供。
【解決手段】本発明は、表皮中のカスパーゼ−14のアミノ酸1位〜178位からなるポリペプチド(C14-Y178L)又は1もしくは数個のアミノ酸が置換、付加もしくは欠失し、かつプロカスパーゼのD146を切断する活性を有するその変異体を、フィラグリンの分解異常による不全角化を原因とする皮膚疾患のマーカーとして、検出することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫原性に優れ、より高い抗体産生誘導能を有するペプチドであって、追加投与によっても目的の抗体の産生を増強することのできるペプチドの提供。
【解決手段】細胞接着分子の細胞結合モチーフのアミノ酸配列、免疫記憶が成立しているT細胞エピトープのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列(T)、抗原の特定の1又は2以上のB細胞エピトープのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列(B)、及び前記Tと前記Bの間にそれらを連結させるように配置されたリンカーペプチドのアミノ酸配列を含み、該リンカーペプチドのアミノ酸配列がGKK又はVVKKであることを特徴とするペプチド、該ペプチドを有効成分として含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】発酵プロセスを利用して優れた生産性でイソブタノールを製造する。
【解決手段】NADP依存型イソクエン酸デヒドロゲナーゼがNADPからNADPHを生成する反応を、イソブタノール生合成経路における2-アセト乳酸から2,3-ジヒドロキシイソ吉草酸への反応に使用されるNADPHの供給源として利用する。NADP依存型イソクエン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子は、ミトコンドリア移行シグナルをコードする領域を有する遺伝子又は当該領域を付加した融合遺伝子であり、該遺伝子の発現を強化した組換え酵母の創製方法。 (もっと読む)


【課題】乳酸生産性を持つ遺伝子組換えモーレラ属細菌を提供する。
【解決手段】異種細菌に由来する乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)遺伝子をモーレラ属細菌のゲノムに組み込む工程を備える、乳酸生産性を持つ遺伝子組換えモーレラ属細菌を作製する方法。異種細菌がサーモアナエロバクター・シュードエタノリクスであり、同種のモーレラ属細菌に由来するグリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子プロモーターを組み込む方法。更に、上記方法によって作製された遺伝子組換えモーレラ属細菌を有機栄養的に培養する工程を備える乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ボトリティス・バシアナ由来のグルコース脱水素酵素遺伝子を特定、単離し、効率的に組み換え酵素を製造する、グルコース脱水素酵素の効率的な製造方法を提供するものである。
【解決手段】以下の(e)又は(f)の糖ポリペプチドからなるフラビン結合型グルコース脱水素酵素を使用することを特徴とするグルコース測定用バイオセンサ:
(e)配列番号5で示されるアミノ酸配列からなる糖ポリペプチド、
(f)配列番号5で示されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が置換、欠失又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつグルコース脱水素酵素活性を有する糖ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】新規なグルコース脱水素酵素及びその製造法、並びにその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】下記の特性(1)及び(2)を備えるフラビン結合型グルコース脱水素酵素。
(1)分子量: SDS−ポリアクリルアミド電気泳動で測定した酵素のペプチド鎖部分の分子量が約70kDa
(2)Km値: D−グルコースに対するKm値が約20mM以下 (もっと読む)


【課題】種々の適用(例えば、遺伝子治療および組換えタンパク質生成を含む)で使用される選択された所望の表現型を有する組換えベクターを提供し、そしてさらに他の関連の利点を提供することを、本発明の解決すべき課題とする。
【解決手段】単離された核酸分子であって、変更されたアルファウイルス非構造タンパク質遺伝子を含み、これは組換えアルファウイルス粒子中に作動可能に組み込まれた場合、哺乳動物細胞での発現の後に、宿主細胞支配の巨大分子合成の50%阻害に達するために必要な時間を野生型アルファウイルスに比べて増大させる、単離された核酸分子を提供することによって、上記課題は解決された。 (もっと読む)


【課題】真核生物細胞における内因性遺伝子および染色体座を改変するために、大きな相同性領域を含む標的化ベクターの使用を可能にする迅速かつ便利な方法を提供すること。
【解決手段】真核生物細胞において内因性遺伝子または染色体座を遺伝子改変する方法。この方法は、a)目的のDNA配列を含む大きなクローン化されたゲノムフラグメントを得る工程;b)細菌相同組み換えを使用して(a)の大きなクローン化されたゲノムフラグメントを遺伝子改変し、真核生物において使用するための大きな標的化ベクター(LTVEC)を作製する工程;c)(b)のLTVECを真核生物細胞に導入して、この細胞中の内因性遺伝子または染色体座を改変する工程;ならびにd)(c)の真核生物細胞において対立遺伝子の改変を検出するために定量アッセイを使用して、内因性遺伝子または染色体座が遺伝子改変された真核生物細胞を同定する工程を包含する。 (もっと読む)


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